2021年06月30日(水) 2021年も折り返し
さて、気が付けば今日で 2021年も 半分 終わりですよ。
怒涛の半年間だったなぁ。
ほとんど ずっと劇場アニメの作監作業で自宅に籠っていただけだけど。
この半年間 何かあったっけ…?
人生で一番 人と会っていないのは間違いないな。
せいぜい ネットスーパーの配達員や宅配屋の人と玄関先で やり取りするだけ。
ネットを介して通話はしているけど、対面していない。
人と顔合わせて話したのは 作打ちで スタジオ行った時くらいか?
会場開催の ライブや イベントには去年からやたらと行ってるけど、基本 独りだし誰とも喋らないからな…。
あ、でも この間の ピロウズライブの時 知り合いの イラストレーターさんと会場で バッタリ会って喋ったな。
あと、えのぐの 3周年ライブの時 隣の席の知らない兄ちゃんが話しかけてくれたっけ。
偏見だけど、あんま アニメとか アイドルとかに ハマるようには見えない体育会系っぽい爽やかな印象の人で。
名前も訊かなかったから それっきりだけど。
少ないけど あったわ。
お店とか入った時に店員さんと事務的な やり取りはしてるけどね。
飲み屋とかは マジで行ってないわ。
カラオケは ひとりでなら 何回か行ったけど。
下半期も この調子が続くのかねぇ。
いつ ライブで声出して OKになるんだろ。
誰が どうやって判断するの?
OKになる境目って何なの?
ワクチンの接種率?
何にしても早く元通りになってくれ。
■ enogu one-man Live 2021 Summer -不撓不屈- 開催!
3周年ライブの時に発表があった えのぐ夏のワンマンライブ『不撓不屈』の詳細が来ました。
一年ぶりの生バンドライブ
しかも 二部制。
やったぜ。
高校野球 都道府県別大会テーマソングにも選ばれた新曲『BRAVER』が 生バンドバージョンで聴けるというだけで既に胸熱。
期待しかない。
しかも更なる新曲もあるという。
これは何があろうとも絶対に 現地 行くぞ。
しかし、”条件付き指定席”というのが気になるな。
前列だけど演出の都合上 立見が禁止とのことで。
去年の生バンドライブとは また違う構成なんだろうか。
っていうか、今回は立見OKなのね。
何にしても楽しみだ。
いやぁ、ほんと ここ一年の えのぐの勢い凄ぇなぁ。
バンバン新曲リリースして、ライブも めっちゃ やってるし。
来月は 10DAYS ライブもあるわけだし。
最高ですね。
まだまだ 未発表の ニュースがあるらしいからなぁ。
今年いっぱいは えのぐだけでも生きていけるわ。
あ、年末の Zepp用の フラスタも マジで そろそろ準備しておかないと。
とりあえず絵の素材だけでも用意しておかなければ。
そういえば、ひとつだけ残念なのは、『不撓不屈』開催日の 8月29日に別の ライブの チケットも取ってあったのですが、えのぐと ドンかぶりしてしまったので行けませんね。
そっちの ライブも行きたかったけど、えのぐと天秤に掛けたら…仕方ないですわ。
今日の動画
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”夕暮れ”ではなく”火点し頃”って言うの、良い表現だよな。
こんな時代だからこそ、怒髪のライブに 行きたい。
本当は『ド真ん中節』の MVが貼りたかったけど、公式で上がっているものは ショートしかないんだよな。
画質も悪いし。
今日は朝から電車で お出かけ。
まずは 銀座ロフトで開催中の『Beyond the Dimension Memorial PHOTO EXHIBITION 』に行くために有楽町へ。
(会場は撮影禁止なので写真はなし)
グッズを買ってから、次は再び電車で秋葉原へ。
久しぶりの秋葉原。
…と言っても、前回 来たのは 1月末だったかな。
秋葉原に来たら 必ず寄る『Hey』。
しかし今回 Heyに来たのは『戦刃アレスタ 』の ロケテストを プレイするため。
ロケテスト、4台 並んでいますが、右の 2台は誰も プレイしていません。
どうやら 左の 2台は レバーが セイミツ(LS-33)仕様になっているようで。
僕は特に上手くもないし こだわりもないので空いている方でプレイしました。
1回しかプレイできていないので、ルールとか いまいち理解できないまま終わってしまいましたが、とりあえず気になったのは画面の見辛さかなぁ。
弾とか アイテムとか、同系色のものが多くて ちょっと わかりづらい。
あと、モニターが横向きだから仕方ないけど、画面が小さいかな…w
とりあえず 都内に出るタイミングがあったら また チャレンジしてみます。
アニメイト秋葉原本館 4階で開催中の『Vの市』。
『ReVorn 』と コラボ中の スマイリークレープ 秋葉原店。
ReVornスペシャル食べたかったけど…、糖質制限中なのと これから『喫茶エノグ』に行く予定だったのもあって今回は止めておきました。
で。
御徒町の『Cafe ASAN 』で開催中の コラボカフェ『Akiba Vtuber Cafe 』の第1弾、『喫茶エノグ』にやって来ました。
ASAN自体は 11時半 開店ですが、コラボカフェに切り替わるのは 15時から。
(土日と祝日は 開店時から閉店まで終日 コラボカフェ仕様)
コラボカフェ開店 1時間前から お店の前で待機可能とのことだったので、14時前に到着して開店を待ちました。
開店前に待機している人が僕以外に 2人ほどいましたが、さすがに平日の 15時ですから、まぁ こんなもんでしょう。
開店後に お客さん増えていましたけど。
待機中に渡された メニュー表と、グッズ注文表。
15時なったので店内へ。
普通の座席の他に ハンモック席があるのが ASANの特徴。
14時半までは通常営業の Cafe ASAN仕様でしたが、30分で『喫茶エノグ』に早変わり。
店内が メンバーの等身大パネルや タペストリー、テーブルクロスで飾られていています。
店内BGMも全て えのぐの楽曲。
メドレー形式で繋がれている特別仕様。
(人がいない タイミングで撮影したので誰も写っていませんが、お客さんはいます)
ガチャガチャ。
缶バッジと クリーナークロス。
1回ずつくらい回そうと思っていたのに忘れてたわ。
えのぐのーと。
お客さんも自由に書き込むことができます。
第2弾以降の コラボカフェでも ずっと継続して残るらしい。
自分も何か書けばよかったな。
モニターには えのぐの映像が流れています。
MVとかも流れるみたい。
メンバーのサイン。
今回 注文した メニュー。
残念ながら 1回しか来られなさそうなので、ギリギリ食べられる量(お財布的にも)を考慮して この 3品を選びました。
(あと、さっきも言ったように糖質制限中なので 極力デザートは避ける方向で…)
『あんず特製!いちごソースで食べるオムライス』 1400円。
『ラーメンにすると思ったでしょ?ひなおのカルボナーラ』 1350円。
『Magic』(ドリンク) 900円。
いちごソースと聞くと 若干 ゲテモノ感がありますが、美味しかった。
後味が ほんのり いちごジャムっぽい風味。
カルボナーラは普通に カルボナーラですね。
ナルトと 星形の海苔が入っているので見た目は少しだけ ラーメン風。
カルボナーラ好きなので、これはもう普通に美味しい。
ドリンクの『Magic』は…何だろう。
紅茶なのは何となく分かるんだけど。
上の写真じゃ分かりづらいけど、色味が紫と黄色の グラデーションになっていて、マジックアワーを表現しているのが オシャレ。
購入した マグカップと ミニ色紙。
ポストカードと コースターは コラボメニューを注文すると貰える特典。
ミニ色紙は ダブりました。
コラボカフェ 第1弾の『喫茶エノグ』は 7月6日まで開催中。
第2弾以降の コラボカフェも タイミング合えば行く予定。
今日の動画
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曲も MVもカッコいい。
ライブで聴いてみたいなぁ。
2021年06月26日(土) あおげば尊シ☆ぱらだいす!!
環ちゃん…ではなく、”×××中毒(らぶりーぽいずん)❤︎たまきちゃん”の 2ndシングル、『あおげば尊シ☆ぱらだいす!! 』が届きました。
ジャケットイラストの中に ちょこちょこ書かれている『TNK』っていうのは、たぬき?
ソロ曲も増えてきました。
この流れだと ひなおと ハル姉の ソロ曲 第2弾も 今年中には出そう。
今日は夕方から『VARK 』で『Cinderella switch ~ふたりでみるホロライブ~ vol.7 』を観ます。
何だかんだ久しぶりなんですよね。
Vol.1と Vol.2までは観ていたんですけど、そのあとは パッタリだったので。
今回は ポルカ出るから観るわ。
しばらく観ていないうちに アップデートで ライブ映像(演出?)の クオリティも上がっているようなので、楽しみ。
今日の動画
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岡山 旅行記、アップしました。
■ 2021年06月21日~22日 岡山 観光
旅行記なんていうと なんとなく大袈裟ですが、ただ単に現地で撮影してきた写真を時系列順に紹介しているだけです。
昨日の日記で”明日『Akiba VTuber Cafe 』に行きたい”と書いていましたが、やはり来週の月曜日に行くことにしました。
というのも、26日(土曜日)から 銀座ロフトで開催される『Beyond the Dimension Memorial Photo Exhibition 』と合わせて行った方が楽だな、と思ったのと、もうひとつ『戦刃アレスタ 』のロケテストが 明日 25日から開始されるということだったので、どうせなら それもまとめて行きたいと。
ちなみに、何故 26日ではなく 28日(月曜日)に行くことにしたのかというと、『Beyond the Dimension Memorial Photo
Exhibition』は 土日が抽選入場になるらしいから。
それなら平日に じっくり行った方が人も少なくていいと。
気持ち的には『喫茶エノグ』初日(今日)に行きたかったですけどね。
埼玉から何回も秋葉原や有楽町あたりまで行き来するのは しんどいので。
仕事もありますしね。
『Akiba VTuber Cafe』第2弾の まりなすコラボカフェは、7月11日開催の でれぱイベント(『CINDERELLA REAL PARTY! 07 Derepa is Gentle and Elegant 』)で有楽町まで出るときに寄れますし、第3弾の パレプロ、第4弾の ぜろぷろは 来月末に えのぐの 10DAYSライブで都内に出る時に行けるので。
第5弾は特に興味ないからいいけど、第6弾は どのグループが来るんでしょうね。
やっぱり GEMS COMPANYかな。
だとすると 第6弾だけ未発表なのは新メンバー絡みとか?
第6弾が ジェムカンだった場合は…、行けたら行きます。
何にしても その時の仕事の状況次第。
今日の動画
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2日間の岡山旅行から帰ってきました。
いや~、疲れた。
ずっと歩きっぱなし、車運転しっぱなしで 久しぶりに足が棒になりました。
岡山旅行の詳細は 後日それ専用の日記を別ページで アップする予定なので、その時に。
とりあえず仕事を再開しないと。
明日は『Akiba VTuber Cafe 』にも行きたいので。
やること いっぱいだけど ガンバロー
今日の動画
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20日になりました。
今日の夜から夜行バスで岡山に行ってきます。
23日の朝に東京に戻って来ます。
その間 日記の更新も止まります。
帰ってきたら岡山旅行記(そんな大袈裟なもんでもないけど)も書きたいけど、時間かかりそう。
短いけど、楽しんで来るぞ~。
写真もいっぱい撮りたい。
久しぶりに カメラ 引っ張り出しました。
使ってなさ過ぎて 操作 忘れてるわ。
あとは現地の天気だけだな、心配は。
予報を見る限りでは初日は晴れるっぽいけど、2日目は曇りの予報。
とりあえず雨さえ降らなければいいけど。
夜行バスで ちゃんと眠れるかしら。
それも心配。
そういえば、えのぐの『BRAVER』、音質はアレだけど少し聴けました 。
早く フルで聴きたいぜ。
今日の動画
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Vの定義 云々について数日前に日記で書いていたけど、それについて少し補足。
別に、良いとか悪いとかいう話ではないのよ。
僕の個人的な好みの話であって。
僕の中で”V”ではなく、ただ アバターを使って配信している生主と思うというだけであって、配信が面白ければ Vとか関係なく別に観るし。
ただ、V面すんなよ とは思うけどね。
V面ってなんだよ。
先日の高校野球の件に関して twitterで ファンのみんなが めっちゃ盛り上がっている中、何となく どこか素直に喜べない自分がいて。
いや、凄いことだし めでたいし、嬉しいのは 全然 嘘じゃないんだけど。
だったら素直に喜んでおけよって話なんだが…。
それは、僕が昔から”タイアップ”といった類のものに対して懐疑的だから、というのがある。
厳密には今回は タイアップとは違うのかもしれないが。
楽曲の内容にもよるし、使われ方次第というのもあるんだけど。
今回の件は勲章、名誉としては素晴らしいし良いことだと思うんだけど、じゃあ、それで どれだけ世間に認知されて ファンが増える要因になるか、それで楽曲が売れるのか、ライブの動員数に繋がるのか、というのは正直どうなんだっていう。
仮に アニメの主題歌に使われたとしても、それで 一時 楽曲は売れるかもしれないが、その人気が ずっと続くかというと、過去のケースを見てきた限りでは微妙なところだ。
『太鼓の達人』きっかけで配信を観に来ていた人もいたので、全く無駄とは もちろん思わないし、どんな形であれ まず知らなきゃ好きになってもらえようがないので、知ってもらう
きっかけは絶対に必要だけど、地道に コツコツと ディープな ファンを増やしていく方が長続きはするよ。
タイアップで 一発屋みたいに バーンと売れて消えていった人なんて どれだけ見てきたか。
今は まだ そんなに人気がないので ジワジワと”上昇感”があっていいけど、一度でも オワコンイメージが付いてしまうと再上昇は なかなか難しい。
今の時代は マスを狙うより コアを狙っていく方が良いと思う。
話が変わっちゃった。
とにかく タイアップは あまり信用ならんって話。
フリクリにおける ピロウズみたいに愛がある タイアップならいいけどね。
政治的なやつは 一番 最悪。
何はともあれ、高校野球の件が これから どういう影響を生むのかは気にはなるし、えのぐの これからの活躍が変わらず楽しみなのは間違いない。
今日の動画
VIDEO 最後に マーシー ご本人が登場するとこ 好き。
リーダー、TEISCOの Teischord 弾いてるけど、これ実機の音なのかな。
2021年06月18日(金) ”史上最大規模の嬉しいニュース”、それは…
■ VRアイドル「えのぐ」、 未発表の最新曲「BRAVER」が2021年高校野球の都道府県別大会テーマソングに決定
みんな いろいろ予想してたけど、意外なところきたなぁ。
都道府県別大会テーマソングということは、高校野球全体のテーマソングが別にあるわけだよね?
高校野球 観ない人なんで、その辺が全然 分からない。
いや、普通に凄いんだけど。
こういう テーマソングって どうやって決めるんだろうね。
コンペとかやって そこから選んでるのかな。
何にしても嬉しいね。
えのぐの泥くささと 熱さは ぴったりだと思うよ。
高校野球 観てないやつが偉そうに言うことじゃないけど。
でも、曲が実際に流れているところは 是非 放送で確認したいね。
早いところでは 今日 明日から聴けるらしい。
『BRAVER』聴くのが より楽しみになってきた。
それと、来月末から開催される『enogu 10 Days Live ‒ 遮二無二 ‒』 の現地チケット(オフィシャル先行)の抽選結果が出ました。
4公演 申し込んでいましたが、全部 当選
やったぜ。
自分が申し込んだのは、初日の DAY1、DAY5(歌唱全振りライブ)、DAY8(バラエティ盛り盛りライブ)、最終日の DAY10。
初日と最終日は YouTubeで全編無料配信されるんですけどね。
だからこそ、あえて現地に行くのです。
しかし、キャパは 100人以下になるという話でしたが、それで ここまで 当選できたのは 単に運が良かったのか 申込者数が少なかったのか…。
ほとんどが平日だからなぁ。
DAY1 と DAY6 だけだもんな、休日は。
しかも DAY1は無料配信あるし。
さすがに現地全通は仕事の状況的に無理なので、ニコ生の方で全通します。
正直、4公演 現地 行くのも 結構 無理してるんだけどね…。
現地 行くためにも 仕事 頑張ろう。
今日の動画
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昨日の委員長の配信 観ていて久しぶりに思い出して聴きたくなったので。
先日の日記で”Vの定義は曖昧”みたいなことを書いたけど、自分の中では明確に基準がありまして。
ひとつは、生で活動している(できる)ということ。
言い換えれば、”生きている感”があるかどうか。
生放送で動いて喋って、ファンと リアルタイムで コミュニケーションが取れるかどうか。
もうひとつは、別人格(キャラクター)を演じているかどうか。
ただ中の人と名前が違うだけじゃなくて、世界観や年齢、種族、職業など、別人(魂)として ロールできているか、ということ。
なので、いくら 3Dの体を持っていたとしても、中の人が そのまま出過ぎている人は 自分の基準では”バーチャルの存在”とは思っていない。
例えば、僕は ニコニコ生放送で定期的に『バーチャルキャスト』という アプリで 女の子の姿になって まるで Vtuberみたいな配信をしていますが、それなのに
僕が なぜ Vtuberを自称していないかというと、その基準を満たしていないからなのです。
キャラクターを 一切 演じていない。
名前も そのままだし、声も オジサンのまま、喋り方も性格も なにもかも素のままなので。
両声類になるか、ボイチェンで女の子の声になって、喋り方も女の子っぽくして、名前も シワスではない別のキャラクターになれるのであれば”V”を自称してもいいと思いますが。
中の人そのままなのは ただの アバターなのよ。
前の日記で 僕が最近の Vに対して”バーチャルなんて名ばかり”と言ったのは、この部分が大きい。
取って付けたような設定は とりあえずあるんだけど、その設定を普段 特に意識してもいないし、何なら完全に忘れていたりする。
だから、”ただ単に顔出しせず アバターを使って配信している生主”でしかないんだよな。
逆に言うと、VRChatや MMORPGで キチンと ロールプレイができている人は Vと言ってもいいのかもしれない。
まぁ、視聴者的には面白い配信をしていれば別に何でもいいんだろうけどさ。
そもそも誰も そんな細かいこと気にして 配信 観ていないだろうし。
年齢とか種族とかいう”設定”なんて もはや本人にとっても リスナーにとっても邪魔な要素、足枷、あるいは ネタ(ツッコミ要素)でしかないわけで。
ただ配信を楽しむだけなら僕自身も別にそれでいいんだけど。
あ、そういえば 先日 言った えのぐ史上最大規模の嬉しいニュース、今日の 20時に発表される ようですよ。
バーチャルアーティストで初めて…? …光栄…?
何なのかは この日記を書いている時点では分からないけど、”初めて”という響きは良いね。
今日の動画
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今月は多少ゆっくり過ごせると思っていたのに、残りの ノルマを考えると 結局 あまり時間に余裕がない現状…トホホ。
まぁ、何と言われようが休むけどね。
来週は 岡山にも行くし、コラボカフェにも行くし、オンラインだけど ライブも イベントもある。
そこだけは譲らん。
あ、そういえば岡山での宿泊は結局 ビジネスホテルを取りました。
やはり車中泊は やめた方がいいということで。
今日の動画
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以前 バーチャルキャスト配信内で少し話しましたが、来週 岡山に行ってきます。
来週の今頃は もう岡山に着いて レンタカーで あちこち走り回っている最中のはず。
(ちなみに この日記を書いているのは 14日の夜)
夜行バス往復分の予約と 現地でのレンタカーの予約は先月の時点で取ってありました。
21日の早朝には岡山に着いて そこから 22日の夜まで レンタカーで走り回る予定です。
コロナの影響もあって 2年前に帰省したとき以来 車には乗れていないので、ちょっと リハビリが必要かも。
まぁ、大丈夫だとは思うけど。
ただ、まだ宿をどうするかを決めかねています。
一泊なので車中泊で済ませてしまうか、どこか安いホテルに泊まるか。
仮に車中泊するにしても、どこに車を停めるべきなのかとか 正直 何も分かりませんが、まぁ、何とかなるでしょう。
一応 めぼしい観光地の スポットを記した地図は作っていますが、どういうルートで回るかなどは まだ決めきれておりません。
あまり決め込まず、行き当たりばったりでいいかなぁ。
6年前に北海道を 1週間 車で旅した時は結構ガチガチに ルートや予定を決め込んでいたけど、今回は一泊だけだしね。
当日の天気や気分で決めるかな。
今回 岡山に行く理由は とある お店に行ってみたい という その 1点だけなので、正直そこにさえ行ければ、他は何でもいいんです。
あとは ただ、岡山の景色と ドライブを楽しめればいい。
それと、グルメね。
何にしても初めて行くので 楽しみだ。
ちなみに 岡山は えのぐの環ちゃんの出身地でもあります。
倉敷の白壁通りにも行かないとな。
えのぐの話 出したついでだけど、昨日の えのぐ生放送 で予告された”えのぐ史上 最大規模の嬉しいニュース”が何なのか気になる。
今週の どこかで告知されるらしいが…。
Zeppライブ開催より大きいニュースってことだからなぁ。
地上波で冠番組でも始まるのか?
CM出演?
大物と コラボ?
アニメの主題歌に起用?
気になるぜ…。
あまり過剰な期待をしすぎると ガッカリする可能性が高いが、本当に凄い告知だと嬉しいねぇ。
あ、それと 環ちゃん(※)の ソロシングル第2弾『あおげば尊シ☆ぱらだいす!! 』も予約開始されましたね。
(※ 正確には『×××中毒(らぶりーぽいずん)♡たまきちゃん』名義)
■ 【試聴動画】×××中毒(らぶりーぽいずん)♡たまきちゃん - あおげば尊シ☆ぱらだいす!!
