2006年の日記

2006年12月31日 (日)  今年一年を振り返って

さて、ついに今日で2006年も終わりです。
今年最後の日記。
ホント、今年もあっという間の一年間だったなぁ。

今年は色々ありました。
たくさんの出会いがありましたし、色々と貴重な経験もさせて頂きました。
辛い事もいっぱいあったけど、内容の濃い、充実した一年だったと思います。

…まぁ、本当に失敗と後悔の一年でしたけどね、今年は。
特に仕事の面で。
僕が今年一年を漢字一文字で表すとしたら、迷わず「悔」にします。(笑)
それじゃあ、悲し過ぎるかな。

先日、日記で「PS3を買った」なんて書いておいてこんな事言っても全然説得力ないと思いますが、今年はアニメーターになって一番稼ぎが少ない年でした。
過去最低。
自業自得なんですけれども。
去年まではいかにゲームの仕事に助けられてたのかという事を身を持って実感しました。
来年はもっともっと頑張ってもう少し生活水準を向上させたいです。

トホホ。
まったく、年末にこんな楽しくない話もないですよね。(^^;
あまりこういう事は日記に書きたくないんですけど、…まぁ、大晦日くらい愚痴っぽい日記も許して下さい。(^^;
これでもだいぶ気持ちは落ち着いたんですよ。
2〜3ヶ月くらい前はストレスのピークで心が荒れまくってましたから。
もう、過ぎた事ですけどね。
悔やんでもどうにもならないんだから、来年に繋げていくしかない。
来年は年末に「今年は良い一年だった」と言えるような一年にしたいです。

ネガティブな事ばかり書いていますが、本当に良い事もたくさんあったんですよ、今年は。
辛かった事を全部帳消しにできるくらいの出来事もいっぱいありました。
自分はつくづくたくさんの人に支えられ助けられているんだな、と思いましたよ。
当たり前の事なんですけどね。
どんなに強がっていても、やっぱり人は独りじゃ生きていけないんだなぁ。

今年僕が描いた絵に多少なりとも変化があったのは、何だかんだと色々な経験を通して僕という人間に変化があったからこそです。
それひとつだけ取っても、意味のある一年だったと言えるのかもしれません。
来年はもう一度初心に立ち返って頑張ろう。
プロとして、一から出直しです。

2007年が僕や皆さんにとって良い一年である事を願って。
それではみなさん、良いお年を〜。

2006年12月30日 (土)  Dreams in the night

「ギターフリークス」の「Dreams in the night」という曲のクリップに登場するキャラクター、静子と三郎。
この絵、実は下絵だけ今年の夏に描いてたものなんですよ。
PS2用ソフト「GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER」の発売記念に用意していた絵だったのですが、この絵の元ネタである「Dreams in the night」が「MASTERPIECE SILVER」に収録されなかったのが原因でお蔵入りになっていたのです。
絶対入ると確信していたのになぁ。
僕がアンケートで投票した曲、一曲も入らなかったんですよね。
おそらく、来年出るであろう「MASTERPIECE」シリーズの新作にはきっと入るに違いない。
期待してますよ、コナミさん。
家で「Dreams in the night」がプレイできる日を楽しみに待っていますから。

ちなみに、2003年の7月30日にも同じ題材の絵を描いているんですよね。
↓これがその絵です。
「Dreams in the night」のクリップを観た事がない人にはよくわからない絵ですよね。(^^;
歌詞の内容から考えたらこっちの絵の方がイメージ的に近いんですけど。
二人がお互い背を向けているという構図は同じですね。
今日アップした方の絵は、同じ題材の絵を今描くとこうなる、という感じでしょうか。
これ、結局仕上げなかったなぁ。
当時、この絵の完成を心待ちにしてくれていたギタドラファンの人、まだこのサイト見てくれているかなぁ。
たぶん、見てないよね。
3年も前の事なんだもんな〜。
…まぁ、今回描いた「Dreams in the night」絵はある意味この時のリベンジなんですよ。
とりあえず、リベンジは果たせたかな?
おまけ@、静子着色バージョン。
最初色を付けていたのですが、何となく気に入らなくてボツにしました。
これはこれで悪くないとは思うんですけど。
しかし、静子の髪の毛の処理、もっとちゃんとミュシャっぽくすればよかったなぁ。
すごく中途半端だ。
せめて、髪の毛がもっと綺麗な放物線を描いてないと駄目ですよねぇ。
形悪すぎ。
今更後悔しても遅いけど。
線画の時はそんなに変だとは思わなかったんですけど、色を塗ると色々粗が出てくるんですよね、毎回。
まぁ、次回に繋げよう。
おまけA、部分拡大。
小さいサイズではわかりづらいですけど、三郎君はこんな感じ。
本日、午後の空。
ブルームーンが出てましたね。
雲ひとつない、綺麗な空。

2006年12月29日 (金)  今年最後の愚行

バアアァァァ〜〜〜〜〜ン。
…やっちゃったよ…。
年末特有のお祭り気分で買ってしまった…。
てへっ。
やめときゃいいのに、まったく俺って奴は…。
まぁ、僕が買わなくて誰が買うんだっていうね。
身の回りの友人がみんな「Wii」を買ってるのに、そこで僕が同じように「Wii」を買ったってつまんないし。
例えやるソフトがなくて2ヵ月後に本体がホワイトカラーになっていたとしても、後悔はしませんよ。
安全なハードには惹かれないのが僕ですから。
…だから、あえてPS3。
例え愚かと言われようとも。
しかも、60GBですからね。
どうせ買うんだったら20GBなんて買ってもしょうがないですし。
「Wii」が爆発的にヒットしている今だからこそ、PS3だぜ!

…と言いつつも、いずれ「Wii」も欲しいんですけどね。(^^;
本来、僕は大の任天堂好きですから。
昔、「マリオ」の新作を買う為に学校を早退した事があるくらいのね。(笑)
でも、任天堂がトップに君臨するゲーム業界ほどつまらないものはないんだよなぁ…。

…まぁ、何はともあれ早速箱から本体を取り出してみますか。
おお、何だかツヤツヤテカテカしてる。
しかし、お、重い…!
そして、デカイ。
大きさに関してはゲームショウで見て知っていましたが、この重さはハンパじゃないよ。
こんな重いハード今までなかったぞ。
まったくもって持ち運びには向かないねぇ。
横置きがこんなに不安定なハードというのも珍しい。
角を押すとグラグラします。
こりゃあ、完全に縦置き専用ですね。

ハードと一緒に買ったソフトは「リッジレーサー7」。
まぁ、何といいますか。
せっかくハード買ったのにソフトが一本もないのは悲しいですからね。
とりあえず「リッジ」を買いました。
ぶっちゃけ、他に何もないし。
「アクアノートの休日3」や「グラディウス」の新作は発売日未定だし、「バーチャファイター5」は来年の2月ですからね。
しばらくは「リッジレーサー7」しかやるゲームありません。
が、しかし、「リッジ7」はXBOX360で出た「リッジレーサー6」の焼き増しみたいな内容なので、「リッジ6」を飽きるほどやり込んでいた僕には新鮮味はほぼ皆無です。
画面は綺麗になってるんですけどねぇ…。
新コースが少ない上に、その少ない新コースがつまらないんですよ。
コースも、風景も。
短期間で作ったらしいから仕方がないのかもしれないけど、それでもちょっとねぇ。
「リッジ」といえば毎回気になるのが音楽ですが、音楽も全然パッとしません。
デフォルトで38曲も入っているのに、どれも単調で同じような曲ばかり。
ガッカリです。
レースゲームにおいて音楽が駄目なのは致命的なんですけどね、僕の中では。
まぁ、「リッジ6」も音楽の印象は薄かったですけど。
やはり音楽は「リッジX」以降てんで駄目ですね。
せめて一曲でもいいから気分が高揚する熱いサウンドがあればなぁ。
XBOXみたいに自分でハードディスクに入れた音楽をかけられたらいいのに。
そうすれば「レイブレーサー」や「レイジレーサー」の曲でプレイするのにな。
…「リッジ7」、最後までやり込むか、正直微妙です。

せっかくだから、PS3をネットに繋いでみる。
ネットに繋いでこそのPS3。
「Google」で自分のホームページを検索。
おお、出た出た。
PS3で自分のホームページを見たりするのは何だか変な感じ〜。
でも、ちょっと新鮮。
今、「PLAYSTATION Store」で無料ダウンロードできる「グランツーリスモHD」をプレイしてみました。
写真、ランエボばっかですみません。(^^;
10台の車と1コース(逆走あり)しかありませんが、こっちの方が「リッジ7」よりよっぽど面白いよ。(笑)
これがタダで遊べるのは嬉しいですね。
まぁ、本体がバカ高なので無料でもお得感はてんで薄いですけど。
それにしても、リアルタイムポリゴンもここまできたんだねぇ。
しみじみ。
もはや「ポリゴン」という言葉で表現していいのかすらわからないくらいにリアル。
一応S端子を使っていますが、ウチのへっぽこテレビでも結構綺麗に表示できますね。
でも、いつか高解像度のテレビ欲しいなぁ。

2006年12月27日 (水)  龍が如く2

買ってから放置していたPS2の「龍が如く2」を少しプレイしました。
やり始めてしばらくは「どうかな〜?」と思っていましたが、ストーリーを進めていくうちに少しずつ面白くなってきました。
結構、引き込まれます。
登場人物も一癖二癖あるキャラクターばかりで台詞を聞いているだけでも楽しいですね。
「1」をプレイせずに「2」からプレイするというのは僕の中では滅多にない…、というより初めてのケースなのですが、今更ながら「1」をプレイしてみたくなりました。
一応「1」をプレイしていない人でもストーリーの概要がわかる救済処置はあるので、「2」からプレイしても全然問題ないと言えばないんですけど、「体験」としてないですからね。
「2」をクリアしたら「1」もやってみようかな。
やる暇があれば、ですけど。(^^;
東京や大阪の町がリアルタイムポリゴンでいい感じに表現されています。
この街の中を練り歩くだけでも楽しいのだ。
…ん?
改めて見ると上の写真の中にあるトラック、ちょっと小さくないか?(笑)

2006年12月24日 (日)  クリスマス・イヴ

今年もやって来ました、クリスマス・イヴ。
同時にやって来ました、僕の誕生日。
29歳になっちゃった。
三十路はもう目の前だね。
今年は久しぶりに自虐的な日記を書こうかなとも思ったのですが、特にネタが思いつかなかったのでやめました。
兄貴と一緒に焼肉を食べに行って、夜はコンビニで買ってきたケーキを食べるという、何という事はない一日。
たまにはこういう誕生日もいい。

2006年12月21日 (木)  復活

数日間風邪でダウンしていましたけど、今日何とか復活。
遅れている仕事を進めないとなぁ。
そろそろ年賀絵も塗らなきゃ。
毎年そうだけど、年末は忙しいですね。
色々やりたくても時間が全然足りないや。
それでもまぁ、一個ずつ片付けていくしかないか。
今年も残すところあと10日。
早いね。

2006年12月18日 (月)  再び呑み

昨日(日曜日)はヤギヌマさん達の呑み会に参加してきました。
呑み会は夕方からだったのですが僕は用事があったので夜の11時から途中参加。
中村橋からバスと電車を乗り継いで吉祥寺まで行って来ました。
僕が呑み屋に着いた頃にはもうみなさん随分落ち着いちゃっていましたね。(^^;
今回はちゃろぞう君とヤギヌマさん以外全員初対面の人達ばかりだったので、人見知り気味な僕は最初何を話せば良いのか分からなくてちょっと戸惑いましたが、しばらく話しているうちに何とか緊張も解けました。
僕が困った原因はヤギヌマさんが寝ちゃったからなんですけど。(笑)
でも、ネットで名前だけ知っていた方々とお会いできて嬉しかったです。
「この人が○○さんか〜」とか思って、新鮮でしたね。
沖縄料理のお店だったのですが、御飯も美味しかったです。
その店で朝の5時くらいまで呑んだ後、僕は家に帰らずそのままちゃろぞう君の家にお邪魔しました。
ちゃろぞう君の家で数時間過ごして、昼過ぎには帰宅。
疲れた。=3

夜。
中村橋の商店街まで買い出し。
まずは「a-too」に行ってPS2の「龍が如く2」(右上の写真)を買い、その後「オリンピック」に寄って日用品を購入。
何気にオリンピック店内を物色していたら、今CMでやっている世界最小ラジコンヘリコプター「HoneyBee」(下の写真)があったので思わず買っちゃいました。
これ、確かにすごいけどイマイチ思い通りに操作ができないからあまり楽しめません。
上昇下降と左右の旋回しかできないんだもん。
そのくせに同じ位置でホバリングもできないので、変な方向に飛んでいってすぐに壁にぶつかっちゃう。
もうちょっと細かい操作ができたら面白いんですけどね。
数年前に買った室内用ラジコン飛行船の方がよくできてましたよ。

それにしても、「HoneyBee」という名前を聞くと思わず鈴木典孝氏の絵が浮かぶのは何故なのだろう。(笑)
宇宙怪盗…だっけ?
まぁ、あれは「ハニー」じゃなくて「ファニー」ですけど。(笑)

2006年12月16日 (土) 
買い出しと、友人との呑み


右の絵は先日描いた落描きに色を付けたもの。
線画の状態では何とも思わなかったのですが、色を付けてみると変な髪ですね、これ。
いや、別にこういう髪型なわけではないんですけど。(笑)
頭の上から一本だけ太いのが出てるのはやっぱり変だったかも。
これ、決してアホ毛ではないので、あしからず。(笑)
まぁ、仕事の合間の息抜きにサクッと描いたわりには結構気に入ってますけどね。
可愛く描けたかな?
ウチのサイトでは案外少ないメガネっ娘です。
でも、元気いっぱい。
ちなみに、髪や服の色はちょびっとだけ「フリクリ」のマミ美をイメージしました。
カバンも似てますしね。(笑)



今週も兄貴がウチに泊まりに来ます。
買い物ついでに池袋で待ち合わせ。
ビックカメラのパソコン館へ行って400GBの外付けハードディスクとUSBヘッドセットを購入。
ハードディスクも安くなりましたね。
400GBでも16000円くらいでした。
これでようやく家のデスクトップが軽くなる。(笑)
音楽とラジオのデータでパンパンでしたからね。
ヘッドセットは友人と音声チャットをやる為。
4000円くらいのやつを買いました。
使い心地はなかなかいい感じです。

買い物が終わったあとは一度帰宅して荷物を置いてから兄貴と一緒に再び品川へ。
夕方5時に品川で地元福岡の友人二人と待ち合わせ。
そのまま終電の時間まで飲み食いしながらず〜っとくっちゃべってました。
楽しかったけど、疲れた〜。=3
明日の夜も呑みに誘われてるんだよな〜。
体力持つのか?(^^;
それまでに仕事も進めないと。
年末は色々忙しいぜ。(笑)
久々のオマケ、部分拡大。

2006年12月15日 (金)  the pillows 「LOSTMAN GO TO CITY」ツアー、ライブレポート

今日はピロウズのライブツアー「LOSTMAN GO TO CITY」の最終日。
夕方5時15分、SHIBUYA-AXで行われるそのライブを観る為に僕はJR原宿駅に降り立ちました。
今日僕と一緒にライブに参戦するのは「MY FOOT」ツアー初日の埼玉「HEAVEN'S ROCK」でも御一緒したJ.佐々木さん。
佐々木さんと原宿駅の改札口前で落ち合い、駅のロッカーに荷物を預けたら、早速SHIBUYA-AXへ向かいました。
原宿駅に下りたのは今日が初めてでしたけど、落ち着いた感じの良い街ですね。
原宿駅からSHIBUYA-AXまではあっという間でした。
歩いて5分くらい?
開場は18時なので、結構早めに会場に着いちゃいましたが、SHIBUYA-AXの前にはもうかなり人が集まっていました。
幸い今日は晴れていましたけど、野外で待たなくてはならないのでもし雨が降っていたら大変でしたね。
実際、昨日(14日)もここSHIBUYA-AXでピロウズのライブが行われていたのですが、雨でしたからね。
今日は晴れてくれてホント良かったです。

18時、開場。
チケットの番号順に入場。
僕はファンクラブの先行予約でチケットを取っていたので、わりと早い順番で会場に入る事ができました。
SHIBUYA-AXはピロウズ15周年記念ライブ「916」のDVDを観ていたのである程度広い会場である事はわかっていたのですが僕が想像していたよりもずっと狭かったですね。
DVDで観た時の印象に比べると随分狭い。
カメラのレンズのせいかな?
収容人数は1500人くらいという事ですが、会場の規模としては以前行ったO-EASTやリキッドルーム、新木場のスタジオコーストなどと大差はないですね。
ピロウズのライブではお馴染みの広さという感じです。
これくらいの会場の方がメンバーが間近で見れるから好きですね。
今日は早めに会場に入れたおかげで、ステージの正面真ん中辺りのいいポジションが取れました。
メンバー全員の表情がハッキリ見える絶好の立ち位置。
いつもの事なのですが、入場してからライブが始まるまでのこの待ち時間がなかなか楽しいのです。
すごく待ち遠しいんだけど、会場に流れているSEを聴きながら徐々に気分を高めていくんですよね。
そして、メンバーが現れたらそのパワーを一気に放出するという。

19時過ぎ、予定よりやや遅れてライブスタート。
さわおさん、いつもの調子で「アウイエ!!」
今回はシングルもアルバムも発売されていない、ノーリリースツアー。
前もってネットで前日のライブのセットリストを見てはいたのですが、今日は一体どういうふうにセットリストを変えてくるのか、それが楽しみでした。
ライブはいきなり僕の予想を裏切り、「GOOD DREAMS」で幕を開けました。

以下、今日のセットリストです。(曲順は不確定)



01_Good Dreams
02_Rosy Head
03_Blues Drive Monster
04_Come Down
05_Degeneration
06_LadyBird Girl(新曲)
07_プロポーズ
08_バビロン 天使の詩
09_空中レジスター
10_Scent of sweet
11_New Year's Eve
12_Kim deal
13_スケアクロウ
14_NO SELF CONTROL
15_Robotman
16_Ritalin 202
17_Midnight Down
18_この世の果てまで
19_サードアイ
20_Sleepy Head
<アンコール>
21_ストレンジカメレオン
22_Crazy Sunshine
23_Rock'n Roll Sinners
<ダブルアンコール>
24_Little Busters



いや〜、実にお腹いっぱいのメニュー。
「Blues Drive Monster」「Come Down」「Scent of sweet」「NO SELF CONTROL」「Midnight Down」「Crazy Sunshine」が生で聴けたのは嬉しかったですね。
「Rosy Head」も「GOOD DREAMS」ツアー以来でしたが、また聴けて良かった。
「Scent of sweet」は5年くらい前の曲なのですが、ライブで演奏するのは今回のツアーが初めてなのだとか。
そういう意味でも今回のライブは貴重な体験でしたね。

新曲の「Lady Bird Girl」もギターサウンドが綺麗なラブソングで、聴いていて鳥肌が立ちました。
最近のピロウズとはちょっと違った感じの路線の曲でしたが、心に染み渡る名曲です。
名曲といえば、今年の夏辺りからライブで披露されている新曲の「スケアクロウ」!
「スケアクロウ」を聴くのは今日で2回目だったのですが、今回はじっくりと歌詞を噛み締めながら聴く事ができましたね。
やっぱり何度聴いても素晴らしいです。
サビの部分でさわおさんがギターを掻き鳴らしながら叫ぶところがゾワゾワ〜ってきます。
ここ近年のピロウズ曲の中でも一番好きになれそうな名曲ですね。
早くCDで聴きたいです。

今日は最終日という事で、やはりダブルアンコールありましたね。
「Rock'n Roll Sinners」が終わってメンバーが去ったあと、「スケアクロウ」の音源が流れました。
いつものライブだとバスターズ(お客さん)全員で大合唱になるところなのですが、さすがに新曲の歌詞はわからないので、曲のリズムに合わせてみんなで手拍子。
最後まで歌が終わると、会場は拍手の嵐。
あそこは盛り上がったなぁ。
いつもライブの後の大合唱は感動するんですけど、今日は特に感動しましたね。
新曲が音源で聴けたのも良かったし。
「スケアクロウ」を2回も聴けるとは。
最高ですね。
そのバスターズの盛り上がりに答える形でメンバー再々登場。
ラストは「Little Busters」で大盛り上がり。
冷房が効いていたとはいえ、熱かったですね。
会場の熱気が凄い。
やっぱり何度聴いても「Little Busters」は盛り上がりますね。
ライブの最後に持って来いの曲です。
みんな飛び跳ねまくってました。
僕も振り上げ続けた右腕が痛くて仕方がなかったけど、その痛みが苦にならないくらい熱くて楽しい最高の夜でした。
僕にとっては今回で7回目のピロウズライブだったのですが、今までで一番カッコ良かった!!
これで、気持ちよく年が越せますよ。
いやホント、行って良かった。
やっぱりライブは楽しいな。

…さて、それでは今日のライブで気になったMCをダイジェストでお送りします。
わりとうろ覚えなので細かい部分は違っているかもしれませんが、その辺は御了承頂きたい。(^^;

●さわお「アウイエ!!」

●さわお「久しぶりじゃないか!」

●さわお「今日はマニアックなメニューだけどよろしくね」

●「さわおさ〜ん!」「peeちゃ〜ん!」「シンちゃーん!」とメンバーに呼びかける客に対して、さわお「気安くしないでくれる?(笑)」

●声援というか、もはや奇声に近い叫びを上げる客に対して、さわお「今日はみんなテンション高いな!…スパルタか!?…38(歳)だぞ?(笑)」

●さわお「今日のライブ完璧じゃないか?」
この台詞は2回ほど言ってましたね。

●ギャグで「カツラずれてない?」というさわおさんに対して、「かっこいい!」と女性客。
さわお「(かっこいいのは)カツラの方?、本体の方?(笑)」
そして、さわおさんが「ネクタイがどうしてもねじれるんだよ」と言った時にも、女性客から「かっこいいー!」と言われ、さわお「本体か?(苦笑)」

●メンバー紹介。
(ベース)淳「24時間前ここでコンタクトを無くしたのですが、今日は大丈夫です」
昨日のライブの後、ギターのpeeちゃんがドラムのシンちゃんにマッサージをしてもらったという話に対して、さわお「(淳に向かって)なんか二人でイチャイチャしてて俺たちだけ仲間はずれなんだよな。(peeちゃんに向き直って)お前、俺の女じゃなかったのかよ!(笑)」
さわおさん、嫉妬に狂った女のような大袈裟な演技で「キッ!」とシンちゃんの方を睨みながら、「はい、次、シンちゃん(笑)」
シンちゃん「昨日と今日両方来ている人は気が付いていると思いますが、今日はドラムの台が昨日より15p低くなってます」
さわお「気付かない、気付かない!(笑)…昨日(ドラム台から)飛び降りたらやけに高くてよー、足グキってなりそうだったから下げてもらったんだよ。(笑)」
さわお「足グキッ、の山中さわおです。(笑)」

●英語で叫ぶ客に対して、さわお「欧米か!?」

●さわお「今年はなんだ、中学生の自殺とかあったりして…、中学生って言ったら15歳とかだろ?ピロウズは18年目に入って、その間イラッ、カチーン、バタッ、(ゼスチャーしながら)と…色々ありましたが、ずっと自分の人生に真剣に向き合って生きてきて……そしてこんな大スターになりました!ハハッ!(照れ笑い)」

●さわお「今年はアメリカツアー、ミスターチルドレンと37歳シンデレラボーイツアー(笑)、もう今は普通のオジサンに戻っていますが(笑)、そしてレコード会社の移籍と、充実した一年でした」
さわお「38歳って楽しいな!」
さわお「俺、今でもライブ会場に来る時ウキウキするもん。(笑)」

●来年の2月に出るアメリカツアーDVDの話。
アメリカのライブが全箇所ソールドアウトだったという話から、さわお「最近ピロウズを知った人には頼もしく、ずっとピロウズを応援してくれている人には喜びを分かち合ってもらえるいいビデオになってると思う」

●ダブルアンコール時、「おかわり〜!」を連呼する客に対して、さわお「お前らはピロウズ食いしん坊か!」
さわお「もう、本体がヤバイ。(笑)」

●最後、立ち去り際
さわお「またみんながクラクラするような素晴らしいアルバムを作ってみせる!」

他にも細かいMCあったような気もしますけど、大体こんな感じでした。
最後の台詞はシビれたなぁ。
新曲も素晴らしかったから、言われなくても新しいアルバムに期待しちゃうよ。

ああ、そうだ。
「Kim deal」の最後の方、「♪みんなの好きなくだらない歌じゃない」のところを「♪みんなの好きな『あの』くだらない歌じゃない」って歌ってましたね。
しかも「あのくだらない」という部分をかなり強調して歌ってた。
以前からこんな風に歌ってましたっけ?
忘れちゃった。

そういえば、本当かどうかは知りませんが、今日ミスチルのメンバーがライブを見に来てたらしいですね。
2階席に座っていたらしいんですけど。
それでみんな2階席を見上げてたのか。
なるほどね。

何にしても本当に素晴らしいライブでした!
ピロウズ、ありがとう!
いい誕生日プレゼントになりました。(笑)
誕生日プレゼントといえば、佐々木さんが「誕生日プレゼントで何かおごるよ」と言ってくれたので、今まで買おうかどうか迷っていた「フリクリ」のサントラのVol.3を買いました。
このサントラに収録されている曲自体は全てCDで持っているのですが、リマスタリングされていて音がクリアなんですよ。
若干ですけどね。
音がリマスタリングされてる事以外には僕がこのサントラを購入する理由はなかったので、実に誕生日プレゼントに適した一品です。(笑)
ありがたく頂きました。
佐々木さん、どうもありがとうございました。(^^
ちなみに、サントラと一緒に写っているのは、ライブ会場でCDを買うと貰えるメンバー直筆のサインです。
これも頂きました。
感謝です。

2006年12月11日 (月)  とりあえずひと段落

僕が一年間関わっていた作品がようやく終わりを迎えます。
これでやっと手持ちの仕事が一本になりました。
今月は残りの仕事をじっくりやっていきたいですね。
ここ数ヶ月仕事が忙しくて趣味の落描きがろくすっぽできなかったので、今無性にフラストレーションが溜まっています。
年末は思いっきり趣味の絵描くぞ〜!

土曜日。
仕事で上京してきている兄貴がウチに泊まりに来ました。
兄貴とは今年の6月に実家に帰った時に会っていますが、兄貴が東京の僕の部屋に来るのは実に4年振りくらい。
二人で飯を食いに行ったり、家でダラダラ過ごしたり。
日曜日は久しぶりにゆっくり休めましたね。

さて、今日からまた仕事だ。
仕事が一本に減って、だいぶ気は楽になりましたけどね。

今月は作品の打ち上げや忘年会も含めると7回くらい呑みがあります。
しかも、今週の金曜はピロウズのライブもある。
15日に給料入るとはいえ、金足りるのか?(^^;

2006年12月6日 (水)  大惨事!

大変だ!
ルートビアが爆発した!!
数日会社に泊まり込んでいて今日久しぶりに帰宅したら、家の冷蔵庫の扉から茶色いドロっとした液体が床まで染み出していました。
「なんじゃこりゃ!?」と思って冷蔵庫を開けてみると、中は大変な事に…。
数ヶ月前、友人のちゃろぞう君の為に買っておいた不味いジュース「ルートビア」(5月6日の日記参照)のアルミ缶がもうまっすぐ立たないくらい丸くパンパンに膨らんでいます。
冷蔵庫の中にはもはや液体とは呼べないほどドロリとしたルートビアの中身が夥しく飛び散っていて、辺りにはルートビア特有のサロンパスのような臭いが立ち込めていました。
慌てて冷蔵庫の中身を全て取り出し、雑巾とティッシュで液体の拭き取り作業を開始。
いや〜、まいったね。
特に床に流れ出た液体を拭き取るのは大変でした。
なかなかベタベタしたところが取れなくて。
それにしてもパンパンに膨らんだルートビアの缶、一体どこから液体が漏れたんだろう?
パッと見どこにも穴は開いていないし、プルタブも閉まっています。
どうやら缶の上面と側面との繋ぎ目から漏れたみたいですね。
恐る恐るプルタブを開けてみると、中身はカチンコチンに固まっていました。
冷凍室に入れていたわけでもないのに。
蓋を開けていないジュースをただ冷やしていただけで破裂するとは思いませんでしたね。
冷蔵庫の設定を「急冷」にしてたのがいけなかったのだろうか。
何にしてもちゃろぞう君のルートビアがなくなってしまったのでまた買っておかないとなぁ。

2006年12月2日 (土)  師走といえば

気が付けば12月。
12月といえば、師走。
師走といえば、僕。
僕の誕生日でもあるクリスマスがある月です。
またひとつ歳をとってしまうのか。
三十路はもう目の前だぜ。

今年の冬は例年に比べて暖かい気がするな〜と思っていたら、今年は計測史上4番目に暖かい暖冬らしいですね。
気のせいじゃなかったんだな。
まぁ、過ごし易いからいいけど。


■「the pillows」エイベックス・エンタテインメント株式会社tearbridge productionに移籍

ついにピロウズのエーベックス移籍が公式発表されました。
ファンの間では色々騒がれているみたいですけど、僕は今まで通り変わらずピロウズを応援していきますよ。
新展開に期待です。

■マツダデザインの新たな方向性 NAGARE

すごいデザイン。
特にコクピットのデザインには惚れるね。
まるでSF映画に出てくるような車だ。

■タイムラインベースで作成できるフリーのFlash作成ソフト「Suzuka」

「Flash MX」相当のアクションスクリプトに対応しているとの事ですが、ちょうどFLASHを触ってみたいと思っていたところなので、今度ダウンロードして使ってみようかな。

■自主制作アニメを作る人にお勧めのセル画色塗りソフト「セルペインター」

こっちはどうなんだろ?
使ってみないと何とも言えませんが、ただセル塗りするだけならいらないなぁ。
自主制作アニメとかで大量にセルを塗らなきゃいけない場合には重宝するのかも?
まぁ、フリーソフトなので、興味がある方はどうぞ。

■虫姫さま ふたり

荻窪のゲーセンに入荷していたのでやってみましたが、難しいですね。
「マニアックモード」でプレイしたのですが一面からかなり難易度が高い。
一面のボスが吐く炎が見辛くて避けにくい。
僕の腕が鈍っているのもあるのですが、初プレイで一面でゲームオーバーになったのは初めてでしたよ。(笑)
初プレイって緊張感あるから普通は大体3面くらいまでは行けるものなんですけど。
惨敗でしたね。
気が向いたらまたプレイしてみます。
ちなみに、キャラクターはレコ姫よりもパルムの方が使い易いような気がしました。

2006年11月28日 (火)  ピロウズチケット

ピロウズのライブツアー「LOSTMAN GO TO CITY」のチケットが届きました〜!
これでライブに行けるぜ。
「LOSTMAN GO TO CITY」ツアー最終日、12月15日のSHIBUYA-AXに参戦します!
今回はシングルもアルバムも発売されていない、いわゆる「ノーリリースツアー」なので、セットリストがどうなっているのかが楽しみなところです。
昔の曲やってくれないかなぁ。
今年も良い年末になりそう。

2006年11月27日 (月)  体調崩した

あかんわ。
自転車であっちこっち走り回って汗だくになって、暑いからそのまま薄着で過ごしていたらどうやら風邪をひいてしまったらしい。
調子にのり過ぎた。(汗)
寝る時寒いからって暖房つけると今度は逆に暑くて、仕方がないから暖房をつけた部屋で薄着で寝たりするんですけど、あれが良くないな。
季節の変わり目は部屋の温度をちょうど良く調整するのが難しいです。
ここ最近は雨続きだから尚更。
とりあえず一日ぐったり休んだので今は何とか大丈夫ですけど。
早く仕事を終わらせないとな。
そして年末はゆっくり過ごしたい。

一応、年賀絵用意しました。
と言っても元々は年賀用に描いていた絵ではないんですけどね。
ただの日記絵で終わらせるのは勿体無いと思ったので年賀絵にすることにしました。
年内に色々更新したいなぁ。