いつも思うけど えのぐ楽曲の作詞作曲家陣って何気に豪華よね。
もうちょい アピールしてもいいと思うのよ。
今日の動画
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■ 2年越しの約束を叶えに来た。【神田笑一/にじさんじ郡道美玲】
先日の”にじさんじ見て欲しい”から にじさんじ動画を貼るのは タイミング的に流されているようで何となく嫌だけどw、まぁ、気になったので。
いやー、 相変わらず VICONすげーなー。(そこなのかよ)
VICONだけの問題じゃないかもしれんけど。
お姫様抱っこしても全然トラッキングが ブレない。
すごい。
なにより、ここまで綺麗な形で お姫様抱っこができているということは、3Dモデルと 現実の身体の サイズ感(身長や腕や足の長さ)が一致しているってことですからね。
ひと昔 前だったら お姫様抱っこどころか、お互いの体に触れることも難しかったのに。
だいぶ前に リブドルの配信で女の子同士が腰に手を回して綺麗に抱き着いているのを見て めっちゃ感動したことがあったけど、その頃から比べても どんどん進化しているなぁ。
とはいえ、やっぱり映像的に事故ると興覚めしてしまう危険性があるので、今でも Vの 3D配信では 極力 お互いの体には触れないようにしてることが多いんだけど、にじさんじは
その辺 自由というか、そもそも 3Dであることを逆手にとって遊んでいるから強いね。
(上の動画でも中身を入れ替えたりしているし)
仮に事故っても面白くなって美味しいという。
そもそも 自分で”3D”とか言っている時点で本当は だいぶ メタなんだけどね。
まぁ、もはや普通のこととして みんな受け入れちゃってるけど。
Vも最初は 3Dしかなくて にじさんじが現れるまでは 2D勢なんて いなかったからなぁ。
Live2D的なものは だいぶ昔からあったけど、それを”バーチャル”とは呼んでいなかったからね。
ただ”アバター”だっただけで。
その辺の定義も もはや曖昧だわな。
言ったもん勝ち的な。
Web拍手の方に また長文の メッセージありがとうございます。
レス不要になっているので あまり反応するのもアレですが。
まぁ、コンプライアンスが配信を面白くなくしてしまっている、というのは確かにあるでしょうね。
コロナの影響で やりたいことが やれなくなっているケースも少なからず あるでしょう。
企業勢は ゲーム配信やるにも許可取りが大変でしょうし、毎日のように仕事で配信をやるとなると、同じような内容の配信が増えてしまうのも仕方ないとは思うんですけどね。
ま、何はともあれ、V そのものに飽きたわけでは決してないので、これからも追い続けますよ。
無理のない程度に。
そういえば、twitterで『Vtuberが アイドル文化になって悲しい』みたいなことを言っている人を見かけましたが、まぁ、アイドル化するってことは
それだけ世間に認知されて人気が出てきたってことでもあるでしょうね。
(どういう意味合いで言っていたのか分からないので的外れかもしれませんが)
お笑い芸人でも ロックミュージシャンでも スポーツ選手でも、売れると 世間からは アイドルみたいな扱いをされてしまいますから。
本人が それを望んでいなくても。
ホロは自ら アイドル化しようとしていますけど。
実際、数年前 あまり オタクじゃない友人に Vの話をしても全く伝わりませんでしたが、最近は普通に Vtuberの名前とか知っていましたからね。
売れちまったなぁ!
今日の動画
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佐野元春さんも今年で 65歳くらいだったと思うが、こんな カッコイイ歳の重ね方をしたいもんだ。
今世じゃ無理だけど。
”レス不要”になっていましたが、Web拍手の方で 僕に『にじさんじを推したい。 また にじさんじを見て欲しい。』という メッセージをいただいていたので、一応それに対する返答を。
僕は あまり表立って にじさんじの話をすることはありませんが、ちょくちょくは観ていますよ。
詳しいわけではないですが。
一応 にじさんじの ファンクラブにも入っていますし、『ハッピーアワー』も観ています。
『B級バラエティ』は…あまり観ていませんが。
TV番組の パロディが基本的に好きじゃないので。
にじフェスも現地チケット取っていました。
現地なくなっちゃったけど。
ただ、初期の頃ほど熱心に追わなくなっているのは事実です。
これは にじに限った話ではありませんが、ここ数年で人が増えすぎて もう ひとりひとり追っている時間も余裕もないというのが正直なところで。
にじさんじ メンバーも 一応 全員(たぶん)YouTubeチャンネル登録していますが、よほど興味が沸くような配信じゃないと もう観ないですね。
とりあえず、ゲーム配信は ほとんど観なくなりました。
マニアックな インディーゲーム配信なら観ますが、みんながやっているような流行りのゲーム配信は もういいかな。
歌配信も同じで、流行りの歌をカバーするだけの いわゆる”歌ってみた”配信には正直あまり興味がないです。
選曲の チョイスにもよりますが。
とにかく、他の配信者と同じようなことしかやっていない配信は とんと観なくなりましたね。
にじに限らず、ホロでも どこでも 個人配信でも。
(もちろん、お世話になっている方だとか、例外はあります)
まぁ、これは僕個人の好みの問題でもありますが。
まず、そもそも 僕が”V”という存在に求めているものと、他の方が Vに求めているものが根本的に違うというのが大きいと思います。
4年くらい前、僕が Vに ハマったのは、”未来”を感じたからです。
見た目が アニメ調(イラスト調)の キャラクターが全身3Dで動いて喋って、リスナーの コメントと リアルタイムで やりとりしているのが面白くて。
僕は アニメーターなので、キャラクターに芝居を付ける(命を吹き込む)のが仕事なんですけど、手描きの アニメは どうしても記号的な表現になりがちで。
メタな話になりますが、”V”は中の人の パーソナルな部分が如実に出るのが面白いんです。
人間って無駄な動きや癖が たくさんありますからね。
首を掻いたり、手遊びしたり、足を ブラブラさせてみたり。
個人個人で違う。
アニメでは基本的に あまり描かれることなく省略されてしまう、そういう些細な”クセ”が見えるのが、僕にとっての”V”の魅力なんです。
アニメで言えば『ロトスコープ』的な気持ちよさと言うか。
単純に技術的な話で言えば、昔から ゲームや CG映画の モーションキャプチャーもあったわけですが、それが リアルタイムで観られるというのが新しかったんです。
本当に キャラクターが生きている感じがして。
でも、最近は何だろうな…。
人は増えたんだけど、昔みたいな ワクワク感は すっかりなくなってしまいました。
見慣れたのもあるけど、キャラクターや世界観を きっちり作る(演じる)人が あまりいなくなったせいもあります。
言い方は悪いかもしれないけど、近頃の Vは名ばかりで バーチャルである必要性がない人が多い。
ただ 顔出ししていない生主、配信者というだけ。
『facerig』で アバター使って配信しているのと何も変わらない。
”バーチャル(仮想現実)”って何なんだろう。
僕は別に、動かない イラストを画面に表示したまま 酒飲んで タバコ吹かしながら愚痴っている メンヘラ女の配信が観たいわけじゃないし、リスナーを楽しませることよりも
スパチャで金儲けすることと チャンネル登録者数増やして自分の承認欲求を満たすことばかり考えている配信者を観たいわけでもない。
(酒飲んだり タバコ吸ったりするのも 3Dで動かしてやるんだったら面白いかもしれないけど。)
夢がないんだよな。
ホロとか にじは 何だかんだ まだ新しいことをしようという意思があるからいいけど。
僕が 4年前に夢見ていた未来世界は果たして来るのだろうか。
ま、そんな偉そうなことを言いつつ、仕事しながら垂れ流す配信だったら別に何でもいいんですけどね。
ギャーギャー騒ぐ うるさい配信でなければ。
ここ 1、2年は Vを 大勢 追い過ぎて疲れました。
今は だいぶ取捨選択しているので落ち着いていますけど。
今日の動画
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季節感 真逆だけどw
MVも 2Dイラストを スライドさせるだけじゃなくて 3Dの方が良いよ。
手間も お金もかかるけど。
それにしても 俊龍さんだなぁ。
昨日は花譜ちゃんの 2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐REBUILDING」 を観るために 豊洲PITまで行ってきました。
ライブの内容に関しての感想を ここで書く気はありませんが、ひとつだけ言いたいのは、これは現地で観る意味があるライブだった、ってこと。
ただ、それを言葉にするのは難しい。
生バンドだからというのもあるけど、細かいことを語り出すと だいぶ メタな話にもなるし。
リアル会場で観られる バーチャルタレントの ライブとしては 一番 理想に近いと言うか、これ以上のものは現状の技術では難しいでしょうね。
その辺は 次回の バーチャルキャスト配信で少し話そうかな。
帰宅してから 配信アーカイブも少し確認しましたけど、配信だと やはり ちょっと見え方が違いましたね。
配信は配信で カメラワークがあるので違う良さがありますが。
(それにしても、結構ガッツリ客席 映っていたのね。)
今回 花譜ちゃんのライブを初めて生で観ていて ふと「Lily Chou-Chou(リリイ・シュシュ)の ライブを観ているみたいだな」と思った。
音楽性が というより、お客さんも含めた ライブの雰囲気とか、花譜ちゃんの佇まいが。
客入れBGMで ドビュッシーを流していたせいもあるかもしれないw
今日の動画
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ここ数年ずっと感じていることがあって。
それは、とにかく同世代と話が合わなくなった、ということ。
(この話、前にも書いたような気がするが)
10年くらい前までは そんなこと感じたことなかったと思うんだけど、最近 急激に距離を感じるようになった。
正確にいうと、周りの同世代が離れていったのではなく、僕自身が ひとりで離れていっているんだけど。
僕は子供のころから新しいものが好きで、すぐに いろんな機器や技術、コンテンツに興味を持っては飛びつくタイプなんだけれど、まぁ、多かれ少なかれ
若いうちは誰だって そういうもんだと思うんです。
ところが、人というものは 30代後半、40歳を過ぎてきたあたりで、段々 新しいものに対する興味がなくなってくるわけです。
長生きして経験を積めば積むほど あらゆるものに対する刺激は薄れていくし、結果 食わず嫌いも増えていく。
なんだけど、僕は いまだに新しいものが大好きで すぐに飛びつくもんだから コロコロ趣味が変わっていくし、以前 好きだったものも すっかり興味を失っていたりもします。
節操がないともいう。
実際、10年前の僕と今の僕では だいぶ違うと思う。
表面的には そんなに変わっていないけれども。
ここ数年で言えば 自分で配信するようになったり、VRに ハマったり、3Dモデルを制作してみたり、Vtuberの追っかけしたり。
以前の僕なら 声優さんの ライブや イベントに行ったりするのも考えられなかったですから。
(意識的に自分を変えていこうとしている部分もあります)
そうやって変化しているうちに、気が付いたら周りの同世代と 全然 話が合わなくなってしまっていた、というわけ。
同世代には SNSもやっていないし YouTubeも観ないという人が結構いて。
そういう オジサンたちが集まってする会話の話題は往々にして病気と体の話か、昔話。
あと、最近ハマっている お酒や ツマミの話。
そして仕事の愚痴。
「今これが流行ってるんでしょ?」と 大して興味もないのに出す話題が 数年前の トレンドだったり。
別に それ自体が悪いというつもりはなく個人の自由なんだけど、自分は もっと新しいものを楽しみたい。
いい歳して バーチャルアイドルのライブで 汗かきながら ペンライト振ってる奴も どうかとは思うが。
体が老けるのは仕方がないけど、心まで老けるのは嫌なんです。
まぁ、安心感はありますけどね、同世代の集まり自体は。
でも、話は若い人との方が合う。
こんなことで悩むなんて、昔は全くなかったんだけどなぁ。
酒の席でも特に話すことがないから ずっと黙っていることが増えてしまった。
先日の日記でも話したように、自分の趣味を無理に人に押し付ける気もないので。
何だか最近になって 押井さんの言う”友だちはいらない”論が何となく解ってきたような気がするよ。
本は読んでいないけど。(
今日の動画
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最近、新しい絵を描いたら それから しばらくの間 その絵を PCの壁紙にするようにしていまして。
それは別に自分の絵が お気に入りだからとか そういうことではなく、反省点を探すためなんですけど。
大体いつも 絵を仕上げて ネットに アップしたあと(仕事なら納品後)に 粗や ミスに気が付いたり、もっと こうすればよかった と反省することが多くて。
例えば先日アップした長谷みことさんの絵 も、改めて じっくり見ると 手や指の大きさに比べて上着のボタンが小さ過ぎたな と思ったり(実際は学ランのボタンくらいのサイズのはず)、ベルトの位置
もっと下だったか とか、髪の裏側の影の部分に照り返しの色を入れればよかったな、とか、他にも細かい部分を挙げ出したら キリがないけど、色々と反省点が出てくるわけです。
描いている時は限られた時間の中で最善を尽くしているつもりだけど、それでも、なんで あと もう一搾り、もう ひと捻りできなかったかな、と思うのです。
「これでいいか」ではなくて、可能な限り ギリギリまで、少しでも絵の クオリティを上げる努力をしなきゃ駄目だな、と。
例え趣味の絵であっても。
というより、趣味の絵だからこそ、か。
その最後の一搾りができるか できないかが、上手くなれる人と なれない人の差だと思うんです。
まぁ、全ての絵において 常に 100%以上のものを求め始めると 段々 辛くなって心を壊してしまいかねないので、無理なく楽しめる範囲でやっていきたいところですけど。
曲りなりにも 20年以上 プロの アニメーターとして絵を描き続けていても いまだに しょうもないミスをしてしまうわけですが、まぁ、まだまだ のびしろはあるということで。
原画仕事であれば演出さんや作画監督さんに間違いを指摘・修正してもらえるけど、趣味の絵は基本的に誰も間違いを(例え気付いていても)指摘してはくれないですからね。
自分で気付くしかない。
一度 描き終えた絵の ミスに気が付いたとしても、描き直して再アップするということは あえて しません。
親指の位置が逆になっているとか、指が 6本になっているとか、致命的なものでもない限りは。
反省点は次の絵に活かしていきたいと思います。
結局は地道な トライアル・アンド・エラーの繰り返しでしかないですからね。
もっと上手くなりてえなぁ。
なるぞ。
今日の動画
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今日で日記を毎日更新し始めてから 丸1ヶ月が経ちました。
この『泡沫~うたかた~』という サイトを 18年前に開設してから、日記を 1ヶ月連続で更新し続けたのは おそらく初めてだと思う。
”日記”なんだから毎日更新するのが普通なんですけどね。
2019年くらいに ほとんど日記を更新しなくなった時期があったので、そのあたりで この サイトに来なくなった人も おそらく いたでしょう。
あと、ジオシティーズが終了した タイミングでも。
むしろ、今でも 毎日 見に来てくださっている方が一定数いるのが驚きですけどね。
(まぁ、この日記を読んでくださっている人は そのうちの ごく一部でしょうけど。)
ありがたい話です。
ただ、日記を更新している代わりに twitterの方で全然 ツイートしなくなってしまった。
前にも書きましたが、twitterは多方面に気を遣いすぎた結果 書きたいことが書きづらくなってしまったので…。
なので、ツイートではなく、フリートの方だけ投稿してみたり。
何度も言うけど、ここは ほんと気楽だわ。
持ってて良かった マイホーム。
しかし、さすがに そろそろ毎日更新に こだわるのは気が済んだかな。
書きたいことがあるうちは書くけど、無理して更新することもないか。
…それにしても、あと 2年で この サイトも 開設から 20年になるんだなぁ。
こわ。
今日の動画
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はい、今日も えのぐの話です、
マジで えのぐの話しかしてないな、最近。
家から ほとんど出ていないし、他に書きたいことが特にないので仕方がない。
まぁ、どうせ ここは読みたい人しか読まないだろうから、気にしないでいく。
来月の 10DAYSライブ『遮二無二』開催までの 1ヶ月ちょっとくらい、期間限定で えのぐの定期配信が復活するということで、その記念すべき 第1回目が
昨日 配信されました。
初回の企画は『ランダムダンスチャレンジ』ということで、その名の通り えのぐの楽曲の中から スタッフさんが ランダムに選んで編集した メドレーを聴きつつ、その部分の
ダンスを即座に踊る、というもの。
当然、メンバーは どの曲が どのタイミングで来るかは何も聞かされていません。
この企画は『かんたん』『ふつう』『むずかしい』『おに』の 4つの難易度に分かれていて、途中 若干 ごたつく部分や トラブルはあったものの、結果的には
ちゃんと やり遂げていました。
いや、見ているだけだと簡単そうにやっているけど、マジで すごいと思う。
音楽を ちょっと聴いただけで どの曲の どの部分か(1番か2番かなど)を瞬時に判断して、振り付けだけではなく フォーメーションも合わせるという。
曲を聴くだけで体が自然に動き出すくらい、普段から めちゃくちゃ レッスンしているというのが よく分かる、とても素晴らしい企画。
というより、レッスンを積み重ねていないと そもそも成り立たない企画だわな。
実際、えのぐは週に 3回くらい ダンスレッスンと ボーカルレッスンと ダンス・ボーカルレッスン(歌いながら踊るレッスン)をやっていて、ライブの前には
毎回 10回以上の全体通しリハをやっていると どこかの インタビューだか ラジオでも話していましたが、本当に それくらいやっているんでしょう。
仕事しながら流していようと思っていたのに、ガッツリ見入ってしまった。
えのぐの パフォーマンスの凄さは今までも 散々 ライブで観続けていて知ってはいたけど、生放送で観ると また違う感動がありますね。
なんか、リハーサルとか、裏舞台、ドキュメンタリーを観ているような感じ。
特に、難易度『おに』が終わったあとに反省会をして もう一回 チャレンジする流れとか、普段の レッスン風景を 垣間 見ているような、こういう部分が楽しめるのは
ファンとしては嬉しい。
これこそが、”ごっこ”ではない 本物の アイドルなのよ。
活動初期の頃から メンバーや スタッフが貫いてきた、歌も踊りも収録ではなく全て本人達が生で パフォーマンスするんだという、こだわりと信念。
Vを追い始めて 4年近く経つけど、もしかしたら今までで 一番 感動したかもしれない。
ちょっと大袈裟だけど。
数年間 ずっと、Vの配信で”こういうのが観たい”と思っていたものが ひとつ叶った気がする。
ありがとう。
1ヶ月だけなのは残念だけど、これからの定期配信も ライブも楽しみ。
あと、余談だけど 今回の配信が普段の ライブと違うのは、視点なんですよね。
ライブでは どうしても リアル会場の モニターや システムの都合上 フォーメーションの奥行が分かりづらいけど、今回の配信では少し高い位置から見下ろす俯瞰視点だったので、メンバーの位置関係が
より分かりやすかった。
また VRでも えのぐの ライブ観たいなぁ。
『INSPIX WORLD』には期待できないので、『VARK』でやってくれないかなぁ。
今年とは言わないんで、いつか お願いします。
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そして もうひとつ、GEMS COMPANYの 長谷みことさんの お誕生日 配信。
こちらは音声のみだけど、メンバー勢ぞろいで わちゃわちゃしていて楽しい。
ちょいちょい会話の内容が酷いけどね…w
しかし、それが ジェムカン。
マヤたその酔っ払いエピソードが面白過ぎるw
長谷さんの お誕生日絵も描きました。
今日の動画
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今日の動画と言いつつ 既に 2本 貼っているけれども。
みこみこの誕生日絵を描いているとき衣装のディテールを確認するために何度も観ましたね。
何気に 4K画質すごい。
さて、先週は劇場作品が一区切りついてから だいぶ まったり過ごしていたけれども、さすがに そろそろ 本格的的に エンジンをかけていかないとな。
当然、手空きになっているわけではないし。
まぁ、とはいえ どうせ来月から また劇場作品で忙しくなるので、今のうちに やれることは やっておきたい。
趣味の絵とか 積みゲー消化とか。
ほんと、一日一日が短すぎる。
もっと、時間をくれ。
えのぐの定期配信がなくなって寂しい的なことを言っていたら、期間限定で復活するそうな。
今日(月曜日)から、『遮二無二』ライブ開催までの 約 一ヶ月間。
嬉しいね。
先日 放送された 環ちゃんがパーソナリティを務めている ラジオ番組『えのぐ白藤環の推してまいる! 』でも ゲストで 久しぶりに えのぐメンバーが全員 出演していたけど、えのぐの 4人が わちゃわちゃしている感じが好きなんですよね。
土日に YouTubeチャンネルでやっていた『太鼓の達人プラス』実況配信 なんかも そうだけど。
基本的に他愛もない会話しかないんだけど、ほっこりできて実家のような安心感がある。
今日の動画
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昨日の 宇宙コンビニ 聴いて何となく思い出したからw
今年の頭から飲み始めた『養命酒』。
ひと月に 一本 以上は消費していると思うので、これで 6、7本目かな?
去年の頭から飲み続けている サプリメント類も含めて、何だかんだ続いています。
どこまで効果あるのかは分からないけど。
プラシーボ的なものでしかない気もするけど、こういうのは何年も飲み続けないと意味がないんだろうな。
でもまぁ、養命酒 普通に美味しいので買えるうちは飲み続けますよ。
えのぐの 10 Days Live『遮二無二』の現地チケットが販売開始された ので申し込みましたよ。
結局、4公演 申し込みました。
会場の キャパは 100人以下になるそうなので、チケットを取れる確率は だいぶ低くなりそうです。
倍率的には『Beyond the Dimension』の時と同じくらいかな?
それならそれで諦めもつくから ある意味ありがたい。
しかし、落選した場合、4公演だけじゃなく もっと申し込んでおけばよかったなぁ って なりそう。
かと言って、それを見越して多めに申し込んで もし 全部 当選してしまった場合が つらいしな…w
あと、花譜ちゃんの ライブチケットも取りました。
■ 花譜 2nd ONE MAN LIVE 不可解弐REBUILDING
6月11日(金)、豊洲PIT。
ライブ 2日目の 12日は 土曜日だから チケット即完するだろうなと踏んで 初めから 金曜日 狙いだったけど、正解だったね。
まぁ、金曜日の チケットは まだ全然 余っているっぽいけど。
やはり平日は つらいか。
こういう時 フリーランスは強いのだ。
何にしても初現地なので楽しみ。
今月も ライブ尽くし。
今日の動画
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ちと古いが オススメに出てきて久しぶりに観たので。
2021年06月05日(土) EGRET Ⅱ mini
すごい今更ですが YouTube動画に透かしを入れてみたり 一部の動画で カード機能を使ったり ハッシュタグを表示してみたりしてみました。
学びを得た。
これから もっと活用していこう。
まぁ、終了画面は作る気ないですけど。
先日『EGRET Ⅱ mini 』が発表されて、同時に予約も開始されましたね。
1978年から 1990年代にかけて登場した タイトーの アーケードタイトルが 全部で 50本(本体には 40本)収録される予定の アーケード筐体型の
ゲーム機。
見た目や サイズ感は 去年 発売された『アストロシティミニ』に似ていますね。
液晶モニターの回転機能が付いていて、縦画面の ゲームにも対応しているのが特徴。
あと、SDカードスロットが付いていて、後から ゲームを追加することが可能なようです。
現状 発表されている収録予定タイトルは以下の通り。
■ EGRET Ⅱ mini 本体収録タイトル
タイトル名
画面方向
初出年
スペースインベーダー
縦
1978年
ルナレスキュー
縦
1979年
クイックス
縦
1981年
エレベーターアクション
横
1983年
チャックンポップ
横
1983年
バブルボブル
横
1986年
ラスタンサーガ
横
1987年
レインボーアイランド EXTRA
横
1988年
ニュージーランドストーリー
横
1988年
ドンドコドン
横
1989年
バイオレンスファイト
横
1989年
カダッシュ
横
1989年
ミズバク大冒険
横
1990年
メタルブラック
横
1991年
カイザーナックル
横
1994年
■ EGRET mini 拡張セット収録タイトル
タイトル名
画面方向
初出年
ストライクボウリング
縦
1982年
アルカノイド
縦
1986年
プランプポップ
横
1987年
サイバリオン
横
1988年
キャメルトライ
横
1989年
アルカノイドリターンズ
横
1997年
まぁまぁまぁって感じかな。
今後 発表される 残りの タイトル次第ではあるけど、アストロシティミニよりは良さそう。
とりあえず『メタルブラック』が入ってるだけで残りの タイトルにも ある程度 期待ができる。
アストロシティミニでは無かった縦画面ゲームも収録できるしね。
シューティング系 多いと嬉しい。
『グリッドシーカー』とか『レイフォース』とか『ダライアス外伝』あたりが入っていれば とりあえず言う事なし。
さすがに その辺は抑えてるかな?