2006年11月26日 (日)  JOYSOUNDの新リクエストシステムと、カラオケうんちく

最近カラオケシステム「JOYSOUND」の公式サイトがリニューアルされて新しくなりました。
今回のリニューアルで大幅に変わったのは楽曲リクエストのシステム。
今までは自分が歌いたい曲をリクエストフォームに書き込んで投稿する、というシステムだったんですけど、これからはリクエスト依頼された曲リストの中からユーザーが人気投票をして毎月上位200位までの曲がカラオケに入るというシステムになりました。
これはとても素晴らしいシステムです。
これなら、今まではどんなに頑張ってリクエストをしても全然入れてもらえなかった曲を入れてもらえる可能性がグンと上がりました。
リクエスト依頼曲リストへのエントリー期間は6ヶ月間。
1日に投票できる票数はひとり10票まで。
しかも、同じ曲に何票でも入れることができます。
例えば、どうしても歌いたい歌があったとしたら、まずその曲をエントリー依頼して、エントリーされたら毎日その曲に10票ずつ投票すれば、例えその曲に投票するのが自分一人だったとしても一月で300票投票する事ができるわけです。
このシステムに切り替わってまだひと月も経っていないので、票が次の月に持ち越されるのかどうかはまだわかりませんが、もし持ち越されるのであれば6ヶ月間で1800票まで投票する事ができるという事になります。
そうすればいくらなんでも200位以内には入るでしょう。
何だったら友達に頼んで投票してもらえば可能性は更に上がりますし。
例えば11月26日午後5時現在、ピロウズの「Gazelle city」の投票数は384票で19位です。
1位は中原麻衣さんの「ロマンス」が2103票でダントツですが。(笑)
ピロウズですら19位までいけてるわけです。
このままいけば「Gazelle city」はカラオケに入るでしょう。
このシステムがあれば、これからピロウズの歌をガンガンジョイサウンドに収録してもらう事も夢ではありません。
もっとマイナーな歌でもいいでしょう。
今までのリクエストと違って、カラオケに入るかどうかが目に見えてわかるところがいいですね。
ますますこれからのジョイサウンドが楽しみになりました。

個人的には早いところ日本一のカラオケシステムには廃れて欲しいです。(笑)
あんなへっぽこカラオケが日本一だなんて俺は認めねえ!
友達とカラオケに行くとたまに「何でジョイサウンドにこだわるの?ジョイサウンドって全然歌入ってないじゃん」とか言われる事があるのですが、そんな事言う奴ぁド素人だ!(笑)
僕は月に5回以上はカラオケ行くし、数ヶ月に一回は定期的にちゃんと「日本一のカラオケシステム」も使うんです。
一応進化していないか確かめたいですからね。
でもね、もう何年もカラオケ行き続けていますが、何回行ってもあの「日本一のカラオケシステム」の良さは理解できません。
いや、良い部分もあるんですよ、生音演奏とか。
でもそれはほんの一部でね。
全体的なバランスではジョイサウンドには遠く及ばない。
音の再現度も呆れるほど悪いしね。
あのカラオケシステムでピロウズ歌うと本当にガッカリする。(笑)
それに比べてジョイサウンドの再現度の高い事。
再現度っていうのは何もギターの音がCDに近ければ良いってもんじゃなくて、一番大事なのはカラオケとして歌いやすいかどうかなんですよ。
そういうところ、ジョイサウンドは良くできているんです。
…ちなみに、「11万曲サイコー」とかパンダがのたまっているカラオケシステムですが、あれもまた微妙でね。
使い勝手としてはジョイサウンドと日本一のカラオケシステム……めんどくせえ、DAM!の中間という感じ。
11万曲で日本一の収録曲数とか言ってますけど、騙されちゃ駄目よ。
あれって同じ曲のアレンジバージョンとか入れまくって数水増ししてるだけだから。
音の再現度も微妙ですしね。
それでもDAMよりかは何ぼかマシですけど。
最近、DAM直営店の「BIG ECHO」がやけに増えてますけど、あれのせいでジョイサウンドを置いてる良心的なお店が潰れちゃうんじゃないかって心配でしょうがないですよ。
今の僕の心の拠り所は「カラオケ館」と阿佐ヶ谷のカラオケボックス「オンチッチ」だけなんです。(笑)
最近オンチッチの前にもBIG ECHOができちゃって、ただでさえお客が少ないオンチッチが本当に潰れちゃいそうで心配で心配で。
中村橋の「ル・ベール」からジョイサウンドが消えてからというもの、僕の行きつけのカラオケボックスはオンチッチですからね。
店の名前は悪いしメンテナンスもいささか悪いけど良い店なんですよ。(笑)
客がいなくて静かだし。(笑)
あそこがなくなっちゃうと、あとはもう荻窪のカラオケ館だけになるなぁ。
そうなると中村橋に住んでる友人とか誘えなくなるんですよね、遠過ぎて。
阿佐ヶ谷ですら誘いづらいですもん。
困ったねぇ。
こうなるとみんなでカラオケに行く場合は池袋のカラオケ館か「パセラ」まで行くしかないんだけど、パセラはねぇ…。
いや、パセラいいんですけどね、カラオケシステム全部入ってるし、飯美味いし。
ただねぇ、パセラの唯一の不満はカラオケシステムが選べないところなんだ。
例えばDAMとかジョイサウンドとか、どのカラオケシステムでも入っている歌ってあるでしょ、有名なアーティストの曲とか。
そういう場合にDAMが優先されるんだよね、パセラは。
あれだけは納得できない。
カラオケシステムが選べたら最強ですよ、パセラは。
夜行くとベラボーに高いけどね。(^^;
僕は基本「平日昼カラ派」ですから。
平日の昼間はメチャクチャ安いですからね。
一人で1時間歌ってもドリンク代込みで400円くらいだし。
昼のカラオケに慣れるともう夜は行けなくなりますね、馬鹿馬鹿しくて。
高過ぎる。
フリータイムで朝まで、とかならまだいいですけどね。

まぁ、何だか話が長くなっちゃいましたけど、とにかくジョイサウンドは素晴らしいと。
リモコンも使いやすいですしね。
全てのカラオケシステムを導入しているパセラがジョイサウンドのリモコンをベースにしたリモコンを使っているのが何よりの証拠なのだ。
ビバ、ジョイサウンド。
もう10年近くジョイサウンドを愛好してますからね、僕は。
あ、ちなみに、ジョイサウンドと言ってもここで僕が言っているジョイサウンドっていうのは最新システムの「ハイパージョイV2BB」の事ですよ。
同じジョイサウンドでも古い機種ははっきり言って駄目ですから。
ジョイサウンドが駄目だって言っていた僕の友人は古いジョイサウンドを置いているお店にしか行った事がないんじゃないか?、もしかして。

とにかく、頑張ってくれ、ジョイサウンド。
DAMやUGAなんかに負けるな!
応援してるぜ!
ピロウズの曲を一番入れてくれているのはジョイサウンドですからね。
これからもピロウズのナンバーワンカラオケであり続けて下さい。
よろしく頼みます。

…ちなみに、アニソンには弱いかもしれません、ジョイサウンドは。(^^;
一時期「アニソン強化月間」とかやってましたどね。
アニソンだと今はDAMが一番揃っているのかなぁ?
アニソン歌わなくなって久しいからわかんないや。(笑)

…昔はアニソンといえばTAITOの世界初通信カラオケ「X2000」かSEGAの「セガカラ」だったんですけどね。

2006年11月25日 (土)  パプリカ

今敏監督の新作映画「パプリカ」、今日から公開です。
先日たまたま「シネマ通信」観たら今さん出てましたね。
初めてテレビで平沢進さんを観て、ちょっと感動。
今週のファミ通にも今さんのインタビューが載っていましたが、面白かったな。
何ていうか、相変わらず色んなところに敵を作りそうな発言というか。(^^;
実に今さんらしい。(笑)
言ってる事は正しいと思いますけどね。

「パプリカ」、僕も仕事が片付いたら観に行きたいと思います。

2006年11月23日 (木)  勤労感謝の日

ああ、今日祝日だったんだ。

昼間、風呂に入ろうと思って行きつけの銭湯に行ったらすごく人がいてびっくりしました。
もう、座る場所がないくらい。
ロッカーもほとんど全部埋まってたし。
あの銭湯に通い始めて数年経ちますけど、あんなにお客さんがいたのは初めてで。
浴槽が人で溢れ返っていて全然入れない。
ちっとも落ち着かないよ。
その銭湯、行く時間帯によっては客が僕一人しかいなかったりして貸切みたいで気持ちがいいんですけどね。
祝日とはいえ、どうして昼の3時からこんなに人がいるんだよ。(^^;
今日が勤労感謝の日だから?(笑)
銭湯って休日になると普段来ないお客さんが来るんですよね。
若い兄ちゃんとか、子供とか。
いつもは50過ぎのオッチャンか背中に刺青入れたオッサンしかいないんですけど。(^^;
普段は家のお風呂に入って、休日は銭湯に行くんだろうか。
まぁ、東京の住宅にある風呂は狭そうだからなぁ。
休日くらいは広い風呂に入りたいのかな。

2006年11月22日 (水) 
カサカサ


冬は好きなんですけど、空気が乾燥するのはやっぱり嫌ですね。
唇はカサカサになるし、喉も嗄れ気味になるからカラオケの調子も悪くなるし。
火事も起き易いから気を付けないといけませんね。

「プレイステーション3、あなたはもう体感しましたか?」なんてCMやってますけど、ほんの数万人しか購入していないんだから、CMを観てる人のほとんどはPS3持ってないわけですよね。
PS3のソフトは今のところ「リッジレーサー7」以外ホントに何もないからなぁ。

…あ〜、どこかPS3であれ作ってくれないかな。
「バッドモジョ」
昔パソコンで出た洋ゲーなんですけど、身の毛がよだつほど気持ちが悪いゲームなので、詳しい内容については省略します。(笑)
カサカサカサカサ…。
PS2ソフト「GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2」購入しました。
来月ゆっくりやり込みます。

2006年11月21日 (火)  ほな、いきますぅ?

これ、去年の4月に描いた絵なんですけど、あまり面白みのない絵だったのでずっと掲載せずに放置していました。
本当は右側の空白の部分に全身の絵が入る予定だったんですけど、なかなか良いポーズが思いつかなくて。
結局、無しでいいかな、と思ってそのまま掲載しました。

このキャラクターはアーケードのシューティングゲーム「ESPRADE(エスプレイド)」の主人公の一人、「美作いろり」です。
オリジナルとはだいぶイメージが違いますけどね。(^^;
エスプレイドは僕が専門学生の頃にアーケードで稼動していたゲームなので、もうかれこれ8年近く前のゲームですね。
いろりはエスプレイドのキャラクターをデザインした元CAVE(東亜プラン)社員の井上淳哉氏が描いている漫画「おとぎ奉り」にもゲスト出演(?)しています。
おとぎ奉りでは名前が若干違いますけどね。
僕、いまだにおとぎ奉り読んでいないんですけど、なんかいろり以外にも見覚えのあるキャラクターがいるっぽいなぁ。
ぐわんげ」っぽい妖怪も出てるし。(笑)
(ぐわんげの絵も井上氏です)

ちなみに、この美作いろり、ゲームでは関西弁で喋ります。
「ほな、いきますぅ?」、「めーっちゃいたいわぁ」、とか。

まぁ、いろりは家庭用に移植されていないアーケードのシューティングゲームのキャラクターなので一般的には無名ですけど、マニアはきっとこの絵を見て喜んでくれるはず。(笑)
アニメーターや制作さんの中にもシューティングゲームをやる人、たまにいますからね。
そういう人がニンマリしてくれたらちょっと嬉しい。(笑)

2006年11月20日 (月)  ぼー

■新海誠氏最新作 「秒速5センチメートル」公式サイト更新 90秒予告編公開中

27日まで予告編のダウンロードが可能です。
観た感想は…いつもと同じ言葉しか出てこないので割愛。(笑)
しかし、公式サイトをよく見ずに予告映像観たんですけど、主題歌が山崎まさよしでビックリした。
そう来たか。
まぁ、パッと見た感じの画面の印象は「雲のむこう〜」と大きな違いはありませんが、より洗練された感じになっていますね。
宇宙が見える空をバックにシルエットの二人が丘を登っていくカットがすごく好きです。
他のカットも相変わらずロケーションが大変素晴らしいですね。
僕のツボにガッツンガッツン入ってきます。
予告編の構成も上手いですよね、毎度の事ながら。
こりゃあ、今までの新海さんの作品の中で一番好きな作品になりそうだ。
…新海さんは一体どこまで行く気なんだ。(^^;
トホホ。
しかし、主人公とヒロインの喋り方が「雲のむこう〜」とまんま一緒だなぁ。(^^;
声優違うのに。
この喋り方は新海さんが演技指導してるのか??(笑)

■ドリームキャスト最後のソフト?横スクロールSTG 「LAST HOPE」

ほんとに「R-TYPE」と「ラストリゾート」を足して2で割ったゲームだな、これ。
この堂々としたパクリっぷり。(笑)
さすが海外メーカー。
まぁ、こういう硬派な横スクロールシューティングもPS2の「R-TYPE FINAL」以来やってないから買ってみるのもいいかもしれませんね。
…ただ、レトロな雰囲気の画面は良いんだけど、色が悪いねぇ。
赤色がドぎつ過ぎ。
もっと落ち着いた色味だといいんだけど。
目が疲れるよ、これは。
動画観てる限りじゃゲームバランスもあまり良いとは言えないかな。
やってみないとわからないけど。
あと、どうでもいいけどタイトルがカッコ悪い!
「ラストホープ」って。(笑)

■「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」の淀川長治氏の名画解説がDVD化

淀川さんの解説だけをDVD化するとは、これまたすごい企画ですね。
下顎に舌をくっつけて喋るあの独特の語りが聴き放題なんですな。(笑)
僕は買わないけどね。(^^;
観てはみたいけど。

2006年11月18日 (土)  た〜らこ〜♪

今日は久しぶりに休み。
というか、休む。
昨日までずっと会社に泊り込みで仕事をしておりました。
火曜日の朝から金曜の夜までで合計2時間くらいしか寝ていませんが、この歳でも意外と起きていられるものですね。
あんなに寝なかったのは久しぶりだ。
しかし、正直言ってメンタル的には最悪でした。
ここ半月ぐらいずっとイライラしていて、今週はそのピークでした。
いや、半月じゃないな…、もっとずっと前からですね。
誰にもぶつける事ができない怒りが体の中に蓄積されていって、今週の木曜日辺りではもうトイレで吐きそうでしたね。
なんとか踏ん張りましたが。
肉体的な疲労なんて大した事ないんですよ、別に。
何日会社に泊まろうが、寝ないでいようが。
問題は精神的な苦痛。
こればっかりはなかなか払い除けられなくて。
終始イライラしているから、仕事にも集中できない。
結果どんどん仕事は遅れて、どんどんストレスは溜まっていく。
精神的な疲れは結果的に体にきますしね。
何もいい事ない。
しかし、そのイライラする状況に身を置かなくてはいけなくなった原因が自分にあるものだから、しょうがない。
自業自得。
色々書きたいこともあるけど、年末に書く事にします。

そんなわけで、今日は丸一日休み。
休みと言っても自宅でやる仕事があるんですけどね。
それはそれ。
とりあえず肩の荷は多少軽くなったので、今日は滅多にやらない家酒をやる事に。(笑)
お酒って言ってもキリンチューハイですけどね。
僕は基本家でお酒は飲まない人ですから、これでも結構珍しいのです。
上の写真に写っているのは西友で買ってきたタラコをオーブンで軽く焼いたもの。
見た目は悪いですけど、これがまた美味いのだ。
酒のつまみには最適ですね。
仕事が忙しくてずっと放置していた「風雨来記」をプレイ。
放置していたと言っても、放置する前にヒロインを二人ほど攻略していたので半分は終わっているのですが。
今日は残りのヒロインを攻略。
5年前にプレイした時と印象が違いますね、なんだか。
5年前に良いと思っていたシナリオよりも、他のヒロインのシナリオの方が面白く感じる。
当時、好きなシナリオ以外は一回しかプレイしてなかったので、細かいディティールをすっかり忘れちゃってた、というのもあるんでしょうけどね。
ただまぁ、「風雨来記」の本当の面白さはヒロインのシナリオじゃないですけどね。
このゲームやってるとホント腹が減る。(笑)
とりあえず、PS2版だけのオマケシナリオが追加されてるみたいですから、それは何としてでも見ておかないとなぁ。
あとは隠しヒロインを残すのみ。
さっさと全部終わらせてしまおう。

2006年11月17日 (金)  ファンクラブ会報

今月もピロウズのファンクラブ会報が届きました。
相変わらず一色刷りのペラ一枚だけなのですが、今月は表紙が豪華なんですよ!
ピロウズ&ミスチルの集合写真。
「音楽の人」12月号のライブレポートで書かれていた集合写真っていうのはこれの事だったのか。
会報の中にも写真がいくつか載っています。
みんな満面の笑顔で、実に楽しそう。
会報の中でさわおさんは桜井さんに対してコンプレックスを感じていた事とか、結構本音を語っていますが、何となく分かる気がしますね。

そういえば、「音楽と人」でも書かれていましたが、桜井さんがピロウズと一緒にライブをやろうと思った理由っていうのがなかなか興味深くて。
桜井さんはライブのMCの中で「ヴァギナ/女性器の文化史」という本の話をしていて、その本に書かれていた事らしいのですが、5人の男にシャツを着せて、その匂いの付いたシャツを5人の女性に選ばせると女性達は遺伝的に最も離れた男のシャツを選ぶらしいのです。
自分と一番かけ離れた遺伝子と組み合わさる事でもっと強い遺伝子を残そうとする。
今回の対バンツアーは「そういう事」だと。
果たして、ミスチルとピロウズが掛け合わさる事で、お互いが今後どのように変わっていくのだろうか。

■宣伝■
DVD「LOSTMAN GO TO AMERICA - THE PILLOWS MY FOOT TOUR IN USA」。
2007年2月7日発売予定。

今年の6月に行われたピロウズ・アメリカツアーの模様を収録したDVDが発売されます。
ラジオパーソナリティーの中村貴子さんとピロウズメンバーによるオーディオコメンタリーも収録されているそうです。
ピロウズ初、オーディオコメンタリー。
楽しそうだなぁ。
内容的には「MY FOOT TOUR」らしいのですが、ピロウズは10周年とか15周年とか節目節目のライブしかDVD化されず、アルバムごとのツアーDVDとかないですからね。
そういう意味でも貴重な一枚。(笑)
まぁ、ヘビーバスターズはオススメしなくても買うでしょうけど。(^^;

2006年11月14日 (火)  cherry Coke

最近はなかなかチャレンジブルなドリンクが出てこなくてゲテジューフリークの僕としてはイマイチ面白くないのですが、今日ローソンで復刻版「チェリーコーク」を見掛けたので買ってみました。
1985年くらいに発売されたものらしいのですが、日本では人気が無く生産中止になったらしいです。
アメリカではずっと販売され続けているそうですが。
飲んでみてその理由がわかりました。
要するにアメリカンチェリー風味のコーラなのですが、味がまんまドクターペッパーなんですよ。
…いや、ドクターペッパーの方が若干美味いかもしれない。
日本じゃ売れないわけだ。
僕はわりとドクターペッパー好きなので、とりあえず普通に飲めましたね。
ドクターペッパー、最初に飲んだ時はメチャクチャ不味いと思いましたけどね。(^^;
何度も飲んでいるうちに意外と美味く感じてくるから不思議だ。(笑)

ちなみに先日、液体の色がただ黄色になっただけの「ペプシゴールド」も買いましたが、色が違う事以外大して面白みはありませんでした。

どこのメーカーでもいいから、何かとんでもないジュース発売しないかなぁ。

2006年11月12日 (日)  さて

今やっている仕事ももう少しで一区切りつきそうです。
とは言っても、別の仕事を同時にやっているので完全に手空きになる事はありませんが、とりあえず少しはゆとりが持てそうです。
年末くらいゆっくりと過ごしたいなぁ。

2006年11月11日 (土)  PLAYSTATION 3

ついに発売されましたね、PS3。
いまいち盛り上がりに欠けているかと思ったプレステ3ですが、何だかんだと発売日前からかなり長い行列が出来てたりして、大盛況だったみたいですね。
学生時代は三度の飯よりゲームが好きだった僕ですが、そんな僕でもハードを発売日に買った事はないんですよね。
初代XBOXとXBOX360以外。(笑)
何でXBOXだけ発売日に買ってんだ、俺は。(^^;
PS3はローンチタイトルにあまり魅力が無いのでとりあえず見送りかな。
「リッジレーサー」シリーズも初代のアーケード版からPSPの「リッジレーサーズ」、XBOX360の「リッジレーサー6」まで全シリーズやっている僕ですが、「リッジレーサー7」の為だけにPS3を買うのはちょっとねぇ。
もうちょっとソフトが出揃ってかな。
どっちみち今はお金が無いから買えませんけどね。(^^;
今のところPS3で気になっているタイトルは「アクアノートの休日3」と「グラディウス」の新作くらいなんだよなぁ。
実は9月に行われた「東京ゲームショウ2006」に行って来たのですが、そこでPS3見てちょっと満足しちゃったんですよね。
満足した、というか、PS3を遊ぶ為にはそれ相応のモニターが必要不可欠なんだな、という事がわかったんですよ。
少なくとも今ウチにあるポンコツテレビじゃ話にならん、と。
PS3を買ったらモニターも買わないと駄目ですね。
東京ゲームショウに行ってそう思いました。
あと、「リッジレーサー7」が若干処理落ち(フレーム落ち)してたのにもちょっとガッカリしましたしね。(^^;
ローンチタイトルで処理落ちなんて見たくないよ。
無理し過ぎ。
コースもXBOX360の「リッジレーサー6」がベースになっているので、僕にとっては新鮮さも薄いですし。
今ひとつ、魅力に欠けるかな、PS3は。
あ、でもね、東京ゲームショウでプレイできた「バーチャファイター5」の移植度には度肝抜かされましたよ。
あれを見た時は「PS3欲しい!」って思っちゃった。
あと、「グランツーリスモHD」ね。
あれは凄かった。
ポリゴンゲームもここまできたか!って感じで。
PS3はその辺のタイトルが出揃ってからだなぁ、買うのは。
今更だけど、「東京ゲームショウ2006」に行った時の写真。
生で高橋名人が見れて満足!

2006年11月10日 (金)  みいこ

よくよく考えたら、今まで「みいこ」というキャラクターの事をちゃんと説明した事がなかったなぁ、と思い、今回、みいこをデザインした当時の事を思い出しながら日記を書いてみることにします。

早いもので、みいこを描き始めてから今年で5年になります。
初めてみいこを描いたのが、2001年の9月5日
当時、僕はAICという会社にいました。
今はもう無くなってしまったのですが、
2001年はまだサウスビルという建物にスタジオがあった頃でして。
あの頃の僕は原画の仕事を始めてちょうど一年目くらいで、確か「魔法遊戯」か何かの原画をやっていた頃なんじゃないかな。
そんなある日、「ホームページ用の新しいマスコットキャラクターのデザインを募集します」という貼り紙が会社の掲示板に貼られていたんですよ。
一代目のマスコットは先輩の牧野竜一さんが描かれていたんですけど。
キャリアに関係なく誰でも参加できるという事だったので、じゃあやってみよう、と思い、早速描いてみたのがこの「みいこ」でして。
マスコットキャラクターというのは、具体的にはAICホームページ内にあるオンラインショップの店長、という設定なんですよ。
僕がデザインをする前にまず考えたのは、「店長」という肩書きから最も離れたイメージのキャラクターにしよう、という事でした。
牧野さんが描かれていた一代目店長がエプロンをしたお姉さんという感じのキャラクターだったので、とりあえずそれと同じようなキャラにしてもあまりマスコットを変える意味がないなぁ、と思って。
「店長」っていうと、どうしても年配の落ち着いた感じの人を想像してしまいますけど、あえてそこを離れて幼いキャラにしようと思ったんですよ。
で、オンラインショップだからそれっぽい格好で、という事でウェイトレス服を描いて。
あれ、メイド服じゃなくてウェイトレスなんですよ、一応。(^^;
まぁ、どっちも同じようなものですけどね。
そして、シルエット的に目立つキャラがいいな、と思って髪をツインテールにして。
それだけじゃ物足りなくてウサギの耳みたいな形をしたヘアバンドを付けたり。
あと、これは僕がデザインをする時のこだわりなのですが、ひとつアクセントが欲しくて、胸元に大きなファスナーを付けて。
学生時代から僕が好きだったニーソックス&絶対領域を取り入れて。
制服の色はガンダムカラーで。
それはウソ。(笑)
ニーソックスは今描くと流行りに則ってるみたいで正直ちょっと嫌ですけどね。(^^;
髪の毛をピンクにしたのは僕にしては珍しいんですよ。
僕は基本的に髪の毛に色があるのがあまり好きじゃない人なので。
まぁ、この「みいこ」に関してはピンク以外にピッタリな色が思いつきませんでしたし、今となってはピンク色の髪にしてよかったと思っていますけどね。
本当は一枚描けばよかったマスコットデザインなのですが、描いているうちに色々キャラクターの構想が膨らんで、調子に乗った結果結局20枚くらいの設定を描きました。(笑)
店長がいるなら店員も必要だろう、とか言って、頼まれてもいないのに店員を5人ぐらい描いたりして。
楽しんでいましたね。
ああいうの一度描いてみたかったんですよ。
その「楽しんでいる感じ」が認められた結果僕のデザインが選ばれたわけなんですけど。
それは素直に嬉しかったんですけど、結局のところ実際にみいこがオンラインショップに出てたのは一ヶ月間くらいでして。
…まぁ、あの頃のAICは色々ありましたからね。
みいこが具体的な商品になったのは上の写真に写っているAICオンラインショップ限定テレカと、AICが発行した同人誌「AIC PRESS」くらいかな。
何かと報われないキャラでした。(^^;
せっかくデザインしたんだから、と、このホームページのマスコットキャラクターとして活躍してもらっているわけなんですけどね。(笑)
みいこはいじり易いキャラクターなんですよ。
描く度に頭身とか服装とか髪型とか違ってても別にいいや、っていう。
自分のキャラですからね。
僕の絵が変わっていくにつれて、みいこも変わっていく。
それが面白いんですよね。
だから、今後も描き続けていくと思います。
少なくともこのホームページが続く限りは。
↑許可も無く勝手に載っけちゃうけど、当時のAIC Webshop店内画像。
ちなみにこの店内のレイアウトと線画も僕が描いています。
ポスターとかの絵は素材貼り込みですけどね。

余談  あれ!?

いつの間にか「パプリカ」の公開日が11月25日になってる!
来年のお正月公開予定じゃなかったのか??
いきなり今月かよ!
しかも、いつの間にか公式サイトできてるし。
音楽は平沢進さんだな、こりゃ。(笑)
いいねえ。
うわ、できれば今月観に行きたいなぁ。
テアトル新宿他、全国順次ロードショーらしいです。

2006年11月9日 (木) 
もう年末ですね


毎年この季節になると思う事なのですが、時の流れというものは早いものですねぇ。
商店街などを歩いていると、所々でクリスマスツリーやサンタの人形を見かけます。
もう少ししたら、ジングルベルなどのクリスマス音楽やら綺麗なイルミネーションやらで街中が彩られてもっと年末っぽい雰囲気になるんでしょうね。
この年が暮れていく雰囲気がとても好きなんだな〜。
クリスマスパーティーだけじゃなく忘年会なども開かれて、正にパーティーシーズン。
そして、クリスマス・イヴといえば僕の誕生日でもあります。
今年で29歳になっちゃう。
ちなみに、右の絵のみいこが両手に持っているのはクリスマス用と誕生日用のケーキなのです。
まぁ、クリスマス・イヴが誕生日だと、プレゼントをひとつしか貰えなかったので、子供の時はちょっと嫌でしたけどね。
下手すると全部お年玉で済まされちゃう場合もあるし。
当然ケーキもひとつでしたよ。
今年の誕生日はどんな自虐ネタを用意するかなぁ。(笑)

2006年11月7日 (火)  打ち合わせの為にプロダクションIGへ

先日、仕事の打ち合わせの為にプロダクションIGへ行って来ました。
国分寺に行くのも、もうかれこれ5回目くらい。
何度行っても遠いです。(^^;
自宅からだと1時間ちょっとかかるんですよ。
家からは遠いけど、何度行っても国分寺はいい街ですね。
住みたい、とまでは思わないんですけど、たまに行きたくなる感じの街。
国分寺には夕方以降にしか行った事がないので、夜の顔しか知らないんですけどね。

打ち合わせは堅苦しくなく、終始和やかムードでまったり進行。
なかなか楽しい雰囲気の打ち合わせでした。

打ち合わせが終わったあと、少し4スタに立ち寄ったのですが、そこで沖浦(啓之)さんを見掛けました。
思わず、「あっ!沖浦さんだ!」って嬉しくなっちゃって。(笑)
数年前、映画「人狼」が公開された後のイベントで「人狼」のムック本にサインをしてもらった事があるのですが、沖浦さんを見るのはその時以来ですね。
当然沖浦さんは憶えていないでしょうけど。(^^;

その後は近くの蕎麦屋で鴨汁蕎麦をご馳走になりました。
大変美味しかったです。
うどんも美味しいらしいので、また来る機会があったら食べてみたいです。

そういえば、先輩から教わったのですが、国分寺は「スタミナどんぶり」というのが有名で美味しいらしいですね。
「ハンカチ王子」も食べているんだとか?
それも是非次の機会に食べてみたいです。


■ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任

今更かよ!
名人誕生からいったい何年経ってんだよ。(笑)
でも、よかったね、名人。
最近また高橋名人の人気が高まってるなぁ。
「ゲームセンターCX」の影響もあるのだろうか?
すごいねぇ。
僕らがチビッコだった頃のアイドルがいまだに現役で活躍しているというのはすごく嬉しいですね。
いつまでも僕らのアイドルでいて下さい。

小学生の頃はハドソン嫌いでしたけどね。(笑)

2006年11月6日 (月)  「the pillows」公式サイトリニューアル

■「the pillows」公式サイト

おおっ、ピロウズの公式サイトがリニューアルされてる!
ミスチルとのツアーを終えて認知度もグンと上がりましたからね、公式サイトも新しくしたわけですか。
そろそろニューシングルの情報も欲しいですけどね。
首を長くして待ってますよん。

2006年11月5日 (日)  思い出にして黒歴史(笑)、「えりこ?すくらんぶる!」

家を掃除していたら専門学校時代にクラスみんなで作った卒業制作アニメ「えりこ?すくらんぶる!」のビデオが出てきたので、久しぶりに観てみました。
何度観てもわけわかりませんね、これは。(笑)
内容を説明するのもめんどくさい。(^^;
簡単に説明しますと、えりこという主人公のクラスにある日「貞治」という奇人が転校して来るのですが、その貞治はクラスメイトを洗脳し始めて……やっぱりめんどくさいや。(笑)
別段面白いストーリーでもないし。
大体20分くらいの映像だったかな?
細かい尺は忘れました。
キャラクターの声は声優科の人達が担当しています。
この作品で僕が担当したのは、原画とサブキャラのデザインや衣装のデザイン、デジタル関係(特効、撮影、イメージBGの作成)、タイトルロゴとオープニング・エンディングの作成、など。
他にもチマチマと細かい部分を手伝っていますが。
自分が原画を描いたカットは全て自分でカメラワークを付けています。
上の画像の中にも僕が担当したカットが8カットくらいありますね。
ちなみに上の画像の中にある、背景に「師走時計店」と描いてあるカットは僕のカットじゃないですよ。(笑)
背景の文字は僕が貼り込んだものですが。
BGは背景担当の人が手描きで描いていて、看板の文字とかはデジタルで貼り込んでいるんですよ。
その辺はかなりふざけて変な文字を色々入れていますね。(笑)

卒業制作を作る前にクラス全員で企画書を書いたんですよ。
一人一個ずつ。
そのクラスメイト一人一人が書いた企画書を全員で読んで、人気投票をして、一番人気が高かった企画を卒業制作で作ろう、という事になりまして。
それでこの「えりこ?すくらんぶる!」という企画が選ばれたわけです。
この企画はKさんっていう女の子が書いた企画だったんですよね。
全然女性らしくない企画だったんですけど。(笑)
このクセの強いキャラクターもKさんのデザイン。
僕が書いた企画は、親に買い物を頼まれた少女が買い物帰りに小人(妖精)を見つけて、その小人を追いかけて行くうちに知らない裏路地へ迷い込んで行く…というような企画だったんですけど、当然地味過ぎて選ばれませんでした。(^^;
その辺は今と変わらないですね。
まぁ、そんな地味な作品を専門学生が卒業制作で作ってもしょうがないですしね〜。