あと、個人的には『クレオパトラフォーチュン』『プチカラット』『きらめきスターロード♪イントロ倶楽部♪』あたりが入ってると嬉しい。
きらめきスターロードは まず入らないと思うがw
『サイキックフォース』とか、3Dポリゴンの ゲームは入るのかなぁ。
『ギャラクティックストーム』とか『ナイトストライカー』とか、特殊筐体系の ゲームが入るかは わからないけど、3画面筐体の 初代『ダライアス』や『ニンジャウォーリアーズ』なんかは
さすがに入らないだろうな。
PC版の『TAITO LEGENDS』も持ってるんだけどね、あれは Windows10で動かすには いろいろ面倒なので、気軽に遊べるのは ありがたい。
今日の動画
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2021年06月04日(金) ME RECORDS
そういえば、昨日の日記で書き忘れていたことが ひとつありました。
それは、えのぐ(岩本町芸能社)と『UNIVERSAL MUSIC JAPAN 』の関係性です。
えのぐは 2018年11月28日に UNIVERSAL MUSIC JAPANから『ハートのペンキ』という シングルで メジャーデビューを果たしました。
そもそも、あんずちゃんと環ちゃんが アイドルデビューする際、メンバーを追加して グループとして デビューするのはどうかという提案をしたのも UNIVERSAL
MUSIC JAPANです。
ところが、2020年2月に デジタル配信された『Colors』シングルを最後に、UNIVERSALから えのぐの楽曲は リリースされていません。
■ UNIVERSAL MUSIC JAPAN - えのぐ DISCOGRAPHY
リンク先の サイトには載っていませんが、『Brand new stage / YeLL for Dear』の シングルも UNIVERSALから
リリース(デジタル配信)されています。
その後、えのぐの『スタートライン』以降の ソロを含めた全ての楽曲、同事務所の Marprilの CDや音源も全て『℗ME RECORDS 』(リンク先は『OTOTOY』)というところから リリースされています。
ME RECORDSに関しては調べても詳細が出てこないので、おそらく自社レーベル(?)的なものだと思うのですが。
えのぐの 1stアルバム『真っ白な夢の世界 』にしても、今は サブスクもありますが、最初は BOOTHのみで CDを売っていましたからね。
分かりやすく、桜子が辞めて 4人になったタイミングから UNIVERSALとは ぷっつりなんですよね。
何があったんだか。
揉めたんじゃなきゃいいけど。
タワレコみたいな店頭で CDが並んでいるのを見られないのは寂しいけど、サブスク主流の今の時代には わざわざ どこかの レーベルに所属する必要はないのかもしれませんね。
その辺 詳しくないので わかんないけど。
余談ですが、シングル版の『Brand new stage / YeLL for Dear』では 桜子も歌唱しているんですけど、結局 ライブでは
5人で歌う YeLL for Dearを観られることはなかったんだよなぁ…。
今日の動画
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今 観ても MVの クオリティは かなり高い。
最近ずっと えのぐを褒める話ばかりしているので、たまには不満の方も話してみますか。
いや、えのぐメンバーに対しての不満ではなくて、正確には運営側に対してなんだけど。
えのぐが YouTubeでの定期配信をしなくなって 現地ライブに集中するようになった ここ 1年くらいは すっかり不満も不安要素もなくなってきたけど(ゼロではないが)、活動初期の頃の岩本町芸能社は
コンセプトも ブレブレだったし、いろんなものに手を出したり風呂敷を広げるだけ広げて回収せずに そのまま放置、ということが多々ありました。
まず、全ての始まりである 2017年 夏コミの時の”コミケ開催期間中(3日間)に twitterのフォロワー数が10000人いったらアイドルデビュー”という企画からして
相当 無茶というか無謀でしたから。
ただ、あれに関しては その無謀さのおかげで ネットで話題になって結果的に認知されることになったし、自分も それで『あんたま』を知ることができたので、まだいいのですが。
当時は コミケで爆死して話題になる事で有名になるという、実は もの凄い賢い人が考えた戦略だったんじゃないかなんて言われていましたけど、岩本町を
この 4年近く追い続けて来た自分の感覚で言うと、たぶん戦略とかじゃなかったと思う。
ガチで 10000人いけるという見積もりだったんじゃないかな。
ちょいちょい そういうところあるのよ。
まぁ、現実的な目標だけじゃ つまらないですからね。
あまり やり過ぎると信用を失うけど。
それから、今は もう実質なくなっているけど、『女優部』の存在。
えのぐが結成される前は 鈴木あんず、白藤環の 2人が アイドル部、夏目ハル、日向奈央、栗原桜子の 3人が女優部に所属していました。
後に女優部の 3人は あんたまの 2人と合流して 5人で アイドルグループ『えのぐ』を結成することになるのですが、そうなる前は女優部の 3人で映画を作る企画がありました。
■ 自主制作短編映画PROJECT制作延期のお知らせ
確か、当初の予定では 2018年の春頃 公開と言っていたような気がしますが。
公式サイトには”制作延期”と書かれていますが、結局このあと何も動きはなかったので、お蔵入りです。
バーチャルタレントだけで映画を作るなんて面白いじゃんと思って楽しみにしていたんですけどね。
2020年に電脳少女シロちゃん主演の『白爪草 』という映画が公開されましたが、岩本町の映画が実現していたら バーチャルタレントによる最初の映画になれていたはず。
残念。
今でも作って欲しいと思っているけどね。
なんなら、えのぐのメンバー、あるいは岩本町の所属タレント全員で作りましょう。
いつか。
映画だけじゃなく、舞台劇(ミュージカル)とかも面白そう。
(ミュージカルは 去年 東雲めぐちゃんがやっていたけど)
で、女優部は なくなりましたが、俳優部は 一応 残っています。
岩本町芸能社 最大の謎(?)は この俳優部に所属している男性タレント『馬越健太郎 』です。
岩本町の所属タレントは 他の Vtuberと違って 普通に人間の女の子ばかりなんですけど、この馬越先輩だけ、なぜか下半身が馬の ケンタウロスという…。
ひとりだけ世界観が違うんですよね。
2017年10月に彼が デビューした頃は正に Vtuber 黎明期で、これからは こういう クセの強いキャラも必要だという判断だったんでしょうか。
実際、馬越先輩は面白くて人気もありましたし。
初期の頃の岩本町は 後々 多種多様な人材(非人間含め)を揃えるつもりだったんでしょうね。
馬越先輩も 1年くらい前までは普通に活動していましたが、現状ほとんど活動休止状態なので、もはや存在する意味があるのかないのか…。
運営は どうしたいんですかね、彼を。
あと、個人的に気になっているのが えのぐの無料ファンクラブ『No.6 』の存在。
以前は入ると会員証が貰えたんですけど、今でも送っているんですかね。
こういうやつ。
(なぜ 2枚あるのかというと、右側のやつは『OFFICIAL』の綴りが間違っている初期ロット)
この『No.6』、もはや存在している意味が ほとんど なくなってしまっているんですよね。
スマホ用の壁紙が ダウンロードできるのと、昔の YouTube配信アーカイブが観られるのが 一応 メインの特典ですが、ファンクラブは今『ファニコン 』もありますし、もう『No.6』は閉じてしまって、限定公開になっている過去の YouTube動画も 全部 解放した方がいいと思うんですよ。
定期配信もやっていないので『ふつおた』も『提供』も機能していませんし。
スタッフも やる気ないのか『ニュース』も ろくに更新されなくなっているので。
まぁ、ニュースは普通に公式サイト があるので、そっちだけで良いとは思いますが。
とにかく、いろいろ中途半端。
運営も メンバーも 最近は ファンクラブのことには ほとんど触れることがないですし、最近ファンになった人は気付きづらいと思う。
過去の YouTube動画も普通に観られた方が良いと思うんだけどな。
わざわざ自ら閉じコン化しなくても。
おそらくだけど、『No.6』を開設した頃は後に有料会員制も作るつもりだったんだろうなと思うんですよ。
言い方は悪いけど 過去の動画アーカイブを餌に まずは無料の ファンクラブに入ってもらって、そこから有料に…って考えていたんじゃないかな。
久しぶりに開いた『No.6』マイページ。
絵が古い。
『会員ステータス』がありますからね。
『通常会員』になってますけど、有料のプレミアム枠も予定していたんでしょう。
たぶんね。
ここ 1年くらいの YouTube配信は限定公開になっていないので、そういう意味でも放置状態。
結局、その後 放置状態の『No.6』に代わり、さっきも言った『ファニコン』が始まるわけです。
ファニコンというのは メンバー別に分かれている有料の個人ファンクラブみたいなもので、主な コンテンツとしては ライブ配信(えのぐの場合は音声のみ)、『シーン(ブログ)』、『グルチャ(グループチャット)』、『トーク(1on1の
テキストチャット)』、『トピック』、『スクラッチ』などがあります。
使う タレントさんによって違うようで、ファニコン限定の ショップ機能なんかもあるようです。
(えのぐにはないけど)
正直、ファニコンが始まった時も 内心「どうせすぐ更新されなくなるんだろうなぁ」と思っていましたが、一応 まだ続いています。
ライブ配信は年に数回くらいしかないですけど、グループチャットは それなりに動いていて、特に環ちゃんの更新頻度は高め(ほぼ毎日)。
普通に メンバーや ファンと チャットで やり取りできるので楽しいです。
ハル姉が ちょっと更新 少なめだけどね。
以前 ハル姉が ファニコンで ファンクラブの ロゴを公募する企画をやっていたけど、結局 その ロゴも使われることがなかったなぁ。
(選ばれなかったけど、僕が描いた ロゴ。 供養)
そういえば、ファンクラブとは関係ないけど サプライズボックス なんていうのもありましたね。
自分は申し込んではいませんが、これも何だかんだ続いているんですね。
話が逸れちゃったけど、他にも TikTokを始めて すぐ放置したりとか、初期の頃は とにかく 節操がなかった。
活動の方向性が定まっていなかったというか、必死だったんでしょうけど。
ASMRやってみたり、コラボで カンニング竹山さん呼んでみたり、他の Vtuberとコラボしてみたり、配信でも いろいろやってたね。
偉そうなこと言える立場じゃないけど、中途半端が一番いかんのよ。
やるならやる、止めるなら スパっと止める(放置ではなく閉じる)、もしくは はじめからやらない。
そういう意味では、ここ 1年は メンバーも スタッフも ライブだけに集中しているから目標も ハッキリして以前より良い状態だと思う。
ただ、YouTubeでの バラエティ的な配信が ほとんどなくなったことで認知されづらくなってしまって 新規ファンも増え辛い状況であることは間違いないだろうけど。
昔ほど無謀ではないにせよ、Zeppで ライブをやるというのも 結構な無茶ではあると思うので、新規ファンの獲得は必要だとは思うけどね。
運営が そのあたりを今どう考えているのかが ちょっと読めないけど。
とにかく頑張ってください。
応援しているので。
ある意味、運営の この不器用さが愛おしくもあるんですけどね。
どことは言わないけど、やたらと計算高くて上手いことやってるところとか、小癪だもん。
今日の動画
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3年前、『えのぐ』の始まり。
(あんたまの活動自体は 2017年の8月からだけど)
2018年5月 当時としては だいぶ進んでいたと思う。
今観ると いろんな意味で まだ発展途上な感じだけどね。
こうやって 今 観返すと 歌も ダンスも上手くなったなぁ。
この 3年で変わったなぁ、と しみじみ思う。
これから 数年後、どうなっているのかな。
昨日は the pillows の ライブを観るために 恵比寿の LIQUIDROOMに行ってきました。
僕が LIQUIDROOMに行くのは 2004年の『GOOD DREAMS TOUR』(これも ピロウズのツアー)以来、約16年半ぶり。
今回の ツアー『RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.3 』は、”第3期”と呼ばれている時期に リリースされた過去の アルバム曲を完全再現する ライブの第3弾。
3回目の今回は 2001年発売の 9thアルバム『Smile』と、2002年発売の 10thアルバム『Thank you, my twilight』の
2枚の アルバム曲、同時期に発売された シングルの カップリング曲だけで セットリストが構成されています。
前回までの再現ツアーでは何だかんだ アンコールで新曲も披露していましたが、今回は完全に過去曲だけの構成。
アンコールで『Fool on the planet』も演っていましたが、これも 2001年に発売された ベストアルバム用に書き下ろされた曲なので。
どうせだったら同じく 2001年に リリースされた オムニバスアルバム『LIFE IS DELICIOUS』に収録されていた『21 fingers』『No
substance』もやって欲しかったなぁ。
贅沢な話ではありますが。
ライブの ラストを『No substance』で シメるのに ちょっと期待していましたが、さすがになかった。
もしかしたら ツアーの後半では セットリストが変わるかもしれませんが。
『21 fingers』は ライブでは聴いたことないですから、是非やっていただきたいものですけど。
とりあえず、今回の ツアーは『Smile』を ライブで聴くという長年の夢(?)が叶ったので、それだけで もう言うことはありませんね。
あと、個人的には『そんな風にすごしたい』が聴けたのも良かった。
(※シングル『白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター』に収録されている カップリング曲)
ピロウズでは珍しい レゲエ曲なんですけど、好きなんですよね。
前にも日記で書きましたが、僕が初めて行った ピロウズの ライブが『Thank you, my twilight TOUR』だったので、当時の
ライブを思い出して懐かしくなりました。
まだ 20代前半だった当時の僕は福岡の田舎から東京に出てきたばかりで、ライブハウスに行ったことがなかった…というか、音楽の ライブ自体に行ったことがなくて、ピロウズの
ライブが 人生 初ライブでした。
右も左も分からなくて、今思えば 相当 空気 読めていなかったと思います。
冬なので厚着のまま参戦していたし、オタク丸出しの恥ずかしい恰好で。
当時、渋谷の クアトロにいた周りの お客さんは僕を見て「うわ、フリクリのせいで キモい アニオタが ライブに来てるわ」と思ったでしょうね。
実際、かなり白い目で見られていましたから。
昔、ピロウズの公式サイトに まだ掲示板(BBS)があったころ、ネットリテラシーが欠如していた若い自分は これまた空気の読めない書き込みをして恥ずかしい思いもしていましたね。
なにもかもが懐かしい。
あれから 20年近く経ってるんだもんなぁ。
そんな自分も もう すっかりオジサンですよ。
当時 30代前半だった ピロウズの メンバーも 今や全員 50歳 超えてますし。
そういえば、昨日ライブを観ていて ふと気付きましたが、さわおさんも昔みたいに ジャンプしなくなっていましたね。
いつの間にか。
昔は よく ジャンプしながら ギター掻き鳴らしていましたけど。
さすがに歳を感じますな。
それでも充分すぎるほど元気ですけどね。
そもそも、50代が演るような音楽じゃないし。
再現ツアー、次回(Vol.4)はあるのかなぁ。
あるとしたら『ペナルティーライフ』と『GOOD DREAMS』という 2枚のアルバムを再現するライブになりますが、『PENALTY LIFE TOUR』は僕が ピロウズの ライブに行き始めて 唯一 参加できていない ツアーなので、再現ツアーがあるなら 是非 行きたい。
さて、話 変わって また えのぐ の話ですが。
7月に開催予定の 武者修行 10DAYSライブ『遮二無二』の詳細が発表されましたね。
■ enogu 10 Days Live ‒ 遮二無二 ‒ 開催! (公式サイト)
マジで 10日間 連続で ライブ演るんですね。
やべえ…。
途中で 2日間(7月30日、31日)の空きはあるものの。
おそらく普段の ライブよりは尺も短めなのかもしれませんけど。
しかも、8月には『不撓不屈』という ワンマンライブも控えているという。
頑張りすぎやで。
ちなみに 初日(7月25日)と 10日目 最終日(8月5日)は YouTubeで 全編 無料配信するそうです。
6月5日から 現地チケットの抽選受付が始まりますが、マジで どうしようか悩んでいます。
ニコニコ生放送のチケットは 有料配信 8日分 全部 買うとして、現地は果たして 何日 参戦できるか…。
会場の『渋⾕WWWX』のキャパは 500人らしいので、それが半分になると考えて 250。
そもそも チケットが取れるのかという問題もありますが、10日間ライブの テーマが日毎に異なるので、どれに参加しようかな…、という。
人気がありそうな テーマの日は競争率も高そうだけど、ほとんどが平日だからなぁ。
全通できればいいですけどね、仕事もあるので さすがに それは難しい。
渋谷まで 毎日 行くのも それだけで 相当 時間も お金もかかるし、何より しんどい。
なので、最大でも 4、5日かな、現地参加は。
とりあえず、今のところ現地参加を考えているのは、YouTubeで無料で観られる初日と最終日の 2日。
それから、確実に行きたいのは 持ち歌の アレンジ曲で構成された『バラエティ盛り盛りライブ』の DAY8。
迷っているのは、DAY5の『歌唱全振りライブ』と、DAY7の『かっこ良さ全振りライブ』。
何なら この 5日 全部チケット申し込むかなぁ。
7月末は劇場作監仕事をやっている真っ最中だと思うので、かなり厳しそうだけど…。
迷って後悔するくらいなら、とりあえず取るだけ取ってみるか。
最悪 現地 行けなくなるかもしれないけど。
DAY4の『えのぐSummer Festival』も 現地 楽しそうだけどね。
ファンの人気投票でセットリストが決まる DAY6も気になるけど、これは配信でいいかな。
ライブをやる えのぐ メンバーが 一番 大変だけど、ライブに参戦する ファンも大変だわ。
気持ち的には全通したい。
オンラインでは全通するので許して。
あ、あと、スマートフォンの『太鼓の達人プラス 』で えのぐの楽曲が配信開始されましたね。
追加されたのは『Original Color Girls!!!!』『Armor Break』『Dreamin' World』の 3曲。
『Armor Break』は 太鼓に向いているので 良い選曲。
今日の動画
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MVがある ピロウズ曲の中で 何を貼ろうか迷いましたが、あえてこれで。
好きな音を鳴らして 音楽と呼べば良い
好きな色を選んで 何度でも混ぜれば良い
嫌いなモノを嫌って 嫌われてしまえば良い
好きな道を歩いて 人生と呼べば良い
2月の頭から作業していた劇場アニメの仕事が ようやく一区切りつきました。
まだ次もあるので完全に終わりではないですが、とりあえず次の打ち合わせがあるまでは ゆっくりできそうです。
『てくてく日和』の作業もあるけどね。
溜まっている趣味の絵(ファンアートやフラスタ用の絵)も 自主制作アニメも進めたいところ。
積みゲーや 積み映画も…。
時間が いくらあっても足りねぇなぁ。
とりあえず今日は ピロウズのライブだー
楽しむぜ。
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土日は あんずちゃんの『探偵撲滅』配信を流しながら ずっと作業していました。
結局 2日間 合わせて 11時間くらいやっていたのか?
第2章の終わりまでプレイしていましたが、ボイスがない部分を あんずちゃんが 全部 朗読してくれていたおかげで仕事しながら物語を楽しむことができました。
第3章から先は いずれ自分でプレイしようと思いますが、第2章までの ストーリーは もう観たので、スキップできますわ。
推理部分とか、まぁ、ネタバレはありましたけど。
しかし、先日 体験版の冒頭だけ プレイしていた時は”最近 流行りの デスゲームっぽい導入”という感想を言っていましたが、思っていたより わりと
ちゃんと ミステリーなんですね。
クセの強いキャラや 現実離れした能力とか出てくるので、若干『SPEC』的なノリだけど、犯行の手口とかは わりと正当派(?)な感じで好き。
後半 どうなるかは わからないけど。
せっかく ソフト買ったし やらないとね。
それにしても、今月は日記めっちゃ更新したな~。
9日から 毎日 書いていたのか。
ここまで連続で書いたのは初めてかもしれんね。
初期の頃でも毎日は書いていなかったし。
来月以降 仕事が落ち着いたら減るとは思うけど。
忙しい時ほど部屋の掃除がしたくなるのと同じ現象だわな。
あと、最近 twitterが いろいろ周りに気を遣いすぎて つぶやきづらくなっちゃったからというのもあるかな。
(フリートを多用しているのも そのせい)
ここは自由だ。
別に誰にも気を遣わないし。
…と、言っても誰が見ているか分からないので 結局ここでも あまり迂闊なことは書けないんだけれども。
ちなみに、この日記を書いているのは日曜の深夜ですが、仕事は残り 1カットです。
さぁ、いい加減 終わらせるぜ。
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何とか、今日で仕事を終わらせないとな。
最悪 明日までには終わっているでしょう。
仕事が終わったら、態勢を立て直したい。
ここ半年で だいぶ心が擦り減ってしまっていて、このまま仕事が一区切りついても燃え尽きて何もする気が起きないかもしれない。
実際、少し息抜きに ラクガキでもしようと思っても筆が重くて何もやる気が起こらない。
(なぜか この日記はやたらと筆[タイピング]が進む)
正直、今の仕事が軽く トラウマになってる。 次の話数もあるらしいので まだ終わりじゃないけどね。
去年 某作品の作業をやっている時も本当に酷かったけど、二作連続でメンタルやられてる。
これは 10年前に アニメーターを 一時休業した時の状況に近いかもれない。
まぁ、お金は貰えているので だいぶマシですけどね。
10年前は お金もない上に ストレス地獄でしたから。
あのまま アニメーター辞めていても 全然 不思議じゃなかったしな。
正直、今でも辞めたいと思ってるけど。
休日は ちゃんと休みが取れて もっと趣味に割く時間を取れるような別の仕事を探した方が幸せな人生になるんじゃないかと ずっと思っているけど、結局
アニメーター以上に自分に適している仕事はないのも事実なんだよな。
だから 別に辞めるつもりも今のところはないけど、今後は仕事のやり方を考えていかなきゃいけないと真面目に思ってる。
アニメ仕事だけやり続けて死んでいきたくないからね。
もっと楽しいこと いっぱい やりたいし、自分の作品も作りたい。
まぁ、辞めるつもりはないなんて言いつつ、いずれ今の拘束が解かれて、その次の仕事が見つからなかったら辞めるかもしれないけどね。
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5月も終わりに近づき、年明けからやっていた劇場アニメ仕事も いよいよ 終わりが迫って来ました。
やっと…やっと…終わる。
終わったら…思いっきり遊ぶんだ…俺。
すぐ次の仕事に入らなきゃいけないんだけどね…。
そういえば、先日 話していた プチ旅行の件ですが、緊急事態宣言が延長されたため、夜行バスの予約を変更して 一週間 後に ずらしました。
予定通りの日程で強行してもよかったのですが、今回の旅行の一番の目的である とある お店が もし休業してしまっていたら意味がないので…まぁ、仕方ないですね。
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2021年05月28日(金) ゼログラビティユニオン
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去年の年末に開催された えのぐ×Marpril ツーマンライブ『ゼログラビティユニオン』 内で披露された えのぐと Marprilの合同曲『ゼログラビティユニオン』の MVが公開され、同時に DLカードの販売が開始されました 。
(DLカードには 年末のライブ映像も入っていて、6月には ピアノバージョン音源も追加でくるそうな)
えのぐの 3周年ライブで告知されていた通り、ようやく来ましたね。
半年 待ちましたわ。
。〇( MV、あんずちゃんの歩き方が 若干 気になるけれども…。 )
で(?)、その あんずちゃんが声優として参加している『探偵撲滅 』のソフトが 先日 届きました。
まぁ、まだ仕事が微妙に落ち着いていないのと 積みゲーが山積みになっている状況なので いつプレイできるかわかりませんが…。
今更ながら Switch版買えばよかったな、と思った。
そうすれば移動中や出先でもプレイできたし。
明日と明後日 実況配信もやるようですよ。
そういえば、えのぐが声優として参加していたゲームといえば、同じ日本一ソフトウェアの『ボク姫PROJECT 』もありましたが、こっちはやってないんですよね。
チョイ役っぽかったし、作品の内容的にも あまり興味が沸かなかったので。
これも そのうち触ってみようかなぁ。
■ 鈴木あんずのゆるふわほぼ全年齢向け女装ゲーム実況【ボク姫PROJECT】
(YouTube)
あと、サービス終了しちゃったけど、ひなおがキャラとして参戦した『リングドリーム 女子プロレス大戦 』もありましたね。
【4gamer.net】 「リングドリーム」がVRアイドル「えのぐ」とコラボ。日向奈央が本人のボイス付で登場
リングドリームも自分は 結局 触らなかったけど、正直、このコラボが 一番 謎。
いろんな意味で。
■ 日向奈央、女子プロレスラーの道 (YouTube)
それにしても最近 本当に えのぐの話ばっかりしてるな。
家から出ないと 他に書くことないから仕方がないんだなぁ。
6月は コラボカフェも 環ちゃんのソロ第2弾もあるし、7月8月はライブも新曲もあるし年末はZeppだし、たぶん ずっと続きます。
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10代、20代くらいの頃は自分が好きな ゲームや 音楽や 映画なんかを周りの友人知人たちに布教したりしていたけれど、ある時期から ほとんどしなくなりました。
布教なんて無意味であることを悟ったから。
僕が例えば ものすごい発言力を持ったインフルエンサーであれば話は別だろうけど、ただの一般人ですからね。
多くの人は、世の中で既に売れているもの、巷で話題になっているものにしか興味を持たないんだということが、特に SNSが発達した ここ 10年くらいで
よく分かりましたから。 『バンドワゴン効果』というやつ。
今まで ほとんど人が訪れることがなかった土地が世界遺産に登録された途端、観光客で溢れかえるようになったり、映画監督や科学者が賞を獲ることで世間に認知・評価されるようになるのと同じような感じ。
昔、新海誠さんが『彼女と彼女の猫』や『ほしのこえ』を発表したばかりの頃、僕は身の周りの友人たちに「新海さんという凄い人がいるんだ」と布教して回っていましたが、「これの何が面白いの」「〇〇のパクリじゃん」「絵下手だし」と
けちょんけちょんに こき下ろされ、ほとんど相手にされませんでした。
ところが、後に新海さんが『君の名は。』で有名になった途端、かつて ボロカスに言っていた連中が手のひらを返して 昔から好きだったと言わんばかりに
新海作品を絶賛しているのを聞いて、心の底から「ふざけんなよ」と思いましたね。
the pillowsも同じで、「歌が下手」「なにが良いのか分からない」「これは売れないわ」と 全然 理解されなかったのに、後に発売された トリビュートアルバムに
ミスチルや BUMP OF CHICKENが参加した途端、急に評価しはじめるという…。
そういうの、他にも たくさんある。
ゲームで言えば小島監督作品とか 上田文人さんの作品とか。
最近で言えば ときのそらさんとか ホロライブなんかもそうだし。
しかし、一度 こき下ろしたものを 手のひら返して絶賛できる心理は 正直 理解できない。
憶えてすらいないのだろうか。 自分の発言には責任を持って欲しい。
一度「くだらない」と言ったものは、ずっと くだらないと思い続けてくれ。
でもまぁ、勧めた側としては理解されなくても勧めたものに触れてくれただけでも全然ありがたいですけどね。
趣味に合わないのは仕方がないことですから。
こちらの勧め方(作品選び)が悪かったのもありますし。
そんなわけで、自分から人に何かを勧めるということは基本的にはしなくなりました。
人から お勧めされたものは映画や音楽なら 全然 観るし聴きますけどね。
自分の趣味幅が広がるのは良いことなので。
最近 映画は忙しくて なかなか観る(特に心の)余裕がありませんが…。
特に布教はしないけど、好きなものに関しては 今まで通り ここの日記や twitterで発言していくし、ファンアートも描いていきます。
例えば僕のファンアートがきっかけで えのぐに興味を持ってくれた人というのは おそらく ほとんどいないと思いますが、それでいいんです。
大事なのは、僕自身が楽しむことなので。
えのぐには売れて欲しいけど、興味がない人に無理に押し付けても逆効果なので。
今後 何かが きっかけで えのぐが めちゃくちゃ有名になることが もしあったとしたら、たぶん今まで えのぐに興味なかった人たちが 一気に えのぐを絶賛しだすようになると思うんですよ。
一度も えのぐのことを ツイートしたことなかったのに「ずっと前から応援してた」とか言い出したりして。
今まで 散々 見てきたように。
そういう連中には辟易するけど、えのぐに限らず 世の中 そういうものだから。
でも、いつも言っているように えのぐは もっと評価されてもいいと思ってる。
GEMS COMPANYや Palette Projectや まりなすは推しているのに えのぐは推していないという人が twitterを見ていると
結構いるんだけど、それは何故なのか。
4人になってからの ここ一年くらいは YouTube配信あまりしていないからなぁ。
知る きっかけがないのかも。
他の Vとも ほとんど絡みがないし。
それとも何か好きになれない理由があるのか。
…まぁ、何となく これかな、と思う理由はなくはないけど。
今のところ、同業者(アニメーター)で えのぐを推している人って自分以外だと 一人しか知らないし、有名なイラストレーターで えのぐのファンアートを描いている人も見たことがない。
そのあたりが増えはじめたら、売れてきたってことなのかな。
複雑なファン心理としては売れて欲しい反面、あまり売れすぎないでくれ、というのもあるけど、でも やっぱり売れて欲しい。
いつか 武道館とか、大きなハコでライブが観てみたいからね。
とりあえず 今の僕が えのぐに対してできる最大限の協力は アニメMVを作ることなので、何とか実現させたい。
例え 4分半弱 程度の映像でも、個人で制作するのは容易なことではないけど。
仕事もしつつ、ファンアートも描きつつ、頑張ろう。
マジでやりたいこと多すぎるんよ。
買った ゲームも積んでばかりだし。
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あんたま(鈴木あんず&白藤環)の二人とは 今年の頭に開催された『VTuber Fes Japan 2021 』で 一応 共演してるんだよなぁ。
まぁ、”あんたま”としてではなく ”えのぐ”としての出演だし、MCとの絡みもなかったんだが。
接点 少な過ぎるし認識されていなくても まぁ 仕方ないか。
VTuber Fes Japanの MCで アイドルってすごい!みたいなトークになった時も ジェムカンと まりなすの名前しか口にしていなかったの、俺は
ちゃんと憶えてるからな! (←厄介オタク)
…こういう めんどくさいこと言ってるからいけないんだな。
それにしても馬越先輩で笑う。
先日、仕事しつつ とある番組を流していたら、「大人になっても校歌って覚えているよね」みたいな話が出ていて、正直 自分は全く覚えていなかったんだけど、気になって
ネットで検索してみたら出身校のホームページに校歌の音源がアップされていたので、聴いてみました。
いやぁ、聴くと思い出すもんですね。
一気に記憶が蘇ってきて、気が付けば自然と口ずさんでいましたわ。
高校の校歌は歌った記憶が少ないので、「ああ、こんなだったなぁ」くらいの感想しか出てきませんでしたが、 小、中学校の校歌は いろいろ記憶が蘇っちゃった。
子供の頃は校歌の歌詞なんて よく理解しないまま何となくで歌っていたけど、大人になってから改めて聴くと 子供が歌う歌にしては だいぶ渋くて笑っちゃう。
昭和という時代的なものもあるんだろうけど、戦後の高度成長期感がすごい。
今時の校歌ってどうなんだろうね。
とりあえず僕の出身校は ホームページの音源を聴く限り 昔と同じ校歌を今でも歌い続けているようですが、新しくできた学校とかだと今風の ポップな?感じになっているのでしょうか。
というか、そもそも校歌って何なんだろう、なんて考えちゃった。
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ジェムカンの校歌。(違います)
個人的に ジェムカンで 一番 好きな曲。
(というか、カラオケで よく歌っているやつ)
ねくとさん卒業しちゃったけどね。
2ヶ月くらい前から 毎日 コツコツと『Duolingo 』(言語教育アプリ)をやっています。
完全に Vの人たちの影響ですけど。
まぁ、英語は分かるようになるに越したことはないですから。
仕事の合間の息抜きに ちょこちょこやっている程度なので、今のところ そんなに身についている実感はないですけど、わりかし楽しいです。
まだ レベルも低くて 簡単な中学生程度の英語しか学べていませんが。
学生時代は学校の授業なんて全く真面目に受けておらず ずっと絵ばかり描いていたので 基礎的な教養すらロクにないのです。
このまま ずっと続けたら多少は英語できるようになるのかしら。
どうなんだろ。
とりあえず地道に続けてみます。
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先日 開催された アイドル同盟 2MAN LIVE『Beyond the Dimension』最終日、ラスト 2曲の ライブ映像がアップされました。
『絵空事』と『Magic』。
リアルタイムで観ていた時から思っていたけど、このライブ、会場の スピーカーから出てる音を マイクで拾ってるのかなぁ。
いつもと聴こえ方が違うんだよね。
反響してるし。
リアルアイドルとの対バンだったから 音響周りもいつもとは違うのかも。
あー、早く現地ライブ行きたいわ。
7月が来い。
そういえば そろそろ 年末の Zeppライブに向けた フラワースタンドの準備も進めておかないとなぁ。
一応 もうアイデアは 大体 決まって 雛形は作成済みなので、あとは絵を描いてパネルに印刷するだけなんですけど。
文字 部分のみ。
ライブの開催日も決まっていないので まだ仮状態だけど。
これだけ見ると黒地に筆文字で何だか厳つい感じですが…。
画像では真っ黒ですが、これは背景パネルの一部分で、更に この上に 4人分の キャラ絵パネルを重ねるイメージ。
フラワースタンドを贈るのが初めてだから、メッセージ(?)の書き方が合っているのかは分かりませんし、イメージ通りのフラスタになるかも 実際に問い合わせてみないと
まだ分かりません。
画像ではカットしていますが、下の方に英文で 一言 メッセージも添えてあります。
英語が間違っていたら恥ずかしいので わざわざ お金をかけて翻訳チェックもしてもらいました。
(と言っても数百円ですが)
まぁ、その辺の話は いずれライブが開催された後の配信で語ろうと思います。
無事に現地開催されるといいのだが。
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昨日は『ZERO Project 2nd Anniversary Festival 』がありました。
自分は第一部の 紡音れい 1stワンマンLIVE 『DANCE with me』のキービジュアルイラスト を描かせていただいておりました。
ライブ自体は、いろいろと トラブルがあって、正直 観ていて「大丈夫か…?!」と不安になる部分もあったけど、歌の部分に関しては とても良いライブだったと思います。
自分、ここ 2、3年間くらいで 有料ライブだけでも 80本近く Vtuberのライブを観てきていますが、なんか…改めてライブを開催するって大変なんだな、というのを実感しました。
いろいろ観過ぎて ちょっと麻痺してたわ。
良い風に解釈すれば、こういう手作り感のあるライブも ある意味 嫌いじゃないけどね。
起こってしまった ミスは仕方がないので、次に繋げていただいて。
まぁ、何とは言わないけど、過去には 某超大手 Vtuberのライブで スタッフが とんでもない致命的なミスをやらかしていたのを観ているから、それに比べたら
全然 大したことない。(何がだ)
それはいいとして。
ライブのゲストとして紡音さんと親交の深い BOOGEY VOXX の お二人と 音影カナ さんが出演されていましたが、この 音影カナさんは紡音さんのリアル幼馴染で、小学生の頃からの付き合いなのだそうで。
【参考 YouTubeリンク】
・ ガチ同級生に暴露話してもらったwww
・ 音影と何かする枠
・ 【幼馴染】紡音れい×音影カナ/不死鳥のフランメremix
音影さんは 紡音さんに誘われて Vtuberになったそうですが、こういう関係性、とても微笑ましいし、何より羨ましい。
これこそが正に”親友”というものよね。
ふたりの思い出話や オタクトークだけでも ずっと聞いていられるわ。
今回 音影さんが作詞作曲した『り・すたーと!』という曲が披露されましたが、これは音影さんが紡音さんとの出会い(と関係性)を歌にしたものだそうで。
(紡音さんに向けた「プロポーズと言っても過言ではない」とは本人談)
「君がやるなら私もやりたいの」 「君の隣 誰にも譲らない」
ストレートな歌だけど、だからこそ胸にくるものがある。
おじさん泣いちゃう。
ちょっと大袈裟だけど、バンドで言えば BUMP OF CHICKENみたいな、子供の頃から ずっと苦楽を共にしてきた関係性だからこそ出せる グルーヴというものがあって、それは
かけがえのないものだし、欲しいと思っても手に入るものではないんですよ。
だから、これからも大事にしてください。
本当に。
僕にも小学一年生の頃から付き合いのある幼馴染の友人がいて、今でも会って飲んだりしていますが、一緒に何かをするとか、そういう関係性ではありませんからね。
基本的に趣味も合わないし。
わりと お互いドライというか、付かず離れずな感じで。
昔は殴り合いのケンカもしたことあったけど。
それはそれで ある意味 いい関係性なのかもしれませんけど。
腐れ縁とも言いますが。
…全然ライブの感想になってないな、これ。
お二人の活動を これからも応援しております。
ちなみに『り・すたーと!』のMVが 5月29日の 20時から 音影さんのチャンネル で プレミア公開されるようなので、そちらも要チェックです。
『り・すたーと! - Single』 楽曲配信はこちら
他の曲のことも語りたいけど、語彙力も文才もない上に長くなり過ぎてしまうので また別の機会に。
もし少しでも興味が湧いたら 是非 YouTube とか観てみてください。
とにかく ライブ お疲れさまでした
2ndワンマンライブも楽しみにしています。
※『ZERO Project 2nd Anniversary Festival 』の アーカイブ配信は 5月30日23時59分まで観られます。
5月5日に 開催された えのぐのインターネットサイン会(リミスタ) で メンバーに サインを書いてもらった『臨戦態勢』の CDと チェキが届きました。
やったぜ。
えのぐメンバーのサイン自体は いくつか持っていますけど、何気に名前入りのやつは初めて…かな?
昔、直筆メッセージ入りの クリスマスカードなら貰ったことはあったけど。
しかも、配信で実際にサインを書いてもらっているところを観ているから、より嬉しい。
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(↑自分の部分 動画リンク)
メッセージに関しては配信で読まれると思っていなかったので、若干 定型文っぽい感じにしてしまって申し訳ない気持ち。
もちろん本心ではあるけど。
配信で読まれると分かっていたら もうちょい気の利いたメッセージにしたかった…けど、まぁ、シンプルだけど素直な感想ということで。
ここ数年は えのぐのおかげで楽しく生きていられているのは間違いないしな。
動画 観返していて ふと気付いたけど、もしかして ハル姉って左利き?
そういえばどこかで 左利きだって言ってたっけ。
頭と肩の動きを見るだけでも わかるもんだね。
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先日 話していた遠出する件ですが、勢いで夜行バスを予約してしまいました。
来月半ばくらいに。
1泊2日の プチ旅行ですが、往復の夜行バスで 丸一日分くらい費やすので、移動も入れると実質は 3泊4日半くらいか。
もう後戻りはできません。
あとは レンタカーと 宿の予約を取らなくてはいけませんが…。
普通に ビジネスホテルにするか、温泉旅館にするかで まだ迷っています。
温泉だけ楽しんで、宿泊は別にするのがいいか。
回る場所も まだ 決め込んでいないしなぁ。
もう行くこと自体は確定したので、あとは細かいところを詰めていきたいと思います。
VRアイドルえのぐの シングル『Present for you!』と『臨戦態勢』の サブスクリプションが始まりました。
『Present for you!』は 去年の年末ライブで初披露された クリスマスソングで、カップリングの『Love Me』は バレンタインソング。
『臨戦態勢』は 3月に開催された 3周年記念ライブで初披露された 3曲が収録されています。
この 5曲の中では個人的に『Love Me』、『Armor Break』、『Magic』が好きですね。
『Magic』に関しては自主制作で アニメMVを作りたいと思っているのですが、それも そろそろ動き出さないとなぁ。
こういう映像にしようというイメージは 頭の中で もう大体 出来上がっているので、あとは それを イメージボードや コンテに起こさないと。
ロケハンもしたいな。
やること いっぱいだ。
今日の動画
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縦長だから ハマりはいいけど、長いw
数ヶ月前からやっていた アニメ映画仕事の残りカット数が ようやく一桁に。
あと少し…あと少し…しかし その”あと少し”が なかなか終わらない。
しかし、もう トンネルの出口は見えているのだ。
まぁ、トンネルを抜けたら また すぐ 次のトンネルに入るんだけど。
本来であれば 今やっている劇場仕事も もっと早く終わらせて とっくに次の仕事をやっていなければいけない時期だったんだけれども…。
途中 何度も心が折れかけて モチベーションを維持するので精一杯。
やはり 作業の スパンが長くなると 作画的には慣れてくるが、メンタルにくるね。
とにかく、来月頭には ピロウズの ライブもあるし、それを楽しみにしつつ ラストスパート乗り切ろう。
最悪 今月中には終わるだろうし。
あ、明日(22日・土曜日は)は ついに『ZERO Project 2nd Anniversary Festival 』開催ですよ
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仕事で ずっと家に籠り続けていると無性に遠出したくなってくる。
旅に出たい。
今 ちょっと行ってみたい場所があるので、来月か再来月、遅くとも夏前あたりに行けたら行ってみようかなと計画中。
できれば日帰りではなく一泊で。
新幹線往復料金と宿泊代、レンタカー代、その他諸々合わせて 5、6万くらいかかりそうなので、金銭的に余裕がある時じゃないと厳しいが…。
時間はかかるけど夜行バスにするかなぁ。
夜行バスなら往復でも新幹線 片道分より安いし。
仕事しつつ もう少し計画を練ろうと思います。
今週末、22日(土)に 紡音れい さんの 1stワンマンライブ『DANCE with me 』が開催されますが、キービジュアルの絵を使用した記念グッズも販売されるようです。
発売日など詳細は後日 発表されるようですが、こちらも よろしくです。
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貼りたい動画は いろいろあるんだが、外部サイトでの貼り付けを許可していない動画が案外あって貼れない。
いや、一応 貼れることは貼れるんだけど、ここでは再生できないんだよね。
名無しさん
22/7は最初ふとチャンネル回していたらバラエティ番組の計算中で知りましたね
2次元と3次元とが合わさった感じの番組で面白くてそれからアニメの方やYOUTUBEの配信の方も見いますね
いろんな場所での活動をそれぞれ楽しんでいますね
これからはああいった感じのよりアニメキャラなりが身近にいる感じのものが増えていくと個人的にはより親近感も感じられていいかなって思いましたね
メッセージありがとうございます。
例えに出しておきながら申し訳ないんですけど、僕自身は 22/7に関しては 全然 詳しくないんです。
技術的な興味で計算中を何本かと MVを観たことがあるくらいで、アニメも全く観ておりません。
すみません。
あの コンテンツに関しては個人的に ちょっと乗っかれない理由がありまして。
別に秋元プロデュースだからとかではなく、絵描き的なアレコレで。
同じような理由で応援しづらい Vも何人かいるんですけどね…。
お察しください。
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いわながさんの VARK本社 突撃訪問 動画。
VARK の モーションキャプチャ―スタジオが観られるのは なかなか興味深い。
VICONだと思われるカメラが めっちゃたくさん並んでるなぁ。
動画内で ざっと見えるだけでも 20台くらいある。
うひょー。
VARKの ライブは ここでやってるんですね。
こういうの もっと観てみたい。
というか、機会があったら 一度 モーションキャプチャスタジオを 直接 見学してみたい。
アニメの仕事で そういう機会があるといいな。
『シン・エヴァ』の ドキュメンタリーでもあったようなやつ。
…たぶん そんな機会はないと思うけど。
2021年05月18日(火) Do the city hop VIP
先日 行われる予定だったけど 緊急事態宣言で中止になってしまった Marpril のライブが、今週末に YouTubeで無料配信されるそうです。
元々は去年リアル会場でやるはずだったライブの振り返りだったんですけどね、またしても現地開催は中止になってしまいました。
(去年 ニコニコ生放送で オンライン開催はしていたんですけど。)
ただ、僕は 22日は『ZERO Project 2nd Anniversary Festival 』を観るので、アーカイブが残るなら あとで観ます。
時間的にギリギリ被らない可能性もあるかな?
ぜろふぇす 第二部の尺次第だけど。
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とりあえず PSYQUIさんの曲が貼りたかっただけなんですが、Marprilの話題を出したついでに。
こういう MVを VR空間で観られたらなぁ。
YouTubeライブで高額の スーパーチャットが大量に飛び交っているのを見ると気分が悪くなるので、何とか スパチャだけを表示しない設定とか アドオンとかないものかと
ネットで調べてみたら、『一番 手っ取り早い方法はコメント欄を非表示にする』と身も蓋もないことが書いてあって「…まぁ、そうね」と思いました。
もう その配信 自体 観なければいい話だわな。
こんばんは。
サイトの アクセス解析を見ていたら、最近 急激に アクセス数が跳ね上がっている日が ちょこちょこあって、一体 何があったんだ…と思ったけど、もしかして
あの作品の影響なのか…??
あれ描いた人の 名前って出るんだっけ? こんなところに来たところで特に何もありませんよ。
どこぞの スレに URL貼られているのだとしたら マジでやめてくれ。
迷惑だから。
わざわざ共有せんでよろしい。
どうせ貼るなら pixivとかにしていただきたい。
もしかしたら 全然 関係ない理由かもしれないけど。
すんごい どうでもいい話ですけど、ここ 2、3年くらいかなぁ、寝るときに ずっと ASMR(バイノーラル音声)を聴いておりまして。
いろんな人(大体 Vか声優さん)の ASMR音声やら、DLsiteで売られている バイノーラル音声やらを スマホに たくさん入れてあって、寝るときに枕元で
それを薄っすらと流しながら寝る、というのを もう長いこと続けていて。
時々『Infinite Storm 』という アプリで雨音を流しながら寝るときもありますが。
自分は 元々 快眠マンで、寝付けないこととか基本的にないんですけど、ASMR音声を聴きながら寝ると より気持ちよく眠れるというか。
ちなみに、一口に ASMRや バイノーラルといっても いろんなものがあるのですが、自分が主に好んで流しているのは”人の声”ですね。
寝かしつけ音声(子守歌、羊を数える、他)とか、本の朗読とか、ただ囁き声で喋っているだけのものとか。
耳かきとかは イヤホンをしていないと あまり聴こえませんし、何となく、人の声の方が寝るときには良いんですよね、僕は。
寝るときには聴かないけど、最近 心音ASMRというのがありまして。
最近というか、前からあったのかな?