この卒業制作は、僕と僕の友人の間では黒歴史なんですよ。(笑)
それはアニメの出来が悪いから、とかそんな理由じゃなくて。
この作品の制作過程において、クラスメイトや講師の先生との関係に決定的な亀裂が生じたんですよね。
専門学校での楽しかった2年間の思い出を、最後の最後で全て台無しにしてくれた作品。
僕らにとってはね。
7年以上経った今ではもうどうでもいい事なんですけど。
当時は作品を抹消する案があったくらい荒れてましたからねぇ、現場は。(笑)
無事に完成しただけ奇跡ですね。
まぁ、そういう事もひっくるめて、今となってはいい思い出です。(笑)

他にも学園祭用にクラス全員で作った15秒作品集というのもあるのですが、こっちはあまりにも内輪ウケの作品が多過ぎてとても人には見せられません。(^^;
人として最低の内容ですしね。
人間性を疑われる。(笑)
久しぶりに観て腹がよじれるほど笑ったけど、これを観て笑えるのは僕と僕の友人若干名だけだろうな。(^^;

2006年11月4日 (土)  「音楽と人」12月号

「new big bang tour」の特集が組まれています。
写真もいっぱい。
両バンドのファンは絶対買いですよ。

2006年11月3日 (金)  「BERSERKER TUNE」の歌詞

先日仕事の帰りにカラオケに行ったのですが、その時ストレイテナーの「BERSERKER TUNE」を歌ってみて、初めて「BERSERKER TUNE」の歌詞に仕組まれた仕掛けに気が付きました。
これ、「KILLER TUNE」同様、歌詞の頭文字がアルファベット順に並んでいるんですねぇ。
気が付かなかった。
「KILLER TUNE」は「A」〜「K」までのアルファベットでしたが、「BERSERKER TUNE」は「L」〜「Z」、そして一周して「A」〜「B」でフィニッシュ。
「KILLER TUNE」と「BERSERKER TUNE」の歌詞は繋がっていたんですね。
ビックリ。
いや、そもそも「BERSERKER TUNE」というタイトルが付けられている時点で気が付くべきでした。
なるほどねぇ。

■「KILLER TUNE」の歌詞
Alien Angel
Burning Bedroom
Control Completely
Drastic Destruction
Evil Education
Frightened Frankenstein
Giant Grizzly
Haunted Hospital
Ignorance Innocence
Ja Ja
Killer tune
■「BERSERKER TUNE」の歌詞
LET ME NOTICE OUR PARADOX
LOST MY NAME OVER PARADISE
QUESTION RESPONSE SHOW
TRACING UNIVERSAL VAGABOND
WORLD XX YEAR
ZILLION ALIEN ANGELS
BERSERKER

2006年10月29日 (日)  「BERSERKER TUNE」 プロモーション映像

■ストレイテナー 「BERSERKER TUNE」 期間限定ブロードバンドPV配信!
(リンク切れ)

上のサイトでストレイテナーのニューシングル「BERSERKER TUNE」のPVをフルで試聴できます。
興味がある方はどうぞ。

相変わらずヘンテコリンなPVですな。(^^;
みんな髪型が変になっとる!!
アフロテナーは笑えるなぁ。

ちなみに、「★★期間限定ブロードバンドPV配信!!★★」と書いてある段の映像の方が音が良いです。
ひとつ上のやつでも映像は観れますが、何故か音が悪い。(^^;

2006年10月25日 (水)  購入したもの

●STRAIGHTENER - NEW SINGLE
 「BERSERKER TUNE」
●STRAIGHTENER - NEW DVD
 「Remember Our Drinking Songs
  -Hello Dear Deadman Tour 2006-」
●the band apart - NEW ALBUM
 「alfred and cavity」

出ました。
ストレイテナーのニューシングル。
その名も「バーサーカーチューン」。
タイトルを聞くだけでも血が滾りそうです。
「キラーチューン」以来ですね、こういう攻撃的なサウンドは。
タイトルから受ける印象よりは若干おとなしい感じですけど、ナカヤマシンペイ氏の雄叫びから入るイントロや中毒性のあるシンプルなギターサウンド、ホリエ君らしい歌詞など、テナー節全開!
熱いぜ!
これぞストレイテナー!
前回のシングル「メロディック・ストーム」もわかりやすくてすごくいい歌だったんですけど、やっぱりテナーはこうじゃなきゃね〜。
カップリングの「Electrography」は、「DISCOGRAPHY」のアレンジバージョン。
「Dear Deadman」的なアレンジですね。
聴く分にはいいのですが、ライブ向けのアレンジではないかな。(笑)
「Remember Our Drinking Songs -Hello Dear Deadman Tour 2006-」はその名の通り「Hello Dear Deadman Tour」の模様を収録したドキュメンタリーDVD。
オフショットも満載でなかなか楽しい内容です。
ライブ映像18曲+オフショット、合計2時間のボリュームで3000円は安いです。
これはオススメ。
the band apartのニューアルバム「alfred and cavity」はこれから聴き込みま〜す。

2006年10月22日 (日)  さて

アニメの仕事一本だけで食っていけない自分が情けない。(--;
あ〜…。
かなりの重労働でもいいから短期間でガッポリ儲けられる絵の仕事はないかなぁ。(笑)
それ一本やったら数ヶ月は遊んで暮らせるような。
そんな仕事あるわけねえよな〜。
もう、駄目な発想しか出てこねーよ。(笑)
これ、最近の口癖。(^^;
仕事に割いてる時間が全然収入に結び付いてないもんなぁ。
まぁ、それは自分の手が遅いからなんだけど。
とほほ〜。

ちなみに、ギャラリーの「レイアウト」のページに、部屋を掃除してたら出てきたレイアウトを2枚ほど追加しておきました。
大したものではありませんが、興味があればどうぞ。

■映画「虹の女神」

岩井俊二初プロデュース作品。
本当は岩井俊二が監督やらないのならそんなに興味はないんですけど、CMを観る限りではちょっと岩井俊二に近いものを感じたので、少しだけ興味が出てきた。
正直こういうベタな恋愛映画はあまり好きじゃありませんが、もし暇ができたら観に行ってもいいかもしれない。
でも、周りはカップルばっかりなんだろうな〜。(^^;
それがまた嫌なんだよな。(笑)

■セガトイズ、「ホームスターPRO」12月7日発売決定!

2万も出して買ったのにさぁ、もう上位版出すのかよ〜。
しかも今度は3万円!
2万でさえ高かったのに、なんで更に1万円も高くなってるんだよ!
普通はお値段据え置きだろ。
通常版の「ホームスター」を買った人には全然優しくない仕様だね。(笑)
下取りしてくれればいいのに。
「大幅な改善を実現した」っていうけど、どの程度のものなのか。
もう一度3万も払うほどのものなのか?
大人をターゲットにした玩具は容赦なく高いからイカン。
あの太くてスピードが遅い流れ星が改善されてるのなら買ってもいいよ。(笑)
直ってないみたいだけど。(^^;
…オイラはもう通常版で充分でヤス。

■「君が望む永遠 OVAシリーズ」制作開始!

もういいんじゃないですか?、アニメ化は。(^^;
これってあれでしょ、確か「遙」のシナリオで作り直すとかいうやつですよね?
僕は「水月」のシナリオだけでいいんじゃないかと思いますけどねぇ…。
前回のTVアニメ版を観てわかったのは、「君が望む永遠」はアニメにはあまり向いていないという事。
3人称視点じゃ駄目なんですよね、やっぱり。
文字媒体じゃないとあの面白さは伝わらない。
演出の問題もあったのかもしれないけど、主人公の心理描写が全然なかったもんなぁ。
僕がゲーム版「君が望む永遠」をプレイして一番面白いと思ったのは主人公の細かい心理描写でしたからね。
そもそもTVシリーズ1クール程度の尺ではあのお話をきちんと描くには全然足りないし。
「君が望む永遠」はゲームだけでいいと思うんだけど。
…と、言いつつ、このOVAが出たら一応一回くらいは観るんだろうなぁ。(笑)

…なんか、今日の日記は文句ばっかりだなぁ。(^^;

2006年10月21日 (土)  音流

おわッ!!
夜中仕事から帰ってきて何気にテレビをつけたら、テレビの画面に増子兄ィが映っていて腰を抜かしそうになった。(笑)
何だあぁ!?、「音流」??
こんな番組いつの間に始まってたんだ?
最近全然テレビ観てなかったから気が付かなかった。
いや〜、ビビらすなよ〜。
テレビで兄ィの顔が見れるなんて思わないじゃん。
一瞬、チューナーもないのに衛星放送が映ったのかと思ったよ。
しかし、演歌好きの兄ィらしいね、演歌コーナーがあるよ。(笑)
「増子直純の今夜も握り拳」。
兄ィ、あんたやっぱ最高だよ。
しかし、いくら深夜でも若者にはウケないよ、演歌は。(^^;
それともものすげー早起きしてる御年配がターゲットなのか?(笑)
R&E(リズム・アンド・演歌)バンド「怒髪天」の増子兄ィらしいっちゃあらしいけど。
でも、そんな兄ィが俺は大好きよ。(笑)
応援するぜ〜。

2006年10月19日 (木)  「大人の科学」 その2 ニュートンの反射望遠鏡

約一年ぶりの「大人の科学」ネタ。
実はこれ、今年の4月くらいに購入していたものなのですが、作るのが面倒くさくてずっと放置していたんですよ。(^^;
もう半年も経っちゃった。(笑)
前回はピンホール式のプラネタリウムを作りましたが、今回は反射望遠鏡。
なんと、この本に付いているキットを組み立てるだけで月のクレーターが見れる望遠鏡が出来上がるというのです。
さて、それじゃあ始めますか。
「大人の科学」Vol.11。
A4サイズ、厚さ5cm。
ダンボール箱の中にキットが入っています。
ちなみに値段は2100円。
中身はこんな感じ。
これを組み立てるにはプラスドライバーとセロハンテープが必要ですので、予め用意しておきましょう。
パーツを全て箱から取り出して、早速製作開始〜。
まずは凹面鏡から組み立てます。
鏡に指紋を付けない様にしなくてはならないので、ちょっとだけ神経質な作業です。
右上の写真は凹面鏡が完成した時の写真。
続いては望遠鏡を乗せる土台(左上)と鏡筒(右上)。
土台は簡単に出来ますが、鏡筒を作るのがちょっとメンドイです。
前回のプラネタリウムでもそうでしたが、両面テープで貼り付ける作業が結構デリケートで神経を使うんですよね。
とりあえずなんとか上手く作る事が出来ました。
最後に出来上がったパーツを組み合わせて完成〜。
意外とアッサリ出来ましたね。
1時間かからなかったな。
前回のプラネタリウムは3時間くらいかかったからなぁ。(^^;

しかし、完成したのはいいけど、いつどうやって月を見ようかな。
ウチのベランダから満月が見えるタイミングで見たいけど、なかなかそんな機会はないよなぁ。
夜中外に持ち出して公園とかで見てみるか。
かなり怪しい人に見えるだろうけど。(^^;

それにしても、こういう工作はやっぱりいいですね〜。
まるで子供の頃に戻ったような気分で楽しいです。
昔はこんなのいっぱい作ってたよなぁ。

さて、次は「大人の科学」Vol.13に挑戦だ。
投影式万華鏡。
万華鏡を壁に投影して見れるというスグレモノ。
欲しい。

2006年10月17日 (火)  ゲームセンターCX 第6シーズン

放送されるかどうかが未定だった「ゲームセンターCX」第6シーズンの放送が早くも決定しましたね。
第6シーズンの初回放送は11月の1日。
「ゲームセンターCX」もかれこれ3年以上やっていますから、最近はさすがにちょっとマンネリ化してきていますねぇ。
僕が好きな「たまに行くならこんなゲームセンター」のコーナーもあまりやってない上にここ最近はただ単に駄菓子屋を巡るノスタルジーコーナーになっちゃってるし。(笑)
そろそろ何かしら新しい要素が欲しいです。
第5シーズンの「ハードのエースが出てこない」はなかなか良かったですけどね。
変な周辺機器を紹介するコーナーとかあったら面白そうだなぁ。
まだまだ僕が好きなファミコンのゲームとか全然出てきていないので、その辺のソフトも出してくれると嬉しいんだけど。
何にしてもまだまだ終わらない「ゲームセンターCX」の今後に期待です。
イノコMAXことAD井上の今後の活躍にも期待。(笑)

2006年10月15日 (日)  時をかける少女

今更ですけど、「時をかける少女」を観て来ました。
仕事が忙しかったから映画館で観るのは諦めていたんですけど、何だかんだと長い期間やっていてくれたので何とか劇場で観る事ができました。
いや、劇場で観れてホント良かった。

今日の日記はちょっと長いです。
(いつも長いけど^^;)
前半は映画の感想、後半は愚痴というか、自虐的な日記。(笑)
本当は他の映画の感想と合わせて日記に書こうかなと思っていたのですが、とりあえず「時かけ」だけ分けて書く事にします。

じゃあ、まずは感想から。

劇場でアニメを観るのも随分久しぶりでした。
最近はもっぱら実写映画ばっかりだったので。
「時かけ」は観に行った人達がみんな口を揃えて「面白い」「良かった」と絶賛していたので、できるだけ過剰な期待をしたり変な先入観を持たないようにして観に行ったのですが、その言葉通りの面白さでしたね。
いや〜、良かった。
実は徹夜明けで観に行ったんですけど、最初から最後までまったく眠くならずに集中して観れました。
笑いあり感動ありで退屈せずに観れる良い映画でしたね。
…まぁ、後半の方でお話に若干矛盾も感じたのですが、そんな事言い出すと映画が成り立たなくなっちゃうので、あれはあれで良しとして。(笑)
「猫の恩返し」を観た時も思った事なのですが、ヒロインの「可愛らしさ」を芝居や演技で見せているところは良いですね。
当たり前の事といえば当たり前なのかもしれませんが。
貞元さんがデザインしたキャラクターの魅力というのも当然あるんですけど、それ以上に動かす事で更に魅力的に見せているというか。
さり気ない仕草とかがすごく良くて。
結構漫画っぽいところもあるんですけどね。
でも素直に「真琴可愛いなぁ」と思いました。
真琴のナチュラルな声も良かったですし。
真琴の妹の美雪の声が下手だと聞いてたので、一体どんなんだ??と思いましたけど、あれはあれでいいんじゃないですか?(笑)
まぁ、確かに「お姉ちゃん駄目〜っ!!」って言ってるところはちょっと仰け反りましたけど。(^^;
でも、僕は結構好きかも。(笑)

カット尻の間の取り方とかも好きですね。
普通だったらバッサリ切っちゃうような部分でも長めに回して見せていて。
結構実写映画に近い部分もあるんですけど。
「間」の取り方ってホントさじ加減が難しいと思うんですけど、細田さんの作品では結構心地いいんですよね。
長過ぎず短過ぎず。
あれ、コンテの段階から細かく調整されているのかなぁ。
まだコンテを見ていないのでその辺はよくわからないのですが。
…そういえば、途中に分かれ道のシーンがありましたが、「おジャ魔女どれみ」の細田さん演出回を思い出しました。(笑)
確か似たようなシーンがありましたよね?

…いやしかし、本当に影付いてないですね、この作品。(笑)
僕はこういうの大好きですが。
でも、これだけ影が付いてなくても全然淡白に感じなかったのはキャラクターがしっかりと動いていたからなんだろうなぁ。
影なんか付いてなくても全然いいんだな、と改めて思いました。
まぁ、これだけ情報量が少ない絵で立体をちゃんと立体に見せるのは相当な画力が必要なんですけどね。(^^;

そうそう、音楽も良かった。
吉田潔さんといえば、僕、以前「日本人はるかな旅」のサントラを持っていたんですよ。
CDにお香が付いているやつ。(笑)
「日本人はるかな旅」の音楽も良かったなぁ。
「時かけ」ではメインテーマの「青空」がとても好きです。
サントラ買っちゃった。
奥華子さんが歌うエンディングテーマの「ガーネット」も感動的でいい歌でした。
良い声ですよね。

何にしても、とても面白かったです。
もう一回観たいなぁ。
さすがに劇場にもう一回行くのは無理なので、早くDVD出して欲しいです。(笑)
来年の春前には出るのかな?



さて、ここからは愚痴。(笑)

実は僕、「時をかける少女」を観に行くのを少しためらっていたんです。
それは何故かって言うと、観ると悔しい気持ちになるのがわかっていたから。
僕が悔しい気持ちになる理由はふたつあって。
ひとつは単純に良いフィルムを観ると悔しい気持ちになるから。
もうひとつの理由は、エンディングのスタッフクレジットに自分の名前がないから。

今年の頭だったかな。
「時をかける少女」の原画仕事の依頼が制作さんからあったんですけど、僕はその時既に違う仕事を引き受けてしまっていた後だったので、参加できなかったんです。
どうしてあの時無理してでも1カットでも参加しておかなかったのかな、と、後で思いっきり後悔しまして。
一時期それで結構落ち込んでいたんです。(笑)
仕事に対するモチベーションも下がっちゃって。
モチベーションが下がっていた理由はたくさんあったんですけど、その中にこの「『時かけ』に参加できなかった事」というのもあって。
いや、これは誰のせいとかいう事じゃなくて、全て自分が悪いんですけどね。
しばらく落ち込んだ後に「まぁ、いいか、悔やんでても仕方がないし」と気持ちを整理していたのですが、数ヶ月前に「時をかける少女」の作画監督をやっていた久保田誓さんに「シワスさんも『時かけ』やればよかったのに」みたいな事を言われてまた後悔の気持ちがぶり返したりして。(笑)
いや、僕はやりたかったんですよ。
ホントに。
他の人からしてみたら「その程度の事で」と思われてしまうかもしれませんが、僕にとっては大きくて。
僕はどんなジャンルのアニメでも楽しく観れるタイプなのですが、心の底から好きになれる作品というのは本っ当に少なくて。
細田守さんの作品がやりたいなら次の作品で参加すればいいじゃない、っていう単純な事ではないんですよ。
細田守さんの作品なら何でもいいんじゃなくて、「時をかける少女」がやりたかった。
まぁ、今更悔やんでも一生取り返しが付かない事に変わりはないんですけどね。

エンディングのスタッフロールで流れていく知り合いの名前を観ながらボンヤリしてました。(笑)
くそー、ああっ、もう!
今年は本当に後悔してばかりの一年だったな。
「時かけ」以外にもいくつかのチャンスをふいにしてしまった。
何でもっと上手く立ち回れないかなぁ。
まったくもって情けない。
何にしても色々良い経験になりましたよ。
至極当たり前の事なんだけど、意思表示はちゃんとハッキリしなきゃいけないなって。
いつも曖昧な態度ばかり取ってるから後々後悔する羽目になるんだよな。
意思表示をしても参加させてもらえなかったんだったら別に後悔はしないんですけど、今回みたいに自分の判断ミスで参加できなかったりするとかなり凹みますね。
「何やってんだ俺は」、っていう。
自分が悪いくせに他人に八つ当たりしたりして。
ホント最悪だ。

今後は後悔のない様にやっていきたいものです。
強くなりたいなぁ。

2006年10月14日 (土)  音楽雑誌を買った

買った雑誌は、「音楽と人」、「WHAT'S IN?」、「bridge」の3冊。
いつもは「音楽と人」しか買わないんですけど、今回は他のも買ってみました。
「bridge」を買った理由はストレイテナーのホリエ君のロングインタビューが載ってたから。
「WHAT'S IN?」にはミスチル特集が組まれていて、先日行われたピロウズとのZeppツアーのライブレポートがセットリスト付きで載っていたので買いました。
といっても、この「WHAT'S IN?」11月号では「new big bang tour」全7講演の内の前半戦である3講演(9月26日〜10月2日)のライブレポートが載っているだけですけどね。
後半戦は来月号かな?
リハーサルの様子なども書かれているのでピロウズファンやミスチルファンは買いです。
これ読むだけでもピロウズとミスチルがいかに仲が良いのかがわかります。(^^
ちなみに「音楽と人」には以前ジェントル佐々木さんと行った「STUDIO COAST」ライブのレポートが写真付きで載っていました。
ザ・バースディ」、「ストレイテナー」、「ザ・ピロウズ」の3バンド合同ライブ。
僕はあの時初めて生でストレイテナーを見たんですよね。
あれは良かった。
「ザ・バースデイ」もカッコよかったしね。

余談  あ、そうそう

「電脳コイル」の放送枠がNHKに決まったそうですね。
最初聞いた時はビックリしましたよ。
NHKは日本全国どこでも観れるからなぁ。
まぁ、地上波なのかどうかは僕にはよくわかりませんけど。
何にしても、少しでも多くの人が観れる枠だと嬉しいですよね。

2006年10月13日 (金)  僕とした事が…

日記を10日以上も放棄してしまった。(笑)
どんなに忙しくても日記は一週間以上空けないと自分にルールを決めてやってきたのに、駄目だね〜。
前にも1、2回やっちゃってますけどね。
決して日記に書く事がなかったわけではなくて、単純に疲れていたんですよ。(^^;
日記を書く気力すら湧かなくて。(^^;
まとめて更新したのでお暇な方は読んでやって下さい。(笑)

絵も色々用意しています。
今のところまだちょっと塗る余裕がないので、ホームページにアップするのはもう少し先になるとは思いますが…。
もうすぐ冬だって言うのにいつまでも暑中御見舞い絵を貼っておくわけにもいきませんからねぇ。(笑)
仕事もまだまだこれからが大変。
頑張りま〜す。

2006年10月12日 (木)  the pillows

「the pillows」と「Mr.children」のZepp対バンツアー「Mr.Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜」も無事に終わったみたいですね。
全7講演で、総動員数は1万5千人だったそうです。
それに対してチケットの応募者数は20万人を超えていたのだとか。
そりゃ落選するわけだわ。
18万5千人以上の人が行けなくて涙を飲んだわけですからね。
まぁ、20万人の内の9割以上はミスチルファンだったんじゃないかとは思いますけど。(笑)
しかし、今回のツアーで飛躍的にピロウズの認知度は上がったんじゃないかな。
それはもう、トリビュートアルバムの時なんかよりもずっと。
普通よっぽどそのバンドが好きじゃないとライブにまでは足を運びませんからねぇ。
ミスチル目当てで行った人の中にもピロウズを好きになってくれた人もいたみたいだし。
嬉しいですね。
やっぱりピロウズの真髄はCD音源よりもライブですからねぇ。
さわおさんのMCも面白いし。
ホント、「new big bang tour」行きたかった。
行った人達の間では、ピロウズファンとミスチルファンの間のノリの違いというか空気の違いみたいな事で色々と論議が巻き起こっていたみたいですけど、俺に言わせりゃ、あんたらはライブに行けただけでも幸せだって!

そういえば、10月の5日だったかな、6日だったかな。
「めざましテレビ」の「見たもん勝ちDX」コーナーで「new big bang tour」の映像が流れていましたね。
「Zepp TOKYO」でのライブ映像。
テレビなのでさすがにミスチル中心の構成でしたが、ピロウズのメンバーもちゃんと紹介されていたし、「今でもミスチルが尊敬してやまないバンド」なんてすごく良い紹介のされ方をしていたので、ピロウズファンとして無性に嬉しくなっちゃいました。
「めざましテレビ」ではミスチルの「ストレンジカメレオン」と、アンコールでミスチルとピロウズが一緒にセッションした「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」の映像がずっと流れていましたね。
さわおさんと桜井さんが同じステージで一緒に歌っている映像は興奮したなぁ。
いやホント、DVD出して欲しいですよ。
ライブに行けなかった18万5千人の為にも。
ミスチルとピロウズじゃ所属事務所もレコード会社も違うから、DVD化は難しいとは思うんですけど…。
でも、頼む、出してくれ。(笑)

さて、今回の「new big bang tour」に関する記事をリンクしておきます。
興味がある方はどうぞ。

■めざにゅ〜:杉崎美香のフォトダイアリー「みかんのじかん」
10月10日の日記で杉崎さんがピロウズの事を書いています。
TV業界にピロウズの理解者がいてくれるのは嬉しいですね。

■中村貴子 Official Web Site
ピロウズといえばやっぱりこの人、ピロウズのドキュメンタリーDVDにも出演していたラジオパーソナリティーの中村貴子さん。
「ねぼすけ日記」の10月11日のところに「new big bang tour」の感想が細かく書かれています。
行きたくて行けなかった人は是非読みましょう。


さて、僕は「new big bang tour」に行けなかった腹いせにピロウズのワンマンライブに行こうと思います。(笑)
the pillows TOUR 「LOSTMAN GO TO CITY」。
ファンクラブの先行予約でチケットが取れれば最終日(12月15日)のSHIBUYA-AXに参戦します。
まだアルバムどころかシングルも出ていませんが、既にツアーが決定しているという事はシングルやアルバムは来年ですな。
とりあえずそろそろシングルだけでも出して欲しいですけど。
「スケアクロウ」がシングルになる可能性が高そうという事で、期待です。
「スケアクロウ」は以前ライブで一回だけ聴きましたけど、かなり名曲っぽい。(笑)
「ぽい」っていうのは、まぁ、細かいところまで歌詞を聴き取れなかったから。
ピロウズにしてはかなりストレートなラブソングでしたね。
素直に良い歌だと思いましたよ。
早くCD音源で聴きたいものです。

2006年10月10日 (水)  風雨来記

PS2版「風雨来記(ふうらいき)」、とりあえず一通りプレイしました。
最初は一番攻略が簡単な「斉藤冬」から。
確かに台詞の量大幅に増えてましたね。
今の御時世にフルボイスじゃないっていうのもどうかと思うんですけど、その辺はまぁフォグだから仕方がないとして。(笑)
しかし、今改めてプレイするとやっぱりちょっと味気ないなぁ。
当たり前なんですけど、さすがに最初にプレイした時の新鮮味はなかったですね。
当時結構やり込んでいましたからね〜。
画面が高画質にアレンジされたという事以外に違いはほぼありませんでした。
細かい事を言うと、音楽が鳴り始めるタイミングがPS版の時よりも遅かったりするのが違いといえば違いかな。(笑)
タイトル画面で「風雨来記」というタイトル文字が出て、ちょっと間を置いてから曲が鳴り始めるんですよ。
PS版ではタイトルの文字が出ると同時に曲が始まっていたのに。
さすがにこれは細か過ぎるか。(笑)
いや、でもね、音楽のタイミングって結構重要なんですよ、ホント。
音楽がワンテンポ遅れるだけでもちょっと雰囲気変わりますからねぇ。
あとはワイプ(画面を切り替える時の演出効果)が変わっていたくらいかな。
少なくともゲーム性に影響するような大きな違いはないです。
PS2版があればPS版はいらなくなりますね、確実に。
PS2版の「久遠の絆」を買うとPS版「久遠の絆」がいらなくなるのと同じで。
まぁ、僕はコレクションとして持っておきますが。
(どうせ売っても高くないですしね^^;)

さて、PS2版「風雨来記」をクリアした後、久しぶりにPS版「風雨来記」を取り出してプレイしてみました。
基本的な内容は一緒なんですけど、やっぱりPS2版をやった後にやると画面はかなり粗いですね〜。
こんなに荒かったっけ?
キャラクターの声に関しては交互に聴いてもそんなに違和感はありませんでした。
意外とイメージ通りなのかな。
ただ、今回PS2版でキャラクターボイスがアニメの声優さんに変わった事で演技が少し記号的になってしまったというか、アニメっぽくなっちゃいましたね。
プロの声優さんなので確かに演技は上手いと思うのですが…。
もうちょっとナチュラルな演技の方がいいかな、僕的には。

しかしまぁ、「風雨来記」をやればやるほど北海道に行きたいという思いは募るばかりですねぇ。
いつか絶対に行ってやるぞ。
「風雨来記」の御当地巡りをやらないと。(笑)

2006年10月8日 (日)  小春日和、…というにはちょっと気が早いかな?

雲がほとんどない青空。
いい天気だなぁ。
今日は昼間から銭湯に行きました。
僕がいつも行っている家の近くの銭湯は普段は午後3時に開くのですが、日曜日だけは昼の1時から開いているので、今日は久しぶりに早い時間に銭湯に行きました。
昼に入る風呂はいいですね〜。
人が少なくて落ち着いて入れました。
さすがに昼の1時から風呂に入る人なんて50過ぎのオッサン達くらいしかいなくて、20代の若者は僕だけでした。(笑)
いつもは夜に行く銭湯だけど、たまにはこうして昼間に行くのもいいものですね。
大きな窓から強い陽射しが風呂場に差し込んでくる中、ゆっくりと湯船に浸かるのがすごく気持ちいい。
何となく露天風呂気分。
そういえば、昔福岡の実家に住んでいた頃、夕方の早い時間に電気を点けずに風呂に入るのが好きだったなぁ。
陽が沈んで空が暗くなり始めているくらいの時間が一番いいんですよね。
雨がザーザー降っている薄暗い夕方に電気を点けずにお風呂に入るのも好きでした。
真っ暗は嫌なんですけどね。(笑)
昔からああいう雰囲気が好きで。

あ〜、少し肌寒いくらいの季節に海沿いの露天風呂に入って波の音を聴きながら、茜色から群青色に染まっていく空をじっくりと眺めたいなぁ。
星がポツポツと見えてきてね〜。
いいよなぁ。
今のところ夢のような話だけど。(^^;

余談   

■アニメ版「デスノート」の第1話完成披露試写 (リンク切れ)

あ、荒木さんが出てる。(笑)
そういえば以前某飲み会で荒木さんとお話した時に「デスノート」に誘われたんですけど、たぶんもう参加する機会はないんだろうなぁ。
荒木さん、ごめんなさい。(^^;

2006年9月29日 (金)  ギターフリークスアーケードスタイルコントローラーと風雨来記

風呂に入る為に一時帰宅。
ついでに届いている荷物を受け取りました。
箱でかっ!
荷物その1。
ギターフリークスアーケードスタイルコントローラー。
その名の通り、ゲームセンターのギターフリークスと同じ仕様のコントローラー。
去年の12月に発売が決まってから10ヶ月以上経ちましたがようやく出ましたね〜。
長かったな。
途中2回程発売延期をしましたけど、無事に発売されて良かったです。(^^
コントローラーの大きさや重量、素材がまったくアーケードと同じなので、家で床に座りながらプレイするにはちょっと大き過ぎるかもしれませんね。
立ってプレイすれば問題ないですけど。
細かい事を言えばボタンを押した時の感触がアーケードとちょっと違うかな。
これは仕方がないんですよね。
東京の住宅事情ではあまりカチャカチャカチャカチャ音が鳴るコントローラーは駄目ですから。
音が鳴らないようにボタンの中に音を吸収する素材を噛ませてあるのかな?
ボタンを押しても音があまり鳴らないので押した感触が若干乏しい気もしますが、音が鳴らないのはむしろありがたいですね。
ウチのアパートは壁が薄いですから。
前のコントローラーは結構カチャカチャうるさかったですし。
あとは11月末に発売予定の「GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2」を待つのみです。
荷物その2、PS2版「風雨来記(ふうらいき)」。
2001年にプレイステーションで発売された「風雨来記」のリメイク版。
定価が5000円なので意外と良心的なお値段です。
基本的な内容はPS版とまったく同じで、グラフィックが高解像度に変更されています。
(一応オマケの追加シナリオがあるようです)
元々実写を扱ったゲームなので、画像は綺麗な方がいいですね、やっぱり。
冒頭のオープニングだけプレイしてみましたが、今回一番大きな変更点とも言えるキャラクターのボイス(声優)の変更に関してはまったく違和感ありませんでした。
これなら全然OK。
以前はどこの誰だかよく分からない人が声あててましたけど(笑)、今回は有名な声優さんなので演技力も問題ないかと。
まぁ、最後までプレイしてみないと何とも言えませんが。
仕事が終わったらまた隅々まで遊び尽くしたいと思います。(笑)
「風雨来記」の攻略本、どこに仕舞ったっけなぁ。
それにしても、説明書の表紙に載ってる摩周湖の写真、綺麗だなぁ。

…あ、そういや「風雨来記」の記念イラスト描くんだった。
しばらくは忙しくて無理そう…。(汗)

2006年9月28日 (木)  消防隊進入口

ビルの窓に付いている逆三角形の赤いマークの裏側ってこんな風になってたんだ。
知らんかった。

2006年9月21日 (木) 

段々涼しくなってきましたね。
もうすぐ衣替えの季節だなぁ。
そろそろ冬服を用意しないと。

最近、あまり日記を更新できていません。
書きたい事は色々あるんですけどね。
諸般の事情で書けない事も多いですし。
手持ちの仕事が片付いたらまとめて書こうかなと思うんですけど、日記ってその時期が過ぎちゃうともう駄目なんですよね。(^^;
流れていくものですからね。
観た映画の感想も溜まっているので、そろそろ書かないとなぁ。
かなり前に観た映画の細かい部分とかもう忘れちゃってるし。(^^;
ボチボチ絵も更新したいですね。
最近仕事以外の絵が全然描けていないので。
今、改めて自分の絵を見直しているところです。
少しくらい変わったところをお見せできればいいのですが…。
まぁ、絵の更新はもうしばらく後になりそうです。

■PS2「GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2」

なんと、「GuitarFreaksV2 & DrumManiaV2」が早くもPS2に移植決定です!
発売日は2006年11月22日。
いくら4年間家庭用への移植が止まっていたからといって、今年だけで3本も出すなんてスゴイなぁ。
いや、メチャクチャ嬉しいですよ。
今月末に発売されるアーケードスタイルコントローラーもバリバリ活躍する事でしょう。
楽しみだ。

2006年9月16日 (土)  色々

■エヴァンゲリオン新劇場版 全4部作、制作決定!