自分は あまり聴いたことなかったんですけど。
Vの人でも配信でやってる人いますね。
流行ってるのかな。
去年だったか、Palette Projectの暁月クララちゃんと GEMS COMPANYの長谷みことさんが二人で ASMR配信をやっていて 、バイノーラルマイクを左右から二人が抱きつく形で胸で挟んで両耳から二人の心音が聴こえるという とんでもないことをやっていたんですけど。
一瞬だけどね。
5年くらい前、PSVRの『サマーレッスン』というゲームで 女の子の胸に耳を近づけると心音が聴ける(しかも その子の声を担当している声優さんの本物の心音)という隠し要素?があって、「なんて変態な仕様なんだ!」とか言っていたんですが、最近では
わりと普通なことになりつつあるんですかね。
他人の心音を聴くのってなんか変な感じ。
最近 DLsiteで ミライアカリの心音が聴ける音声作品 (アフィリエイトじゃないよ)も販売されましたが、Vの心音っていうのも何だか面白い。
(実際 ミライアカリ自身も作品内で メタなこと言ってるけどね )
心音を ずっと聴いていると、自分の心臓も同じリズムを刻み始めるような、変な感覚に陥るんですよね。
体調によっては下手すると気分が悪くなる可能性もありますが。
特に速い鼓動を聴いていると、自分も動悸がしてくるというか。
心音のタイプ次第だけど、心音で心を落ち着かせられるのは だいぶレベルが高い。
ASMRや バイノーラルの世界も奥が深いです。
今日の動画
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今にして思うと、元気ロケッツ も だいぶ早過ぎた気がするな。
10年くらい前、この『Curiosity』(↑)や『make.believe 』の 3D(立体視)MVを SONYの ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』で観た時は感動したなぁ。
今となっては VRが当たり前になってしまったので、そんなに驚く映像には観えないと思うけど。
今こそ、VR空間で 元気ロケッツのライブが観てみたいもんだ。
しつこいけど、『Child Of Eden 』の VR版を出してくれたら すごく嬉しい。
水口さん、お願いします。
2021年05月16日(日) ファミ探 と kotonoha
仕事をしつつ、理芽と花譜ちゃんの ほっこりする てぇてぇやり取りを聴きながら ニヤけている気持ち悪い おじさんです、こんばんは。
最近やたらと日記を更新していますが、基本的に 一度 書いて投稿した日記は 後日 改めて読み返さないようにしています。
読むと消したくなってくるから。
そんな変なことを書いているつもりもないけど(?)、その時 その瞬間の ノリで 取り留めもないことを パパっと書いているからこそ日記っぽいっていうか。
家から出ていないので季節感のあることとか ほとんど書かないから日記なのかも分からないけど。
エッセイ??
そんな ちゃんとしたもんでもないな。
自分の感覚としては文字で書く ラクガキみたいな感じ。
とはいえ あまり感情的になり過ぎないようにはしているつもり…というか、感情的な文章を書いてしまった時は 大体 アップロードする前に冷静になって消しちゃうしね。
でも、こうやって取り留めのないことを黙々とタイピングしていると不思議と心が落ち着くんだなぁ。
さっきも言ったように 家から出ず ずっと仕事をしているだけの生活をしているので 特に書くことはないんだけど、先日から『今日の動画』を貼り始めたことで、動画を貼るために日記を書くかーという感じになってる。
日記は おまけみたいな。
まぁ、『今日の動画』も このペースで貼り続けていったら そのうちネタ無くなるとは思うけど。
その時は また何か違うことを考えよう。
Nintendo Switch版『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 』、買いました。
今は まだ忙しくて がっつりとは遊べないので、オープニングまで軽く見てみましたが、良いですね。
当時の雰囲気は そのままに、上手いこと今風にアレンジされていて素晴らしい。
オプション項目も キチンと痒いところに手が届く仕様だし、マニア心を よく分かっている。
贅沢な欲を言えば オリジナルの ファミコン版も遊べたら最高でしたね。
クリア後の おまけとかでないかな。
ないか。
いつか『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』の移植と、更なる新作も お願いします。
仕事が落ち着いたら ちゃんとプレイします。
まぁ、SFC版も含めて旧作は学生の頃に遊んでいるので、ストーリーも犯人も やる前から分かってはいるんですが。
えのぐ の 鈴木あんず ちゃんが歌う『探偵撲滅 』エンディングテーマ『kotonoha 』のCDが届きました。
あんずちゃんの ソロシングルとしては『シラユキヒメ 』(YouTube )に続く 2枚目。
前作も良かったけど、今作も更に良いですねぇ。
儚いボーカルが素晴らしい。
Dメロの『フレラレタナラ』~あたりの、消え入りそうな、少し掠れた感じの声が特に良き。
今のところ えのぐのソロ曲は ライブでは 一切 演ってないけど、いつか聴けるといいなぁ。
夏に開催される 10DAYSライブ『遮二無二』のどこかで もしかしたら やるかもしれない?
期待しています。
ソロ曲やるとなると 環ちゃんがキツそう だけどね…。
今日の動画
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最近のイノタクさんの曲の中でも 個人的に好きなやつ。
MVだとショートバージョンだけど、フルバージョン(Spotify→)で聴くと 後半の”上昇感”が気持ちいい。
(『ラピスリライツ』自体は全く詳しくなくて申し訳ない。)
委員長の『アンチグラビティ・ガール 』も好きですけどね。
ナムコ在籍時代から ずっと聴いているけど、やっぱり イノタクさんは エモい曲作らせたらピカイチ(死語)だわ。
2021年05月15日(土) 中の人なんていないさ 中の人なんてうそさ
いつからでしょうかね、『2.5次元』なんて言葉を聞くようになったのは。
自分の中では ここ 5年くらいのイメージなんですけど。
『サクラ大戦』の舞台や アニメ・マンガ原作の ミュージカル、コスプレの世界なんかでは昔から使われていたのかもしれませんが。
ここ数年、アイマスや ラブライブのような、いわゆる アイドルものの アニメ・ゲームコンテンツにおいて、キャラクターボイスを担当している声優さんが、実際に
ライブで歌ったり、キャラクターを背負って(という表現が適切かはわからないが)アイドル的な活動をしたりするのを『2.5次元』として テレビや雑誌、ウェブメディアなんかで取り上げられるようになった印象があります。
ファンも声優さんに キャラクターを重ねて応援したりして楽しんでいる世界。
(ちなみに自分は アイマスに関して言うと キャラと声優さんは同一視せず別ものとして楽しんでいますが。)
冷静に考えると、あれも不思議な文化だな とは思いますね。
20代の声優さんが中学生(なんなら小学生)のキャラを演じたりしていて、見た目も年齢も 全然 違うのに そこにキャラクターを重ねるという…。(やめなさい)
演者も お客さんも みんなで 一丸となって壮大な ロールプレイを楽しんでいるわけで。
それを ドーム規模でやったりしているんだから、興味がない人からしたら ある意味 異様な光景に見えるかもしれない。
以前、デレマスが好きな友人に ライブBDを貸したら微妙な反応だったこともあったので、その ロールプレイに乗っかれるかどうかは人それぞれなんでしょうけど。
――では、近年 一般的な認知度も上がってきた”V”(バーチャルタレント)はどうでしょう。
こちらは基本的には声優とか中の人などという概念はなく、ひとりの人間(人外もいるが)、人格として活動しています。
言ってみれば、アニメの キャラクターが作品の中から出てきて YouTubeで生配信したりしているような感覚です。
(実際に アイマスや 22/7なんかは キャラクターによる生配信や番組をやったりしていますが)
…まあ、とはいえ、AIだ 天使だ 悪魔だ ドラゴンだと特殊なキャラクター性を押し出していたのは初期の頃だけで、最近は あまりそういうクセの強いキャラ付けは減っている気がしますけど。
一応 キャラ設定があっても特に守っていないというか。
3次元の世界で 2次元のキャラクターが活動している、これも ある意味では 2.5次元の世界と言える…のか…?
彼ら彼女らは 3Dの体を持っていたとしても、今は まだ平面モニターの中から出てくることができませんから、3次元の存在とは言えないかな。
VR空間の中でなら 疑似的に 3次元の存在になれますが。
ARでもいいけど。
メタな話にはなりますが、表向きは Vに”中の人”などいないわけです。
だけど、そんなわけはないことくらい誰だって わかっている。
オヤブンが AIじゃないことくらい、みんな わかっている。(やめなさい)
小さい子供なら信じているかもしれないけど。
サンタクロースみたいな。
夢の国の ねず……おっと、いけない。
結局、V界隈も ロールプレイを楽しんでいるわけです。
V本人も、観ている我々も。
こういう無粋な話題は あまりするもんじゃないとは思っていますし、実際 僕自身、そんなに熱心に”中の人”に関して調べようとも思わないわけですが…、でもまぁ、隠されていると知りたくなるのが人情ですから、気になる気持ちは分からなくもありません。
言うて自分も調べたことあるし。
ただ、個人で楽しむ分には別にいいですが、SNSや YouTubeのコメントなどで『〇〇の中の人は●●だ!』とか『△△と▲▲声似てるよね(匂わせ)』みたいなことを大っぴらに書いている人に関しては「やめなさい」とは思う。
ツイート「〇〇ちゃん、1X歳おめでとう!」心の声「(実際は2X歳だけど)」
とか考えちゃいかんのよ。(やめなさい)
…いや、僕がね。
僕は アイマスでも キャラと声優さんを分けて楽しんでいるので、Vもある意味では同じ楽しみ方ができますけどね。
長々 書いてきて 結局 何の話だよ。
しかし、昨日の日記で あんずちゃんが『探偵撲滅』で声優をやっている話を書いたけど、Vが V名義で声優をやるという謎の構造は ある意味 興味深い。
…まぁ、声優さんも複数の名義で お仕事したりしていますから――
ピンポ――ン (ペンション『シュプール』のインターホン音)
おっと、誰か来たようだ。
今日の動画
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だいぶ古いけど、沢瀉(Omodaka) さんの『Plum Song』。
先日の 東京ゲーム音楽ショー2021で ライブやられていたんですよね。
自分は忙しくて買うもの買ったら すぐに帰らなくてはいけなかったので ライブは観られなかったんだけど…。
今更 後悔しても遅いけど、無理してでも観ておけばよかったなぁ。
2021年05月14日(金) ┐( ≖ _ ≖ )┌
テレビや ネットで いろんな番組を観ていて ふと気が付いたけど、いつの間にか しれっと アクリル板を外してる番組が出てきましたね。
去年は番組の出演者 全員マスク(フェイスガード)もしてたけど、それも いつの間にかしなくなっていたし。
(いまだにしている番組もあるけど)
アクリル板は空気の流れを阻害するから換気をする観点からすると逆効果とかいう話が出てるんだっけ?
そんなの初めから分かりきってるというか、あんなもの ただ単に視聴者に対しての”対策してます”ポーズでしかないわけで、正直 効果があるなんて誰も思ってないでしょ。
実際、アクリル板がないことに特に突っ込んでる視聴者もいないし。
もし本当に効果があるのであれば 電車の椅子も 飛行機の座席も全て アクリル板で区切りなさいよ。
飛行機は狭すぎて無理だろうけど。
あんなに番組開始時に「アクリル板で仕切られているので問題ありません!」と説明していたのに、アクリル板を外したあとは そのことには特に触れない。
結局、スタッフも出演者も心の中では無意味だと思っていたんでしょ。
数年後、今の時期の番組を再放送で観た時に滑稽に見えるだろうね。
ナニコレっていう。
今でも思ってるけど。
ある意味で 平和な光景だわな。
そういえば、昨日から『探偵撲滅 』(日本一ソフトウェア)の体験版が配信開始されていたので少しだけプレイしてみました。
まだ冒頭しかプレイしていないので内容に関する感想は特に言えることはないんですけど、まぁ、近年 よくある デスゲームものっぽい感じですね。
導入は。
えのぐの鈴木あんずちゃんが”渋谷探偵”(役名)の CVを担当しているということで、正直それを聴く目的でプレイしましたが、…良いですね…。
渋谷探偵に あんずちゃんを起用した このゲームの ディレクターさん(プロデューサー?)、よく わかっていらっしゃる。
「~なんじゃね?」みたいな 言葉遣いの、絵に描いたような ベタな 渋谷・原宿系の女子高生キャラなんですが、普段の あんずちゃんとのギャップが……いや…、案外
そうでもないな。
あんずちゃんも ゲーム配信とかやってる時に ちょいちょい お口が悪くなる時があるので、それが好きな方には とてもオススメ。
あんずちゃんに「無能センパイ♪」とか呼ばれるなんて ご褒美かな。
(あんずちゃんに言われているわけではない)
…それにしても、チョイ役とかではなく、がっつりメインキャラなんだよなぁ。
(まぁ、そもそも クローズドサークルものだし チョイ役自体いるのかは分からんけど)
エンディングテーマも歌ってるし、だいぶ優遇されてますな。
ちなみに体験版は 一章 丸々プレイできるそうで、プレイデータも本編に持ち越し可能らしいです。
一応 本編も予約しているので、仕事が落ち着いたら最後までプレイしますわ。
日本一ソフトウェアといえば『風雨来記 4 』も楽しみだなー。
延期しちゃったけど。
今日の動画
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(昨日 貼った動画を観ていて何となく思い出したからw 好きだけどね、これも)
『スーパー野田ゲーPARTY 』を見ていて テクモの『がんばれギンくん』を思い出す シワスタカシです。
こんにちは。
そういえば、アーケードアーカイブス『がんばれギンくん』は どうなったんだろ。
楽しみに待ってるんだけど。
発表されたの去年の頭くらいだったっけ。
結構 時間かかるね。
『がんばれギンくん』と同時に発表された『ジェミニウィング』(発表時は仮決定だった)は 去年のうちに出ているのに。
ま、気長に待ちます。
発売されたら配信でやりたいね。
今日の動画
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2021年05月12日(水) RETURN TO THIRD MOVEMENT! ソフト化
the pillows の 過去作 アルバム完全再現ツアー『RETURN TO THIRD MOVEMENT! 』第3弾のツアーが ぼちぼち始まりますが、第1弾 と 第2弾 の映像ソフト化が決まったようです。
どちらも東京公演の映像ではないようですが、撮影してたのね。
ということは今回のツアー(Vol.3)も ソフト化するな。
ライブ楽しみだ。
ライブ行く頃には仕事も多少は落ち着いているはずだし。
今日の動画
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今更だけど、エルセとさめのぽき 2nd アルバム『SPLASH 』発売記念(?)ということで。
そういえば BOOTHで買った CD届かないなぁなんて思っていたら 先行で楽曲データ ダウンロードできたことに 発売から 半月経って 今頃 気が付くという…。
やっちまった。
すごい どうでもいいけど、最近 毎回 動画を貼り始めたことで、日記の区切りが より分かりづらくなってしまったな…。
とりあえず試しに バーの色変えてみました。
2021年05月11日(火) えりこ すくらんぶる!
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唐突ですが、専門学生時代の卒業制作を YouTubeにアップしてみました。
だいぶ前に 配信内で解説しながら流したこと はあったんですけど、せっかくなので単体でもアップしてみようと。
学院側に許可とか特に取ってないんで、怒られたら消すかもしれませんが。
まぁ、20年以上前の作品だし、多分 大丈夫でしょう。
ただ、EDテーマに DREAMS COME TRUE の『Ring! Ring! Ring!』が使用されていたので、さすがに その音声だけはカットしました。
劇中BGMも 全部 駄目なんだけどね、本当は。
元が VHSの映像なので 画質が悪いのは御容赦。
ちなみに僕は サブキャラクターデザイン(一部)、原画(一部)、オープニング(タイトルロゴ含む)と エンディングスタッフロールの映像制作を担当していました。
かなり シュールな作品ではありますが、いろんな意味で面白いので、興味があればどうぞ。
考えるな、感じろ。
今日の動画
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春野さんの曲といえば 東雲めぐ ちゃんの『For you 』も好きなのですが、数年前に発表されてから いまだに音源がリリースされていないんですよね。
なんでなんだろ?
配信のEDテーマとして 毎回 オフボーカルバージョンは流しているし、ライブでも歌ってはいるんですけどね。
詳しくは書けないけど、最近 仕事の合間に とある人物について いろいろと調べていて。
知り合いとかではなく、タレントさんなんですけど。
自分的には ストーカーしているとか 別に そういう つもりはなく、本当に ただの興味本位で。
(他人から どう見えるかは わからないが)
当たり前ですけど、誰だって出会う以前の相手のことって、知らないわけじゃないですか。
昔だったら そのまま知らないで済んでいたことなんだけど、今は インターネットがあるおかげで 例え有名人でなくとも 過去のブログとか簡単に調べることができるし、なんなら動画とかも出てきてしまったりするわけです。
以前、とある女性と知り合った時に、興味本位で その人の名前を ネットで検索してみたら 知り合う 十年くらい前のブログが出てきたことがあって。
そこには 自分の知らない、出会う前の彼女の写真や日記があるわけです。
あぁ、この頃 自分は あのアニメの仕事で忙しい時期で、当然 彼女のことを知るわけもないし、同じように ブログの中の彼女も僕のことなんて知らないし、数年後に
お互い知り合うことも この時は知る由もないわけで。
そういうことを考え出したら なんだか モヤモヤするというか、少し胸が締め付けられるような、何とも言えない気持ちになって。
人の名前で検索をかけること自体が気持ち悪い行為だと言えば 全くもって その通りなんだけど、ネット上に消されずに残っているものは誰でも見れてしまうわけです。
僕の この ホームページだって、2003年から日記を書き続けていて今でも読み返すことができるし、twitterだって 2008年くらいまで遡って見ることができます。
過去の ニコニコ生放送配信も 2017年くらいまでなら YouTubeに アップしているので観ることができてしまう。
他人の知らなかった過去を知るのって、覗き見っぽくて少し罪悪感もあるけど、興味深いし、面白い。
それが推しの過去なら尚更ね。
まぁ、世の中には知らない方が幸せなことも たくさんあるけど、自分は過去を知ることで より その人のことが好きになれています。
好きだからこそ、更に より深く知りたくなる。
…これは ガチ恋なのか??
あまり深入りすると 後々 辛い思いをするだけなので、ほどほどにしておかんとなぁ。
――でもまぁ、何だかんだ楽しい、そんな今日この頃です。
今日の動画
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サウンドも ゆるい歌詞も 奏みみさんの歌声も MVも 全てが素晴らしい。
(ちなみに 奏みみさんは 今日の日記とは 一切 関係ないです。 念のため。)
気が付けば 今日で ゴールデンウィークも終わりらしい。
ほとんどの人は 5日の時点で終わってるか。
自分は ここしばらく ずっと仕事しかしていなくて、ゴールデンウィーク どころか日曜も休みなく働いていました。
いた、というか、現在進行形で仕事しているのだが。
(少し休憩がてら日記を更新中)
今日も当然 仕事。
あと少し…あと少しなのだが、その少しが なかなか終わらない。
面倒なところを後回しにしてしまっているからね。
なんか…趣味に割ける時間が無さ過ぎて、つらい。
ここ 一ヶ月くらい、本当に何もやれていない。
先日 夜中に 一回 配信をやったけど、それくらい。
ゲームも積み続けているし、映画も何も観られていない。
Vの配信も あまり観られていないなぁ…。
本気で 心の余裕が無くなってきているのか、作業中に喋りというか人の声を聴いているのが少し しんどくなってきてしまって…。
(喋りのタイプにもよるけど。)
なので、最近は音楽を聴いていることが増えました。
そっちの方が気が散らずに集中できる。
今の仕事が一区切りついたら思いっきり遊びたいなぁ。
美味いものも食べたい。
早く終わらせよう。
今日の動画
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2021年05月03日(月) Beyond the Dimension
えのぐ Presents、リアルアイドルと バーチャルアイドルの次元を超えた 2MAN コラボライブ企画、『Beyond the Dimension 』、全4公演が終了しました。
純情のアフィリア 、かみやど(ひらがなかみやど) 、#ババババンビ 、SUPER☆GiRLS の 4組とのコラボライブでしたが、いやー、良かったですね。
かみやど と #ババババンビに関しては 以前 別の配信でライブを観たことがありましたが、ほぼ初見の アフィリアも スパガも、みんな強かった。
やっぱり、シンプルに人数が多いと フォーメーションの見栄え的にもボーカルの厚み的にも華やかですからね。
ひらがなかみやど と #ババババンビは 1、2年くらい前に 結成されたばかりのグループですが、アフィリアや スパガは 10年以上 活動していることもあって(メンバーの入れ替わりはあるでしょうが)踏んでる場数も
相当 違うでしょうし、曲も パフォーマンスも クオリティ高くて ただただ見入っていました。
えのぐも コラボ相手のパフォーマンスに かなり刺激を受けていたようで、いつも以上に気合が入りまくりでしたね。
(初日公演が終わった後 メンバー間で「もっとやれるんじゃないか」という話になり 2日目以降のセットリストを大幅に変更したそうな)
えのぐは いつも熱いけど、更に熱かった。
モニター越しなのに、観ている こっちまで体温が上がってしまうくらい。
終わった後の余韻が半端じゃなかった。
やっぱり、全力、本気ってすごい。
観ていて こんなに気持ちが昂るライブも そうそうないで。
えのぐは負けず嫌いだからね。
単独ライブだったら ここまでの熱は出せていなかったかもしれない。
”課題が たくさん見つかった”みたいなことも言っていたけど、そういう意味でも 今回の企画は えのぐが 今後 成長していくためにも すごく重要なライブだったんじゃないかな。
ドルオタではない自分は こういう機会でもないと なかなかアイドルのライブを観ることはないので、いいキッカケを作ってくれた えのぐに感謝です。
(まぁ、アイマスとか 声優のライブは観ているんだから 言うて そんなに変わらん気もするけど。)
欲を言えば、コラボ相手と一緒(同時)に ステージに立って パフォーマンスができるようになるといいんだけどな。
それができてこそ、本当の意味での”Beyond the Dimension”でしょう。
それは今後の技術の進歩次第か。
以前 横浜にあった DMM VR THEATERだったらできたかもしれないけど、一緒に歌うとなると遅延(同期)の問題もあるしなぁ。
リアルと バーチャルのコラボは 以前 アイマスライブでやってたんだっけ?
じゃあ システムさえあれば やろうと思えばできるのか。
なんで終わっちゃったのかなぁ、DMM VR THEATER…。
とりあえず、今回 どのグループも良かったんだけど、楽曲的な好みで言うと 個人的には かみやどが気になりました。
いろいろ他の曲も聴いてみたいですね。
他のグループにも好みの曲が もっとあるかもしれないので、少しずつ聴いてみたいと思います。
しかし、現地(池袋 harevutai)での有観客公演が中止になってしまったことだけが悔やまれるなぁ。
生で観たかった。
せっかく 現地チケット取れていたのに…。
いつかまた こういうコラボ企画やって欲しい。
次こそは 現地で観たいぞ。
その時には声も出せるようになっているといいな。
「バーチャルアイドルと アイドルの皆さんとの共演、今はまだ不思議に感じるかもしれません。
でも近い将来、今日みたいな公演が当たり前になって、2次元とか 3次元とか、バーチャルとかリアルとか、そういう言葉を超えた先に すごく素敵で刺激的な世界があるんじゃないかって私たちは思っています。」
(『Beyond the Dimension』 初日 えのぐMCより)
ライブとは関係ないけど、今日の動画。
気紛れだけど、これから ちょいちょい気になった動画、好きな動画を日記に貼っていこうと思います。
この流れなら Beyond the Dimension絡みのアイドルの動画を貼れよって話ですが、それは また今度。
もっと聴き込んでからにします。
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ファミコンのゲームBGMを ギターアレンジして弾いている テンドウ さんの動画。
演奏もアレンジも上手いし好きなんですけど、あまり知られていない感じ。
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ちょいちょい渋い(マニアックな)選曲もあったり。
90年代くらいまでは ゲームミュージックといえば こういう熱いギターアレンジが たくさんありましたねぇ。
聴いていると学生時代を思い出して懐かしくなる。
テンドウさんの アレンジは激しいものばかりではなく、しっとりとしたアレンジも たくさんあるのでオススメです。
ファミコン(ゲーム)以外の曲もあるよ。
2021年05月01日(土) oMeHYRSNiNSKW
世間は ゴールデンウィークですね。
ここ数日、長文の日記を書いては消して、書いては消してを繰り返していました。
散々 長文を書いたあと、あ、これ前にも全く同じ内容の日記を書いていたわ、ということに気付いて消して、また書いては消して。
最近 日記の更新がやたらと増えているのも、だいぶ疲れているというか、溜まっているんだろうな。
今年も 3分の1が 終わってしまいましたね。
このままじゃ あっという間に年末になっちゃう。
早くこの悪循環から抜け出さないと。
とりあえず ゴールデンウィーク中は特に休みもなく仕事の追い込みです。
ラストスパート 頑張ろう。
一区切りつけば心も休まるかもしれない。
――もう既に次の仕事のスケジュールも圧迫しているので 多分 落ち着けないとは思いますが。
とりあえず 今日から 3日間は ニコニコ生放送で えのぐのライブがあるので、それを楽しみつつ作業かな。
ある意味 現地(有観客)がなくなったのは仕事の状況的には助かったともいえるかもしれない。
VIDEO
年末に行われたライブ『だからいま、ここにいる。』で流れていた、えのぐメンバーによる ナレーション&インタビュー形式の振り返り映像(26分)が
YouTubeにもアップされましたね。
だいぶ ざっくりとではあるけど、グループを結成する前の期間も含めた この約 4年間が どういうものだったのかを振り返る内容なので、最近 えのぐを知った人には特にオススメ。
本来であれば ライブカードを買わないと観られない映像なので、無料でアップしてくれるのは ありがたい。
ちなみに ライブの時は この映像の合間合間に その時期に リリースした歌を順番に歌っていく、という構成でした。
(この映像は ライブパートを抜いて繋いだもの。)
今日から開催される リアルアイドルとの 2MANライブ『Beyond the Dimension 』で初めて えのぐを知る人に向けてアップロードしたんでしょうけど、これ、メンバーのことを よく知らない人が観たら誰が喋ってるのか分かりづらいんだよな…
YouTube版では字幕に名前を表記したほうが良かったかも?
えのぐが長く活動できたら、いつか しっかりとした 一本の作品として ドキュメンタリーを作って欲しいな。
なんなら映画で。
VIDEO
全然 関係ないけど、最近の ちょっと気になったやつ。
デラハドは過去にも自販機とか弁当とか、日本と海外の文化の違いについての動画をあげていますが、こういうの好き。
(照れながら カルピスの話をするデラさんが可愛い )
2021年04月28日(水) スパチャ全額寄付の件と『臨戦態勢』EP
最近 えのぐの話ばっかりでなんですが、先月 開催された えのぐ 3周年記念ライブのときに話していた、 YouTubeライブの スーパーチャットを
コロナ対策支援で 全額 日本財団に寄付する件に関して、えのぐ公式が twitterで報告していましたね。
なんか、生々しい振込用紙の画像が…。
50万くらい集まったんですね。
額もリアルだ…w
50万集まったというのは(えのぐのチャンネル登録者数や視聴者数を考えると)素直に凄いんだけど、あれだけのライブをフルで 2公演やってもこんなもんなのか…という気持ちも
正直 言うとなくはないです。
普段、大手Vの配信で もっと多額のスパチャが当たり前のように飛び交っているのを見慣れているせいで、感覚が麻痺しているのかもしれない。
(あそこだったら もう 1、2桁は余裕で違っただろうな、なんて野暮なことは考えてはいけない。)
3月末は わりと金欠気味だったので 自分は あまり大した額は投げられなかったけど、またいつか こういう機会があったら もっとしっかり協力したいところです。
しかし、運営のコメント(twitter 3枚目の画像)を読んでいたら 過去に行ったライブやイベントのことを いろいろ思い出して 少しグッときてしまった。
早く元通りのライブが開催できることを心の底から願うよ。
今年いっぱい、年末の Zeppでも 声を出すのは まだ無理だと思うけど。
で、3周年ライブで初披露された新曲が収録されているCD『臨戦態勢 』が本日発売です。
(スパチャあまり投げられなかった分、グッズ購入で貢献 )
【 収録楽曲 】
1.アンプリファー
2.Armor Break
3.Magic
価格 : 1650円 + 送料
鈴木あんず 2ndソロシングル『kotonoha 』も BOOTHで予約受付中です。
【 収録楽曲 】
1.kotonoha
2.kotonoha- instrumental -
発売日 : 2021年5月15日(土)
価格 : 1000円 + 送料
※日本一ソフトウェア 『探偵撲滅 』 EDテーマソング [ 視聴 (YouTube) ]
ちなみに『探偵撲滅』には あんずちゃんも声優として出演しています。
(渋谷探偵 役)
普段とは違うギャルっぽい演技、気になります。
(『探偵撲滅』は PS4と Switchで 2021年5月27日発売)
2021年04月26日(月) お仕事の告知と Web拍手 返信
(↑ クリックで拡大 ※拡大版は文字なし)
ZERO Project 所属 紡音れい さんの 1st ワンマンLIVE『DANCE with me』のキービジュアルを描かせていただきました。
■ ■ ■ イベント概要 ■ ■ ■
2021年5月22日(土) 開催 『ZERO Project 2nd Anniversary Festival』
第一部 紡音れい 1st ONE-MAN LIVE 『DANCE with me』
第二部 ぜろぷろアイドルオーディション ~ユニット曲争奪戦~
ライブストリーミングサービス『Z-aN』にて配信
・第一部「紡音れい 1st ワンマンライブ "DANCE with me"」
視聴チケット 価格:5,000pt
・第二部「ぜろぷろアイドルオーディション ~ユニット曲争奪戦~」
視聴チケット 価格:3,500pt
・第一部・第二部 通しチケット
価格:8,000pt
BOOTHにて特典付きのプレミアムチケットも販売中
価格:15,000円
・ZERO Project 2nd Anniversary Festival
第一部・第二部通しチケット(シリアルコード)
・2周年記念複製画【額縁&シリアルナンバー付き】
※全員集合のシークレットイラストになります。
2017年くらいから ずっと Vを追い続けてファンアートも描いてきましたが、まさか自分が公式にイラストを描かせていただく機会があるとは思いませんでした。
(勝手に描いたファンアートを後に公式で使ってもらったことはありましたが)
紡音れいさんを最初に知った きっかけは…何だったかな。
ハッキリとは憶えていませんが、音楽きっかけだった気がします。
『VirtuaREAL.01』(『DANCE is the answer 』)とか。
そのあたりから配信も覗かせていただくようになって。
しかし、1st ワンマンライブなんて とても大事なイベントのキービジュアルが 空4さん(デザインされた方)ではなく自分の絵でいいのか?、という気も正直しなくもないですが。
何にしても嬉しいです。
最大限の愛を込めて描かせていただきました。
ライブ(ぜろふぇす)楽しみ。
イベントが近づいてきたら また改めて告知させていただきます。
VIDEO
※ 以下 Web拍手 返信
名無しさん
そうですよね、とりあえず手っ取り早く悪者を作って中止・禁止にさせているようにしか思えないですよね
まあ世間には公表されてないデータがあってそれを見て判断したとかならばそのデータとかも公表してくれないとやる側も見る側も理解はしつつも決して納得はできないでしょうし
結局はオリンピックやりたいために今こうして手を打ってますよってパフォーマンスにしか見えないと思いますね
それも国民にではなくてIOCへのアピールにしか見えないですね
メッセージありがとうございます。
そうですね…。
オリンピックが事態を より ややこしくしているのは間違いないですな。
公表されているデータも どこまでアテになるのか…。
あらゆる ニュースメディアや ワイドショーの類は印象操作(下手すりゃ捏造)が横行していて そもそも見る気にもならないし。
信用できるのは自分の目と耳と肌で感じた感覚だけです。
よその国がどうとか、ネット上で誰誰がどうとか、正直どうでもいいです。
…まぁ、自分は地球上で生きている以上 コロナに限らず あらゆる感染症や病気にかかって死んでも それはそれで仕方がないと思っている人間なので、そんな僕の意見は適当に聞き流していただいて大丈夫です。
家族とか、守るものも特にないですからね。
本音を言うと、マスクも着ける意味ないと思っていますし。
あんなもの ただの気休めでしかない。
アクリル板も含めて。
マスクしてたって感染する時はする。
一応 他人に気を遣って 電車に乗る時や お店に入る時とかは着けますが。
マスクを着けずに外を歩いていると 時々 おばちゃんに怪訝そうな目で睨まれることがありますが、三密でもなく周りに人もいない風通しのいい野外で着ける意味なんかないよ。
花粉症の人は別として。
正直、コロナより インフルエンザの方が怖いくらいです。
あ、手の消毒は ちゃんとしますよ。
まぁ、僕は そもそも 3年前くらいから自宅に籠って仕事していて ほとんど外に出ていない人間なので、自宅に籠っている以上は感染リスクは ほぼゼロでしょうけど。
感染するリスクを恐れて ライブやイベントへの参加を諦めるか、感染する可能性があってもライブに参加するか、で言えば、僕は迷いなく後者を選びます。
先日の日記でも書いたように、感染は個々人の意識と自己管理の問題であって 決して イベント自体、主催者側に罪はないですから。
仮に感染したとしたら、それは僕自身の責任、自業自得。
感染が怖い人は行かなければいいというだけの話。
飲食業や旅行会社、イベント関係の人たちは 今 本当に大変で辛い時期でしょうね…。
強く生きて欲しい。
お金を落とせるところには 極力 協力したいものです。
結局、先日 言っていた えのぐの現地ライブは中止になり、配信のみになりました。
配信での ライブ自体、開催できない可能性すらある。
…もうね、ただただ閉口ですよ。
別に有観客ライブの中止決断をした運営を責めているわけじゃないよ。
僕は 去年から今年にかけて 10回以上 会場で開催された ライブや イベントに行きましたし、何なら つい先日も ライブハウスで ライブを観てきたばかりです。
ライブや イベントは常に感染対策を徹底していたし、実際 何も問題なかった。
じゃあ、なんで今は駄目なのか。
逆に、なぜ今までは大丈夫だったのか。
緊急事態宣言が発令された今日と、されていなかった昨日の違いってなんなのよ。
何も変わらんよ。
鬼滅や エヴァで 映画館が連日 満席になっていたじゃない。
映画館なんて感染対策 ほとんどしてしていなかったよ。
僕が行った映画館では検温もしていなければ 消毒も任意、ソーシャルディスタンスもなく 全席 みっちり埋まっていた。
それで クラスターは起きていたかい?
毎日 通勤で満員電車に乗り続けている人たちはどうなの。
声を出すこと(飛沫)で感染が広まるのであれば、今の ライブ会場は ほとんど問題ないよ。
飲み屋や カラオケは知らんけど。
結局、個々人の意識、自己管理の問題なんだよな。
マスクだけしていても何の意味もない。
はー…考えれば考えるほど頭が痛い。
映画『ミスト』の主人公の気分だ。
言いたいことは山ほどあるけど、誰にも共感してもらえないだろうから書かないでおく。
またまた緊急事態宣言ですか。
最近 また感染者が増えているのは時期的に考えると 気が緩んで花見でもして はしゃいじゃった人たちがいたのかね。
自分も感染対策と体調管理は ちゃんとしないとな。
しかし、5月の頭に えのぐのライブが控えていて せっかく現地チケットも取れているというのに…。
この日記を書いている段階では まだ現地開催されるかどうかは保留状態だけど、どうなることやら。
今は配信もあるから、現地がなくなっても ライブ自体は中止にはならないとは思うけど。
…延期はあるかな?
しんどいね。
ライブは自宅の平面モニターで観るより 現地の音響と空気感込みで楽しみたいし、スタンディングで声も出したい。
いつ、どのタイミングで マスク付けなくなるんだ。
いつ、声を出せるようになるんだ。 いつ、あの大して意味のない アクリル板は無くなるんだ。
ほんの一年前までは普通に ライブで声も出していたし、飲み屋やカラオケで友人たちと騒いでいたのになぁ。
早く今まで通りの日常に戻ってくれ。
大変 ありがたいことに、先日 久しぶりにイラスト仕事をいただきました。
イラスト自体は もうほぼ完成しているのですが、詳細を お伝えできるのは もう少し先になりそうかな?
あまり卑下するのもよくないんですけど、なかなか自分みたいなマイナー絵描きに イラストを依頼をしてくださる企業さんも少ないので、本当に感謝しかないです。
だって、普通に考えたら もっと有名な人に依頼した方が宣伝にもなるわけですし。
ここで言っても伝わらないかもしれませんが、ありがとうございます。
気合入れて描いてます。
乞うご期待。
2021年04月21日(水) 追記 Web拍手 返信
名無しさん
おそらくあまり興味はないけど合わせる為にやったほうがいいのかって感じの意味合いもあるでしょうが
こういうものを悩んでいると発信して同じことで悩んでいると同意とかを得たいというような承認欲求を満たしたくてやっているのかもですね
メッセージありがとうございます。
…まぁ、そうですね。
それを言うと僕の この日記自体も 正に”誰かに聞いて欲しい”、”自分の気持ちを分かって欲しい”と思って書いているわけで。
しかも自分で好き放題 書いておきながら同じ日記内の最後に自分で それを反省しているという、一番タチの悪い かまってちゃんぶりで。
そもそも、SNSや ブログ、ホームページ、YouTubeなどによる動画、生配信などで 発信、表現するという行為 全てが多かれ少なかれ自分の承認欲求を満たすためのものですから。
あるいは他人と繋がることで孤独になることを回避したい という。
どんなに口先だけ強がっていても 結局 人は独りでは生きていけませんから。
本当に独りになりたいヤツなんていないですよ。
僕みたいに”クラスの隅っこでコソコソ好きなことだけやって生きてきた人間”であっても。
ヒトの根本的な行動原理は最終的には”孤独になりたくない”なんだなと、SNSや動画配信というものが発達してきた ここ十数年で特に実感するようになりました。
例え大金を手に入れて立派な家や高級車を買ったとしても、世界一周旅行をして美しい景色や美味しい料理を堪能できたとしても、それを誰にも見せず話さず共有もできなければ
ただただ空しいだけですから。
みんなが スマートフォンを持つのが当たり前になって、誰でも簡単に、その時その瞬間の感情を SNS上で発信できるようになったこと、そして それら全てが”いいね”や
アナリティクス(アクティビティ)で可視化されるようになってしまったことが 良くも悪くも人の承認欲求を加速させている気がしますし、大災害やコロナみたいな
ネガティブな出来事が起こると、不安や怒りの感情が共鳴し合って津波のように広がっていくのを感じます。
この日記では たびたび twitter疲れ的な話を繰り返し書いていますが、やはり SNSとは適度な距離を置くのが精神衛生上 よろしいですな。
まぁ、最近は少しでも不快に感じるものは タイムライン上から徹底して消すことにしているので、これでも以前に比べたら だいぶマシになりましたけどね。
twitterのメインアカウントで好きなことが呟けなくなったから趣味用のサブアカウントを作ったのに、結局サブアカウントでも あまり好きなことが呟きづらくなってしまったという。
多方面に気を遣えば遣うほど、何も発言できなくなってしまいます。
結果、ここの日記が 一番 自由というね。
ここは僕の家なので。
見たい人しか見に来ないですし。
サイト全体の アクセス解析は一応あるけど、日記ごとの細かい数字とかはないですからね。
そんなわけで、こんな日記を読んでくださって感謝しかありません。
ありがとうございます。
結局 モ〇ハ〇とは 全然 関係ない話になってしまった。
前回の日記に少しリンクする話。
先日 某モンスター狩猟ゲームの新作が発売になって、SNSのタイムライン上は そのゲームの話をする人で溢れているし、実況配信をしている人も たくさんいて、まぁ、別に
それ自体は全然いいんですけど、そんな中、twitterで ひとつ気になるツイートを見かけまして。
それは、
『自分も モ〇ハ〇やったほうがいいのかなぁ…』
というもの。
ひとりだけじゃなく、似たようなツイートを複数 見かけた。
……どういう意味?
申し訳ないけど、このツイートを見たとき、本気で首をかしげてしまった。
え?、やりたいの?、やりたくないの?、どっちなの??っていう。
やりたければやればいいし、やりたくないのであれば別にやらなければいいだけじゃん。
『自分も モ〇ハ〇やりたいなぁ…』(欲しいけど買えない)なら分かります。
”やったほうがいいのかなぁ”という言い回しから察するに、本人的には どうやら あまりやりたくない(乗り気ではない)という気持ちが伺えますが、何故、やった方がいいと考えているのか。
モ〇ハ〇自体には そんなに興味ないけど、みんなと一緒に同じゲームの話で盛り上がりたいから?
学校、職場などでの付き合い、コミュニケーションのため仕方なく?
視聴者数が稼げるから?(実況者の場合)
それとも ゲームをプレイすることが何かしらの仕事に繋がる可能性がある、あるいはゲーム制作などの勉強のため?
何を悩んでいるのか、どういう感情なのか、僕には理解できません。
仕事ならともかく、趣味のことで嫌々やる必要ってある?
他にも
『モ〇ハ〇やってないやつはゲーマー失格らしい』
とかいう発言も見かけましたが、んなわけねぇだろ。
これは さすがに ネタでしょうけど。
――なんか、こういう”みんなやってるから自分もやらなきゃ”みたいな感情は本気で理解できない。
僕みたいに マイナーな インディーズゲームばっかりやっていると、たまに『シワスさんは〇〇〇(流行りのゲーム)やらないんですか?』とか訊いてくる人が
マジでいるんだけど、なんで流行っているからといって みんながみんな同じゲームをやらなきゃいけないのか。
意味が分からない。
(逆に話題のゲームをやっていると「流行りものやってますねぇ(ミーハーですね)」と小馬鹿にしてくる人もいる)
周りがどうとか関係なく、素直に自分が やりたいゲームをやりなさいよ。
ひとりぼっちになるのが寂しいなら 黙って みんなと同じゲームをやればいい。
…なんか、最近こんな日記ばっかりだな…
不用意に人を傷つけたり敵を作ったりするような日記は 極力 避けた方がいいとは思いつつ、どうしても書きたくなってしまう。
(どうせ ここ見てる人 ほとんどいないだろうと思っているので尚更 )
これが いわゆる”思秋期”というやつなのか?