今更「エヴァ」を掘り起こしてどうしようというのか、という気持ちもありますが…。
しかし、何だかんだ言いつつも10年前「エヴァ」に大ハマリしていた僕としては、もしできるなら原画で参加してみたい、という気持ちもありますね。
知り合い関係当たってみるか?(笑)

■Wii用ソフト スクリーンショット集

先日発売日と価格が正式発表された任天堂の新ハード「Wii」。
僕的には、ここ近年の任天堂ハードにはやりたいゲームが全然無いですね。
どことなく「パイロットウィングス」を彷彿とさせる「ウィングアイランド」にはちょっとだけ惹かれるかなぁ。
でも、ハドソンなのがねぇ。(笑)
とりあえず「Wii」は様子見かな。
PS3も今のところ「アクアノートの休日3」とグラディウスの新作以外あまり興味ないしなぁ。
頑張ってくれ、XBOX360。

■虫姫さま ふたり

続編出すのかよ!!(笑)

2006年9月11日 (月)  稲妻

昨日の夜中の雨と雷、凄かったですねぇ。
写真は遠くの空が光っているのを携帯で撮影したもの。
2秒に一回くらい空全体がビカビカ明るく光っていて凄かった。
しばらくして、雷が段々こっちに近付いて来てるな〜と思ったら、ポツポツ雨が降り出して、やがてバケツをひっくり返したような大降りに。
最近の東京はこういう雨多いなぁ。
大丈夫なのか?

2006年9月10日 (日)  GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER

日記に書くのがだいぶ遅れてしまいましたが、「GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER<特別版>」を買いました。
ドラムの特注スティックやリストバンド、マフラータオルなど、色々な特典が付いているやつです。
ゲーム自体は仕事が終わるまでおあずけ。
ギターフリークスが家庭用に移植されるのは大変嬉しい事なのですが、以前僕がユーザーアンケートで投票した曲が一曲も入っていなかったので正直かなりガッカリしています。
しかも僕がアーケードでやり込んでいた曲すらほとんど入っていない。
やっぱり駄目だ、ユーザーアンケートは。(笑)
肥塚王子の「Dreams in the night」、家でプレイしたかったなぁ。
「Sweet Illusion」や「Moonlight walkin'」が入っていたのがせめてもの救いですけどね。
次回のマスターピースに期待します。
細かい事を言わせて頂きますと、演奏中、画面の真ん中に流れるPVがムービー処理になっていたり、アーケードだとコントローラーの「R」「G」「B」ボタンを抑えた時にRGBレーンの上の「R」「G」「B」部分が押したボタンに反応してぴょこぴょこアニメーションすていたはずなのに止めになっていたり、少し移植に手抜きが見られますね。
どっちもゲーム性には直接影響はしませんけど、どうせ移植するんだったらそこまで徹底して欲しかったです。
4年前に出た「4thMIX」まではほぼ完璧に移植してたじゃないですか。
あの頃は家庭用の書き下ろし曲までありましたしね。
まぁ、別に書き下ろし曲はいらないから、細かいところにもこだわって欲しかったな。
スキン(画面)を変えたらモードセレクト画面や曲セレクト画面も全部変わるとか。
贅沢な意見なのはわかってるけど。
4年も待たされましたからね、少しくらい贅沢言ってもいいでしょ。(笑)
「ギタドラ」やらない人にはサッパリわからない話ですよね。(^^;
すみません。

2006年9月7日 (木)  スケアクロウ

ピロウズの新曲「スケアクロウ」、タイトルからは想像も付かないくらい感動的なラブソングだなぁ。
良い歌だ。
ちょっと鳥肌立っちゃったよ。

2006年9月3日 (日)  阿波おどり

土曜日、仕事帰りに中村橋を通りかかったら、駅前の商店街で祭りが行われていました。
阿波おどり。
ドンチャカドンチャカ太鼓が鳴り響いていて、とても賑やかです。
右の写真を見てもらえばわかると思いますが、人がめちゃくちゃ多くてとてもじゃないけど自転車では商店街は通り抜けられません。
仕方なく裏道を通って帰宅しました。

2006年8月31日 (木)  8月も終わり

早く冬来ねーかなぁ。

■海外流出続くアニメ産業〜無策が生んだ若手不足〜

色々と興味深い内容ですが。
「このままでは国を挙げて振興を図っている中国や韓国に逆転されかねない」
と言いいますが、アニメーション作品の制作っていうのは他国に勝つとか負けるとか、そういうもんなんでしょうかね?
それにしても、週に103本もアニメ放送されているのか。
そのうち10本もタイトル言えないや。(^^;

■美少女ゲームは「ゲーム」なのか

まぁ、ぶっちゃけ「どうでもいいじゃん」っていう話ですけど。(笑)
ゲームの定義って難しいですよね。
能動的に主人公を操作できるゲームだけが「ゲーム」なのか。
僕はバリバリのシューティングゲームからテキストアドベンチャーの類まで何でもやる人なので、そういう事はあまり気にしませんが。
僕個人の意見としてはゲームには色々な形があって良いと思いますけどね。
結局はユーザーが納得して楽しめてさえいればそれで良いんじゃないでしょうか。
「美少女ゲームはゲームじゃない」と思う人はやらなきゃいいだけの話だし。

そもそも、テキストを読むだけのゲームを「ゲーム」じゃないと言うんだったら、経験値を稼いでレベルを上げるだけのゲームを「RPG(ロールプレイングゲーム)」と呼ぶのだってどうかと思いますけどね、僕は。(笑)

2006年8月29日 (火)  近況

新しいスタジオに移動してから明日で一週間が経ちます。
新しいスタジオ、と言っても分室なので別に会社自体を出たわけではありませんが…。
本社の机もまだ空けたわけではありませんしね。
新しいスタジオは人が少なくて落ち着きます。
快適。

先日、一年半振りに本田師匠とお会いしました。
過去の日記を見返してみると、以前師匠とお会いしたのは2004年の12月27日。
思っていた以上に昔だったなぁ。
そりゃ、師匠も憶えてないよ。(笑)
あの時はほとんど話してないしなぁ。
とりあえず改めて自己紹介しました。

↓以前の日記にも書きましたが、僕が今参加しているアニメはこれです。
http://www.tokuma.jp/coil/
僕なんかが言うのもおこがましいのですが、放送されたら是非観て下さいね〜。
宜しくです。



ピロウズがライブでまた新曲を発表したみたいですね。
その名も「スケアクロウ」。
案山子ですか。
まぁ、「こけおどし」と訳する方が正しいのかな。
どんな曲なんだろう。
これが今年のシングル曲なんだろうか。
それとも「プロポーズ」なのか。
個人的には「プロポーズ」をシングルにするのはやめて欲しいですけどね。(^^;
曲は良いと思うんですけど、シングルのタイトルとして「プロポーズ」はちょっとなぁ。
僕的には未発表曲「フラッグスター」をシングル曲として出して欲しいですね。
ぼちぼちシングルとアルバムが出る季節なので、楽しみです。
しかし、毎度の事ながら一年が経つの早いなぁ。

2006年8月26日 (土)  チケット

先日の日記にも書いた、「the pillows」と「Mr.children」の全国Zeppツアー「new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜」のチケット、見事に落選しました。
やっぱり無理だったか。
とほほ〜。

2006年8月23日 (水)  む〜

昨日初めて井上俊之さんにお会いしました。
大先輩。
お会いした、と言ってもまだ軽く自己紹介しただけなのですが。

考えたらフリーになってからここ数年で色んなアニメーターさんに会ったなぁ。
ネットでもリアルでも、色々と新しい出会いがあるのはいいですね。
楽しいです。

またちょっと手持ちの仕事が片付くまで日記の更新が止まります。
今月いっぱいは更新できないかも〜。

そろそろホームページ用の絵、描きたいなぁ。
最近落描きすらろくすっぽできてない。(泣)
仕事がひと段落着いたら描くぞ!
ぬが〜!

2006年8月17日 (木)  initial イニシャル -岩井俊二初期作品集-

■initial イニシャル -岩井俊二初期作品集-

最近全然岩井俊二関連チェックしていなかったけど、こんなの出てたんだ。
2月に発売されていたのに全然気が付かなかった。
しまった…。
以前、CSで岩井俊二全作品が一挙放送された時に友人のカース君に録画してもらったやつがあるからいいといえばいいんだけど、正式なDVDソフトが出てるんだったら岩井俊二ファンとしては何としても欲しいなぁ。
BOXで16000円か。
これは絶対買おう。

2006年8月15日 (火) 
“Mr. Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜”


ニュースを見てぶったまげた。
「the pillows」と「Mr.children」の全国Zeppツアーが決定したようです。
こりゃあ、ピロウズファンにとってはとんでもない大ニュースだぞ。
元々ピロウズとミスチルはデビュー当時から交流があって、昔はよく対バンなどもしていたそうですが、まさか今になって再びピロウズとミスチルが一緒にライブを行う日が来るなんて…。
2004年にミスチルがピロウズのトリビュートアルバムに参加した時も大ニュースだったけれど、今回のZepp対バンツアーはある意味トリビュート以上の大ニュースだ。
これは何としてもチケットを取りたいですね。
僕はピロウズのファンクラブに入っているのでチケットの先行予約ができるのですが、ミスチルのファンも参加する以上恐ろしく競争率高いだろうな。
幸い今までファンクラブ先行予約でチケットが取れなかった事はなかったけど、今回ばかりはさすがに無理かな?
東京ではZeppで2日間やるみたいですが…。
貴重なライブですからね、これは是非参加したいところです。

チケット:¥5,900(税込み・1ドリンク付)
●9月26日(火) 名古屋 Zepp Nagoya
Info. サンデーフォークプロモーション 052-352-9100
●9月28日(木)大阪 Zepp Osaka
Info. キョードーチケットセンター 06-6233-8888
●10月2日(月)福岡 Zepp Fukuoka
Info. キョードーインフォメーション 092-715-8911
●10月4日(水)東京 Zepp Tokyo
Info. ディスクガレージ 03-5436-9600
●10月5日(木)東京 Zepp Tokyo
Info. ディスクガレージ 03-5436-9600
●10月9日(月)仙台 Zepp Sendai 
Info.キョードー東北 022-296-8888
●10月11日(水)札幌 Zepp Sapporo
Info.WESS 011-614-9999

【関連リンク】
■Mr.Childrenとthe pillowsがライヴハウス・ツアーを開催!(BARKS)
■「the pillows」公式サイト
■「MR.CHILDREN」公式サイト

2006年8月12日 (土)  ちょいと

息抜きに会社から日記更新。

■すもももももも〜地上最強のヨメ〜

専門の同期がキャラクターデザインをやっていてビックリ。
僕と同じ福岡校出身の人なんだけど。
彼女とはアニメーターになってから一度も会っていないけど、頑張っているんだなぁ。
たぶん、一回も会ってないよなぁ。
もしかしたらどこぞの飲み会で顔くらい見てるのかもしれませんが。
…あ、いや、思い出した!
一回だけ会ってるな。
何のイベントだったかはサッパリ思い出せないけど、動画時代に一回会ってる。
最近ヤバイんですよ、僕の記憶力。(^^;

彼女は専門の頃から上手かったからキャラデやっても全然不思議ではないんですけど、最近アニメなんかで同期の名前を全然確認していなかったので、これにはちょっと驚きました。
ウチらの同期ではアニメのキャラクターデザインをした人は彼女が初めてだなぁ。
これで彼女も有名人か?(笑)
「すもももももも」、原作は見た事ないけど、上の公式ページの絵は原作の絵ですよね?
アミサキさんが描いたアニメ用のキャラ表が見てみたいものです。(^^

…それにしても、「すもももももも」って聞くとつい、
「すもももももも、ぴっちぴち〜!(CV吉田小南美)」を連想してしまう俺って…。
今、きっと「アイドル雀士スーチーパイ」が好きな人だけがモニタの前で静かに頷いてくれているはず。(笑)

■自動で駐車をしてくれる車

俺、駐車で苦労した事がないからなぁ。
別に自慢するような事でもないんですけど、なぜか昔から駐車だけは得意でして。
バックで駐車する時もほとんどハンドルを切りかえした事がありません。
それでも駐車場のラインに沿って綺麗に真っ直ぐ停められますし。
狭い所に駐車する場合はさすがに切りかえしますけど、それでもせいぜい1、2回でしょ。
ほら、車の当たり判定の見極めは得意ですから。(笑)
とか言いつつ、昔一回だけ地下駐車場の柱に軽く車ぶつけた事ありますけどね。(^^;
いや、時々いるじゃないですか、車庫入れに10分も20分もかけてる人が。
何度も何度も車を降りてはリアバンパーと壁との距離をいちいち確かめてる。
いくらなんでも面倒くさいでしょ、それじゃ。
車庫入れなんて10秒もありゃ終わるんだから。(^^;
俺が大雑把で無神経なだけなんだろうか?(笑)

人の運転する車に乗ると何となく観察しちゃうんですよね。
車庫入れ苦手な人って、バックする時の内輪差の把握が甘いみたい。
ハンドルを切るのが早過ぎたり遅過ぎたり。
まぁ、確かに難しいのかもしれませんが。
しかし、この「自動で駐車をしてくれる車」はますます人間を駄目にするな。(^^;
高い車だからぶつけたくない気持ちはわかるけど、車庫入れくらい自分でやれよ!(笑)

2006年8月9日 (水)  「BLACK LAGOON」 2nd SEASON PV

昨日会社で「BLACK LAGOON」第二期のプロモーション映像を観せてもらいました。
1分くらいの短い映像ですが、「BLACK LAGOON」の第二期を切望されていたファンの方には充分楽しんで頂ける映像に仕上がっているんじゃないかと思います。
このPVは8月12〜13日の夏コミ、小学館とジェネオンのブースにて上映するらしいです。
コミケに行かれる方で「BLACK LAGOON」に興味がおありの方は是非ブースの方にまで足を運んで御覧になってみて下さい。
以上、宣伝でした。

2006年8月8日 (火)  Salamander

ELLEGARDENのニューシングル「Salamander」買いました。
収録曲は以下の通り。

1. Salamander
2. Lately
3. Alternative Plans

個人的には「Salamander」と「Alternative Plans」が好き。
相変わらず全部英詞ですけど、「Salamander」はそれほど早口ではないので頑張って練習すればカラオケでも歌えるかもしれません。

2006年8月4日 (金)  近況とかニュースとか

「星空キセキ」DVD発売
コミックスウェーブさんからDVDを頂きました。→
ありがとうございます。
DVDの中に入っているブックレット用のイラストを描かせて頂きました。
本編にも原画として参加しています。
他の参加アニメーターさん達のイラストを見ていると、もっとちゃんと描けば良かったかなぁ、なんて思ったり。(^^;
改めて見るとちょっと味気なさ過ぎたかなぁ。

■今敏監督最新作「パプリカ」2007年お正月公開

メニューページにも書いていますが。
上のサイトでは予告映像も観れます。
面白そう。

■イラストレーター斎藤智晴氏が急逝
僕的には「ケツイ〜絆地獄たち〜」や「美食戦隊薔薇野郎」のイラストを担当した事でお馴染み(?)のイラストレーターさん。
亡くなられてしまったのですね。
本当に残念です。
しかし、上のリンク先の文章を読んでいると、心打たれますね。
「画業に足は必要ない」…、か。
カッコいいな。
正に絵描きの鑑です。
そうだよな、仕事が出来る事が如何に幸せな事か。
最近仕事上の些細な事で我侭ばかり言っている自分が恥ずかしくなりました。
まったく情けない。
今秋発売予定のXbox360の「カルドセプト・サーガ」と、同じく秋公開予定のMMORPG「ソーサリアンオンライン」が斎藤智晴氏の最後の参加作品だそうです。
心から御冥福をお祈り致します。

■「かまいたちの夜×3」買いました
とりあえず「サウンドノベル新作(仮題)」エキストラ登場権プレゼントキャンペーンに応募しました。
エキストラと言ってもどうせ群集(モブ)だろ?、と思っていましたが、このキャンペーンの当選者数は30名との事。
思っていたよりも少ない。
という事は少しは画面に写る役なのだろうか?
たぶんコンビニの店員とか、レストランの客とか、そんなんなんだろうけど。
当たればいいなぁ。
ソフトを3本買わないと応募できないキャンペーンとはいえ30人じゃさすがに無理かな。
当選者への当選通知は来年の春頃らしい。
まだまだ全然先ですね。

■PS2用ソフト「GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER」公式サイト更新
収録曲の一部が公開されています。
しかし、またしても好きな曲が全然入っていない。
やっぱりアンケートでの選曲は駄目だなぁ。
まぁ、まだ全曲発表されたわけではないのでこれから出てくる可能性もありますが。
「マスターピース」もこれ一本じゃないでしょうしね。
コナミの公式サイトにも「『マスターピース』シリーズ第一弾」って書いてありましたし。
たぶん、「マスターピースシルバー」の後に「マスターピースゴールド」も出るんでしょう。
もしかしたら「マスターピースプラチナ」も出るかも?
何にしてもギターフリークスの家庭用移植は大歓迎。

2006年9月28日 XBOX360「PROJECT SYLPHEED」発売(音量注意)
「シルフィード」最新作。
シリーズ…4作目になるのかな?
過去のシリーズをやってきた自分としてはちょっと楽しみ。
前作のPS2版はイマイチでしたけど、今回はどうなんだろうか。
XBOX360も埃被ってますからねぇ。
そろそろ封印を解きたいです。
公式サイトで流れている音楽がすごくカッコいい。
サントラだけでも買いか?

2006年8月9日「ELLEGARDEN」ニューシングルとDVD同時発売
「エルレガーデン」のニューシングルが出ます。
その名も「サラマンダー」。
どんな曲になっているんだろう。
楽しみです。
(以下、公式サイトより抜粋)
●ELLEGARDEN NEW SINGLE
タイトル:Salamander
発売日:2006.08.09(水)
収録曲:01. Salamander 02. Lately 03. Alternative Plans
品番:ZEDY-1010
価格:¥1,260(tax in)
●ELLEGARDEN NEW DVD (2枚組)
タイトル:Doggy Bags
発売日:2006.08.09(水)
収録内容:DISC1 ELLEGARDENドキュメント 2005-2006
      DISC2 SPACE SONIC TOUR FINAL@ZEPP TOKYO 2006.03.03
品番:ZEDY-3005〜6
価格:¥4,200(tax in)

2006年8月1日 (火)  昔の絵

ギャラリーにも載せていない昔の絵が出てきたので載せてみる。
描いた日付を見ると、1992年の11月8日。
中学3年の二学期に描いた絵ですね。
ノートの1ページに色々絵が描いてあって、これはその中のひとつ。
あの当時の画力でよくもまぁこんな難しい角度に挑戦したもんだ。(笑)
今でも漫画っぽい絵柄の作品では時々悩む角度ですねぇ。
こういう角度はむしろリアルな絵柄の方が描き易いですからね。
まったく頭の形を意識していない絵だもんなぁ、コレ。(^^;
髪の毛に隠れた額や後頭部は一体どうなってるんだ。
耳の位置もすごい事になってるし。
この頃の僕はまだ(向かって)右向きの顔と正面顔と全身が全然描けなかったんですよね。
全身を描く事もありましたけど、上手く描けないから2、3頭身のデフォルメキャラばっかり描いていました。
「ようやく横向きの顔が描けるようになった」なんていう程度の事で喜んでたぐらいですから。(笑)
若かったねぇ。
この程度の絵でクラスメイトからちやほやされていい気になっていたんだから。

まぁ、とはいえ、この頃から風景画だけはわりと得意だったんですよね。
小学4年の頃、風景画を描く授業があったんですよ。
「図画・工作」っていう授業だったかな。
いかにも小学生らしい。(笑)
みんなでグラウンドに出て各々好きな場所を描くという授業。
画板と鉛筆を持って、好きな場所に腰を下ろして絵を描くわけですが…。
僕がその時に描いた風景画、先生がすごく褒めてくれたんですよ。
「コンクールに出せば入賞できるぞ」って。
でも、結局出しませんでした。
何故かっていうと、僕は塗りが下手だったから。
線画の状態では良い出来だったのかもしれませんけど、結局塗りで駄目にしちゃって。
コンクールに応募するのは諦めました。
まぁ、元々コンクールとかいった類のものにあまり興味がなかったから、というのもありましたけど。
いかにも僕らしいというか、大して変わっていませんね、あの頃も今も。(^^;
懐かしい思い出です。

2006年7月31日 (月)  コレクターズ

THE COLLECTORS」の20周年記念アルバム「THE ROCK'N'ROLL CULTURE SCHOOL」買いました。
逆トリビュートアルバムなんだとか。
要するに各アーティストから提供された楽曲をコレクターズが歌うという企画らしい。
楽曲を提供しているのは、會田茂一・森若香織、奥田民生、スネオヘアー、曽我部恵一、堂島孝平、ヒダカトオル、真島昌利、松本素生(GOING UNDER GROUND)、山口隆、山中さわお(the pillows)。
コレクターズ自身の新曲もあり。
とりあえずピロウズ関連のCDはほぼ全部集めているので、当然これも購入。
これから聴き込みます。

2006年7月27日 (木)  なぜ、矢印?

右の絵は、僕が記憶している、人生で一番最初に描いた絵。
記憶を頼りに再現してみました。
さすがに現物はありませんけど。
幼稚園の頃、画用紙にクレヨンで描いた絵です。
青い背景に、赤い矢印。
なぜ、矢印だったんだろう。
「ジムダステギ」じゃないよなぁ、幼稚園の頃にはまだ「スターフォース」は出ていないはずだし…。
今見ると何か病んでますよね。(笑)
僕は普通の人と違って幼稚園の頃の事ってほとんど憶えていないんですよ。
それなのに、この矢印の絵だけはハッキリ憶えてる。
たぶん、道で見かけた道路標識を描いたんだと思うんですけどね。
よく思い出せないや。

初めて漫画を描いたのが小学一年生の三学期の頃。
それはハッキリと憶えてます。
campusノートに描いたんですよね。
当然コマ割りなんて適当で、ページを横に三等分しただけとか、そういう感じ。
キャラクターも丸い頭に棒の手足が付いてるだけという、ヒドイもので。(笑)
ウチの実家のすぐ近くにM君っていう友達がいたんですけど(今もいますが)、ある日そのM君の家の庭でバーベキューをやる事になって、そのバーベキューに呼ばれた時に自分で描いた漫画を持って行ったんですよ。
その漫画が意外とみんなに好評で。
それで漫画家を目指そうと思ったんですよね。
小学一年生の頃に。
まぁ、結局漫画家にはならなかったけど。(笑)
二十歳の頃くらいまで漫画家を目指していたんですけどね。(^^;
それも今となっては懐かしい思い出です。

2006年7月23日 (日)  スーパーマリオブラザーズ 幻の256ワールド

仕事をしながら「深夜の馬鹿力」の昔のやつを聴き直していたら、リスナーの葉書のネタの中に「スーパーマリオの裏面」の話が出てきまして。
「そういえばそんな裏技あったなぁ」と思いながら何気にGoogleで検索をかけてみたら、面白いページを発見しました。

■菅野技工8[スーパーマリオブラザーズ20周年事業]256ワールド(256W)T-1の全貌
■菅野技工8.5[スーパーマリオブラザーズ20周年事業]256ワールド(256W)T-1の全貌
■バグボーイスペシャル いざ行かん、常識の通用しない暴走の荒野へ

僕が小学生の頃、「スーパーマリオブラザーズ」で幻の256ワールドに行ける裏技があるらしいという噂がまことしやかに囁かれていました。
確か、「ファミマガ」とかの雑誌にも画面写真付きで載っていたんですよね。
ただ、その裏技のやり方というのがちょっと特殊で。
(上のリンク先にも載っていますが)

1 スーパーマリオを挿して電源を入れる
2 電源を入れたままスーパーマリオを抜く
3 テニスを挿す
4 リセットを押す
5 スタートボタンを押す
6 ゲームを少しする
7 電源を入れたままテニスを抜く
8 再びスーパーマリオを挿す
9 リセットを押す
10 Aボタンを押しながらスタート(コンティニュー)

というものだったんです。
身近に「テニス」を持っている友人が誰もいなくて結局試せずじまいだったんですよね。
雑誌にも「ファミコンが壊れる可能性があるのでやらない方がいい」と書かれていましたし、仮に「テニス」があっても怖くて試せなかったと思います。
実際、「深夜の馬鹿力」のネタでもその裏技を試してファミコンが壊れてしまった、という話でしたし。
しかし、上のリンク先ではその幻の256ワールドの画面写真だけでなく、プレイしている動画まで観れるのです!
何と素晴らしい!
まさか、20年経って初めて観る事ができようとは。
子供の頃叶わなかった夢が今、叶った。(笑)
感動。
まぁ、ただ単にバグっているだけのステージなんですけどね。(^^;

それにしても上のリンク先にあるバグボーイスペシャルの表紙ヤバいって。
ヨダレ垂れ流しまくりのマリオの顔が危険過ぎ。(笑)

そうなんだよな、ディスクシステムで出た「スーパーマリオブラザーズ2」でワープを使わずに8−4までクリアすると登場するワールド9って、この「256ワールド」をバグではなく正式なステージとして採用したものなんだよなぁ。

そういえば、昔兄貴の友人がこの「256ワールド」のステージだけを抽出したようなディスクシステムのゲームを持っていたのだが、あれは何だったんだろう。
「書き換えした」って言ってたと思うんだけど、絶対にオフィシャルなゲームじゃないよなぁ。
任天堂が許可するわけないし。
バグってるから物理的にクリアできないステージが当たり前のようにあるんだもん。
ただ、あれは「スーパーマリオ」ではなく「スーパーマリオ2」だったな。
緑色のスーパージャンプ台があったし、地面の模様が「2」仕様だったと思うから。
今となってはまったく詳細不明の謎のソフトなんだけど。
誰か知ってる人いないかなぁ。

ええっ!!?
スーパーファミコンの「スーパーマリオコレクション」にも「256ワールド」あったの??
目から鱗だよ。

2006年7月22日 (土)  ニポポ人形

新婚旅行で北海道に行った友人から貰ったお土産、「ニポポ人形」。
ありがとう〜。(^^
ほら、あれですよ。
網走刑務所の受刑者が手彫りで彫っている事でも有名なあの人形ですよ。
先月結婚した友人が「新婚旅行は北海道に行く」と聞いた時に「じゃあ、ニポポ人形買ってきて」と頼んでおいたのです。(笑)
買ってきてもらって初めて知ったのですが、ニポポ人形にも色々な種類があるんですね。
僕はてっきり「オホーツクに消ゆ」タイプしかないものだと思っていました。
しかし、上のリンク先を見る限りでは「オホーツク」タイプのニポポ人形は網走でしか売られていないみたいですね。
一番大きいのは19000円もするのか…。
ちと高いなぁ。
「オホーツク」タイプはいずれ自分が北海道に行った時に網走で買ってこよう。
そして鑿で左目の下に涙の痕を彫るのだ。
とりあえず戴いたニポポ人形はありがたく部屋に飾らせて頂きますよ〜。(^^
北海道に憧れる僕としては、北海道土産は嬉しい。

2006年7月21日 (金)  雨格子の館

先日は同世代の有名アニメーターさんたちと飲みました。
何か、色々盛り上がって楽しかったです。(^^
同世代だけで集まって飲むケースって案外少ないですからねぇ。
機会があればまた集まりたいですね〜。
僕も頑張って上手くならなきゃ。



「ミッシングパーツ」を作ったF.O.Gと「流行り神」を作った日本一ソフトウェアが共同で制作している新推理アドベンチャーゲーム「雨格子の館(仮)」。
いったいどんな作品に仕上がるやら。
今週のファミ通を読んだ限りでは開発はF.O.Gみたいですが。
画面写真を見た限り、F.O.Gらしさは全然感じないんですよね。
むしろ「流行り神」に近い感じがする。
まぁ、会話シーンでの立ちキャラの立ち方とかはいかにも「ミッシングパーツ」っぽいですけどね。
おそらく会話シーンは「ミッシングパーツ」同様、完全なFIX(固定カメラ)ではなくて、カメラも多少動くんじゃないかな?
F.O.Gが他社と共同開発したゲームって今までにあったのかな?
たぶんないよねぇ。
そういう意味でも興味深い作品。
最近推理アドベンチャーも少ないからチェックしてみるか。

2006年7月19日 (水)  スペースディフェンダー

■週刊電子ゲームレビュー「スペースディフェンダー」

うおお〜〜!
懐かしいな、「スペースディフェンダー」!
これ、まだ実家にありますよ。
多分まだ動くんじゃないかな?
壊れちゃったっけなぁ?
小学生の時、よくこれで遊んでいました。
あの頃の電子ゲームにしてはよく出来てるんですよ。
5つもステージありますしね。
音楽もスペイシーでカッコよかったな。
電源を入れると、

ちゃ〜〜ちゃらら〜〜ちゃらら〜〜♪
ちゃ〜〜ちゃらら〜〜ちゃらら〜〜♪

という音楽の後にデモ画面が現れて、そこでスタートボタンを押すと、

ちゃ〜〜っちゃらら〜〜っちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら〜〜〜〜〜♪

という軽快な音楽と共にゲームが始まるんですよ。
文字だけじゃ全然わからないと思いますが。(^^;
多分この話題通じるのウチの兄貴だけ。(笑)
結構音デカイんですよね。
久しぶりにやりたいなぁ。
先月実家に帰った時やればよかった。
まだ壊れずに実家に残っていれば、の話ですが。

2006年7月17日 (月)  荻窪の街頭

荻窪駅西口に並んでいる街頭。
このランタン型のデザインがすごく好きなんですよね。
自主制作で使おうかと思って写真を撮ってみました。

2006年7月15日 (土)  さて

これからしばらくの間ホームページの更新が滞ります。
日記くらいはたまにちょこちょこ書くと思いますが、絵の更新はしばらく控えます。
仕事が片付いたらテーマ性があってちゃんと背景がある大きな絵を一枚描こうかな。
自主制作アニメも進めないと。
やりたい事だらけで全然片付かない。(汗)

2006年7月14日 (金)  TVアニメ「kanon」新PV公開

■TVアニメ「kanon」ト

京都アニメーション制作、10月からBS-iで放送開始予定のTVアニメ「kanon」の新しいPVが公開されています。
これ観る前にゲームやっとかないとなぁ。
知り合いから借りっぱなしのドリキャス版「kanon」、もう何年も放置したままだ。(^^;
いい加減プレイして返さないと。(汗)
しかし、最終的にお話が一本筋の「AIR」と違って「kanon」はヒロイン毎のお話がありますからねぇ。
そこをどう処理するのやら。
色々楽しみです。

2006年7月13日 (木) 
暑中見舞い


暑くて気だるい日が続いてますね〜。
ホント、何とかならないものですかね、この暑さは。
辛いわ〜。
特に東京は暑いですよね。
早く、早く冬が来て欲しい。

さて、そんなわけで少しでも暑さを紛らわそうと暑中お見舞い用の絵を描いてみました。
いつも描かないのに。(^^;

このキャラクターは今温めている自主制作アニメーション企画のひとつ「日陰の初」という作品に出てくるヒロイン、「憐(れん)」。
僕らしくシンプルなデザインですね。(笑)
背景は夏らしく爽やかで涼しい青色で。

あ、暑中お見舞い絵を送った方々、送付ファイルのファイル名が「暑中見舞い2007」と書かれていたと思いますが、あれは「2006」の間違いです。(笑)
ごめんなさい。
2006年も半分過ぎたというのに、この時期に間違うとは情けない。(^^;
部分拡大。

2006年7月12日 (水)  バーチャファイター5

「バーチャファイター5」、もう稼動しているみたいですね。
最近はめっきりゲーセンに行かなくなってしまいましたが、アーケード用の新作、話題作が出てきてくれるのはアーケード世代のゲーマーとしてはちょっと嬉しいもので。

そういえば、「バーチャファイター」と聞いて思い出す事がひとつあって。
大した話じゃないんですけど。

以前、テレビで「X-FILES」やっていた時の話。
僕が専門学生の頃だったか、もうちょい前だったか。
「X-FILES」の第2シーズンだったかで、ドラマの中に「バーチャファイター2」が出てくるエピソードがあったんですよ。
何か、ゲームオタクの少年かなんかが出てくるエピソードだったと思うんですけど。
それで、モルダーがゲームセンターに聞き込みに行くシーンがありまして。
テレビ画面いっぱいに「バーチャファイター2」の画面が映るんですよ。
これから対戦が始まる「ROUND 1」「READY」っていうところ。
そこでテレビのスピーカーから気の抜けるような奇妙な声が…。
「よ〜い、はじめ!」
思わず飲んでいたジュースを噴き出してしまいました。(笑)
そこは日本語に訳しなくてもいいんだよ!
ほら、テレビの「X-FILES」は日本語吹き替えですから。
ゲームの事がよくわからない年配の方が翻訳していたんだろうな。(^^;
全然関係ないんですけど、昔、子供達がやっているテーブルトークRPGのゲームマスターを牢名主と訳していた映画があったのを思い出しましたね。(笑)
あれは「E.T」だったかな?