コロナで引き籠っているせいもあるとは思うけど。
よくないね。
逆に何でもかんでも我慢して溜め込むのも それはそれで よくないから、何か違う方法で発散した方がいいよなぁ。
カラオケでも行くか。
2021年04月19日(月) TRIP DANCER
一昨年の 30周年ライブが終わってから しばらく長期休暇に入っていた ピロウズが活動再開し、来月からツアーが始まるということで、久しぶりに過去のアルバムを聴き返していた。
今回の ツアーとは関係ない楽曲なんだけど、『TRIP DANCER』という曲を聴いていて、ああ、ここ最近の モヤモヤとか ストレスみたいなものの正体が分かった…というか、僕の今の気持ちを代弁してくれている歌詞だわ、と思った。
VIDEO
世の流行とか、あらゆる同調圧力に反発し、クラスの隅っこで好きなことだけやって生きてきた 僕みたいな逸れ者のための歌。
というか、そもそも ピロウズって そういう バンドだったわ。
だからこそ好きになったわけで。
近年は ピロウズも だいぶ認知も評価もされているし、彼らを取り巻く環境も変わってきて優しい歌も増えたからね。
(余談だけど『TRIP DANCER』のMVに出ている子役たちは 今 30代くらいになっているのだろうか)
来月から始まる『RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.3 』は 2001年に発売された 9thアルバム『Smile』と 2002年に発売された 10thアルバム『Thank you, my twilight』の楽曲だけでセットリストが構成された、過去作アルバム再現ツアーの第3弾ですが、ついに来ましたね、『Smile』を
ライブで聴ける日が。
ピロウズの ライブに行くようになってから 18年くらい経ちますが、『Smile』だけは ライブで聴いたことがなかったですからね。
『Smile』という アルバムに収録されている楽曲に関しては『この世の果てまで』とか 今でも 結構 演っている曲はありますし、18年間の間でも
マニアックツアー(LOSTMAN GO TO CITY TOUR)などで 大体 聴いてはいるのですが。
『Thank you, my twilight』の方は僕が初めて ピロウズの ライブに行ったのが『Thank you, my twilight
Tour』だったので、感慨深いですね。
18年ぶりですよ。
『Thank you, my twilight』収録曲も最近ライブでは めっきり聴いていない曲ばかりなので楽しみです。
どっちの アルバムも名曲揃い。
問題はチケット取れるかどうかなんだよなぁ。
初日の クアトロは ファンクラブ先行で見事 落選。
やっぱり久しぶりの ピロウズライブなうえに レア曲ツアーだから、競争率 高そう。
まだ初日の クアトロも チャンスあるけど、最悪 LIQUIDROOMか STUDIO COASTの チケットは取りたい。
アルバム再現ツアーは映像化する予定も無さそうだし。
『口からCD音源』という誉め言葉がある。
歌が巧い人に対して使われる言葉ですが、自分的には あまり好きな表現ではありません。
CDなどで収録された音源は基本的に何度も録って良いところだけ繋いだり、何なら歌が下手な人でも ある程度 上手く聴こえるように科学の力で調整できてしまうので、生のライブで
CDと同じ クオリティで歌唱できるというのは確かに凄いことであるというのはわかります。
だけど、巧く歌えることと、その歌を聴いて感動できるかどうかは必ずしもイコールではない。
CD音源を再現することが、果たして”ライブ”として正解なのか。
これは僕の好みの問題でもありますが――。
”完璧”とか”(技術的に)巧い”ということに関して あまり興味がありません。
僕が好きな ピロウズを例えに出しますが、ぶっちゃけ、ピロウズは歌が特別 巧いわけでも、演奏が めちゃくちゃ巧いわけでもありません。
だけど、それでも僕が彼らの歌や音楽が好きなのは、サウンドに面白いアイディアがあったり、自分に正直で嘘がない歌詞であったり、ライブパフォーマンス自体に”エネルギー(熱量)”があるからです。
ロックンロールのライブは特にそうですが、「せーの」で バーンと でかい音を鳴らして、例え ミスろうが 声が枯れようが、魂で ガツンと歌って 全身に、心に響く、そういう グルーヴこそが ライブの醍醐味なわけです。
綺麗に歌って しっかり聴いて欲しけりゃ ディナーショーでもやればいいし、何なら CD音源を流せばいい。
もちろん歌や演奏が巧いに越したことはないだろうけど、巧くたって なーんも心に響かないものなんていくらでもある。
自己顕示欲を満たすため、お金を得るためだけに流行りの歌を歌っている連中の歌なんて論外。
そんなもん聴きたくもない。
巧いかどうかより”本気”か どうかが大事なんだ。
技術より”生き様”ですよ。
それは、絵でもなんでも同じ。
名無しさん
ママんずがすごい美人さんになっていて
かわいいあんずちゃんから大人の美人さんへと変わっていて
ドキッとさせられました
メッセージ ありがとうございます。
この絵 ですね。
※一応 知らない人向けに説明しておくと えのぐの『Present for you! 』という楽曲で あんずちゃんが声を担当している お母さんを勝手にイメージしたもの。
(ちなみに 描いたのは MVが発表される前でした)
普段 絵の感想とか あまり いただくことがないので嬉しいです。
ありがとうございます。
きっと、あんずちゃんが大人になってママになったら こんな感じになるんだろうなぁと妄想しながら描きました。
ずっずはかわいい。
ずっかわ。
2021年03月30日(火) 逃げちゃだめだ…ってこともないけど
↑未完成だけど『Marpril 』ふたりの誕生日を祝って描いた絵(※クリックで拡大)
谷田の足が太いのは清書時に直します。
ファンアート――に限ったことでもないんだけど――、僕が趣味の絵を描くときに ひとつ意識していることがあって。
それは、『毎回 どんな小さなことでもいいから 何か ひとつ チャレンジや変化を入れること』。
例えば今回の Marpril絵でいえば、この 16:9に収まるアオリ構図だったり、しゃがみポーズだったり。
あえて楽な構図に逃げず、難しい絵を描こう、という。
(上手く描けているかは別として)
例えバストアップの絵だとしても、どこかしらに”自分的な挑戦”を入れていたりするのです。
服のシワだったり、塗り方だったり、いろいろですが。
まぁ、何もないときも たまにはあります。
過去の絵を見ていただければ分かると思います。
正面からのバストアップの絵とか 横顔の絵とか、実は ほとんどない。
右利きなのに(向かって)右向きの絵が多いのも意識的にやっています。
仕事でもないのに わざわざ大変な絵にしなくても…、と 正直 自分でも思いますが、やっぱり趣味の絵を小手先で楽な構図や好きなポーズばかりで描くようになったら終わりだな、と思うんです。
そうなったら、もはや趣味の絵を描く意味すらない。
自分の中では。
難しい構図の絵を描いたからって、別に誰も そんなところ見ていないし評価もされないし、何だったら可愛い顔のアップの絵の方が見る人には喜ばれるわけですけど。
それでも、自分の中で常に何かしら”変化”がないと つらいんです。
ただ、逆に そればかりを意識し過ぎて 趣味の絵や ファンアートを描くのが しんどくなってしまうと本末転倒なので、できる範囲で コツコツやっていきたいものです。
ほんと、小さなことでいいんです。
瞳や髪のハイライトの入れ方を ちょっと変えてみようかな、とかでも。
一番 問題なのは何も考えず何となく惰性で 毎日 同じような絵を同じように描いてしまうこと。
これだけは避けたい。
そういえば ひとつ書き忘れていたことがありました。
『enogu 3rd Anniversary Live -臨戦態勢-』は YouTubeで全編無料配信されていたわけですが、最初に それが発表された時、正直「大丈夫か…??」と思ったんです。
YouTubeで タダで観られるのであれば別に会場まで行かなくてもいいや、と思った人は少なからずいたはずなんです。
遠くに住んでいる遠征組とか特に。
しかも緊急事態宣言も解除前でしたから、尚更。
チケット代も 『麗』、『吼』通しで 1万円ですから、決して安い額ではありませんし。
ライブを無料で配信するのはいいけど、客席が スカスカで ペンライトの数も少ない映像を晒す結果にならなければいいなぁなんて心配も ちょっとだけしていましたが、完全に杞憂でした。
(仮にそうなった場合は客席を 極力 映さないようにするとか何かしら対策も考えていたんでしょうけど)
当日券も販売していましたから満席ではなかったんでしょうけど、少なくとも会場の真ん中から前の方は しっかり埋まっていていました。
こんな状況でも えのぐを現地で応援したいと思って集まった人達があれだけいるということが嬉しかったですね。
同じ気持ちを持った仲間が たくさんいるっていう。
とはいえ――数字の話は嫌いだと言いつつあえてしますが――、日本橋三井ホールのキャパは座席有りで 大体 700弱くらい。
ソーシャルディスタンスで半分になって 340席。
それが 全部 埋まっていなかったので、実際は 300人くらいだったんじゃないかと思うんです、現地にいたのは。
えのぐの ファンクラブ(ファニコン)に入っている人数、今まで観てきた ライブ会場での埋まり具合から察するに、現状の えのぐが埋められるキャパって多く見積もっても
500前後だと思うんです。
そう考えると今回の日本橋三井ホールは 実に ベストな選択で。
(ベストという言い方もアレだけど)
ここから ヒューリックホール東京を満席にして、そして Zeppを埋められるようになるのか。
コロナも まだ落ち着いていないし、正直 今年は難しいかもしれない。
個人的には 日本橋三井ホールは とても良い箱だと思ったので、またいつか使って欲しいですけどね。
YouTubeライブの方は リアルタイムでは観られていませんでしたが、同接数が一時的に 1000いった なんていうコメントを見ましたので、リアルタイムでの視聴者数は
大体 800~900くらいだったのかな?
当たり前のように 4桁いくようになるといいんですけどね。
今回スーパーチャットの売り上げは 全額 コロナ対策支援のために寄付されるということでしたが、結局 どれくらい集まったんだろうか…――なんて野暮なことは考えないでおこう。
こういうのは額じゃなく気持ちだからね。
先日(3月20日)、VRアイドルえのぐ 結成 3周年記念ライブ『enogu 3rd Anniversary Live -臨戦態勢-』を観るために 日本橋三井ホールに行ってきました。
この 3周年ライブは『麗』(昼)と『吼』(夕方)の二部構成でしたが、どちらも YouTube公式チャンネル で全編無料で視聴できます。
なので、今回 細かい感想は書きません。
ライブは実際に観てもらうのが一番なので。
少しでも興味がある方には 是非 一度 観ていただきたいですね。
えのぐが この3年間 積み重ねてきたものを充二分に体感できます。
本当は去年の年末に開催された ドキュメンタリー&ライブ『だからいま、ここにいる。』と セットで観ることで より歴史を感じることができるのですが。
『だからいま、ここにいる。』の映像は後日 BOOTH で ライブカードが販売開始されると思うので、そちらも興味があれば是非。
去年の夏に開催された 全曲 生バンド演奏によるライブ『えのぐワンマンLIVE2020 -次章-』の ライブカードも現在販売中です。
えのぐの ライブは どれも とても良いのでオススメです。
室町東三井ビルの 4階にある『日本橋三井ホール』のエントランス入口。
(ライブ会場は 5階にあります)
エントランス内。
えのぐみ(ファン)による フラワースタンド。
他のVライブと比べると数は決して多くはないと思うんだけど、毎回 熱量というか、愛がすごい。
自分も いつか フラスタ出してみたいと思いつつ、いまだに実現できていない。
年末の ライブで出せたらいいなぁ。
今から準備しておくか…。
ちなみに 今回も ドーラ様(にじさんじ) の立派な フラスタが入り口前に ドーンと置かれていましたね。
毎回 律儀に フラスタ送ってくれる ドーラ様は ほんまに ええ人やで。
ライブ会場内。
入場時間が早かったので人が ほとんど映っていませんが、ライブ開始時には ほぼ満席状態でした。
ソーシャルディスタンスの問題で キャパの半分しか入れないんですけどね…。
空いた席に メンバーカラーの風船を飾る心遣い、素敵です。
ライブ中のワンショット。
今回のライブは YouTubeで全編無料配信されているということもあり、基本的に全編 写真撮影OK。
録画、録音は当然NGですが、YouTubeで いつでも観られるので、そもそも録画する必要もないというか。
自分は F列の真ん中より少し左側の席でしたが、だいぶ ステージに近くて メンバーの姿も背景の映像演出も クッキリ見えました。
セットリストは 去年 発売された ファーストアルバム『真っ白な夢の世界 』の楽曲を中心に、先月 発売された新譜『Present for you!』と『Love Me』 を加え、そして更に 今回 初解禁の新曲『Armor Break』と『Magic』が披露されました。
『Armor Break』は エレクトロスイングなオシャレサウンドに 擬音だらけのコミカルな歌詞を乗せた、ある意味 実に えのぐらしい一曲。
ひなおの キレッキレの ソロダンスも必見。
作詞・作曲・編曲は『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』で『SUN♡FLOWER』や『絶対特権主張しますっ!』などの曲を作られていることで(僕に)お馴染みの
山崎真吾さん。
個人的に えのぐ楽曲で良いと思うところは、”カッコいい”に 100%全振りせず、ちょっと ヌケているというか、コミカルだったり可愛い要素が入ってくるところなんですよね。
まぁ、カッコいいに全振りした えのぐも観てみたいですけど。
もうひとつの新曲『Magic』は しっとりと歌で聴かせる、エモーショナルな ラブソング。
ハモリも綺麗なんだけど、特に ラストの メンバー全員で歌唱するパートは鳥肌モノ。
えのぐは どちらかというと アップテンポで元気いっぱいの曲か、それとは真逆の シリアスな曲が多いから、こういうのが欲しかったんだよ
(ソロとか ユニットでは バラード曲あるんだけどね)
『Magic』の作詞・作曲・編曲は えのぐの『ギザギザコミュニケーション』の作曲もされている 鶴﨑輝一さん。
全然 違うタイプの曲ですけどね。
振り幅がすごい。
鶴崎さん、ありがとうございます
これで また名曲が増えた。
『麗』の ライブが終わった後、夕方の『吼』ライブ開始時間まで 3時間ほど時間があったので、昼飯を食べてから カラオケボックスに行きました。
ジョイサウンドの機能を使い、先程 現地で観たばかりのライブを もう一度 YouTubeで観返すという、何とも贅沢な時間。
この機能、初めて使ったわ。
カラオケボックスなので 爆音で観られるし、ひとりだからコールもできる。
楽しい(ある意味 悲しい)。
カラオケで時間を潰してから、ライブ会場に戻りました。
後半戦の『吼』では、アンコールの『Armor Break』中に地震が起きるアクシデントが発生。
ライブが 一時 中断になりました。
曲中、何か揺れるなぁ と思って、最初は近くのヤツが暴れているのかと思ったんだけど、段々 揺れが大きくなってきて、しかも横揺れだったので、「やばい、これは地震だ!」と思って天井を見上げたら照明が今にも落ちてきそうなくらい大きく揺れていてマジで冷や汗
出ました。
会場は ビルの 5階ですからね、結構 揺れました。
ライブ中の地震は シャレにならんのよ…。
でも、ビルの 11階にある ヒューリックホール東京だったら もっと やばかっただろうな…。
しばらくして ライブ再開。
最後の最後に 更なる新曲『アンプリファー』が披露されました。
(作詞・作曲は 小倉しんこう さん)
これはもう、問答無用で盛り上がる、3周年ライブのラストを飾るのに相応しい ノリノリな ナンバー。
今は コロナの影響で声は出せないけど、絶対 コールが楽しい曲。
サビで メンバーが グルグル走り回るところが好き。
明るい曲なのに、何故か泣きそうになる。
これが えのぐなんだよなぁ。
いやぁ、これで また 今後の ライブが より一層 楽しくなるなぁ。
ほんと最高だわ。
ありがとう。
感謝しかない。
今回 披露された 3つの新曲が収録された EPは 4月に発売予定だそうです。
早く音源が欲しい。
あ、ちなみに、僕が以前 応募した応援動画 は『栞』という曲の背景映像の中で流れていましたね。
残念ながら YouTubeの映像では白飛びしていて ほとんど見えませんでしたが。
PANORA - 10days公演など全12トピック えのぐ、本日開催の3周年記念ライブで2021年主要イベントを発表
↑ 今回のライブで発表された告知がまとめられています。
とりあえず 一番 大きい告知は 今年12月開催予定の KT Zepp Yokohamaでの ライブでしょう。
でかいぞ…、Zeppは。
仮に ソーシャルディスタンスで キャパが半分になるとしても、ヒューリックホール東京を満席にできるくらいの集客が必要だぞ…。
まぁ、前から ずっと言っているけど、えのぐの ライブは本当に素晴らしいし楽しいので、続けていけば絶対にファンは増えていくでしょう。
なかなか理解されづらいグループだとは思うけどね。
キッカケさえあれば一気に人気が爆発する可能性(ポテンシャル)は充分あると思うので、焦らず じっくり頑張って欲しい。
とにかく 今年も えのぐ三昧な一年になりそうだ。
嬉しいね。
名無しさん
そうですね、なかなか難しいかもですが
そういう意識や気持ちでいれば自分の人生も楽しく感じられてきそうですよね
メッセージ ありがとうございます。
まぁ、意識の持ちようなんですけどね。
今の状況を恵まれていると感じるのか不幸だと感じるのかは 本人 次第ですし。
ただ、世の中 綺麗事ばかりではないので。
口先だけでなら いくらでも『前向きに楽しく生きよう!』と言えますけど、人間そんなに単純な生き物ではありませんから。
口に出すかは別として、多かれ少なかれ誰しも持っている悩みなんだとは思いますけどね。
特に表現者(クリエイター)は。
繰り返しになってしまいますが、数字に支配された この世界が僕は大嫌いです。
いいね や リツイートの数、フォロワー数、チャンネル登録者数、アナリティクス、pixivのランキング、Amazonや食べログの星、ゲームや映画に対する
メディアのスコア、Steamの評価、世の中のありとあらゆる数字、ビッグデータ――。
全部 余計な お世話。
数字なんて見えなければいいのに。
自分が良いと思えば良いし、駄目だと思えば駄目、それでいいんです。
評価をするのは個人の自由だし それ自体に文句を言うつもりはありませんが、それを鵜呑みにして バンドワゴンに乗る主体性のない人間とは 一生 価値観を共有できないし、したくもない。
そんな世の中でも、何とか自分の居場所や心の拠り所を見つけて生きていくしかないです。
まぁ、他人がどうこうではなく、とにかく自分が楽しいと思えることをやっていくだけですよ。
無理して周りに合わせて生きる必要なんてないわけですし。
ただ、この生き方は ひたすら孤独ですけどね。
僕みたいに一人でも楽しく生きていける人間はいいですが。
2021年03月14日(日) enogu 3rd Anniversary Live 臨戦態勢 追記
YouTube配信の枠ができていましたね。
全編無料で視聴できます。
あと 一週間。
自分は 当日 現地に行く予定ですが、それまでに仕事を進めておかないと…。
臨戦態勢 【麗】 3月20日(土) 11:00 ~
臨戦態勢 【吼】 3月20日(土) 17:00 ~
2021年03月12日(金) 『濁らないでいようぜ』
『世界は変えられないから、自分を変えるしかない』
――とある Vの言葉。
至極 当たり前のことなんだけど、思わず ハッとした。
ここ数年、意識の矢印が外を向き過ぎていたな、と改めて思った。
他人と自分を比べて モヤモヤしたり、思い通りにならない事柄に ウンザリしたり。
先日 年末年始あたりに心が腐りきっていたという話をしたけれども、正に それが原因だったわけで。
10年くらい前に一度 アニメーターを休業した時から、とにかく『楽しく生きよう』、『新しいことにチャレンジしよう』をテーマに それまでやったことがなかった様々なことにチャレンジしたり、長年の夢を叶えたりして、自分を変えていこうとしていたはずなのに、仕事に感けているうちに
そんな気持ちも すっかり薄れてしまっていた。
まぁ、今でも YouTubeで たまたま見つけたバンドのライブを勢いでチケット買って観に行ったりとかはしているんだけれども。
周りのこととか 他人のことよりも、もっと自分を大事にしたい。
本音を言えば、そりゃぁ生きていれば納得いかないことなんていくらでもある。
明らかに自分より絵が描けないやつが やたら チヤホヤされていて気に入らないこともあれば、表面的な数字でしか人や作品を評価できない くだらない連中にムカつくこともある。
人間だからね。
でも、そんなこと言ってたって しょうがないんだ。
きっと、ちゃんと見てくれている人はいるはずだと信じて、地道にやっていくしかない。
ありがたいことに、少しずつだけど、いろんなところで絵を評価していただけているという声も聞く。
今のところ何か仕事に繋がるとか、特に そういうことはないけれども。
腐らず濁らず、やっていこう。
続けていけば、きっと良いこともあるでしょう。
結果が出ないと焦ってしまうのが人間だけどね。
今年は自分から積極的に動いていきたいですね。
もっと図々しく生きてもいいじゃない。
ちなみに日記のタイトルは GLIM SPANKYの『Freeder』 の歌詞から。
濁らないでいようぜ。
映画『マトリックス』で覚醒したネオが世界をコードで見ていたように、今の世の中は何でもかんでも数字で可視化され、その数字に囚われ トレンドに群がる人々が右往左往する様を見かけるたびに辟易している日々ですが、そんな
ウンザリするような毎日でも、僕自身は 案外 楽しくやっています。
楽しくなってきた、という方が正解か。
年末年始あたりに心が腐りきって何もかも どうでもよくなりかけていましたが、ようやく モチベーションが上がってきた感じです。
小さな”嬉しいこと”や”楽しいこと”が積み重なってきて、希望が出てきたというか、やる気が出てきたというか。
当たり前ですけど、絵描きとして(人として)誰からも必要とされていないというのは つらいですから。
自分は不器用なので、あまり上手く立ち回れないし、結果に繋がるような仕事も そんなにできていないけど、焦らず じっくり やっていくことにします。
自分で言うのもなんですけど、絵の調子は わりと良い感じなんですよ。
3年くらい経って ようやく タブレットでの作業にも慣れてきたのかなぁ。
相変わらず アナログ作業と比べると手の速度は落ちたままですけど…。
そのへんも今後の課題かな。
2021年03月04日(木) えのぐ 3周年ライブに関しての追記
3月20日に開催される VRアイドルえのぐの 3周年記念ライブ『臨戦態勢』は YouTubeで全編無料配信されることが告知されていますが、その配信内で送られた
スーパーチャットの売上全額を新型コロナウイルス感染拡大に伴う支援として日本財団へ寄附するそうです。
なるほど。
ライブを全編無料配信するなんて 随分 思い切ったなと思っていましたが、こういう意図があったんですね。
いや、素晴らしいんじゃないでしょうか。
こういうのは V界隈では なかなかやってるところ聞かないですし。
(自分が知らないだけであるのかもしれませんが)
基本的に えのぐの YouTube生放送では スーパーチャットを 一切 使わない岩本町芸能社ですが、こういう健全な使い方なら どんどん やっていいと思う。
個人的には運営のためにも もっと使っていいんじゃないかと思いますけどね。
自分は ライブ当日は現地に行く予定ですが、せっかくだし 少しでも スーパーチャット投げるかな。
■ 「enogu 3rd Anniversary Live – 臨戦態勢」 YouTubeスーパーチャット売上の全額寄付について
2021年03月02日(火) えのぐ 3周年ライブ応援動画用イラスト
お久しぶりです。
バタバタしている間に 気が付けば 2月が終わっていた。
最近も相変わらず黙々と自宅で作画机に噛り付いて Vtuberの生放送や動画を流しながら仕事をする日々です。
少なくとも今月いっぱいは忙しいかな。
仕事だけではなく、確定申告とか、雑用も いろいろあるので。
何とか無事に乗り切りたいところ。
今月の 20日に VRアイドルえのぐ の 3周年記念ライブが開催されるのですが、ライブ内で使用する応援動画の募集というのを先月末にやっていまして。
公式的には 僕らファンが カメラの前で ペンライトやグッズを持って メンバーへの応援メッセージを伝える動画を欲していたのでしょうけど、提出するファイルが動画形式であればイラストでもOKとのことだったので、僕は絵を描くことにしました。
(募集した動画がライブ内で どういう使われ方をするのかは分かりませんけど、あまり顔出しはしたくなかったので…。)
…で、描いたのが下のイラスト。
募集開始から締め切りまで一週間くらいしかなかったので、仕事が忙しい中 この絵を仕上げるのは かなり大変でした。
(大サイズ版は後日あげます)
下の方が少し広めに描かれているのは、動画でカメラワークを付けるための余白です。
この画像では切っていますが、実際には左右も少し余裕をもって描いてあるんですけどね。
この絵、元々は いずれ出す予定の えのぐ同人誌の表紙イメージとして考えていたものなんですよね。
今回 急遽 応援イラストを描くことになって、真っ先に このイメージが浮かんだので、使うことにしました。
同人誌を出す時は また違う絵を考えます。
余談ですが、この絵のイメージ元は テレンス・マリック監督の映画『ツリー・オブ・ライフ』の ラストシーンに出てくる雪原(?)です。