まぁ、そんな雑談はいいとして。
「バーチャファイター」シリーズは操作が苦手なので全然やらない僕ですが、3D映像技術の進化を見るのは毎回楽しいですね。
「バーチャファイター5」もロケテストで観ましたが、凄かったなぁ。
10年前にはあれだけの密度のポリゴンがリアルタイムで動いているなんて想像できなかったもんなぁ。
とはいえ、そんな「バーチャファイター5」も「バーチャファイター2」を初めて観た時の衝撃には勝てなかったけど。
あの頃は3Dポリゴン自体がまだ珍しい時代でしたからね。
ポリゴンがシェーディングされていなくてカクカクしてた頃だから。(笑)
さすがにあの頃に比べたら今は目が肥え過ぎちゃって新鮮な驚きはないんだけれども。
それでもいずれは「バーチャファイター5」の映像もちゃちに見える時代が来るんだろうな。
映像技術はどこまで進化するのやら。
楽しみなところです。

…まぁ、同時に寂しくもあるんですけどね。

2006年7月11日 (火)  実験作

実験的に絵柄を変えてみたみいこ絵。
「萌え絵」を研究していた過程で描いたもの。
いつもより髪の毛のディティールが細かいし、後頭部も大きい。
背景の色はいつも最後まで悩むんだけど、やっぱりピンクには青色がよく合うなぁ。
どっちも僕が好きな色。
それにしてもこのポーズは難しい…。
部分拡大。

2006年7月10日 (月)  新海誠氏最新作 「秒速5センチメートル」

今日から新海誠さんの新作アニメの公式サイトが公開されていますね。

■「秒速5センチメートル」公式サイト (リンク切れ)

公式サイトには予告映像の他、フォトギャラリーや壁紙もあります。

今回は3本の短編からなるショートムービー。

第一話「桜花抄」
第二話「コスモナウト」
第三話「秒速5センチメートル」

タイトルの付け方が上手いよなぁ。
「秒速5センチメートル」。
めちゃくちゃ僕好みなタイトル。
そういや、「コスモナウト」って「ほしのこえ」にも出てきましたよね?
確かリカコ達が乗っている船が「コスモナウト・リシテア号」っていう名前だったような。
綺麗な言葉ですよね。

しかし、相変わらずと言うか、予告篇の構成がいいですね。

「知ってる?」「桜の花のおちるスピード」

冒頭のこのフレーズだけでビリビリきた。
そしてその後にタイトルが出る。
「秒速5センチメートル」というタイトルがより際立つというか。
たった40秒程度の映像でここまで気持ちが揺さぶられるとは。
また音楽が素晴らしいんだよな〜。
聴いた感じでは音楽は今回も天門さんかな?
何となく「ほしのこえ」っぽいし。
背景も相変わらず綺麗で。
写真を見たまま、目で見たまま描いてもこういう色味にはなりませんからねぇ。
現実より綺麗な背景。
美しい景色を見た時に感じる感情的なものを視覚的に表現していると言うか。
上手く言えませんが。
個人的には3カット目の少年少女二人の足元を捉えた望遠レンズのカットが好きですね。

今までと違い、物語に荒唐無稽さがなくなった事でより僕の好みに近い作品になりそうです。
それは同時に悔しくもあるんですけど。
まぁ、「荒唐無稽ではない」と言っても実に新海さんらしい作品なんですけど。(^^;

今回は今までと比べて予告編が短いですけど、これくらいがいいのかもしれません。
どんな内容になるのか全然わからないけど、逆にそれがいい。
まぁ、今後別バージョンの予告が公開されていくのかもしれませんが。(^^;

どちらにしても、今回も楽しみです。
公開されたらシネマライズまで観に行きますよ。

2006年7月9日 (日)  ハイカラ横丁

葛飾区柴又にある「ハイカラ横丁」と「おもちゃ博物館」に行ってきました。
仕事の状況的には忙しいのですが、まぁ、息抜きに。(^^;
ゲームセンターCX」第5シーズンの「魂斗羅」の回で有野が行っていた場所ですね。
友人のカース君と二人で行ってきました。
その日記は長くなるので別ページで。
お暇な方と「ゲームセンターCX」が好きな方は読んでやって下さい。(笑)

■旅行日記 番外編・葛飾区柴又

2006年7月8日 (土)  BUZZ

BUZZったぜ!!
ええ、そりゃあもう、自機に敵弾をカスらせまくってね。
レベルアップしましたよ。
カリカリカリカリカリ、バシーン!
カリカリカリカリカリ、バシーン!
こんなに弾を撃たないなら、シューティングというよりはグレージングじゃないのか?

…と、まぁ、シューターにしか通じないギャグは置いといて。(笑)
コカ・コーラシステムのスパークリング・エナジードリンク「buzz」飲みました。
わりと飲みやすい味でしたね。
クセは全然ないです。
これ、「レッドブル」に対抗して作ったんだろうなぁ。(笑)
缶のデザインはカッコいいけど、味は「レッドブル」の方が美味いかなぁ。
好みの問題か。
「レッドブル」よりは体に優しいかもね。(笑)

2006年7月7日 (金)  電脳コイル

「電脳コイル」の作画監督をやっている友人の誘いで、僕も「電脳コイル」の原画をやる事になりました。
まぁ、以前からやりたいとは思っていたのでやれるのは嬉しいのですが、素直に喜べないのは他の仕事が全然片付かない状況だという事。
性懲りも無くまた自分の首を自分で絞めてる。(^^;

今日は、その「電脳コイル」の作打ち。
磯光雄さんに初めてお会いしました。
僕が磯さんを初めて知ったのは専門学生の頃に観た劇場版「新世紀エヴァンゲリオン」でした。
劇場でエヴァ弐号機と量産機の戦闘シーンを観て「ガツーン」とショック受けて。
正確にはその時はそれが磯さんの仕事だというのは知らなかったのですが。
僕は「ガンダム」を観ずに今まで生きてきた人なので(笑)、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」も観ていないんですよ。
だから、僕が磯さんを初めて意識したのは「エヴァ」。
まぁ、アニメーターに全然詳しくない僕ですら知ってるような、すごい人なわけです。

まったりと作打ちを済ませた後は、軽くスタジオ見学。
憧れのアニメーターさんにも挨拶できました。

さて、「電脳コイル」、楽しみだ。

2006年7月6日 (木)  中島卓偉「IT'S A NEW WORLD」

数ヶ月前からRIKUさんと約束していた中島卓偉のライブ「IT'S A NEW WORLD」に行ってきました。
場所は新宿にある東京厚生年金会館。
メンバーは僕と後輩のO君、僕の高校時代からの友人のRIKUさん。
それからRIKUさんの専門学校時代の友人のみちのさんを入れて計4人。
みちのさんとは初対面。
みちのさんはTAKUIがソロで活動する前からTAKUIを追っかけてる生粋のTAKUIファン。(笑)
スゴイねぇ。
そんなみちのさんは当然TAKUIのファンクラブに入っていて。
数ヶ月前RIKUさんから「私の友人がTAKUIのファンクラブに入っていてライブチケット4人分取れるから君も行く?」と誘われて、今回僕とO君も参加する事になったわけです。
僕とO君は3年くらい前からTAKUIを聴き出したにわかファンなので(笑い)、ライブに行くのは初めて。
とはいえ、初めて生TAKUIを見れるという事で、何だかんだと興奮気味。
TAKUIに関しては僕よりもO君の方がファン度(?)は強いのですが。(^^;
カラオケでもTAKUIは基本的にO君担当だし。(笑)
CDは全部僕が買って彼に貸してるんですけどね。(^^;
変なの。(笑)

夕方に新宿のアルタ前に集合して、そこから歩いて東京厚生年金会館へ。
歩いて15分くらいだったかな。
会場前は中島卓偉のライブを見に来たお客さんでごった返していました。
東京厚生年金会館なんて初めて来たよ〜。
映画のDVDの特典映像なんかに入っているプレミアム試写会の映像とかで見た事はあったけど。
そもそも座席のあるホールでのライブっていうのが初めてで。
僕はピロウズみたいな、狭いライブハウスのスタンディングライブにしか行った事がない人ですから。
新鮮です。

今回の中島卓偉ライブ「IT'S A NEW WORLD」は、中島卓意が「TAKUI」から本名の「中島卓偉」に改名して初めてのライブツアーの最終日ということで、ライブDVD用の撮影が行われていました。
ライブ自体も「ベスト」と言える選曲で、ノリの良い曲からバラードまで、MCも含めて3時間お腹いっぱい楽しめました。
新曲の「ヒキガネ」や「蜃気楼」、「Calling You」などが生で聴けて良かった。
「STAY TOGETHER」のアレンジバージョンも良かったし。
新しいアルバムの曲は数曲しかやりませんでしたが、その分昔の名曲がたくさん聴けたので嬉しかったな。
みちのさんのおかげでステージにわりと近い良い席で観れましたしね。
座席だったおかげでもみくちゃにもならずに済んだし。(笑)
いや〜、誘って下さって本当にありがとうございました。m(__)m
楽しかったです。
まぁ、さすがTAKUIっていうか、やっぱり比率的に女性ファンが多かったですけどね。(^^;
男も想像してたよりはいましたけど。
(ほとんどがカップル連れだったような気もしますが^^;)
(ライブ後の東京厚生年金会館ロビー)

何にしてもTAKUIと同じ福岡出身のファンとして、これからも応援しますよ。
頑張って売れて欲しいね。
僕らが聴き出した頃よりは確実に売れてきてると思いますけどね。

さっきも言いましたが、今日のライブはDVDになるらしいので、興味のある方にはオススメします。
選曲的にもボリューム的にも見応え充分ですし。
DVDがいつ出るのかは今のところまだ未定ですが。

俺、写ってるかな?(笑)

余談  ファミ通.com 「風雨来記」特集ページ

■ファミ通.com/『風雨来記』 リニューアルされて登場!

ヒロインが出ているシーンのスクリーンショットばっかりですが。(^^;
女の子のスクリーンショットなんて1キャラ1枚でいいのに。
もっと旅をしているシーンの画面写真を載せて欲しいよ。
そもそも、「風雨来記」って「恋愛アドベンチャー」なのか??
恋愛要素はあるけど、最終的には「恋愛」がテーマじゃないと思うんだけど…。

…まぁ、ヒロインとセックスしたりするけどさ。(笑)

2006年7月4日 (火)  ゲームセンターCX 第5シーズン

始まりましたね〜。
第5シーズン始まってもう一月経ってるので、今更な話題なのですが。

とりあえず今現在、第5シーズンで有野が挑戦したゲームは以下の3本。

・海腹川背(SFC)
・魂斗羅(FC)
・ボナンザブラザーズ(MD)

第4シーズンの最終回で有野がディレクターから受け取っていた4本のソフトに挑戦するのかな?と思っていたら、「海腹川背」だけでしたね。
まぁ、第5シーズンは後3回残っているので、もしかしたらそこで出てくる可能性はありますけど。
個人的には「セプテントリオン」は是非やって欲しいなぁ。

第5シーズンから始まった新コーナー、「ハードのエースが出てこない」はいいですね。
ファミコンやプレイステーションなどの人気ハードの陰に隠れて密かに人気を博していたマイナーハードを紹介するという企画。
面白い。
セガマークVに始まり、カセットビジョン、ゲームギア。
携帯ゲーム機は出ないと思っていたらゲームギア出ましたねぇ。
今後はどんなハードが出てくるのやら。
ぴゅう太か? ATARIジャガーか?
もしくはリンクスプレイディアPC-FX辺りとか。
スーパー32XとかPCエンジンスーパーグラフィックスもいいね。
どんなマイナーハードが出てくるのか実に楽しみです。

あ、ネオジオや3DOが出てくる可能性もあるか。(笑)

2006年7月2日 (日)  星空キセキ

先輩のSさんと池袋に買い出しに行った時に立ち寄ったアニメイトに、僕が以前原画で参加したコミックスウェーブ発のオリジナルビデオアニメーション「星空キセキ」のチラシがあったので貰ってきました。
何か、いたるところで「若手実力派アニメーターが集結」とか「若手有名アニメーターが参加」とか書かれていますが、僕は若手でもなければ実力派でもないし、ましてや有名でもありませんけどね。(笑)
何を僻んでいるのやら。(^^;
しかし、このチラシ見て初めて参加アニメーター知ったけど、知ってる人ばっかりだなぁ。
渡辺明夫さん、水上ろんどさん、岩崎泰介君、村上やすひと君、田澤潮さんの5人は直接会った事あるし。
後は名前を見た事がある人が何人かいるかな。
基本的には渡辺明夫さん関係で人が集まっている感じですねぇ。
しかし、田澤さんが参加しているとは思わなかったな。
ちょっと意外。
まぁ、コミックスウェーブの作品だから不思議ではないんですけど。

現在、Yahoo!動画にて「星空キセキ”緊急特番”」を無料配信中です。
興味のある方はどぞ。

2006年7月1日 (土) 
「風雨来記」、PS2でリメイク決定!!


今週のファミ通を見てビックリ。
「何ィッ!!『風雨来記(ふうらいき)』がPS2で出る!?」
思わず飛び上がりそうになちゃった。
マジか、マジなのかぁ〜〜!?
5年前「風雨来記」をPSでプレイしてからというもの、ずっと「風雨来記」のPS2移植を切望していたんですよね。
PS2で出た「風雨来記2」の画面が綺麗でしたからね。
やっぱり実写の背景は高解像度の画面じゃないと。
まさか、本当に出してくれるとはねぇ。
さすがフォグ、ユーザーの期待は裏切らない!
「風雨来記」を単純に「美少女恋愛アドベンチャー」という扱い方しかしていないファミ通の記事は置いといて、今回の「風雨来記」PS2リメイクはとにかく嬉しい。
しかも発売日は9月28日(予定)。
思ったより早い。
PS2は「ギタフリ」以外じゃもう起動しないと思っていたけど、まだまだいけそうです。(^^

しかし、今回「風雨来記」をPS2に移植するにあたって、グラフィックを高解像度に変更するのはわかるとして、キャラクターの声も一掃しちゃうんですね。
しかも、新しい声を担当するのは有名な声優さん。

時坂樹…佐藤利奈
滝沢玉恵…平松晶子
斎藤夏・冬…中原麻衣
森岡由美…山田美穂
(敬称略)

フォグが普通の声優さんを起用するとは。(笑)
今まではどこの誰なんだか聞いたこともないような人達ばっかりでしたからねぇ。
あれはあれで良かったのですが。
PS版「風雨来記」をやり慣れてる身としては、このCV変更は吉と出るか凶と出るか。
蓋を開けてみるまでわかりませんね。
まぁ、最初は違和感あるだろうなぁ。

何にしても楽しみです。
また北海道気分が味わえるんですね〜。
しかも綺麗な画面で。
今度こそ記念絵描きたいなぁ。
何だかんだと今まで一枚もフォグ関連のイラスト描いたことないし。
実は以前、「風雨来記」の絵を描いてはいたんですが、気に入らなくて結局ラフの段階でボツにしちゃいましてねぇ。
それ以来、描かずじまい。
今度「風雨来記」絵描こう。
ちなみに、風水(かざみ)嵯峨(さが)さんが作曲した「風雨来記」の音楽は大変素晴らしいです。
僕の中では、「マイベストゲームミュージック」ベスト10には確実に入る名盤。
いや、ベスト5と言ってもいいかも。
北海道の雄大な景観が見事に表現されています。
褒め過ぎか?(笑)
でも、ホントにいいんですよ。
今でも仕事しながらサントラよく聴きますし。
CD2枚組でボリュームもあるんですよ。
ヘッドフォンで大音量で聴いているとトリップしそうになります。(笑)
音楽、ゲーム共にオススメ。
旅が好きな人なら結構ハマるんじゃないかな。

■PS2版「風雨来記」のページ
■株式会社フォグのページ

2006年6月30日 (金)  art in the EartH

セカイイチのニューアルバム
「art in the EartH」買いました〜。

1.ドール
2.ウクライナ
3.朝と夜
4.夏の終わり
5.カプセル
6.上昇気流
7.言葉
8.ネクロマンサー
9.ライトニングスタイル
10.虹
11.僕らの歌

ざっと聴いた感じでは「ドール」と「ウクライナ」がツボでした。
特に「ドール」は好きだなぁ。
ギターサウンドが優しい。
「夏の終わり、」もいい感じにギターが泣いててよかったな。
シングル曲でもある「カプセル」と「虹」もやっぱりいい。
ちなみに「虹」はシングルそのままではなくてレコーディングし直されてますね。
微妙に歌い方やギターサウンドが違う。
「虹」はシングルよりこっちのバージョンの方が好きだな。
「ネクロマンサー」はカッコいいけど、カラオケで歌うのはめちゃくちゃ難しいなぁ。
「ふわり」が覚えきれん。(笑)

カラオケで歌う為にもこれから仕事をしながらじっくりと聴き込むぞ。

2006年6月29日 (木)  映画を観た感想

久し振りに、観た映画の一口感想です。
何年も前に知り合いから借りた映画がいっぱい溜まっていて全然片付きません。
これから何日かに分けてそれらの映画を観て感想を書いていこうと思います。

■レイクサイドマーダーケース (2004) ★★★☆☆
東野圭吾の小説「レイクサイド」を「EUREKA」の青山真治監督が映画化したミステリー・サスペンス。演技派・個性派俳優の共演。人里離れた湖畔の別荘、11人の登場人物、といった、ミステリーファンの心を擽る設定、演出。原作を読んでいないので原作と比べてどうだ、というのはわからないが、映画の始まりから終わりまでストレスなく楽しめた。ものすごく出来がいい映画ではないが、そつなくよくできている。結末はわりかし予想通りだったので大して驚かなかったのだが、観終わってからラストのどんでん返しを楽しむ映画ではなかった事に気がついた。それにしても、柄本明の演技は実に味があっていい。
■ベルリン天使の詩 (1987) ★★★★☆
ピロウズの「バビロン天使の詩」のタイトルの元になった映画。人間の女性に恋をした天使が人間になるお話。大変画面が美しい。映画が始まってから内容を理解するのにしばらく時間がかかるが、決して難解な映画ではなく、いたって単純な映画。個人的には演出面で色々と参考になった。「刑事コロンボ」でお馴染みのピーター・フォークが刑事役で出演しているのは面白い。
■はっちゃき先生の東京ゲーム (1987) ★☆☆☆☆
ファミコン全盛期に16連射で一世を風靡した高橋名人が主演を果たしたハドソンムービー第一弾。内容は北海道版金八先生といったところか。当然高橋名人が先生役。鈴木保奈美も出演している。はっきり言って内容はつまらない。(笑)完全にネタ映画。真面目な内容なんだけど、高橋名人の演技がダイコン過ぎて笑ってしまう。まぁ、そのダイコン演技が観たかったんで別にいいんだけど。(笑)生徒役の子役の演技は上手かったですよ。それにしても、ハドソンムービー第二弾は製作されたんだろうか?
■NOTHING (2003) ★★★☆☆
「CUBE」「カンパニー・マン」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督最新作。世の中の全てが嫌になった二人の男が、何もない真っ白な世界に放り出されてしまう。ものすごいシュールな作品。こんな作品思いついても作らないよ普通は。しかも全編コメディタッチ。ある意味病んでいる。わけがわからないが、最高に面白い。人には絶対オススメできないけど、傑作。(笑)映画好きは観ても損なしかと。それにしても映画の中で何度もXBOXの「DEAD OR ALIVE」のゲーム画面がドアップで出てたのが面白かった。ストーリーにまで絡めてたしね。監督が好きなのか?「DEAD OR ALIVE」好きも必見。(笑)
■サマータイムマシンブルース (2005) ★★★★★
偶然観劇したヨーロッパ企画の舞台「サマータイムマシンブルース2003」に感銘を受けた本広監督が自ら映画化した作品。すごく面白かった!エンターテインメント作品としてよくできている。その辺はさすが本広監督といったところか。舞台が原作なだけあって、密室劇とまでは言わないけど少ない舞台で進行していく物語は面白い。たかだかエアコンのリモコン一個を巡って過去や未来に様々なドタバタ劇が巻き起こっていく。この作品に関しては理屈云々は抜きにして、ちょっとでも興味がある人は是非観て下さい。少なくとも観て損はしませんから。劇場のスクリーンで観たかったなぁ。

2006年6月28日 (水) 
慶応遊撃隊


懐かしのキャラ、七光蘭未(らみ)ちゃん。
昔、MEGA-CDで出てた「慶応遊撃隊」というシューティングゲームの主人公。
このハンマーを持っているバージョンは後にセガサターンで発売されたアクションゲーム「慶応遊撃隊・活劇篇」のものなんですけどね。
更にその後にはプレステで「蘭未ちゃんの大江戸すごろく慶応遊撃隊外伝」というすごろくゲームも出ています。
毎回ゲームのジャンルが違う変なシリーズ。
ちなみにこの蘭未ちゃんの声を担当しているのは無名だった頃の菅野美穂さん。
キャラクターのデザインを担当されているのは泣く子も黙る(笑)、本田師匠(※)。
メガCD版「慶応遊撃隊」のアニメパートは若林厚史さんが担当されているらしいのですが、これは未確認の情報なので本気にしないで下さい。(^^;
蘭未ちゃんは本当は4頭身くらいなのですが、自分の好みで勝手に1頭身くらい上げちゃいました。(笑)
しかし、今回この蘭未を描く為に色々と「慶応遊撃隊」関連の資料を漁ったのですが、やっぱり本田師匠は上手いなぁ。
当たり前なんですけど。
1993年って言ったら「ふしぎの海のナディア」より後か。
「ナディア」の頃の本田師匠にすら一生追いつけないよ。(笑)
「すら」っていうか、「ナディア」の頃に既に激ウマなんですけどね。
とほほー。
上手くなれ、俺。(笑)

(※)本田師匠…本田雄(ほんだたけし)さんのこと。
1968年3月12日生まれ、石川県出身。
「ふしぎの海のナディア」、「新世紀エヴァンゲリオン」などの作画監督で有名。
「メタルファイターMIKU」や今敏監督の「千年女優」などのキャラクターデザインも担当されています。
アニメ業界人は何故かみんな本田さんの事を「師匠」と呼ぶ。
どうやら、最初に本田さんの事を「師匠」と呼んだのは岸田隆宏さんらしいのですが…。
とにかく、本田師匠はものすごく上手い大先輩アニメーターなのです。

2006年6月27日 (火) 
俺とした事が…


10日以上も日記を空けてしまった。
今まで、「どんなに忙しくても最低一週間に一回は日記を更新する」と、自分で決めたルールに従って日記を書き続けてきましたが、自分で破っちゃった。
まぁ、ルールなんていうものは破る為にあるんだけどね。(笑)
と、いうのはまぁ冗談で、やはり結婚式の日記はある程度長文になるのがわかっていましたし、なかなか書く暇と体力が確保できずにいたんですわ。
友人の結婚式だから、内容も真面目にならざるを得ないですしね。(笑)
ようやく書きました。

右の絵はゴールデンウィーク中に描いていた落描きのひとつ。
ピース!
女の子ってこういうピースする子多いですよね。
何でなんだろ。
親指を薬指と小指の間接の所に持ってくる典型的なピースってあまりやらないような…。
そうでもない?

2006年6月26日 (月) 
反省


またしても色々な人に迷惑をかけてしまった。
駄目だなぁ。
我ながらつくづく情けない。
(--;
御迷惑をおかけした方々、申し訳ありませんでした。
m(__)m
とにかく、繰り返さないように頑張らなきゃ。
いつまでもクヨクヨしていても仕方がないから、とにかく前向きに考えよう。
仕事での失敗は仕事で取り返す。
うん、頑張ろう。

ちなみに右の絵はゴールデンウィークに描いていた落描きのひとつ。
「雪割りの花」っぽくバッサリと影を付けてみました。
明度だけじゃなくて色味も変えれば良かったかな。
配色は難しい。

2006年6月17日 (土)  友人の結婚式に行く

朝、6時10分、羽田空港。
始発の電車に乗って来たというのに、搭乗手続き終了時間ギリギリに空港に着く。
まるで電車に駆け込むように飛行機に乗りました。
電車一本乗り遅れてたらアウトだった。
危ない危ない。

福岡まで、飛行機で約一時間半。

兄貴に車で空港まで迎えに来てもらうつもりだったのですが、福岡空港に着いてみると珍しく家族が総出でお出迎え。
どうやら両親も仕事が休みだからついて来たらしい。

今日の結婚式に着ていく為の礼服を借りる為、空港からそのままの足で一路鳥栖へ。
鳥栖にある貸衣装屋で服を借り、靴屋で靴を買い、その他色々と細かい買い物を済ませた後、実家に帰宅。
すぐに風呂に入って、結婚式に行く準備をする。
結婚式の受付を頼まれているので、みんなより早く会場に行かなくてはいけないのです。

西鉄二日市駅まで親父に車で乗せて行ってもらって、そこからは電車。
西鉄電車に乗るのなんて、ホント何年振りだろう。
下手すりゃ専門学生の頃以来だから、7〜8年振りくらいかも。
懐かしいわぁ。
二日市から結婚式会場がある薬院駅へ向かいます。
会場に着き、一時間半くらい受付をやって、その後は結婚披露宴。

今回の結婚式の主役である新郎と僕は、かれこれ小学一年生の頃から20年以上の付き合いがある友人なのですが、彼の御両親やお姉さんを見るのはもう10年振りくらいで。
彼の嫁さんである新婦に会うのも8年振りくらい。
二人が付き合い始めた頃に1、2回会った事があるんですよね。
専門学生の頃僕がよく行っていた本屋でバイトしていたので。
それも今となっては懐かしい思い出ですが。

しかし、そんな長い付き合いの友人が結婚するというのはなんだか感慨深いものですね。
僕は普段、生きて行く上であまり自分の年齢の事を意識しないタイプなのですが、今回ばかりは色々考えましたね。
俺もそんな歳になったんだなぁ、と。
いや、本当は遅いくらいなんですけどね。(^^;
今だから言えるんだけど、途中、ケーキ入刀やメモリアルキャンドルに火を灯す場面で、実は俺、ちょっと泣きそうになってたんだよ。
泣きそうになるのを必死で堪えてた。
それでも涙目になっててねぇ。
いや…なんかね、小学生の頃の事とか、些細な思い出が蘇ってきてね。
他愛もない記憶。
他愛もないけど、かけがえのない記憶。
彼の部屋でレゴブロックやファミコンで遊んだ事とか、一緒に悪い事をして親にしこたま怒られた事とか、すごく些細な事で掴み合いの喧嘩をした事とか、…色々。
結婚式で新郎新婦の生い立ちみたいなものを司会者の人が紹介するじゃないですか。
あれでね、新郎が昔バトミントンをやってた事とか、久しぶりに思い出しましたよ。
ホント、懐かしくてねぇ。
時間の流れを感じました。


結婚披露宴の後は、会場の近くにある飲み屋へ移動して二次会。
仕事で一次会に参加できなかった友人たちも合流して盛り上がりました。
ビンゴゲームとかやったり。
あの店、飯すごく美味かったなぁ。
二次会終了後。
福岡とはいえ、都会の空はやっぱり夜でも明るい。
二次会の後残った10人くらいで三次会に行くつもりだったのですが、電車がなくなって帰れなくなりそうだったし、雨も降ってきたので、結局僕と兄貴は三次会に参加せずに帰宅する事にしました。
西鉄天神駅。
8年前、僕が専門学生の頃にはまだ工事中だったターミナルは見事に完成していました。
なんか、「マトリックス」っぽいっていうか、近未来的な雰囲気で驚きました。

飛行機に乗り遅れないように前日から一睡もしていなかったので、家に帰ったらすぐにバタンキュウでしたね。
一日に色々あり過ぎてさすがに疲れました。


何はともあれ、結婚おめでとう!
末永くお幸せに。
そして、今後とも宜しくね。
またボウリングとかカラオケとか行こうや。(^^
ビリヤードも付き合うぜ。

ニュース  GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER

ついにギターフリークスの家庭用最新作の情報が発表されました。
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タイトル 「GuitarFreaks & DrumMania MASTERPIECE SILVER」 (PS2)
発売日 2006年8月31日予定
希望小売価格 6,980円(税込7,329円)
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家庭用移植が滞っていた4年間の間にアーケードで発表された、家庭用未発表曲の中から70曲以上の曲が収録されるそうです。
はたして僕が好きな曲は収録されているのだろうか。
アーケードスタイルコントローラーの発売日のすぐ後なので、アーケードスタイルコントローラーで遊びまくりですな。

2006年6月16日 (金)  帰郷

友人の結婚式に出席する為に、明日の朝6時30分、始発の飛行機に乗って福岡に帰郷します。
明日の朝出発ギリギリまで仕事をして、飛行機に乗って、福岡に着いたらすぐに結婚式に出る為の準備をして、午後3時には結婚式です。
3年振りの帰郷ですが、福岡には3日もいれません。
月曜日の夜には帰ってきます。
忙しいなぁ。
まぁ、こんな状況になっちゃったのは自分自身のせいなのですが…。
小学一年生の頃から20年間付き合いがある幼馴染みの友人の結婚式ですからね。
出ないわけにはいきませんし。
何よりもとにかく、帰る前に出来るだけ仕事を終わらせて行かないと…。
ヤバイっす。(滝汗)
今から帰郷の準備をして、銭湯に行って、会社に戻ります。

それでは、また来週。

2006年6月13日 (火)  in the ART

♪五年後 十年後 未来には何もなくて
大切な思い出を 言葉にして
はみだした勢いを 迎えにいこうぜ

(「カプセル」より)

セカイイチのニューシングル「in the ART」買いました。
前回のシングル「虹」以来、半年振りのシングル。
「カプセル」、「ライトニングスタイル」、「しるべ」の3曲を収録したマキシシングル。
「カプセル」はセカイイチにしては珍しくアップテンポなノリの良い曲。
前作「虹」とは対極。
岩崎君の書く歌詞世界は相変わらずで素敵です。
いやぁ、こういうセカイイチも聴いてみたかったので、個人的には嬉しいですね。
アルバム曲とかもすごく好きなんですけど、セカイイチはカラオケ向きなノリの良い歌が少ないんで。(^^;

ちなみに今、この「in the ART」をキッカケにセカイイチの歌を全部聴き直しているのですが、実は前回のシングル「虹」は自分的にイマイチだったんですよ。
最初は。
たぶん、心のどこかでアップテンポな曲を期待していたからなんでしょうね。
それで、あまり聴き込まずにいたんですけど。
最近仕事をしながら改めて「虹」を聴き込んでいたら、これがまた良くてねぇ。
体に染みますね。
名曲です。
何で今まで聴き込まなかったんだろ。
何かね、若手バンドの作るシングル曲じゃないんだよね、「虹」は。(^^;

♪雨が降って 風が吹いて 私は走り続けました
気を抜けば追い越されそう 私は臆病でしょうか
あぁ いいんだよ 君を悩ませる夜が来ても
この心はこんなにも 虹のように愛らしいのだ

(「虹」より)

「あぁ いいんだよ 君を悩ませる夜が来ても
この心はこんなにも 虹のように愛らしいのだ」。
いいねぇ。
またね、岩崎君の歌い方がいいんだよね〜。
「…ぁああ〜〜、い〜ぃんだよぉ〜〜」とか、「虹のように愛らしいのだ〜」の「愛らしいのだ」のところとか。
なんかちょっと可愛いんですよね、歌い方が。
カラオケでは盛り上がらないけど練習だ。(笑)

2006年6月12日 (月)  キミキス

先週、楽画喜堂さんで「キミキス」プレゼント、という企画をやっていまして。
自分のサイトのURLと名前を書いたメールを一通送るだけで応募できるという事だったので試しに送ってみたら、見事に当たってしまいました。
452通の応募があったそうですが、まさか本当に当たるとは…。(笑)

僕は以前、プレステで「トゥルーラブストーリー」をやっていた事がありまして、その流れでこの「キミキス」にも少し興味はあったんですよ。
「キミキス」は「トゥルーラブストーリー」のシステムを受け継いだゲームですからね。
おそらくスタッフも同じなんじゃないかな?
(スタッフロールを見てみないとわかりませんが)
しかし、ここ最近仕事やプライベートでちょっとバタバタしていて、「キミキス」が発売された事にすら気が付いてなくて。
買うタイミングを逸してしまって、「まぁ、そのうち安くなったら買うか〜」なんて思っていたら、今回のプレゼント企画を見つけて。
昔からこの手の懸賞物とかは当たったためしがなかったので、初めから当たるなんて思っていなくて、「当たればラッキー」くらいに軽く考えていたんですけどね。
当たってよかったです。
ありがとうございました。m(__)m

でも、実際に「キミキス」をプレイするのはしばらく先になりそうです。
仕事が一段落したらプレイさせて頂きます〜。

ニュース・宣伝   

●「MELL/Red fraction」(TVアニメーション「BLACK LAGOON」OPテーマ)
●発売日 2006年6月14日
●初回限定盤 GNCA-0032 \1,575(TAX inc)
●通常盤 GNCA−0033 \1,050(TAX inc)※特典DVD無し
●収録内容
 1:Red fraction 作詞:MELL 作・編曲:高瀬一矢
 2:Red fraction(off vocal)
 3:Red fraction(Growling Mad Scientists Remix)
●特典DVD 収録内容
 「Red fraction」 PV収録

2006年6月11日 (日)  CD購入

「MF音源マニアックス(写真左)」買いました。
有名ゲームミュージッククリエイターが携帯の着メロ用に書き下ろした楽曲を集めたコンピレーションCD。
CDのタイトル通り、全ての楽曲がFM音源で作られています。
参加クリエイターは以下の通り。(敬称略)

桜庭統
細江慎治
佐野電磁
大久保博
伊藤賢治
下村陽子
なるけみちこ
渡部恭久 -Yack.-
岡部啓一(B.K.O)
古川もとあき
三宅優
相原隆行
高橋コウタ
古代祐三 YK-2

80〜90年代のアーケードゲームで育った僕としては、細江慎治氏や古川もとあき氏、渡部恭久氏の参加は嬉しいですよ。
伊藤賢治氏や古代祐三氏が参加しているのも嬉しいですけどね。
個人的には小倉久佳(OGR)氏や河本圭代(TAMAYO)氏、並木学(さんたるる)氏なんかも参加してくれていたら最高だったのですが。
どうやらコンシューマーゲームのサウンドクリエイターがメインみたいですね。
ざっと聴いた感じでは、下村陽子さんの「The Absolute Primitive」が気に入りました。
全体的にテクノ系の楽曲が多いですね。
いかにも90年代のゲーム、という音楽は、桜庭統氏の「追憶」、細江慎治氏の「Liquid soup」、古代祐三氏の「4operators」かなぁ。
特に古代祐三氏の音楽はゲームっぽい。
やっぱり古代祐三はオーケストラよりもFM音源がいい。
何にしても、往年のゲームミュージックファンには嬉しい一枚。
仕事しながら聴き込みます。

もうひとつは、最近改名したTAKUIこと中島卓偉のニューアルバム「傘をささない君のために」と、シングル「メッセージ」(写真右)。
正直、改名して中島卓偉になってからの歌はいまいち好みではなかったのですが、来月友人のRIKUさんと中島卓偉のライブに一緒に行く約束をしているので、予習の為に買いました。
まぁ、確かにポップだったTAKUI時代の楽曲とはかなり違うバラード主体の今の路線に少し戸惑いはありますが、これはこれでTAKUIの新しい一面だと思えばいいかな、と思えるようになりました。
とりあえず聴き込んでみないとまだ何とも言えないのですが、シングルの「メッセージ」はとても良い歌ですね。
曲名はいただけませんが。(^^;
TAKUIの歌唱力と声量が遺憾なく発揮されています。
どうやったらこんな高音が出せるんだ。
こりゃさすがにカラオケで歌うのは無理だわ。

中島卓偉のアルバムを荻窪の新星堂で購入した時、ついでに先月発売された「セカイイチ」のニューシングル「in the ART」の取り寄せ注文もしました。
どうやら今月の28日にはアルバムも出るようです。
「セカイイチ」のアルバムは予約しておかないと入荷しないだろうな、新星堂は。(笑)

2006年6月8日 (木)  飛行船

先週末、金曜日かな、夜8時くらいに東京の上空を大きな飛行船が飛んで行くのを見ました。
「NISSEN」の飛行船です。
4月の19日から6月の18日まで60日間かけて日本を縦断しているのだそうです。
それで、たまたま東京の上空に来ていたのを僕は目撃したわけですね。
ネットで調べてみると去年もやっていたみたいですね、飛行船で日本縦断。
夢があっていいなあ。
僕も飛行船乗りたい。

2006年6月1日 (木)  夏は嫌いだ〜!

今日から6月ですが、気がつけばもうすっかり日が長くなりましたねぇ〜。
夜7時過ぎても全然明るいもんなぁ。
昼間は陽射しが強くて、暑い。
虫も出る。
ああ、また今年も僕が嫌いな季節がやってきちゃったよ…。(--;
やだやだ。
早く秋になんね〜かな〜。
毎年言ってますが。(笑)
気が早過ぎるか。(^^;
だってさぁ〜。
夏なんて何も良い事ないじゃない。(笑)
汗は出るし、寝苦しいし、蚊に刺されるし、蝉はうるさいし。
夏の陽射しは車に乗る人にとっては最悪ですよね。
自転車で30分以上かけて通勤している僕にとっても夏の陽射しはツライ。
冬は寒くても厚着すれば何とか凌げますけど、夏は素っ裸になっても暑いからどうしようもないですしね。
海水浴とか花火大会とかお祭りとか、夏らしいイベントは好きなんですけどねぇ。

「雪割りの花」風影付け(笑)→

2006年5月30日 (火)  君という花

カラオケ用に「ASIAN KUNG-FU GENERATION」を強化中。
最近あんまり聴いてなかったので、久しぶりに聴き込む。
アルバム「君繋ファイブエム」に収録されている「君という花」のラスト、歌詞カードに載っていない部分が何と歌っているのかがよくわからなかったので、紙に書き出してみた。

 ♪(「君という花」の最後の部分)
 白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道
 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ wow
 君らしい色に 萌える 萌え〜えぇ〜トゥットゥラリルットゥ
 ラリロリラ ラリラッタ ウワ ウワ ジュッジュ oh yeah ジュッジュ
 ラリロリラ ラリラッタ oh yeah, oh yeah ジュッジュッジュ say yeah say
 yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah
 yeah〜yeah,yeah,yeah〜〜yeah

何か、文字に起こすと「何じゃこりゃ」っていう感じですけど。(笑)
でも、この部分を完璧に歌えないと気持ちよくないんですよ。(^^;
CD聴いてるだけではイマイチ憶えられませんでしたが、こうやって文字に書き起こすと簡単に憶えられました。
仕事が一段落したらまたカラオケ行こ。

2006年5月29日 (月)  不調

最近、イマイチ不調。
調子が良かったり悪かったり、不安定。
何だかイライラしたりして、仕事に集中できなかったり。
気分がスッキリしない。
何なんだろ。
いや、原因はわかっているんですよ。
…わかっているんだけど、今はどうする事もできない状態だったりするわけでして。
我慢するしかない。
ここ数年鬱になる事はなくなりましたが、少しストレスが溜まりやすくなっているかもしれません。
まぁ、友人達に散々愚痴ったり、カラオケで熱唱しまくったりしてわりと発散はしているんですけどね。
最近はそれでもちょっとスッキリしない状態が続いています。
愚痴っても歌っても、全然足りない。(笑)
アカンなぁ。
何とかしないとな。

とまぁ、そんなこんなで少しはスッキリしないかと、ゴールデンウィークに描いていた落描きに色をつけてみました。(笑)
個人的にはいい感じに仕上がったんじゃないかな、と思っているのですが…。
どうでしょう?
セル塗りって楽なんだけど、塗りの練習にはならないんですよね。
色味の研究はできるんですけど。

それにしても…。
あ〜、こんな妹がいたらなぁ。(笑)
と、病んだ妄想。(^^;
よく、妹がいる友人なんかが「妹もの」の漫画やアニメを観て、「実際の妹はこんなんじゃねぇよ」なんて言いますけどね、いやほら、僕は女兄弟がいないんで妹には理想を抱いていられますから。(笑)
でも、誰だったかは忘れましたが、自分には妹がいるのに「シスプリ」とかにハマっている人、いましたよ。(笑)
「俺の妹もこれくらい可愛ければなぁ」って。(笑)
女兄弟がいたら鬱陶しいんだろうな、実際。(^^;
あ、でもね、以前かなり可愛い某アイドルが「はなまるマーケット」の「はなまるカフェ」のコーナーに出ていて、その時に兄と一緒に写ったツーショット写真を「理想の男性」って言って出してたよ。(笑)
公然と「お兄ちゃんが大好きなんです」って言ってた。
その兄貴が羨ましくて仕方がないね。(笑)
確かに優しそうな顔をしたお兄さんでしたけど。

さて、今回も線画のタッチにこだわってみたのですが、このサイズだとわかり辛いんで、一部を拡大したものを載せておきます。
(スキャニング時の原寸)

2006年5月25日 (木)  ロイヤルホスト

28年生きてて初めて「ロイヤルホスト」に行きました。(笑)
だって、「ロイホ」に行った事がある友人達が口をそろえて「不味いし高い」って言うんだもん。(^^;
午前中に荻窪の「ロイヤルホスト」でYAOKIさんと朝食を食べました。
別に全然不味くはなかったけど、確かに値段は高いな。(^^;
「デニーズ」といい勝負だわ。
24間営業(荻窪店)なのはありがたいけど。

2006年5月24日 (水)  ハバネロ

出ました。
「暴君ハバネロ〜メキシコ荒野篇〜」。
今度は「ウマ辛すっぱい」。
従来の「暴君ハバネロ」にメキシコの「ワカ・モーレ」という緑のソースをブレンドし、隠し味にウチワサボテンが使われているらしいです。
すっぱい物があまり得意ではない僕は最初「ええっ?『すっぱい』??」と思ったものですが、実際に食べてみると美味しいんですよ、これが。
すっぱさも言うほど気にならないし。
普通の「暴君ハバネロ」ほど辛くもなくて食べやすい。
ああ、これは結構ハマっちゃうかも〜。

2006年5月23日 (火)  ヨコハマ買い出し紀行

「ヨコハマ買い出し紀行」14巻。
終わっちゃったよ…。
僕はこれから何を楽しみに生きていけばいいというんだ。(笑)
って、そりゃ大袈裟ですが。(^^;
終わり方はまぁ、無難な感じかな。
虚無感は否めないけど。
7巻あたりから感じていた「すべてが時間(とき)の流れに飲み込まれていく感覚」が、巻が進む毎に徐々に早まっていって、14巻でようやく収束したというか…。
スカスカな世界観をスカスカなまま終わらせてくれた事には感謝してますね。
ターポンが出始めたあたりでは「まさか世界観を説明しちゃうんじゃないだろうな?」なんて心配もしたものですが。(笑)
「ヨコハマ買い出し紀行」の面白さって、漫画では語られる事のない「世界のスキマ」を読者が色々と想像できたりするところですからね。
個人的には言葉や台詞に頼らないキャラクターの微妙な心理描写も好きですけどね。
こういう寡黙な作品はいい。
好きだな。
「『無音』という音」を上手く表現できている漫画だと個人的には思っています。
そういう意味では一番最初のアニメ版「ヨコハマ買い出し紀行」は原作のイメージに近いと思っているんですよね。
僕の中では。
後に作られた望月監督バージョンの「ヨコハマ買い出し紀行〜Quiet Country Cafe〜」は、()の雰囲気こそ原作のイメージに近付きましたが、僕の中ではちょっとイメージ違うんですよねぇ。
望月監督の作品としては好きなんですが、「ヨコハマ」としてはイマイチ馴染めない…。
良くも悪くも「普通のアニメ」になっちゃってて。
まぁ、それは単純に僕が「ヨコハマ買い出し紀行」を原作よりも先に初代のアニメ版から観ちゃったからっていうのも多分にあるとは思いますが。(^^;

とりあえず、終了記念(?)に何かヨコハマ絵を一枚描きたいなぁ。
久しぶりにアニメ版「ヨコハマ買い出し紀行」も全部観直すかな〜。

2006年5月22日 (月)  落描き

ゴールデンウィーク中に描いた落描きがいくつか溜まっているので、徐々に着色して出していきたいと思います。
この絵、もうちょっとアイレベル下げてパースを殺せばよかったな。
最近ハート型のハイライトがマイブーム。(笑)

2006年5月20日 (土)  映画観たいなぁ

■超映画批評『ダ・ヴィンチ・コード』20点
たははは。(^^;
そういや最近映画観てないな。
知り合いに借りっぱなしの映画もいい加減観ないと。
押井さんの「立喰師列伝」も結局観に行けなかったし。
「Vフォー・ヴェンデッタ」ってもう終わっちゃった…?

■「このDVDは48時間で消滅する」――M:i:IIIプロモに“時限DVD”
いや、「そんなDVDが作れるんだ」っていう事自体には驚くけど、一発ネタだよなぁ。
48時間以内にコピーしちゃえば映像自体は失わずに済みますけど、再生できなくなったDVDはただのゴミですからね。(^^;
そういえば、「ミッションインポッシブルV」は最初デビット・フィンチャーが監督するという話がありましたけど、個人的にはフィンチャーに撮って欲しかったなぁ。
デビット・フィンチャーが「ミッションインポッシブル」撮ったらどんな映像になるのか観てみたかった。
残念です。

■15分にも及ぶ『メタルギアソリッド4』の動画が到着! (リンク切れ)
今更ですが。(^^;
今回のトレーラーは今までと随分雰囲気が違いますね。
より映画っぽくなったなぁ。
「戦争は変わった」ってスネークが何度も反芻するのがいいですね。
こういう構成好きです。
こんなにシリアスな映像なのに最後はギャグで締めるのはやっぱり小島流。(笑)
昔っから変わりませんな。
まぁ、そこがいいんだけど。

■ギターフリークスアーケードスタイルコントローラー発売日延期
5月26日に発売予定だったギターフリークスアーケードスタイルコントローラーが発売延期になりました。
再設定された発売日は8月27日。
3ヵ月後か。
まぁ、家庭用ギタフリの新作も出る事ですし、気長に待つとしますか。
試作機の写真が公開されています。

2006年5月18日 (木)  まとめて近況

■CD色々買いました
購入したCDは以下の通り。

●DRESSY BESSY
「SINGLES 1997-2002 Little MUSIC」
●remioromen
「HORIZON」
●ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ファンクラブ」
●GOING UNDER GROUND
「TUTTI」、「VISTA」
●DEPAPEPE
「Ciao!Bravo!!」
●「SONG FOR TALES OF THE ABYSS MOTOO FUJIWARA」

「SONG FOR TALES OF THE ABYSS MOTOO FUJIWARA」に関しては、僕はテイルズシリーズやった事ないんですけど買いました。(笑)
「TALES OF THE ABYSS」はゲーム中に流れる音楽の一部を「BUMP OF CHICKEN」の藤原基央氏が作曲しているらしくて、このアルバムはその藤原基央氏が作曲した曲だけを集めたサウンドトラックなんですね。

■数ヶ月ぶりにカラオケ「ル・ベール」に行きました
先日自転車のパンク修理をした時に、修理が終わるまでの間暇を潰そうと久しぶりに「ル・ベール」に行きました。
本当はもう二度と行かないつもりでいたんですけどね。
今回はちょっとDAMでしか歌えないピロウズの歌を歌ってみたい、というのがありまして。
久しぶりに行ったら知らない店員さん達ばっかりになってたなぁ。
とりあえず店長はいなかったので部屋に入って歌っていたんですが、45分くらい経った時に誰かが扉の窓から部屋を覗いているんですよ。
「何だ?」と思ってふっと扉の方を見たら、店長が驚いた顔で覗き込んでるんですよ。(笑)
ビックリしました。(^^;
会計の時に「お久しぶりです」って挨拶をしたら、「久しぶりだねぇ〜、機種を変えちゃったからもう来てくれないのかと思ってたよ〜〜!」と言われました。(笑)
まぁ、まったくその通りなんですけどね。(^^;
しかし、ああいう風に言ってくれたという事は、僕が来なくなった事を少しは気にかけてくれてたんだなぁ。
超常連だったからね。
やっぱりいい人だよ、「ル・ベール」の店長は。
嬉しいね。
機種が「DAM」オンリーじゃなきゃ行きまくるんだけどなぁ。(笑)

■深夜の100円ショップに…
これはもう結構前の話でして、先輩のSさんに聞いた話なんですけど、Sさんが夜中会社の近くの100円ショップで買い物をしていたら、上はセーラー服、下はブルマ姿の50歳ぐらいのオジサンが店内にいたそうな。
見た目はホンジャマカの石塚を痩せさせた感じの風体だったらしい。
罰ゲーム…?じゃあないよな、それは。
普通に落ち着いて買い物してたらしいですから。
野外プレイか。(笑)
それとも弱みを握られて脅迫されているとか。
実はテレビの企画で何処かでカメラが回っていたとか。
それは考え過ぎか。(^^;
まぁ、人様の趣味にケチをつける気はないけど、せめて家の中でやんなさいよ。(^^;
実際にいたら目のやり場に困るわな、他の客も店員も。
あんまりジロジロ見ちゃいけない気もするし。
でもやっぱり見たくなっちゃうし。
ああいう人は見られたくてそういう格好しているのか、よくわからん。
見られたいけど笑われたり馬鹿にされるのは嫌なんだろうか。
それとも恥辱プレイか。
(なじ)られたい、と。
それだったら昼間のアルタ前にでも行けって話だしなぁ。
お縄になっちゃうかもしれないけど。(笑)
昼ではなく夜中に店に入ってるあたりがプレイっぽいんだよな。(^^;

■ペイントツール「SAI」を使ってみた
YAOKIさんに勧められて使ってみたペイントツール「SAI」。
すごく使いやすい。
僕は「ペインター」も持ってるんですけど、使い方を覚えるのが面倒くさくて全然使っていないのですが、この「SAI」は簡単で覚えやすいです。
「フォトショップ」と「ペインター」の良いとこどりといった感じ。
勿論、マニアックな使い方をしようと思ったら「フォトショップ」や「ペインター」には敵わないんですが、普通に絵を描くだけならこれでまったく問題なく描けます。
今ならネットで無料ダウンロードできますよ。
ここでダウンロードできます。

■作画監督作業再び
「作監は年に一本しかやらない」とか言ってた誓いはどこへやら。(^^;
頼まれれば断れない性。(笑)
作監やると自分の無能さに凹むばっかりなんですが、色々と得るものも多いので頑張りたいと思います。
とにかく、失敗を繰り返さないようにしないとなぁ。
まぁ、そう簡単にこの完璧主義の性格を直せたら苦労はないんですけど。(^^;

2006年5月16日 (火)  温泉旅行日記書きました

■旅行日記 温泉旅行・伊豆稲取→江ノ島→横浜中華街

かなり長いので、お暇な方で興味がある方、読んでやって下さい。(^^;
「ゲームセンターCX」で有野が行った江ノ島の「ガーデンパーラー」にも行きました。

■このゲームのエンディングだけはみとけ! (リンク切れ)

エンディングねぇ。
僕のオススメエンディングは「アスピック」かな。
好きなゲームはたくさんあるんですけど、「このエンディングだけはみとけ!」って力説するほどのエンディングってゲームにはあんまりないんだよなぁ、正直。
映画やアニメではラストシーンが好きな作品はいっぱいあるんですけどね。
基本的にゲームは全てが綺麗に丸く収まりすぎるエンディングが多いからなぁ。
まぁ、そんな中でもわりかしエンディングが好きなゲームをあげてみると…。

●ふぁみこん昔話新・鬼ヶ島 / 音楽がすごく良い
●ファミコン探偵倶楽部Uうしろに立つ少女 / ラストのどんでん返しにビックリ
●リップルアイランド(真のエンディング) / こっ恥ずかしいけど、そこがいい
●メタルスレイダーグローリー / 王道だけど燃える展開
●聖剣伝説(初代GB版) / 切ない
●アクトレイザー / しみじみする
●重装機兵ヴァルケン(SFC版) / シブイ、カッコイイ
●LUNARUエターナルブルー(MEGA-CD版) / 感動
●メタルブラック / 救われない
●レイフォース / 悲しい
●スナッチャー / 畳み掛けるようなラストの展開は手に汗握ります
●ポリスノーツ / ええ話や
●メタルギアソリッド / 演出が良い
●フィロソマ / 衝撃的、後味悪い
●キリーク・ザ・ブラッド / 映画みたい、音楽が素晴らしい
●サンダーフォースV(SS版) / 曲が良い、カッコイイ、演出がいい
●リアルサウンド風のリグレット / 画面は無いけど、エンディングはじーんとくる
●街(花火のエピソード) / 悲しい話
●ICO / 歌がいい

とりあえずギャルゲーは抜きました。
あれはまた特殊なんで。
それにしてもこうやって上げてみるとあんまりないんだなぁ。
まぁ、もちろん、単に今ど忘れしているだけっていうものもあるかもしれませんけどね。
俺ゲームのエンディングで泣いた事ないしな〜。
上に上げた中で好きなエンディングを選ぶとしたら、どれだろう。
個人的には「フィロソマ」とか好きなんですけど、救いが無いエンディングなんですよね。
資源採掘惑星「220」から救難信号を受けた主人公達は「ストレガ」という戦闘機に乗って惑星に救助に向かうんですけど、その惑星は既に謎の生物に支配されていて、実際には救難信号を出している人間なんていないんですよ。
すべては「フィロソマ」という生物の陰謀で、主人公達はフィロソマの卵に精子を受精させる為に利用されちゃうだけっていう。
最後は仲間を助ける為に宇宙生物の精巣を撃つんですけど、そのせいで卵の受精が完成して「フィロソマ」が誕生しちゃうんですよね。
実はその資源採掘惑星そのものがフィロソマの卵だったという…。
説明するのは難しいや。
何にしても後味の悪いエンディングです。

地味なエンディングだけど「アクトレイザー」も好きだなぁ。
「アクトレイザー」ってプレイヤーが神様になって人間の願いに応えながら町を発展させていくアクション&シミュレーションゲームなんですけど、エンディングで世界に平和が戻ると、人間達は誰も神様を頼らなくなるんですよね。
その時にお付の天使が一言、「人間にとって神の存在を忘れていられる時が一番幸せなのかもしれませんね」って言うんですけど、この言葉が好きでねぇ。
しみじみしちゃいました。
音楽も良いしね。

2006年5月13日 (土)  版権作業

去年原画で参加したビデオアニメーションが今年の夏頃に発売されるという事で、DVDに付くブックレット用にイラストを描かせて頂きました。
体操服のシワ〜。
まぁ、即席で描いた絵なのでそんなに大した絵ではないのですが。
半年前に描いたキャラがあまり似なくてガックシ。

旅行日記はかなり長文になりそうです。
グアム日記に匹敵するかも。
写真だけでもかなりの枚数があります。
編集が大変。
とりあえず写真の編集は済んだので、日記は後日一気に書きます〜。

2006年5月10日 (水)  ただいま

帰ってきました〜。
疲れた〜。
最初は伊豆稲取の温泉に行って帰ってくるだけのプランだったのですが、結局帰りに江ノ島と横浜の中華街にも行ってきました〜。
その旅行日記はかなり長くなるので後日書く事にします。
旅行で2日間仕事をサボっちゃったので、急ぎであげなければならない仕事が数本溜まっているんですよ。
まずはそれを片付けないと…。
今度旅行に行く時にはもう少しゆとりを持って行きたいです。
最低でも2泊3日くらいはしないとなかなかゆっくりできませんしね。
次回は冬にスキーに行くという案も出ています。
スキーに行くなら長野県の白馬村にあるペンション「クヌルプ」に行くぞ、俺は。(笑)
「クヌルプ」は一回行っておきたいんですよ。
何とかスキー旅行を実現させる為にも仕事頑張ってお金を稼がなきゃ。

2006年5月8日 (月)  温泉旅行

明日から伊豆へ温泉旅行に行ってきます。
と、言っても一泊するだけですが。
ゴールデンウィーク中はどの旅館も予約いっぱいで空いていなかったので、ゴールデンウィーク明けにずらしたわけです。
今ならガラガラですから。
少ない予算でも少しでも良い所に行こうと、ネットで色々温泉を探しました。
実際に行ってみるまではどんなところかはわかりませんが、貸し切りの展望露天風呂があるプランを選びました。
実に楽しみです。
後は天気だな〜。
曇りのち晴れ。
大丈夫だろうか。
伊豆まではレンタカーで行きます。
久しぶりの運転だなぁ。
以前O先輩の引越しを手伝った時以来か。
運転も楽しみだわ。
事故らないように気をつけないと。
それでは、伊豆温泉紀行はまた後日に〜。

2006年5月7日 (日)  国分寺3度目の来訪

昨日、仕事の打ち合わせの為に国分寺にあるプロダクションI.Gまで行ってきました。
I.Gさんの仕事は以前にもやった事があるのですが、以前は電話での打ち合わせだったので、直接会社まで行くのは初めて。
と、言っても本社の方ではなく第4スタジオの方ですが。

それにしても、何度来ても国分寺はいい街だなぁ。
ちょっと遠いけど。(笑)

打ち合わせを済ませた後、国分寺をブラブラ散歩して、荻窪へ戻りました。
ネットで注文していた「ドレッシー・ベッシー」のアルバム「DRESSY BESSY」届きました。
良いねぇ。
このアルバムの中では「JUST ONCE MORE」「BABY SIX STRING」「TIDY」がお気に入り。
特に「TIDY」は好きだねぇ。
このリズミカルなギターサウンドが心地良い。
思わず体が動いちゃう。
ピロウズが好きな人だったら絶対ハマる
サウンドだと思います。
オススメ。
たぶんCD屋じゃ置いていないと思いますが。(笑)

2006年5月6日 (土)  ルートビア

今、巷で話題の(?)不味いジュース、
「ルートビア」(写真左)を買ってみました。
ネットではサロンパスの味がすると好評のこの「ルートビア」、沖縄産のジュースなので普通の店には置いていないのですが、会社の近くにある軍事品ショップに置いてありました。
仕事帰りに買って帰って、家で早速試飲。
ドキドキしながら缶のプルタブを開けると…。
うわっ!
ホントにサロンパスの臭いだよ!
とてもじゃないが飲みたいという気にはならない臭いだ。
ええ〜い、ままよ!
ぐいっとひと飲み。
ん。
臭いのわりには飲める味だが、やっぱり薬っぽい。
サロンパスの臭いが口の中に広がる。
気持ち悪。
味自体は「ドクターペッパー」を3倍くらい不味くした感じかな。
2本も3本も飲みたいとは思わない。
砂漠で水がなくて死にかけている時には美味いと思いますが。
口直しの為に買っておいた「ハイサイさんぴん茶」もあんまり美味くなかった。><

2006年5月5日 (金)  ラーメン二郎

先日、先輩のSさんと「ラーメン二郎池袋店」に行ってきました。
ラーメン二郎はSさんのオススメのラーメン店。
ラーメン二郎は荻窪にもあるのですが、池袋店が特に美味いらしい。
「美味いけど好き嫌いが分かれる味だよ」とSさんは言うのですが…。
さてはてどんなラーメンなのやら、と思いながら店の前まで来ると、開店の30分前にも関わらずもう結構人が並んでいました。
繁盛してんなぁ。

残念ながらラーメンの写真を撮るのを忘れてしまったので画像はありませんが、ラーメンの上にてんこ盛りに乗っかったヤサイ(モヤシとキャベツ)の量がすごい。
それに麺が太い。
スープもかなり濃い。
独特の後味。
九州の濃厚なとんこつラーメンを食べて育った僕としては、この濃さはむしろ丁度いい。
味のクセは強いが、これは結構病み付きになりそうな味だなぁ。
すこぶる身体に悪そうだけど。
並盛りでもかなり量が多くて、大食いの僕でも結構いっぱいいっぱいでした。
値段のわりには腹一杯食べれるいい店ですね。
美味しかったし。
満足できました。

2006年5月4日 (木)  ココネさん

随分時間が経ってしまいましたが去年の年末に描いたココネさんに色をつけてみました。
原作の塗りや色味に近付けたつもりですが、何かちょっと汚くなっちゃったなぁ。(^^;
ん〜、要練習か。
少ない時間でも綺麗に塗れる様にならないと。
また今度ヨコハマ絵を描く時には綺麗に塗りたいなぁ。

2006年5月3日 (水)  カラーバトン

音里さんからバトンが回ってきました。

●自分を色に例えると?
黒と青。
そしてこの2色は決して混ざる事はない。

●自分を動物に例えると?
カメレオン。
もしくはナマケモノ。

●自分を好きなキャラに例えると?
「君が望む永遠」の鳴海孝之(ゲーム版の方)か、岩井俊二監督の「Love Letter」に登場する藤井樹(男の方)に共感できる部分が多いかな。
優柔不断なところとか不器用なところとか。

●自分を食べ物に例えると?
なんだろ。
チャンプルーとか、ちゃんこ鍋とか。
ごった煮。

●バトンをもらった人を色で例えると?
オレンジとかピンクとか。
暖色系ですね。

●次に回す5人を色に例えると?
今回はバトンを回すのは止めておきます。

余談  カラオケ情報

そうそう、久しぶりにハイパージョイにピロウズ追加です。
今回追加されたのは

「ICE PICK」
「Wake Up,Frenzy!」
「空中レジスター」

の3曲。
「ICE PICK」入りましたねぇ。
歌詞が良いんだよな〜。
「空中レジスター」も歌いたかったんで嬉しいです。

2006年5月2日 (火)  ガンバード

昔、アーケードで人気を博したシューティングゲーム「ガンバード」。
その「ガンバード」がプレイステーションとセガサターンに移植される時に、ユーザーからイラストを募集していたんですよ。
「応募してくれた人の絵を全てゲームに収録します」、という太っ腹な企画で。
まぁ、メーカー側からしてみれば、絵を載せれば絵が載ったユーザーは全員ゲームを買うだろう、という魂胆もあったんだと思いますけどね。
その企画に僕も絵を送ったんですよ。
高校生の頃だったかなぁ…、もう卒業してたかな?
大体それくらいの時期。
上の絵がそうなんですけど。
絵の現物はコピーを取っていなかったので手元にはありません。
これはゲームを立ち上げて画面をデジカメで撮影したものです。
懐かしい絵だ。(笑)
アイボリーケント紙にカラーインクで描いたんだよな、確か。
しかし、何故背景を真っ赤に塗るかなぁ、当時の僕は。(笑)
あの頃の僕はたぶん「紙に白い部分があるのは手抜き」だと思い込んでいたんですよね。
それともうひとつ、「背景を赤に塗れば目立つだろう」と思っていたんじゃないかな。
ゲームの中に応募された絵を見るモードがあるんですけど、たくさんの絵のサムネイルが並んでいても赤いと目立つじゃないですか。
そういう姑息な考えもあったような気がする。(笑)
しかし、今だったら絶対にやらない配色だなぁ。(^^;
目に悪い。(笑)
当時は応募された他の人の上手い絵を見て本気で悔しがっていましたね〜。
懐かしいです。
というわけで、10年の時を経てリベンジ。
マリオンなんて久しぶりに描いたなぁ。
ギャラリーにも載せていますけど、2000年12月6日にも落描きで一回描いているんですよね。
2000年っていう事は最初の会社で動画やってる頃かな。
5年周期でマリオン描いてるのか、俺は。(笑)
今またああいう「ガンバード」みたいな企画があったら応募するのにな〜。(笑)
CAVEさんのシューティングの移植とかでやってくれないかなぁ。
あぁでも、昔と違って今はみんな上手い人達ばっかりだからやっぱり嫌だな。(笑)
オマケの部分拡大(原寸)