わりと そのまま。
言わなきゃ誰にも伝わらない…というか、言っても伝わらないんですけどね…。
『ツリー・オブ・ライフ』の ラストシーンは本当に美しいので一見の価値ありです。
…内容は万人に お勧めできるものではありませんが。
しかし まぁ、短い時間の中で描いたわりには 大体イメージ通りになって良かった。
あとはライブで どう使用されるかが楽しみですね。
使用されないかもしれないけど。
何にしてもライブは楽しみ。
頑張って生きるぞ。
■ ライブ情報 ■
『 enogu 3rd Anniversary Live -臨戦態勢- (麗) - (吼) 』
2021年3月20日(土) 日本橋三井ホール & YouTube 全編無料配信
臨戦態勢 (麗) / 11:00~ (開場 10:00~)
臨戦態勢 (吼) / 17:00~ (開場 16:00~)
※ 現地 一般チケットは 17日いっぱいまで販売中
名無しさん
くーちゃんかわいい
レッスン中っぽい感じのひとコマな感じですね
どうも~、ありがとうございます。
まさか このサイトの方に絵の感想が来るとは思いませんでした。
この絵 のことですね。
そうですね、レッスン中をイメージして描きました。
誰と目が合っているのかな、というのは ご想像に お任せします。
まぁ、基本的には どの絵も ご自由に解釈していただいて良いんですけどね。
グラビアっぽい絵だけではなく、できるだけ いろんな想像(妄想)ができる ストーリー性を感じる絵を描いていけるように心がけたいものです。
難しいですけど…。
頑張ります。
2021年02月04日(木) えのぐのアニメMV作りたい話
以前から ちょくちょく いろんなところで言ったり書いたりしていたと思いますが、VRアイドル えのぐのアニメーションMVを自主制作で作りたいと思っていまして。
(遥か昔から作る作る言い続けている the pillowsの『Ninny』アニメMVも まだ諦めているわけではなく、こちらも いずれ作りたいと思っていますが)
で、一応 準備は進めつつも、どの曲で MVを作ろうかというのを まだちょっと決めかねている状態でして。
とりあえず、公式のMVが存在しない楽曲で、できれば公式が MV化しなさそうな曲が良いかな、と思っているのですが。
去年、えのぐ運営が”まだMV化されていない楽曲の中からファンが投票をして、1位になった曲を MV化する”という企画をやっていまして、その投票で選ばれた楽曲の
MVが つい先日 公開になりました。
VIDEO
MVが公開されるまでは どの曲が選ばれるのか分からなかったので、自主制作で アニメMVを作るにしても、まずは この投票の結果を見てからだな、と思っていました。
『It's 笑 time!』が選ばれたのは少し意外でしたが、自分が MVを作るとしたらこれだな、と候補として考えていた曲とは被らなかったので、これで安心して(?)制作を進められます。
いや、公式が MVを作るのであれば自分は必要ないですから。
とはいえ、まだ 2、3曲候補があって 完全には絞り込めていない状態なので、もうしばらく具体的な案を考えつつ、イメージが固まったら決め込みたいと思います。
イメージが浮かんでも実現できるかどうかの問題もありますからね。
考えるだけなら どうとでもなりますし。
極力 自分一人で完結できる無理のない内容でいければいいのですが。
でも、止め絵のスライドじゃつまらないですからね。
腐ってもアニメーターが作る以上は多少でも動かさないと。
見せ方の工夫は考えたいですね。
一番の悩みどころは背景をどうするか、かな。
その辺も含めて考えていかなければなりません。
自分で描くにしても。
とりあえず イメージボード的なものは描きたいなぁ。
ここしばらく仕事に追われて あまり他のことが手に付かない状況が続いていましたが、今年から本格的に いろいろ動いていこうかなと思っております。
まず、ずっと前から言い続けている自主制作アニメですね。 僕が作りたいのは基本的に台詞などが一切ない ミュージックビデオなので、長くても 4、5分くらいでしょうか。
作りたい作品の案は いくつかあるので、どれから作るのが良いのかを決めていかなければなりません。
最初から あまり凝ったものを作ろうとすると終わらなくなるのは目に見えているので、自分ひとりでできる範囲で、技術的なことなどを考慮しつつ、下準備を進めていきたい。
もしかしたら 後々 誰かに協力を仰ぐかもしれませんが、そのあたりも含めて じっくり考えていきたいところ。
今年中に全ての映像を完成させるのは どう考えても無理なので、まずは絵コンテを描いて(必要であればイメージボード的なものも描いて)、映像制作のためのツールを弄り倒しつつ、テストムービーを作りたいですね。
とりあえず 絵コンテができたら コンテムービーからかな。
3Dを映像で使う実験もしたいので、そのへんの勉強や テストもしつつ…。
やること、覚えることが いっぱいだわ。
今年の一番の目標は時間を上手く使うことかな。
仕事をしつつ、ゲームとか映画観賞とか配信とか ファンアートとか 3Dモデル制作とか、趣味のこともやりつつ、ツールの勉強と 自主制作アニメもやる。
あと、ダイエットも。
…口で言うのは簡単ですけどね。
実際に行動、実行するのは なかなかに難しい。
仕事しなくていいなら楽なんだけど、そういうわけにもいきませんし。
寝る時間を削ったり、健康を害するようなことは可能な限りしたくないので、無理しない程度に、少しずつやっていきます。
最近、いろいろと思うことがあって、今のままじゃいけないな、と思っているので。
状況を変えるためには自分から動かなくては。
今月から アニメ『ゲキドル 』の放送が始まり、現在 第3話まで放送されていますが、twitterで感想を見ている限りでは概ね好評なようで良かったです。
正直、もっと叩かれるんじゃないかと思っていたので。
まぁ、地上波で放送されていないので そもそも観ている人が少ないだけというのもあるのかもしれませんが。
ただ、数年前から企画が動いていたということに関して、ある事ない事いろいろと書かれているのも見かけたので、改めて説明しておきます。
『ゲキドル』と、OVA『アリス・イン・デッドリースクール』の制作が発表されたのは 2015年の冬コミ(コミックマーケット89)でした。
↑2015年の冬コミで発表した際のキービジュアル。
↑コミケのゲキドルブースで配っていたペーパー
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↑同じく 2015年の冬コミで発表した際に公開された プロモーション映像。
2015年時のPVにも 第1話の映像が使用されていますが、この時点で、アニメの制作は既に始まっていて、確か 2016~2017年中には全12話と
OVAの作画作業は終わっていたはずです。
少なくとも、2018年頭に『メルヘン・メドヘン』を手伝っていた頃には全て終わっていたはず。
なので、5年間ずっと作り続けていた、というわけではなく、全て完成してから 約 3年近く眠っていた、ということです。
アフレコに関しては、自分のツイートを確認した限り、2016年の8月末に最終話の収録が終わっていたようです。
詳しくは書けませんが、『ゲキドル』は元々テレビアニメ用の企画ではありませんでした。
後々テレビでも流そう、という話はありましたが、最初は別の媒体で流す予定で制作していました。
その後 いろいろあって、スタッフがバラバラになり、作品だけが宙ぶらりんになってしまいました。
社長は どこかで放送できないかと ずっと動いてくれていたようですが、だいぶ かかりましたね。
ちなみに OVA『アリス・イン・デッドリースクール』は 元々 アリスインプロジェクト が 10年くらい前から舞台でやっていた演目が原作で、イベントの物販で売るための商品として作っていたはずです。
何はともあれ、せっかく作ったものが お蔵入りになることなく放送されただけでも良かったですよ。
本当なら 2017年頃には世に出る予定だったので、短いスケジュールの中バタバタ制作していたこともあり、ところどころ作画が怪しいところもあるとは思いますが、大目に見てやってください。
今更 直すこともできませんし…。
とりあえず、最終話まで 宜しく お願いします。
自分も久しぶりに通しで観返しますかね。
案外 このサイト見てる人いるんだな。
ギャラリーはともかく、この日記を読んでいる人なんて 一部の知り合いを除いて ほとんどいないと思っていた。
やっぱり こういう気持ちを吐き出すようなことを書くと反応があるんだね。
…そうは言っても見ている人が少ないこと自体に変わりはないのだが。
ディスコード通話の中で、誰誰が病んでる―みたいな会話の流れになった時に、通話メンバーの ひとりが聞こえるか聞こえないかくらいの声で ボソッと「シワスさんもね」って言ったの、聞き逃してねぇからな。
話広げると面倒くさくなるんで スルーしたけど。
こんな日記 読んでんじゃねぇよw
いいけどさ。
病んでると思われて腫れ物に触るような扱いをされるのが嫌だから 普段 こういう日記は書かないようにしているんだけれども。
そう言いつつ 数年に一回くらいは書いている気がするが。
ひとつだけハッキリと言っておきたいのは、別に ディスコードの通話メンバーの誰かを攻撃する意図は自分としては 一切 ないってこと。
あらぬ誤解を招くのは覚悟で書いたことなので、結果 それで嫌われてしまうことになっても自業自得だから仕方ないとは思うが。
何はともあれ、ここ数日 モヤモヤしていたけど どーでも よくなってきた。
考えても しゃーない。
自分は自分、他人は他人。
それでいい。
全然 関係ないけど…いや、関係なくはないかな…最近 運動不足なこともあり、体重が全然減っていない(というか少し増えた)ので、今日から本格的に摂取カロリーの管理を再開することにしました。
去年の頭から ずっと米や麺など炭水化物の塊のようなものは ほとんど口にしていないし、それはいまだに変わっていないんだけど、作業中の間食が増えてしまっていた。
特に この年末年始。
気が緩んでしまった。
なので、これから キッチリ食べる量を管理して、また体重を減らしていきたいと思います。
筋肉も付けたいね。
頑張ろう。
メンタルが弱るのは運動不足だからだわ。
昨日は何だか久しぶりに ムシャクシャした一日だった。
日記を書き始めるまではそうでもなかったんだけど、書き始めたら 悶々としていたものが一気に溢れ出してきて爆発してしまった。
ここ何年か だいぶ我慢していたんだな、と思った。
世の中には無自覚に言葉のナイフを振り回すやつらがいる。
自覚的にやっているのであれば勝手にしろで済む話なのだが、ナチュラルに チクチクと嫌味を言ったり フォロワーを敵に回すような発言を繰り返しておきながら、いざそれが原因で嫌われたり
フォローを外されたりしても「なんで嫌われたのかわからない」とか言っていたりする。
そういう人間を今までも何人も見てきた。
本人は他人を傷つけているという自覚がないので、そこを指摘されても「俺は人を傷つけるようなことは言ってない。 お前の方がおかしい。」とか真顔で言う。
何度も言うけど、自覚があるならいい。
人には”嫌われる自由”もあるからね。
だけど、自覚がないのは ただのサイコパスだ。
もちろん、偉そうに言っている そういう自分だって無自覚に他人を傷つけている可能性はある。
というか、確実にある。
だから、気を付けなくてはいけない。
例えば、ある絵描きさんに対して『昔 〇〇さんの絵が好きで よく見てました』みたいなことを言ってくる人がいたとして、”昔”という言葉が入ることで、言われる側からすると「ああ、じゃあ
今は もう興味ないんだ」と思われる可能性があるわけ。
言った側からすると 100% 善意で褒めているつもりなので、実は失礼な言い回しになっていることに気づいていなかったりする。
これは あくまでも ひとつの例えなので、この話 自体は別に そんな大したことではない。
ただ、人は全く自覚なく人を傷つけたり不愉快な気分にさせているケースがあるという話。
言葉って難しい。
とにかく、自分の身(心)を守るためには 不快な発言をする人間とは徹底的に関わらないようにするしかない。
他人の指摘を受け入れられるタイプの人には 直接 言うのもありかもしれないが、自分の経験上 多くの場合は ただただ険悪になって絶縁してしまうのがオチである。
絶縁するなら それはそれでいいんだけどね。
最初から その程度の関係だったんだから。
ただ、人に対して本気で怒ったりするのは ものすごくエネルギーを使うので、そのエネルギーを使う価値がない人間には使わない。
余計な ストレスを増やさないためには、関わり合わないのが一番。
まるでロボットみたいで 人としてどうかとは思うが、それも ひとつの防衛策なんだな。
イライラする発言を繰り返す人間のツイートを わざわざ見る必要なんてない。
徹底的に タイムライン上から排除すればいい。
フォローを外すでも ミュートするでも、自由なんだし。
本当は ツイッター自体 やめてしまうのが一番なんだけどね。
情報収集ができなくなるし、時代の流れについていけない クソ老害になるのは嫌なので、それはやらないけど。
基本的に あまり こういう話はしたくないんだけど、吐き出したくなってしまった。
せっかく 年末から立て続けに良いライブを何本も観て最高の気分だったのになぁ。
自分だけじゃなく、みんな心の余裕がないんだろうな。
やだやだ。
早く元通りの生活に戻らないかな。
過去にも何度かこの日記で言ってきたけど、やっぱり自分は SNSというものに馴染めないな、と改めて思った。
もう かれこれ 12年以上 twitterをやっていて、以前と比べたら慣れてきたとはいえ、いまだに苦手だ。
一時期 SNS疲れがピークに達して距離を置くようになってからは しばらく安定していたんだけど、時間が経つにつれ徐々に そんな事も忘れて また深入りするようになってしまっていた。
やはり、去年から続くコロナの影響が特に大きいのだと思う。
3.11の時もそうだったけど、大きな災害とか事件とか、不安になる出来事が起きると人は過敏になるし、攻撃的になる。
そうじゃなくても、SNSのタイムライン上には不快で ジワジワと ストレスが溜まるツイートが多い。
無自覚に他人をディスる人、他人に当てつけツイートで冷や水をぶっかける人、数字ばかり気にする人、ネガティブ発言、かまってちゃん、ナルシスト、インテリ気取り、意識高いツイート、心のない
お世辞、嘘くさい感想、くだらないトレンド、ストレートな悪意、政治関連…。
(こちら側の一方的な被害妄想も多分に含まれるが)
数ヶ月前に悪口を言っていたものを まるで忘れたかのように褒めちぎり出したり コロコロ意見が変わる矛盾だらけのヤツもいれば、数日前まで呑気に外出しまくっていたのに
緊急事態宣言が出た途端 急にコロナを怖がるツイートを連投し 人が集まるイベントに対して否定的な発言をしだす人もいたり。
誰誰が いいねしたとか、誰誰にフォローされたとか外されたとか。
挙げ出すとキリがないが…あぁ、めんどくさい。
本当に めんどくさいし、気持ち悪い。
他人から見たら僕の ツイート(あるいは この日記自体)も同じように ストレスになっているかもしれないけどね。
極力 当たり障りのない ツイートしかしないようにはしているつもりだけど。
そういうことを考えている くだらない自分も含めて、全て めんどくせぇ。
見なきゃいいだけの話なんだけどね。
タイムラインを眺めると どうしても目に入ってしまう。
リツイート機能は やはり嫌いだ。
あんなもの無くなってしまえばいいと 初期のころから ずっと思っている。
(そう言いながら 自分も たまに使っているけど)
苦手な人を無下に嫌ったりせず、いいところを見つけて好きになる努力をしてみようとも思ったりしたし 努力もしたけど、結局 それも ストレスになってしまっていた。
無理に人を好きになる必要なんてない。
価値観が合わない人に無理矢理 合わせる必要もない。
解り合おうと思うな。
お前が いくら相手に合わせたところで 向こうは お前に合わせてはくれないんだから。
なんか ひとりで空回っていて馬鹿みたいだ。
何がしたいんだ、俺は。
寂しいのか?
結局、他人に嫌われないように本心を隠して諂っている自分が 何より 一番 気持ちが悪い。
なんか、こうやって溜まっていたものを吐き出してみると だいぶ病んでいるようにも見えるだろうが、それ以上に楽しいことも多いので、実際には そこまで落ち込んでいるわけでもない。
ただ、辟易していて疲れているだけ。
自分も含めて、人間って 本当 面倒くさいな。
とにかく、今年は もっと自分のために時間を使おう。
何度も言っているけど、シンプルに楽しく生きたいんだ、俺は。
仕事はともかく、趣味に関しては好きなことを好きなだけやればいい。
他人がどう言おうと自分の人生なんだから。
2021年01月04日(月) ゲキドル 新春スペシャル
今晩 21時から TOKYO MXと AT-Xで『ゲキドル 』の新春スペシャル放送があります。
明日(以降)から TV、各種配信サイトで放送開始の『ゲキドル』アニメ本編 第1話と 劇中劇『アリスインデッドリースクール』特別版が観られるようです。
以前 お話ししたとおり、作画作業自体は 3年くらい前に既に終わっていた作品なので、自分としては だいぶ過去の仕事なこともあり、今 新作として放送されるのは何とも不思議な感じではありますが、何卒
宜しく お願い致します
2021年01月02日(土) あけましておめでとうございます!
あけまして おめでとうございます
最近 放置状態の このサイトですが、変わらず適当にやっていきますので 今年も よろしく お願いします
新年早々 年末の話になってしまいますが、12月29日に VRアイドルえのぐ の 2020年 最後のライブ『えのぐ ワンマンLIVE 2020 -だからいま、ここにいる。-』を観るため、有楽町のヒューリックホール東京へ行ってきました。
2月の 2周年ライブ 、8月の生バンドライブに続いて 去年だけで 3回目のヒューリックホール東京。
(※ライブ中の写真は撮影OKタイムのもの)
(※公式より)
公式に書かれている通り、今回のライブは えのぐの各メンバーが 2017年4月に岩本町芸能社に入所するところから グループ結成を経て 現在に至るまでの
約 3年間の活動を、第一章(昼の部)、第二章(夜の部)の 2部構成で、メンバーによる ナレーションと インタビューを交えた映像を挟みつつ、その時々に
リリースした楽曲を(ソロ曲を除き)時系列順に歌っていく、というライブでした。
第一章が『えのぐ』の結成から メジャーデビュー、栗原桜子と 夏目ハルの活動休止、そして『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』に出演するまで。
第二章は 休養していた夏目ハルの復帰、栗原桜子の引退発表、その直後に開催された 結成 2周年ライブ、そして現在まで、という構成。
『Present for you!』という新曲の クリスマスソングもあり、アンコールでは 第一章 第二章共に既存曲の新しいライブアレンジバージョンが披露されました。
すみません、『Pop'n'Roll』さんの写真 を勝手に転載していますが、今回の ライブで僕が面白いなと思ったのは、上の写真に写っているように ジェットスモーク演出があったこと。
メタな話になってしまいますが、メンバーの姿が投影されているスクリーンは薄い網目になっていて 奥が透けて見えるのですが、あえて そのスクリーンを突き抜けるように
スモークを噴射していたのです。
そのため 奥行きが強調されて、メンバーの姿が より立体的に見え、実際に ステージ上に立っているように感じるという、なかなか面白い試みでした。
これには感心しましたね。
ただ、下手すると スモークにも メンバーの姿が映ってしまうため、気を付けないと事故にもなりかねないのですが、その辺は上手いことやってましたね。
多少 映ってしまっている部分もありましたが、ジェットスモークは すぐに消えますし、そんなに気になりませんでした。
しかし、ツイッターでも ライブレポ―トでも 特に スモーク演出に言及している人を見かけなかったのですが…、まぁ、メタな話にしかならないから気付いても
わざわざ言わないか。
第二章の『Present for you!』で銀テープ演出があったのも個人的には嬉しかったですね。
というのも、以前 環ちゃんのファニコン(ファンクラブ的なもの)内でのファンとのやり取りの中で「いつか銀テープ飛ばしたいね」という流れがあったので。
(ちなみに銀テープは感染症対策のため持ち帰り禁止でした。)
8月に行われた生バンドライブも すごく良かったので、メンバー自身 それを超えられるのか?という気持ちもあったようですが、今回の ライブも文句なしに素晴らしかった。
前回を超えるぞ!という気概は もちろん大事なのですが、どのライブも それぞれ その時その時の良さがあるんですけどね。
初々しかった初期のライブにも その時にしか出せない良さがあるし。
とにかく えのぐ 3年間の活動を凝縮した、密度の濃い 3時間(一章二章含めて)でした。
おかげで 最高の気分で 2020年を終えることができました。
ありがとう
そういえば、ライブ直前に えのぐの公式 が ツイッターで こんなツイ―トをしていまして。
これを読んだとき、ライブで一体 何が起きるのかと 正直 少し不安な気持ちになりました。
特に、『3年前にVtuberが流行り始めたころファンの皆さまが思い描いたものではないかもしれないけど』という部分。
しかし、ライブ後のツイートで 運営が何を言いたかったのか、何となく分かりました。
確かに今から 3、4年前、Vtuberや えのぐが出てきたとき、ちょうど VRブームがあったこともあって、将来はヘッドマウントディスプレイをかぶって
VR空間で ライブを観るのが当たり前になるんだ と思っていたし、僕は今でも それを望んでいます。
実際、初期のころ えのぐの ライブや握手会は VRヘッドセットを かぶって観るスタイルを取っていました。
だけど、これからは そうじゃないんだと。
INSPIXとか、VRでのライブは今後もやるかもしれないけど、えのぐは あくまでも”現場”でのライブに こだわり続けるんだと。
その意思表明が今回のライブだったんだ、と理解しました。
それが、先程 話した ジェットスモーク演出に繋がるわけですね。
運営のツイートでも書かれていたように、確かにそれは 僕が期待していた(思い描いていた)ものではありません。
だけど、バーチャルだろうが何だろうが、えのぐが素晴らしいアイドルであることに変わりはないし、これからも変わらず応援し続けます。
自分の中で えのぐは もう仮想だとか現実だとか、そんなことは どうでもいいくらいの存在になっていたんですね。
VRでのライブも観られるなら観たいけれど、やはり現場には現場でしか味わえない熱気や音や体験がありますからね。
ただ、今の時代に現場中心の活動で”世界一のバーチャルアイドルを目指す”のは棘の道でしょう。
(コロナのせいで尚更)
本人たちの努力はもちろん、その活躍を世間に広める僕ら えのぐみ(ファン)の力も不可欠です。
まぁ、だからこそ応援し甲斐もあるのですが。
以前この日記でも書きましたが、えのぐのパフォーマンスに関しては僕は何も心配していません。
えのぐは単に まだ世間に知られていないだけで、出るところに出れば一気に人気者になれるポテンシャルは充分あると思っています。
(…まぁ、運営側には若干の不安要素はなくはないのですが…。
いや、運営さんも すごく頑張っているのは 重々 分かっているんですけどね。
その不器用さも ある意味 愛おしい。)
確かに現状では歌唱力や ダンスは まだまだ未熟なのかもしれません。
それでも彼女たちは これからも成長していくでしょうし、時間はかかるかもしれないけど、いつかきっと大きな舞台に立てると信じています。
だって、自分が知る限り えのぐほど本気で熱くてエモいライブをやっている Vは他にいないもん。
積み重ねた努力は嘘をつかないよ。
去年 インタビュー記事 で見た、とある演出家さんの言葉があって。
『スクリーンという壁を 唯一 超えられる魔法があるとしたら それは演者の本気だけですよ』
――という。
本当にそうだな、と思った。
本気の、全力のパフォーマンスは例え映像でも人の心を打つことができる。
もちろん生で見る方が より良いのは間違いないんだけど。
逆に言うと、真剣に取り組んでいないのも視聴者にはバレてしまうんだけどね。
クラウドファンディングで制作された えのぐオリジナルブックでも書かれていたように、いつか武道館や アリーナや ドームとか、大きなステージでライブができるような、そんな未来が現実になるよう、自分も微力ながら
お手伝いできればと思っています。
そのためには自分も成長しないとね。
武道館で『絵空事』を聴いたら確実に号泣するよ。
泣かせてくれ。
去年は(も?)本当に ひたすら えのぐを追いかけ続けた一年でした。
現地ライブに足を運び、オンラインライブを観て、仕事をしながら ずっと えのぐの曲を聴いていました。
今年も のっけから『Vtuber Fes Japan 2021 』への出演もありますし、3月には グループ結成 3周年記念ライブが控えています。
いや~、今年も面白くなりそうだ。
前から言ってるけど、えのぐの アニメMV 作りたいな。
アイデアは いろいろあるんですけど、そろそろ仕事の合間に具体的に詰めていきたいと思います。
【 ニコニコ生放送 ライブ配信 (有料) ※冒頭無料 】
・えのぐ ワンマンLIVE 2020 -だからいま、ここにいる。- 第一章
・えのぐ ワンマンLIVE 2020 -だからいま、ここにいる。- 第二章
※アーカイブ(タイムシフト)は 2021年1月28日いっぱいまで視聴可能
※後日 ライブ映像をリリースする予定あり
【 Pop’n’Roll ライブレポート 】
・えのぐ ワンマンLIVE 2020 -だからいま、ここにいる。- 第一章
・えのぐ ワンマンLIVE 2020 -だからいま、ここにいる。- 第二章
※勝手に 画像 拝借してごめんなさい