2006年5月1日 (月) 
GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~


今年の1月に発売された時からずっと欲しかったのですが、ようやく買えました。
「GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~」。
これを購入した理由はただひとつ。
この映像が観たかったから。
大山のぶ代の「アルカノイド」プレイ映像。
ヤッバイ!
のぶ代かっこいい!
落ち着いたパドル操作で巧みにステージをクリアしていきます。
ただ単にステージをクリアしていくだけではなくて、点数を稼ぐ事にこだわっているあたり、のぶ代さんは真正のゲーマーですね。(笑)
見事、全33ステージをワンコインクリア。
点数は88万点。
残念ながら今回は最高記録とはいきませんでしたが、のぶ代さんの過去最高記録は120万点台なのだそうです。
ちなみに「アルカノイド」で120万点というのは全国2位の記録なんだそうです。
凄過ぎます。(笑)
40歳の頃から「アルカノイド」をやり初めて20年、未だにやり続けているというのぶ代さんの忍耐力の賜物。(本人談)
正に「継続は力」、ですね。
見習いたいものです。(笑)

いや〜、テレビでは絶対に観れない大山のぶ代さんの一面、楽しませて頂きました。
このDVDの企画を考えた人も相当なマニアだなぁ。(^^;

2006年4月30日 (日)  久しぶりに秋葉原へ行く

今日は急遽昼からYAOKIさんと秋葉原へ行く事になりました。
中野の美味い親子丼が食べられるというお店で昼食を取り、しばらく中野のブロードウェイをぶらついてから秋葉原へ向かいました。
しかし、数年振りに行った秋葉原は随分様変わりしていて驚きましたね。
「どこだここ?」って思いました。(笑)
秋葉原で「バーチャファイター5」のロケテストを見に行ったり、買い物をしたり。
今日も一日歩きっぱなしでした。
疲れた〜。
最近ずっと机に座っててあんまり歩いてなかったから鈍ってるなぁ。
今回購入した品物。

「VIPER PHASE 1 ORIGINAL SOUND TRACK」
「ZUNTATA LIVE」
「CHUNSOFT GAME MUSIC GREATEST COLLECTION」
「AIR MEMORIES」
「ゲームセンターCX DVD-BOX」
「雪割りの花」
「サクラ対戦1&2」
「GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~」

「AIR MEMORIES」は別にいらないかな、と思って今まで買ってなかったんですけど、他のDVD全部持っているのにこれだけ持っていないのは何となく嫌だったので結局買っちゃいました。
駄目だね。(^^;
「ゲームセンターCX DVD-BOX」も本放送を録画してもらったやつを全部持っているのでいらないのですが、まぁ、コレクターズアイテムで。
映像特典もありますしね。
「ZUNTATA LIVE」のCDは収穫だったかな。
「サクラ対戦」は以前セガサターンで「1」と「2」をやっていたので久しぶりに。
「雪割りの花」も大好きなので購入。
何度観てもこの絵は良い。
それにしても、新しいゲームが全然ないや。
移植物ばっかりですねぇ。(^^;
しかも2Dゲームしか買ってないな〜。
いや、PSPは2Dゲームに限りますね、やっぱり。
PSPのポリゴンは駄目だわ。(笑)

2006年4月29日 (土)  池袋へ

6月に結婚する幼馴染みの友人と酒を飲む為、夕方から池袋へ。
友人との待ち合わせの時間まで買い物。
ピロウズのライブ開始前の待ち時間で流れていた「DRESSY BESSY」のアルバムが欲しかったのですが、池袋のHMVに行っても在庫がなかったので、渋谷のタワーレコードまで行きました。
しかし、渋谷のタワーレコードでも置いてない。
渋谷のタワレコに行けば大概のCDは置いてあると思ったんだがなぁ。
店員に聞いてみると、今日入荷したばかりなので倉庫から出してきてくれるとの事。
それで手に入ったのが「DRESSY BESSY」の一番新しいアルバム「ELECTRIFIED」だけ。
駄目だ、わざわざ渋谷のタワレコまで行ってこれ一枚しか手に入らないとは。
ピロウズのライブの時に流れていたのはこのアルバムではないのだ。
仕方がないから他のアルバムはネット通販で買う事に。
それでも全部は手に入らないんですけどね。
せっかく渋谷のタワレコまで行ったので、ついでに前から欲しくて買ってなかった「the band apart」のシングルCDとライブDVDを購入。
「the band apart」はアルバムしか持っていないので。
それから、写真には写っていませんが、「THE COLLECTORS」のトリビュートアルバム「BEAT OFFENDERS」も買いました。
これには「ピロウズ」や「ゴーイング・アンダー・グラウンド」「くるり」などが参加しています。

渋谷で買い物を済ませた後は池袋に戻って友人と合流、11時まで飲み屋で飲んで電車で帰りました。
歩き回って疲れた〜。

2006年4月28日 (金)  再びPSP購入

給料がガッポリ入ったので、以前一度売ったPSPを再び購入。
全てはチュンソフトのサウンドノベル「街〜運命の交差点〜特別篇」をやる為。
せっかく本体買ったのにソフトが一本だけじゃ寂しいと「グラディウスポータブル」も購入。
それからPS2のセガエイジス2500シリーズ「パンツァードラグーン」も買いました。
考えたら「街」も「パンツァードラグーン」もセガサターンのゲームだな。(笑)
「街」は時間をかけてじっくり遊びたいですね〜。
夏には「かまいたちの夜×3(トリプル)」も出ますし。

2006年4月25日 (火) 
the pillows MY FOOT TOUR 追加公演「Shibuya O-EAST」行ってきました!


先日、再びピロウズのライブに参加してきました。
僕にとっては今回で5回目のピロウズライブか。
如月あおいさんと行ってきました。
同じアルバムのツアーに2回参加したのは初めてですね。
いつもツアー初日にしか参加しないので新鮮でした。
今回参加した「Shibuya O-EAST」はツアーラストのひとつ前。
最後の方に参加すると新曲とか聴けたりするので嬉しいのですよ。
初日「HEAVEN'S ROCK」ではやらなかった新曲「プロポーズ」を聴く事ができました。
最初タイトルを聞いた時は「ピロウズにしては随分ドストレートなタイトルだなぁ」と思いましたが、歌自体は曲も歌詞もいつものピロウズ節全開のノリのいいカッコイイ曲でした。
最高です!
早くCD音源で聴きたいなぁ。

今回のセットリストは以下の通り。

■セットリスト
01. MARCH OF THE GOD
02. ROCK'N'ROLL SINNERS
03. ノンフィクション
04. Degeneration
05. カーニバル
06. WALKIN' ON THE SPIRAL
07. 空中レジスター
08. Mighty lovers
09. プロポーズ<新曲>
10. My Beautiful Sun (Irene)
11. I know you
12. My girl
13. Funny Bunny
14. さよならユニバース
15. ONE LIFE
16. MY FOOT
17. サード アイ
18. その未来は今
19. Gazelle city
アンコール@
01. Calvero
02. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
03. Swanky street
アンコールA
01. ハイブリッドレインボウ

初日に比べると今回はわりとMCは少な目な印象でしたね。
さすがに各地を回ってネタが尽きたかな?(笑)
新曲「プロポーズ」が聴けた事と、「カーニバル」「ONE LIFE」「Calvero」「Swanky street」が生で聴けた事が収穫だったかな、今回は。
アンコールの一発目に全員がギターを立てた(シンちゃんはスティックを掲げた)時は「『Calvero』きたーーー!!」と歓喜しましたよ。
初日とは結構違うラインナップで楽しめましたね。
僕にとっては初めてのダブルアンコールも良かったし。
まぁ、予定調和なのですが。(^^;
他の地区でやっていたという、さわおさんの弾き語り、聴きたかったなぁ。
残念。
今回買ったグッズ。
ピロウズのバンドスコアと、バスター君(ピンク / 畜光タイプ)キーチェーン&ストラップ。

2006年4月22日 (土)  レッドブル

友人のちゃろぞう君にオススメされて飲んだ「レッドブル」。
タイで開発されたスタミナドリンクで、何でも100カ国以上の国に輸出されているんだとか。
「レッドブル」はカフェインを多く含んでいる為、海外では
飲み過ぎて死者が出るケースが続出した
らしいです。(笑)
そんなもん勧めるなよ。(笑)
その問題ドリンクが2006年の4月、ついに日本にも上陸したというわけです。
セブンイレブンで購入できます。
ちゃろぞう君の話だと日本版の「レッドブル」にはタウリンが入っていないらしいのですが…。
タウリン抜いてどうすんだよ。(笑)
ちなみに味は普通に美味かったですよ。
好みは分かれるかもしれませんが。
大量に飲まなければ問題ないらしいので、一本飲んでみてはいかが?(笑)

2006年4月20日 (木)  チョコレート効果

今、巷で話題の(?)「チョコレート効果
99%」食べました。
バイオロジカル・ウェポンか、これは。
美味いとか不味いとかいう以前に、
チョコじゃねぇよ
いや、食べ物じゃないと言うべきか。
こんな生物兵器がコンビニで平然と売られているとは…。
すえおそろしや。
やるなぁ、明治。(笑)

補足  「GAZELLE CITY」ロゴについて

掲示板でも話題に出たので補足。
これが鉛筆で描いた「GAZELLE CITY」Tシャツのロゴの下絵です。
これをフォトショップで2階調化してベタ塗りしてるだけなんですね。
もちろんドット単位での細かい修正はしましたが。

2006年4月14日 (土)  「泡沫」、三周年!

家のネットが切られちゃったんで会社から仮更新。
家のネットが復活したらちゃんと更新します。

今日でこのホームページを始めてから3年が経ちました。
あっという間の3年間でしたね。
楽しい事もつらい事もたくさんありましたが、大変充実した3年間でした。
今年も色々と充実した一年になりそうです。
今後ともこのサイトを宜しくお願い致します。m(__)m
泡沫三周年記念みいこ絵。
二周年の時もみいこだったんで、今年もみいこで。
最初はセル塗りにするつもりはなかったのですが、時間がなかったので結局セル塗りにしちゃいました。
まぁ、「GAZELLE CITY」Tシャツのデザインに合わせた、というのもありますが。
ピロウズの「MY FOOT TOUR」グッズ、「GAZELLE CITY」Tシャツロゴアップ。
実はこれ、全て手描き。
元々は鉛筆で描いています。
大きいサイズで描いたロゴを、縮小して貼り付けているのです。
手描きじゃないとね、この微妙な起伏は表現できんのですよ。(笑)

2006年4月12日 (水)  バブルマンU

出ました!「バブルマンUソーダプラネット」!
早速購入。

相変わらずの品のないボトルデザイン、いいですなぁ。
ボトルに描かれているバブルマンもいい味出してます。
大人が子供の頃の記憶を頼りにうろ覚えで描いたボンバーマンみたいで。
今時、液体が蛍光黄緑色というのもいい。
昨今の健康ブームに堂々と背を向けるこの味。
普通に美味いけど、すこぶる体には悪そう。(笑)
なんか、昔の駄菓子系の味ですね。
味より遊びみたいな。
まぁ、別に全然不味くはないんですけどね。
「バブルマン」の唯一の欠点は普通に美味いところ。
これで味がイっちゃってたら最高なんだけどな〜。(笑)

2006年4月6日 (木)  氷結

風呂上りの一杯。
僕はそんなにお酒が好きではないので、普段家で一人酒とかしないんですけど、以前先輩がキリンチューハイ「氷結」を飲んでいるのを見て、美味そうだな〜、と思いまして、買ってみました。
想像していたより度の強いお酒だったな。
缶のイメージからしてもうちょっと軽いお酒だと思っていたんですが。
美味しいですけどね。
個人的には白ブドウが好き。(写真右)

余談A  「GALLERY」→「レイアウト」に3点追加

部屋を少し掃除していたら過去にやった仕事のコピーが出てきたので、
「GALLERY」の「レイアウト」に3点追加してみました。

そういや、ここ1年以上自分の仕事のコピー取ってないなぁ。
以前は全部コピー取ってたのに…。
さすがにキリがないんで最近はコピーしてませんね。
まぁ、会社が変わっちゃったんで私用目的で気軽に何十枚何百枚とコピーできるような環境じゃなくなっちゃった、っていうのもあるんですけど。
2つ前にいた会社まではバンバンコピーしてたなぁ。(^^;

余談  わかった!!

3月19日の日記で「ゲームセンターCX」第四期の最終回ラストシーンで有野がディレクターから受け取っている4本のゲームソフトの内一本だけタイトルがわからないスーパーファミコンのソフトがあると書きましたが、先日会社帰りに家の近くの中古ゲームショップに寄ってスーパーファミコンのコーナーを調べていたら、そのソフトのタイトルが判明しました!
摩訶摩訶(まかまか)」だ!
そうだよ、どうりでパッケージ見た事あるわけだよ。
「摩訶摩訶」は確か僕が中学生くらいの時に友人がやってたんですよ。
いや〜、「摩訶摩訶」なんて、存在すら忘れていました。
久しぶりに思い出した。(笑)

中古ゲームショップではスーパーファミコンのソフトは背表紙(っていうのか?)側だけ見せて並んでいるんですよね。
要するに箱の側面ですね。
で、「ゲームセンターCX」の第四期最終回を見て、「箱の側面が黄色のソフト」っていう事だけは記憶していたので、黄色の箱のゲームだけチェックしたらすぐに見つかりました。
いや〜、スッキリした。(笑)

確か、「摩訶摩訶」ってすごいバカゲーだったような気がするんだよな…。(^^;

2006年4月1日 (土)  サクラ

数日間会社に泊まりこんで、昼間に家に帰宅する途中、中村橋の千川通り沿いに桜が咲いていたので思わず撮影。
しばらく会社に泊まりこんでいる間にいつのまにか桜が満開になってました。(笑)
綺麗だなぁ。
でも、花というものは散り際が一番綺麗なので、しばらくしたら綺麗な桜吹雪が見られるでしょうね。
去年は綺麗だったなぁ。

今日はエイプリルフールなので、気のきいた嘘のひとつでもつこうかなと思っていたのですが、考えても考えても洒落で済まされないような嘘しか思いつかなかったので、今年はやめておきます。(^^;

さて、仕事もあと少しかな…。
泣こうが喚こうが今月の中旬くらいには終わってないとさすがにヤバイので。

仕事が終わったら色々更新します。

2006年3月31日 (金)  「ゲームセンターCX」第二期「ソロモンの鍵」の回に残る疑問

最近仕事をしながらずっと繰り返し「ゲームセンターCX」を垂れ流しているのですが、何度も繰り返し観ているうちに、ちょっと気が付いた事があります。

以前、僕は「ゲームセンターCX」第二期で有野が「ソロモンの鍵」クリアに挑戦する回を観て、友人に「あれは実は真のエンディングじゃないんだよ」って言っていたんですよ。
それは何故かって言うと、有野は真のエンディングに行く為の条件を何ひとつ満たしていなかったからなんですね。
でも、改めてよく見てみると、「ゲームセンターCX」の「ソロモンの鍵」の回のラストで有野が到達しているエンディングって、実は真のエンディングなんです。

「ソロモンの鍵」というゲームには全部で6種類のエンディングが存在します。
その中でも見るのが一番難しい真のエンディングに到達する為には、「ソロモンの鍵」全48面の中に隠されている8個の「ソロモンの封印」を集め、「空間の間」と「時間の間」という隠しステージへ行き、「空間の呪文」と「時間の呪文」という、2枚の「ソロモンの鍵(本の名前)」の破れたページを入手し、「プリンセスの間」へ行き妖精王女リヒタを助けていなければならないわけです。
有野はそれらの条件をどれひとつ満たしていない。
そう思ってました。
しかし、有野のプレイを見ていると、最終面の手前にほんの数秒だけ妖精王女リヒタを助けている映像が入っているんですよね。
「プリンセスの間」に行く為には、「ソロモンの封印」を8個全て取っていなければならないんですよ。
ということは有野は「ソロモンの封印」を全て集めているっていう事なんですよね。

なるほど。
つまりはこういうわけだ。
「ソロモンの鍵」はパズルゲームだから、謎解き部分を映像で見せちゃ駄目なんだな。
だって、有野の挑戦を観て「俺もやってみよう」って思ういう人もいるわけですから。
よく観るとわかりますが、テクニックで解決する部分しか見せていないんですよ。
「知っていないと解けない部分」は一切見せていない。
あれは編集で全部カットしてあるんです。
「空間の間」と「時間の間」で「ソロモンの鍵」の破れたページを集めるシーンも丸々。

で、ここで結論。
有野は「ソロモンの鍵」を自力でクリアしていない。
攻略本を見ているか、スタッフが真のエンディングへ行く為の条件を教えている。
そのどちらかでしょう。
もしかしたらAD笹野がプレイした映像を上手く編集で繋げているのかもしれませんが。
有野が「ソロモンの鍵」に挑戦する前に「今回はパズルゲームなので攻略本無しでクリアして下さい」とスタッフに言われていますが、あれも嘘っぽいな。(笑)
断言しますよ。
「ソロモンの鍵」の真のエンディングに攻略本なしで到達するのは不可能。
知っていないと絶対わからない謎解きがいくつもありますからね。
「鍵を取って開いた扉に喚石の術をかける」なんて、絶対わかるはずがない。
扉が開いた時点で有野は入っちゃうよ。(笑)
「ソロモンの鍵」の真のエンディングは偶然じゃまず到達できないでしょう。
それこそ針の穴に糸を通すような奇跡を何度も起こさなければ無理。
だから、有野は自力でクリアしていない、と。

最初に「ソロモンの鍵」に挑戦の回を観た時からな〜んか違和感はあったんですよね。
「あれ…?」っていう。
まあ、よく確認もせずに「あれは真のエンディングじゃない」って言ってしまっていたのは僕のミスですが。(^^;

2006年3月30日 (木)  ペプシNEX

とりあえず買ってみました。
カロリーゼロのダイエット炭酸飲料が美味かった例はないのですが、新種が出る度につい飲んでみたくはなるんですよね。
そして毎回「やっぱり駄目だなぁ」と思う。
今回も例に漏れず、駄目でした。(笑)
まぁ、カロリーゼロのペプシがカロリー入ってる普通のペプシと同じ味にできるようになったら誰もペプシ飲まなくなりますよね。
だから、同じ味にできなくてもいいから、せめてもうちょっと美味しくして欲しいかな。
しかし、つくづく飲食物の「旨み成分」というものはカロリーの中に入ってるものなんだなぁ、と改めて思いました。(笑)
当たり前なんですけどね。(^^;

それから、ファンタの新デザインペットボトル。
何か、丸がみっつ繋がったような形。
果物っぽい形ですね。
味もちょっとだけ変わってるみたいです。

さあ、次は4月11日発売の「バブルマンUソーダプラネット」だ!(笑)
相変わらず、変な名前と下品なボトルデザイン。
最高です。(笑)
でも、味は普通に美味いんだろうな。(^^;

余談  京都アニメーションが「Kanon」を再アニメ化

ネットで見た情報。
何でも今日の「東京国際アニメフェア」で発表されたらしいです。
だーっ、マジで〜〜!?
監督はやっぱり石原立也さんなんだろうな。

「Kanon」は何年も前にDC版を知り合いに借りたまま全然やってないんですよね。(^^;
「暇になったらやろう」と思いつつ、失念してました。
作画監督作業が終わったらやろうかな。
…と、言いつつまた忘れそうだけど。(笑)
京アニ版「Kanon」が始まる前にはプレイしたいと思います。

ちなみに秋から放送予定らしいです。

2006年3月24日 (金)  そういえば

かなり前に地上波で放送された「ゲームセンターCXボーナスステージ3」のラストで告知されていた高橋名人と毛利名人とのドリームマッチ構想はどこにいってしまったんだろう。
未だに水面下で企画進行中なのかな?
もう随分時間経ちますけど。
個人的には是非観たい対決なので、いつかやって欲しいな。
期待して待つとしよう。

2006年3月23日 (木)  家庭用ギタドラ、早くも新作発表!

先日「GuitarFreaksV & DrumManiaV」が発売されたばかりのPS2版ギターフリークスに早くも新作が出るようです。
過去4年間の間に移植されなかった「5thMIX」から「11thMIX」までの曲の中から人気曲をユーザーがアンケートで投票し、その中からスタッフが選出して収録するという、いわゆるベスト盤的な内容になるとの事。
「GuitarFreaksV & DrumManiaV」に好きな旧曲が収録されていなくて落胆していた僕みたいな人にはこれ以上ないくらいの朗報。

現在、「GuitarFreaksV & DrumManiaV」の公式ページでアンケートが実施されています。
アンケートの受け付け期間は本日23日から4月6日の15時まで。
ギタドラファンは是非投票しましょう。

「Mr.Moon」
「ありがとね。」
「スタアの恋人」
「E-MAIL ME!」
「たまゆら」
「子供の落書き帳」
「Real 〜Lサイズの夢〜」
「Dreams in the night」
「カナリヤ:GFdm-MIX」
「DEPEND ON ME (Long Version)」

全部は入らなくていいから、この中のどれかが入って欲しいな。
特に「Dreams in the night」は情緒的な曲なので家でのプレイに向いていると思いますし。
欲を言えば「Mr.Moon」はサントラに入っていたフルサイズバージョンでプレイしたいな。
間奏のギターソロがカッコイイんですよ。

それにしても、一体何曲収録されるんだろう。
「GuitarFreaksV & DrumManiaV」と同じで70曲前後かな。
100曲くらい入れてくれないかな〜。
そうすれば好きな曲はほとんど全部入ると思うんですよね。

何にしてもアンケートの結果と発売日の発表が楽しみです。

宣伝  「BLACK LAGOON」放送局、放送日決定

たまには僕が仕事で関わっている作品の宣伝でも。

僕が今作画スタッフとして参加しているテレビアニメーション「BLACK LAGOON」が来月から放送されます。

以下、敬称略。
原作、広江礼威(ひろえ・れい)、サンデーGXで連載中。
監督・脚本・シリーズ構成、片渕須直。
キャラクターデザイン、筱雅律。
アニメーション制作、マッドハウス。

放送局と放送日は以下の通り。

 メ〜テレ 4月11日(火) 26:58〜27:58
 テレビ神奈川 4月11日(火) 25:45〜26:15
 テレビ埼玉 4月14日(金) 26:00〜26:30
 ちばテレビ 4月8日(土) 26:35〜27:05
 MXテレビ 4月9日(日) 23:30〜24:00
 群馬テレビ 4月14日(金) 25:45〜26:15
 とちぎテレビ 4月13日(木) 25:35〜26:05
 仙台放送 4月17日(月) 26:03〜26:33
 長野朝日放送 4月12日(水) 25:30〜26:00
 石川テレビ 4月26日(水) 25:40〜26:10
 KBS京都 4月11日(火) 25:30〜26:00
 奈良テレビ 4月12日(水) 25:40〜26:10
 あいテレビ 4月13日(木) 25:55〜26:25
 九州朝日放送 4月17日(月) 26:25〜26:55
 長崎文化放送 4月19日(水) 26:45〜27:15

それと、東京ビッグサイトで今日(23日)から日曜日(26日)まで開催される「東京国際アニメフェア2006」の最終日(26日)の14時40分から、 東京国際アニメフェア2006会場内ステージIIにて「ブラックラグーン」第1話の先行上映会が行われるそうです。
当日、ジェネオンエンタテインメントブースにて観覧券を先着300名様に配布するとの事。
「BLACK LAGOON」に興味のある方は是非観覧券を貰って御覧下さいませ〜。

余談  ええ?

■GDH、「ドルアーガの塔」のアニメ化およびオンラインゲーム化を発表

今更「ドルアーガの塔」をアニメ化??
ゲームでは
「カイの冒険」→「ドルアーガの塔」→「イシターの復活」→「ザ・ブルークリスタルロッド」
という4部作の流れがありますが、そのストーリーに沿ってアニメ化するんでしょうか。
「ザ・ブルークリスタルロッド」なんてもはやなかった事になってるような気がしますが。(^^;
それとも「ドルアーガの塔」のお話だけを掘り下げていく感じなのかな?
どんなアニメになるんだか。(^^;

■「ドルアーガ」シリーズの大まかな流れ(かなり適当)
●「カイの冒険」
女神イシターから与えられたティアラの力でカイは塔を登り、悪魔ドルアーガに奪われたブルークリスタルロッドを取り戻しに行く
●「ドルアーガの塔」
ドルアーガの魔力で石にされてしまったカイを恋人のギルが助けに行く
●「イシターの復活」
カイを助け出したギルはブルークリスタルロッドを女神イシターに返す為二人で塔を降りる
●「ザ・ブルークリスタルロッド」
塔を出た二人は女神イシターへ会う為に天上界へ向かう
(この作品だけ何故かアドベンチャー)

2006年3月19日 (日)  「ゲームセンターCX」第4シーズン終了

終わりましたね〜、第4シーズン。
第4シーズンは「アクトレイザー」とか「忍者龍剣伝」とかに挑戦してて面白かったな。
何気に「クイズ殿様の野望」の回も面白かったし。

有野は育児休暇の為6月までいなくなりますが、4月12日から始まる「ゲームセンターCX LEGEND」は6月まで一体誰がパーソナリティーを勤めるのかな?

第4シーズン最終回のラストで有野がディレクターから受け取っている4本のソフト、第5シーズンでの挑戦ソフトなんだろうか。
寄りの映像がないのでハッキリとは見えませんでしたが、その4本のソフトの内、3本はわかりました。

 「海腹川背」(SFC)
 「星をみるひと」(FC)
 「タイトル不明(パッケージは見た事ある)」(SFC)
 「セプテントリオン」(SFC)

もしこれが第5シーズンで挑戦するソフトだとしたらかなり楽しみですね。
「星をみるひと」と「セプテントリオン」はかなり面白そう。

ディレクター、有野に「星をみるひと」を渡しながら
「何かこれ、面白いらしいです」
って小声で言ってましたけど、嘘を言っちゃいけませんよ。
ファミコンのRPG史上究極のクソゲーでっせ、それ。(笑)
(システム的にね^^;)
まぁ、もしかしたら単に僕の見間違いで本当は「星をみるひと」じゃないのかもしれませんが。(^^;
でも、挑戦して欲しいなぁ、「星をみるひと」。
フィールドマップを歩くスピードが「ドラクエ」の3分の1くらいという遅さ。
苦痛だぜ?観る方も。(笑)
「星をみるひと」がどれくらいクソゲーかと言うと、普通にただクリアするだけでファミ通のやり込み大賞に載っちゃうくらい。
(以前実際に載ってた)
ちなみに僕の兄貴も昔クリアしてました。
音楽は良いんですけどね、「星をみるひと」。

■有野が今まで挑戦してきたソフト
●第1シーズン
たけしの挑戦状(FC)★
アンジェリーク(PS)
鉄騎(XBOX)
ルーマニア(DC)
スターフォース<ラリオス合体前破壊>(FC)★
アストロロボSASA(FC)
ギャラガ<ボーナスステージ一万点ボーナス>(FC)★
ドアドア<6匹同時閉じ込め>(FC)
イーアルカンフー、グラディウス、ハイパーオリンピック(FC)★
スーパーマリオブラザーズ2(FC-DISK)★

●第2シーズン
アトランチスの謎(FC)★
チャレンジャー(FC)★
魔界村(FC)★
コナミワイワイワールド(FC)★
メトロイド(FC-DISK)
ソロモンの鍵(FC)★
プリンス・オブ・ペルシャ(SFC)
ロックマン2(FC)★
スーパーマリオブラザーズ3(FC)★

●第3シーズン
カトちゃんケンちゃん(PCE)★
突撃!風雲たけし城(FC)
ときめきメモリアル<結婚記念>(PS)
ファミコンジャンプ(FC)★
夢工場ドキドキパニック(FC-DISK)★
火の鳥(FC)★
スーパーマリオワールド(SFC)★
迷宮組曲(FC)★
ゼルダの伝説(SFC)★

●第4シーズン
ウルトラマン(SFC)★
ファイナルファイト(SFC)★
高橋名人の冒険島(FC)
アクトレイザー(SFC)★
クイズ殿様の野望(PCE-CD)
ドラえもん(FC)★
スーパーマリオ64(N64)★
忍者龍剣伝(FC)★
パルテナの鏡(FC-DISK)★

「★」マークは僕がクリアした事があるもの。
マークを付けてないゲームは、クリアした事がないという以前に、ちゃんとプレイした事がないゲームばっかりですね。

■僕が個人的に有野に挑戦して欲しいと思っているゲーム
超惑星戦記メタファイト(FC)
バギーポッパー(FC)
カイの冒険(FC)
ドラゴンズレア(FC)
マニアックマンション(FC)
スーパースターフォース(FC)
暗黒要塞レリクス(FC-DISK)
パイロットウィングス(SFC)
重装機兵ヴァルケン(SFC)
悪魔城ドラキュラ(SFC)

友人の誰に言っても「超惑星戦記メタファイト」通じないんだよなぁ。
「何それ」って言われる。(笑)
そんなにマニアックなゲームではないと思うが…。
「ドラゴンズレア」とか「マニアックマンション」はマイナーだと思うけど。(^^;

2006年3月16日 (木)  GuitarFreaksV & DrumManiaV

4年振りの移植。
長かったねぇ。
「ギターフリークス」は「4thMIX」を最後に4年間移植されず。
「4thMIX」移植後、最初の1年くらいは「いつか『5thMIX』も移植されるはず」と信じていましたが、3年目ぐらいになるともう完全に諦めていました。
だから今回の移植はすごく嬉しい。

何か聞いた話だと「4thMIX」ってバグがあって回収騒ぎになったらしいですね。
僕持ってるけど全然知らなかった。
それと「ギターフリークス」自体の人気の低迷が重なったのが原因で今まで移植されていなかったらしいです。
ネットでは色々な理由が囁かれていましたけどね。
他の音ゲーが移植され続けているのにどうして「ギターフリークス」だけ移植されないのか謎でした。
まさか回収騒ぎになるくらいのバグがあったとは…。

さて、そんな4年振りの「GuitarFreaksV & DrumManiaV」ですが、ざっとプレイした感想は…。

淡白。

何でしょうね。
「4thMIX」の頃って、アーケードにはない家庭用のオリジナル曲が10曲ぐらい追加されていたりしたんですが、今回は本当にただのベタ移植。
それはそれでいいんですけど、タイトル画面に音楽がなかったりと、何となく寂しい作り。
それから、旧曲のPVが動画再生ムービー処理になっているのが気になりました。
あれ?
アーケードの「V」でもそうでしたっけ??
気が付かなかっただけか?
ムービー処理でもいいんですけど、高解像度でやって欲しかったなぁ。
ブロックノイズが結構出てます。
それと、正直収録曲に不満が残りました。
移植されなかった4年間にアーケードに出た「5thMIX」から「11thMIX」までで好きだった曲が軒並み入ってなくて、ちょっとガッカリしました。
全68曲中、旧曲は16曲。(内二つは遊ぶのに特殊な条件が必要)
少ない。
「人気曲を厳選して入れた」との事ですが、人気曲って僕の好みとは若干違うんですよね。(^^;
「E-MAIL ME!」「Dreams in the night」「Lサイズの夢」とか、家でプレイしたかったな。
残念です。
次回の移植に期待します。

まぁ、何だかんだ文句言っても「V」が家で遊べるというだけでも嬉しいんですけどね。
アーケード最新作の「V2」から、「GLIDE」や「魔法のタルト」、アジアンカンフージェネレーションの「N.G.S」などが先行収録されています。
まさか「魔法のタルト」が入ってるとは思いませんでしたけどね。
これは鼻血出るほど嬉しかったです。
先行収録ではありませんが、BUMP OF CHICKENの「K」なども収録されています。

■ゲームをプレイする事で解禁される曲(ネタバレ)
タラッタダンス
Little Prayer
Destructive Wave
無常の星
JJ-road/「V2」先行収録曲
Wonderful Workers
鬼姫/旧曲
Say
ancient breeze
GLIDE/「V2」先行収録曲
White tornado
三度笠ポン太は今日も行く
Plastic Umbrella
魔法のタルト/「V2」先行収録曲
Street Runner
Fairy Tales
Flow
Die Zauber flote

BREAK DOWN!(GF&DM STYLE)/
「Dance Dance Revolution STRIKE」のセーブデータがあると出る
Homesick Pt.2&3/
「ポップンミュージック12いろは」のセーブデータがあると出る


ひとつ、大きな不満。
隠し曲を全て解禁しても、達成率が90%にしかならない事。
「Dance Dance Revolution STRIKE」と「ポップンミュージック12いろは」のセーブデータがないと100%にならない作りってどうなのよ?
そんな事説明書のどこにも書いていませんしね。
セーブデータがないと出ない事を知らずに必死にプレイしちゃう人いると思いますよ、最後の2曲を出す為に。
「全68曲収録」って書いてありますけど、「Dance Dance Revolution STRIKE」と「ポップンミュージック12いろは」のセーブデータがないと遊べない曲もその「68曲」の中に数に入ってるんですよね。
それはやめて欲しかったな。
66曲出した時点で100%にして欲しい。
その2曲は本当に隠しとして入れればいいじゃん。
本当は68曲あるんだ、みたいな。
ひとつのゲームだけで達成率を100%にできないのはちょっとねぇ。

…それにしても、「BREAK DOWN!(GF&DM STYLE)」、やりたい。(笑)
しかし、その為だけに「Dance Dance Revolution STRIKE」買うのは馬鹿馬鹿しいぞ。(^^;

2006年3月15日 (水)  確定申告終了

ようやく確定申告が終わりました〜。
去年面倒くさくて申告しなかった分も含めて、2年分申告しました。
そのおかげで結構な額の還付金が返ってきます。
と言っても、16年の分の還付金はいつ戻ってくるかわからないらしいですが。
夏前には戻ってくるだろうか。
戻ってきたらそのお金で温泉に行くぞ〜!

2006年3月14日 (火)  ホワイトデー

今日はホワイトデー。
先月のバレンタインネタに付き合ってくれた地元の友人の為の「お返し」を購入。
時間もお金も無いから普通のチョコとクッキー。
これで勘弁して。(^^;
それでも出費はそれなり。
購入した物に緩衝材を咬ませてダンボールに詰める。
今日送ってももう遅いんですけどね。(^^;
確定申告の準備とかでドタバタしてたんで許して下さいな。(^^;
あと、あまり中身に期待しないでね〜。(笑)

2006年3月13日 (月)  「ワンダと巨像」、攻略本

今更ですが「ワンダと巨像」の攻略本を買いました。
「ワンダと巨像」はもう完璧に終わらせているので別に今更攻略は必要ないんですけど、巻末に付いている未公開の設定画や没になった巨像の画面写真、その他制作スタッフインタビューなど、そっち目的で買いました。
いや〜、しかし、没になった巨像ってこんなにいたんですね。
ロック、シリウス、クモ、フェニックス、グリフォン、デビル、サル、ワーム…。
最初は24体作ってたんですね。
開発初期では48体作る予定だったらしいですけど。
さすがにそれは多過ぎだろ。(笑)

「ワンダと巨像」やってて気になる場所がいくつかあったんですよ。
いかにも巨像がいそうなのに何もない場所とか建物とか。
あれって没になった巨像がいた場所なんですね。
納得。

しかし、画面写真を見る限り、勿体無いなぁと思いますねぇ。
「スマートに行きたい」っていうスタッフのこだわりもわかるんですけどね。
ここまで作っておいて没にしちゃうっていうのは…、やっぱり、ねぇ。
戦ってみたかったな、フェニックスとかクモとか。
ストーリーとかなくていいからただ巨像と戦うだけの追加ディスク出してくんないかな。
没になった巨像を使ってさ。
まぁ、「フェニックスは体が火に包まれていて、湖に落として倒す仕様でした」って攻略本に書いちゃってるからもう駄目ですけど。(^^;

…っていうか、よくよく考えたら2週目とかハードモードで出せばよかったのに。
そういう発想にはならなかったのだろうか。

2006年3月11日 (土)  Invitation

「Invitation」買いました。
「アニメーション、ビッグ・イヤー再び」というアニメーション特集が組まれています。
新海誠さんの新作に関するインタビューあり。
他、スタジオジブリの「ゲド戦記」や押井守さんの「立喰師列伝」についてのインタビューなどもあり。

あ〜、押井守さんの「立喰師列伝」観たいなぁ。
4月公開じゃ劇場まで行けそうもないなぁ。

「立喰師列伝」、4月8日より渋谷シネクイント他全国にて順次公開です。
特技監督でお馴染みの樋口真嗣さんやTV版「攻殻機動隊」監督の神山健治さん、スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫さんなどが出演されているそうです。
鈴木敏夫さんはすぐに殺されちゃう役だそうですが。(笑)
押井さんが「かつてないほど真面目に作った」と語る「立喰師列伝」、押井作品好きの僕としては非常に楽しみなところです。
まぁ、押井さんの「真面目に作った」ほど恐ろしいものはありませんが(笑)、押井作品としては久しぶりの「立喰ネタ」なので、期待しています。(笑)

2006年3月10日 (金)  新海誠氏最新作

新海誠さんのホームページで、最新作の情報が解禁されています。
今年公開を目指しているのか。
思ったより早いなぁ。
「雲」が終わってからと考えたら普通なのかな。
でも、少人数でのアニメ映画制作と考えたらやっぱり早い気がする。
画面写真も数点公開されていますが、フレームが随分横長ですね。
今回はシネスコなのか。
画面の色味も今までに比べてコントラスト強めですね。
いち新海作品ファンとしては完成が楽しみなところです。

僕も作画監督作業が終了したら本格的に自主制作アニメーションの制作に着手します。
既に水面下では下準備がジワジワと進行しているんですけどね。
さてはて、どうなることやら。

本日発売のカルチャージャーナル誌「Invitation(インビテーション)」(ぴあ)のアニメ特集にて新海誠さんの最新作についての取材記事が掲載されているそうです。
後で本屋寄って買っていこうかな。

2006年3月8日 (水)  ポーション

「ファイナルファンタジー」の回復アイテム「ポーション」を模した形の瓶に入った栄養ドリンク。(?)
一応「清涼飲料水」と書かれているので、「オロナミンC」みたいなものか。
「ファイナルファンタジー」は「Z」を最後にもうやってないけど、一本買ってみました。(笑)
何かすぐに売り切れていたみたいですね。

うん、不味い!(笑)
何か芳香剤みたいな匂いがするし、水色の液体もすこぶる体に悪そう。(^^;
不味いとはいえ、全然飲めなくはないんだけど、なんかこう、後味が悪くて何本も飲みたいとは思わない。(笑)
所詮はネタジューですな。

2006年3月8日 (水)  Dear Deadman

ストレイテナーのニューアルバム「Dear Deadman」とPV集DVD「EMOTION PICTURE SOUNDTRACK」買いました。
仕事をしながら聴き込み中。
ざっと聴いた感じでは「The Novemberist」「Tornado Surfer」「Farewell Dear Deadman」が良かったかな。
シングル曲を除いて。
しかし、改めて聴くと「Melodic Storm」、いいな。
歌詞がね、何ともいい。

 『動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間
 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に
 言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディーに伝うストーリー
 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように』

カッコイイなぁ。
こういう詩的で眩しい歌詞が書けるのは羨ましい。

同時発売のPV集DVD「EMOTION PICTURE SOUNDTRACK」ですが、
このジャケットってさぁ、「壮大な車泥棒」でしょ。(笑)
書体まで一緒だもんな。
前回のライブDVDも「星々の栄光」のロゴのパクリだったしなぁ。(笑)
やりたい放題ですな。(笑)
「REMINDER」のPVの中に明らかにドラクエっぽいゲーム画面がモザイクだらけで出てくるし。(笑)

ああ、ちなみに新曲「Melodic Storm」のPVは一見地味だけどさり気なく凝ってて面白かったです。

2006年3月7日 (火)  FACTORY

先日フジテレビ721で放送された「FACTORY」完全版を友人のカース君に録画してもらいました。
出演していたアーティストは、「BaseBallBear」、「GOING UNDER GROUND」、「The ピーズ」、「the pillows」の四つ。
ピロウズが演奏した曲のセットリストは以下の通り。

01. ノンフィクション
02. ROCK'N'ROLL SINNERS
03. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
04. I know you
05. 空中レジスター
06. MY FOOT
07. サード アイ
08. LITTLE BUSTERS
アンコール
09. Ride on shooting star

結構新曲のライブ映像が観れて良かったです。
先日のさいたまでのライブを思い出しながら観ました。
う〜ん、やっぱりピロウズはライブに限る。

2006年3月6日 (月)  さようなら、「ル・ベール」

僕はよくひとりでカラオケに行きます。
最近は仕事が忙しくてほとんど行っていませんが、ここ数年は月に1、2回、多い時は週に2、3回行っていました。
仕事帰りなんかに小一時間歌ってストレスを発散したりしていたわけです。
元々カラオケなんか全然行かなかった僕が何でそんなにカラオケに行くようになったかというと、僕が住んでいる中村橋の駅近くにあるカラオケボックス「ル・ベール」がすごい良心的な値段で歌えたからです。
夜7時前までに入れば、30分50円なんですよ。
ワンドリンク制ではありますが。
ドリンク代込みでも、1時間歌って300円くらい。
かなりお手軽。
しかもそれだけ安いのに、カラオケ機材はちゃんと最新機種で、メンテナンスも行き届いてるという、素晴らしいお店だったんです。
…そう、だった(・・・)…。

先日、久しぶりにちょっくら歌っていこうと仕事帰りに「ル・ベール」に立ち寄った時の事。

僕が店に入ったら、小室哲哉似の店長が僕の顔を見るなりものすごく申し訳なさそうな顔をしてこう言いました。
「あ、ゴメン!全室DAMに変えちゃったんだけど」

……………は??

………何だって??今、店長は何と言ったのだ…??
DAM???ハイパージョイはどうしたんだ???
「全室DAMに変えた」??…なぜ…???お客さんから苦情でも出てたのか?
…そうか、カラオケの機種を気にしない普通のお客さんからしてみれば、部屋によってリモコンの操作が違ったり、入ってる曲や音の再現度が違うのは嫌だもんな。それで、じゃあ機種を統一しようって事になった時に、DAMとハイパージョイを天秤にかけたら、そりゃ残すのはDAMだよな。それが懸命だもの。日本一のカラオケ機種だもんな。そうだよな。仕方ないよな。…でも、…でもさ、店長。そりゃないぜ、店長。俺ほどこのカラオケボックスに歌いに来る客もそうそういないでしょうよそりゃさ俺一人の為にハイパージョイを残すなんてのは無理なのはわかってるけどさお客さんのニーズを考えたらDAMにするのもわかるけどわかってるけどそりゃないよ店長…店長……てんちょう………



店長の唐突にして衝撃的な発言に、一瞬頭が真っ白になる俺。

「…え…、そうなんですか…??」

やっと出た一言はそれ。
平静を装ってはいたものの、頭の中はハイパージョイが消えたというショックで混乱していました。

「でも、あんまり変わらないでしょ?」

店長は僕がいつもハイパージョイでしか歌わないのをよく知っているから、申し訳なさそうな顔をしつつも、結構軽い一言。

…違うんだよ…、店長…。
DAMは駄目なんだよ…店長…。

「いや、あの…、DAMには僕が歌いたい曲は全然入ってないんですよ」

「え、そうなの?」

じゃなきゃ、わざわざハイパージョイにこだわったりしないよ。

…終わった…、何もかも。
もう、この店に来る事はないな…。
まぁ、せっかくだから、最後にDAMで歌うよ、店長。

「じゃあ、いいです、DAMで。」

店長にとっても、他のお客さんにとっても、DAMもハイパージョイも大して変わらないかもしれないけど、俺にとっては大きい。

かつてはハイパージョイが置かれていた部屋に回され、リモコンを手に取る。
とりあえずピロウズを検索。
かなり前にDAM使った時から比べて辛うじて曲数は増えてはいたものの、それでもピロウズは全10曲。
70曲入っているハイパージョイとは雲泥の差だ。
ピロウズ好きにはこの差は大きい。
ストレイテナーもエルレもバンドアパートも、俺が歌いたいバンドの歌はとにかく少ない。
話にならない。
増えていたピロウズの曲を歌うが、ハイパージョイに比べて音の再現度はすこぶる悪い。
よく、「DAMの方が音が良い」なんてこだわり派のカラオケ好きが口にするが、それは売れているアーティストに限った話。
DAMは売れていないアーティストに優しくないんだよ!
逆にジョイサウンドは売れてないアーティストやインディーズバンドに優しいんだ。
所詮は商業主義に則ったくだらない大衆向けカラオケだよ、DAMは。

絶望。

今までも何度もDAMで歌った事はあるけど、DAMが良いと思った事は一度もない。
やっぱり駄目だ、DAMは。
歌詞のテロップの色が変わっていくタイミングも変だよ。
歌いづらい。
歌詞が出るべき所で出ない。
なんじゃこりゃ。
レスポンスが悪くてショボイ画面のリモコンも使いづらいし、何もかもが最悪。
これならまだUGAの方が百倍マシだ。

結局、歌いたい歌もないんで、最近レパートリーを増やしているアジカンを歌う。
ああ、やっぱり売れているアーティストは断然DAMの方がいいな。
それは認める。
PVも流れるし、生音演奏もある。
そりゃ、みんなDAMが良いって言うわけだ。

でも、結局最後まで何だかテンションが上がらず、憂鬱。
ストレスを解消しに来たはずなのに、イマイチ気分が乗らない。

いや、ぶっちゃけハイパージョイが無くなった事自体はそんなにショックではないのだ。
ハイパージョイで歌いたければ他の店に行けばいいだけの事だから。
ショックなのは、この店にもう来る事はないんだな、と思った事。
僕はこの店が好きなんですよ。
良心的だし、気さくで明るい人柄のいい店長も好きだし。
たぶん、この「ル・ベール」がなかったら、僕はそんなにカラオケに行っていなかったと思うし、好きにもなってなかったと思うんですよ。
ここに通うようになるまで、カラオケは年に1、2回くらいしか行ってませんでしたから。
ある意味、「ル・ベール」が家の近くにあってくれたから気軽に歌いに行けたし、歌うのが好きになれた気がする。
もちろんハイパージョイがあってくれたからっていうのが大前提なんだけれども。
その「ル・ベール」にもう行く事はないんだな、と思うとちょっと寂しくて。
いつもカラオケに一緒に行く僕の友人達もハイパージョイじゃないと駄目だから、間違いなくもう行かないだろうな。

店の経営やお客さんの事を考えたら機種をDAMに統一するのは仕方のない事だから、当たり前だけど店長は責められない。
だから、もう来ない。
こんなに料金的にも立地条件的にも使い勝手のいいカラオケボックスは他にないけど、しょうがない。
また新しいカラオケボックスを探すよ。
今までありがとう、店長。
僕の顔を憶えてくれて、もういちいち「ジョイで」って言わなくてもハイパージョイの部屋に回してくれるようになって、すごく嬉しかったけど。

さようなら、店長。
さようなら、「ル・ベール」…。 。+゜(ノД`)゜+。

2006年3月4日 (土) 
F・O・G デスクトップアクセサリー2006


「F・O・G デスクトップアクセサリー2006」と「ミッシングパーツ」のオリジナルサウンドトラックを通販で買いました。
1月末に注文したのに、入金を一ヶ月以上も忘れてしまっていまして…。(汗)
先日入金を済ませてようやく届きました。
「ミッシングパーツ」の音楽は作曲がいつもの風水嵯峨氏ではなく、正直あまり記憶に残るようなサウンドではなかったのですが、これはまぁコレクションアイテムかな。

「ミッシングパーツ」は全6話構成のミステリーアドベンチャーなのですが、身の周りにプレイした人が全然いなくてちと悲しい。(笑)
第5話からの畳み掛けるような急展開と、ラストの全6話を巻き込んだ大どんでん返しは結構見物なんだけどなぁ。
いかんせん地味で、一般ウケしにくい作品なんだよな。
キャラクターのクセもやや強めですしね。
ドリームキャストとPS2で発売されていますが、今だったらPS2版の方がオススメかな。
ドリキャス版「ミッシングパーツ」はソフトが3本にわかれていたんですよ。
1本に2話ずつ入っていて、計3本の全6話構成。
PS2版は前後編の2本に分かれていて、各3話構成。
3話で一回お話に区切りが付くので、PS2版の方が構成的にも良い。
このソフトが分かれている構成がまた売れない原因なんだろうな。
ドリキャス版は2話ずつ開発して売っていたからまだいいとして、後発のPS2版はDVD-ROM1本に全話入らなかったんだろうか?
入ったけど、あえてそうしなかったのかな。
一本に入れた方がユーザー的には良かったと思いますけどね。
それはメーカー側も重々わかっている事だとは思いますけど…。
「ミッシングパーツ」は結構「ファミコン探偵倶楽部」的なノリに近い部分もあるので、そういうのが好きな人にはオススメです。

2006年3月1日 (水)  春木屋

友人のちゃろぞう君がオススメだと言っていた荻窪のラーメン屋「春木屋」の荻窪本店に行ってきました。

メニューが少なくていいですね。
味付け卵などのサイドメニューを除けば、基本的には「中華そば」と「チャーシュー麺」と「ワンタン麺」の三つだけ。
後はチャーシューとワンタンが両方入ったラーメンと、それらの各メニューに大盛りがあるだけですからね。
シンプルでいい。

ただ、値段はちょっと高めかな。
一番安い「中華そば」が750円で一番高い「大盛りチャーシューワンタン麺」が1850円。
さすがに毎日気軽に食べれる値段ではありませんね。

「春木屋」に行くのは今回が2回目。
昨日の夜初めて行って、その時は「チャーシュー麺」を食べました。
今回は「ワンタン麺」にチャレンジ。

「春木屋」は確かにすごく美味い。
スープは美味いし、面もコシがあっていい歯応え。
ただね、ひとつだけイマイチなのがチャーシュー。
これは僕の好みの問題なのかもしれませんが、チャーシューがちょっと固くて味気ないんですよ。
もうちょっと厚めで柔らかくてスープを吸ってくれるようなチャーシューならなぁ。
素人考えかもしれませんが。
チャーシューがもっと美味かったら文句なしに完璧でしたね。
スープや麺はホント美味いですから。
値段はちょっと高めだけど、何度でも食べたくなる良い味です。
僕からもオススメします。

まぁ、ラーメン通に言わせればこんなの常識なんでしょうけど。(^^;

2006年2月27日 (月)  Quiet daily life.

ちょっと実験作。
フォトショップの使い方を一考してみる。
まぁ、見た目にはわからないと思いますが。(^^;
今後の為の研究。

看板娘システムは廃止します。
これからは絵を更新する度にメニューページを入れ替える方向で。
とは言え、まだまだ忙しいのでこれからしばらくは絵の更新はできないと思います。
仕事が一段落着いたらサイトを大幅にリニューアルする予定です。

2006年2月26日 (日)  「MY FOOT TOUR」 ライブレポート

今日はピロウズのライブの日。
毎年恒例のアルバムツアー。
その初日。
僕にとっては4回目のピロウズライブ。
何度行ってもワクワクします。
しかし、今日はあいにくの雨。
昨日まで晴れていたのに、今日に限って降るとは…。
今日僕と一緒にライブに行くのは、ゲーム業界の絵描き仲間の佐々木さん。
佐々木さんは2年前のトリビュートアルバムからピロウズを聴いてくれていて、今回ライブ初参戦。
夕方5時過ぎに佐々木さんと池袋で待ち合わせの予定だったので、1時間早く池袋に出てライブで着る為の服を購入しました。
ライブの時間までには雨止むかな、と思っていましたが、この時点でも雨は止むどころか更に強くなっていて、せっかくのライブの日なのに気分は少し憂鬱。
その後、5時過ぎに佐々木さんと合流して、埼京線に乗り30分かけてライブ会場がある北与野駅へ向かいました。

よかった、北与野は雨止んでいました。
雨の中開場時間まで外で待つのは嫌ですからねぇ。
北与野駅、初めて来ましたが、整然としていて随分洒落た雰囲気の街だなぁ。
駅のデザインも綺麗でいい。
ライブ会場の方向を間違えて逆方向に歩いちゃったりもしましたが、無事開場時間前にライブハウス「HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3」に到着。
開場20分前くらいに着きましたが、もう既に50人以上の人がライブ会場の前に集まっていました。
建物は想像していたよりも随分小さい印象だなぁ。

開場の時間が来て、チケットの整理番号順に入場。
僕はファンクラブの先行予約でチケットを取ったので、整理番号は40番台。
この会場はロッカーが少ないとの事だったので、さっとグッズを購入しロッカールームへ。
しかしここにきてロッカーを利用する為の小銭がなくてロッカーが使えないという大失態。
しまった、小銭を作っておくんだった。
仕方がないので貴重品と購入したグッズだけを佐々木さんのロッカーに入れてもらい、上着は会場の隅っこに置いておく事に。

外から見ても小さいライブハウスでしたが、見た目通り中も狭い。
ここ1、2年でピロウズの人気が急上昇していたので、今年はてっきり大きな会場でライブやると思っていたのに、想像に反して随分小さい。
こんなに狭いライブハウスは数年前「ケミカル・バンプ・ショウ」の時に行った下北沢の「CLUB Que」以来だ。
学校の教室より同じくらいか、ちょっと広いくらいか。
鮨詰めになっても200人入るかどうかっていう。
実際何人入っていたのか、正確な数字はわかりませんが、見た目だけで言えば200人は居ないような感じ。
ちなみにチケットは売り切れていましたよ。
会場が狭い方がステージが近くてピロウズを身近に感じられるので嬉しいですけどね。
お客さんが全員入り、かなりの密集度。
今回ライブに来ていたお客さんは背が低い人が多くて、随分周りに気を使う。
僕は180ありますからねぇ。
僕より背が高い人少なかったな。
僕の後ろにいた女の子なんて僕の肘のとこくらいの身長で、「見えるのか?」って人事ながらに心配したり。

そして、しばらくの間。

会場の明かりが消え、入場のテーマが流れる。
一気に熱気が加速する会場。
おお!入場のテーマが変わってる!
と思ってよく聴いたら、これは「Gazelle city」のアレンジバージョンだ。
そうか、これが今回ライブ会場とネット通販で限定販売されているシングル「Gazelle city〜アトミック・エイジ・バージョン〜」か!
うお〜〜!メチャクチャカッコいい!
特にライブハウスの大音響と熱気の中で聴く音は格別。
ピロウズが現れる前から大盛り上がり。

そして、「Gazelle city」の一番が終わったところでピロウズ入場。
バスターズは両手を振り上げ大歓声。
いつものことながら、この瞬間の気持ちの昂りは何とも言えないねぇ。

ライブの内容を書く前に、今回のセットリストを紹介しておきます。



01. MARCH OF THE GOD
02. ROCK'N'ROLL SINNERS
03. 空中レジスター
04. Degeneration
05. I think I can
06. Ride on shooting star
07. ノンフィクション
08. Mighty lovers
09. 彼女は今日,
10. My Beautiful Sun (Irene)
11. I know you
12. バビロン 天使の詩
13. My girl
14. さよならユニバース
15. ストレンジ カメレオン
16. MY FOOT
17. Good morning good news
18. サード アイ
19. その未来は今
20. Gazelle city

アンコール
01. Dead Stock Paradise
02. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
03. WAITING AT THE BUSSTOP



まずはインストルメンタル曲「MARCH OF THE GOD」からライブスタート。
続いて「ROCK'N'ROLL SINNERS」「空中レジスター」「Degeneration」。
ここで一旦MC。
というか、トラブル。
山中氏のギターをチューニングする為の機械が上手く作動しないらしい。
脇からスタッフが出てきて場内は一瞬騒然とするが、しばらくいじっていたらとりあえず何とかなったようだ。

「久しぶりじゃないか!」
山中氏お決まりの一言。
「yeah〜〜!!」とバスターズは拳を上げる。
山中「何だか随分盛り上がってんじゃないか!」
「yeah〜〜!!」
山中「やる気だなァ、オイ!」
「yeah〜〜!!」

そこで、「I think I can」。
続いて「Ride on shooting star」。
この辺はお決まりのメニュー。
「ノンフィクション」では曲の途中でMCが入り意表を突かれる。
一番と二番の間の間のところで山中氏が突然演奏をやめて水を飲む。
どうやらこれはライブ版「ノンフィクション」で毎回やる小ネタらしい。
「ノンフィクション」に挿まれるMCの内容は、北海道で活動していた頃の山中氏の先輩、怒髪天の増子直純氏の話題。

「先日、怒髪天の増子直純さんの家へ食事に誘われたので行ってきました。
増子さんから『ジンギスカンが届いたから一緒に食べないか』、というメールが来て。
みんながどれくらい怒髪天・増子直純の事を理解しているかは知らないが、増子さんは泣く子も黙る、東京ゴッドファーザー。
スイッチが入った増子さんは『お願いですから自殺させて下さい』と言いたくなるくらい、本当に恐ろしくて怖い人なんだよ。(笑)
みんなが知ってる増子さんは氷山のほんの一角で。
その、泣く子も黙る増子直純さんが、僕が増子さんの家に行き、『失礼します』と中に入ると、台所で玉葱を切りながらポロポロ涙流してたんだよ。(笑)
これは、『ノンフィクション』です。」

というネタ。(笑)
増子直純さんが玉葱切りながらポロポロ涙流してる姿を想像すると面白い。
しかし、どんだけ怖い人なんだ、増子さんは。(笑)
僕の中では増子さんは「カッコイイ男らしい人」っていうイメージなんだけどな。
「男の中の男」みたいな。

この辺から記憶があやふやで曲順は定かではありませんが、途中のMCで客席から「Zepp完売おめでとー!」という声が上がり、「Zepp Tokyo」チケット完売の話題になる。
山中氏は「いや〜、中年マニアっているもんだな〜。(笑)」なんて照れ笑い。

「メンバーの平均年齢が40歳になりました。(笑)」
「僕らくらいの歳になると、(お客さんに)僕らより年上の人はほとんどいないけれど、そんな中年の為に、懐かしいラブソングを。」

そう言って、ここで「彼女は今日,」。
おお!生で「彼女は今日,」が聴けるとは思わなかった。

今回のライブでも山中氏のギターのチューニングに関してのMCが多かったかな。
終始、「みんなチューニング早ぇなぁ」とか「誰かチューニング狂わないギター開発してくれ」とか「俺は悪くない、俺の機材が特殊なんだ」とか愚痴ってました。(笑)
確かにPeeちゃんや鈴木氏はさっさとチューニング終わらせて休んでたもんな。(笑)

それと、お酒の話。

「みんな今日のライブ楽しみにしてた?
俺は何か変に興奮し過ぎちゃって、昨日眠れなくてなぁ。
変な時間に寝ちゃって、今日は朝10時から酒を飲んで。(笑)」

「えぇ〜!?」と野次を飛ばすバスターズ。

「その後風呂に入って、汗を流して、それからちょっと寝てここに来たんだ。」

笑うバスターズに対して「いやいや、酒は残ってない、残ってない。(笑)」と苦笑いする山中氏。

それから、ピロウズのバンドスコア発売の話題。

「17年目にして初めてスコアブックが出ます!
…遅ッ!!(笑)
このバンドスコアはお任せじゃなくてちゃんと僕らが監修しているんですよ。
演奏しているところをビデオに撮影してもらって、それを元にスタッフが起こしたこんなに分厚い(指で厚さを表現しながら)スコアを僕等が赤ペン持ってチェックして。
(Peeちゃんと顔を合わせて)あれ大変だったよね?
シンちゃんはチラッとだけ見て、はい(OK)って。(笑)」

まぁ、シンちゃんの性格出てるよね。(笑)

「言っとくけど、(コピーは)むずかしぞ!(笑)」と、いつもの山中節。

そこで客席から、「どの曲をコピーして欲しい?」という声。
それに対し山中氏は、「本だけ買って、コピーはしなくていいよ。(笑)」とブラックな一言。(笑)

「今日はツアーの初日なので、みなさんから一言ずつコメントを頂きますか」と山中氏。
盛り上がる会場。
まずはベースの鈴木淳氏から。

「今日はライブの初日なので、スニーカーを買いました。」

そう言って足を上げて新しいスニーカーをみんなに見せる鈴木氏。

「パトリックです。さっきさわおくんにパトリックって履きにくいよねって言われました。買ったばっかりなのに…」

続いてギターのPeeちゃん(真鍋吉明)。

「今日はライブの初日なので、新しい機材を買いました。
でも、足元にあるのでお見せする事ができません。
何か、真空管が入っているらしいです。
(音に)ガスバーナーと炭火焼くらいの差があるんですよ。」

そして、ドラムのシンちゃん(佐藤シンイチロウ)。
「今日はライブの初日なので、楽屋で伸びをしていたら、Peeちゃんに『イナバウアーに似てる』って言われました。(笑)」
バスターズは大笑い。
そこで山中氏がフィギュアスケートの安藤美姫の話をするが、またちょっとブラックな話なのでここには書き辛い。(^^;

最後のMCは追加公演決定の話題。
4月19日の「Shibuya O-EAST」。

「ピロウズが追加公演なんて、らしくないよな。(笑)
17年目にしてこれだけ人気が出るっていうのもすごいよね。
だからさ、みんなも好きな事をしつこく続けてればきっと良い事あるよ!」

大歓声。
沸く場内。

恒例のアンコール曲は「Dead Stock Paradise」「ターミナル・ヘヴンズ・ロック」「WAITING AT THE BUSSTOP」。
最後の「WAITING AT THE BUSSTOP」は盛り上がったなぁ。
余談ですが、「Dead Stock Paradise」の時に山中氏がイヤーモニターを付け忘れてイントロが長くなっていたのがちょっと面白かったです。(笑)

「風邪ひかないように気をつけて帰れよ。じゃあまた4月19日、渋谷O-EASTで遊ぼうぜ!」

去るピロウズ。
今回はいつも以上に元気だったなぁ、ピロウズ。
山中氏なんて、10回以上飛んでたもんな。
ノリがいい曲ではほとんど全部飛んでたんじゃないかな。
40歳近い人があんなに飛び跳ねながらギターかき鳴らしてるっていうが凄いよ。
ホント元気だなぁ。
僕もあんな40歳になりたいね。(笑)

そして、これもまたお決まりのライブ後のバスターズ大合唱。
今回は「MY FOOT」。
おそらく新規のファンだと思われる人達はアンコールが終わった後さっさと帰ってましたね。
ピロウズのライブは最後バスターズで合唱するのが決まりなのだ。
あの一体感がたまらない。

今回のライブでやった旧曲では、「彼女は今日,」「ストレンジ カメレオン」「Good morning good news」「Dead Stock Paradise」「WAITING AT THE BUSSTOP」が初めて生で聴けた曲でした。
シングルのカップリングもやると思っていたのに、結局一曲もやらなかったですね。
個人的には「HEART IS THERE」や「ワカレノウタ」も聴きたかったなぁ。
シングルのツアーに行くしかなかったってわけか。
残念。

何にしてもとても楽しいライブでした。
無理して行った甲斐があった。
買ったばかりの服も汗でびしょ濡れ。
汗をかきまくったおかげで喉はカラッカラ。
2時間立ちっぱなし飛びっぱなしで、足はガッタガタ。
疲れた〜〜。
しかも仕事で徹夜してそのまま行ったんで、こりゃ家に帰ったらバタンキュウだな。(^^;
佐々木さんもとても楽しんでくれたみたいだし、良かった良かった。
ピロウズ見てると元気が出るね。
俺も頑張ろう。
今回購入したグッズ。
「Gazelle city」のシングルと、去年の年末に行われた「DELICIOUS BUMP SHOW!!」のライブ映像を納めたDVD。
それから、ステッカーとタオル。
タオルは2枚買った佐々木さんから一枚頂きました。
ありがとうございます。(^^
「Gazelle city」は何かゲームの画面のようなジャケット。
まるでMSXの画面のような。(笑)
ちょっと「ディグダグ」っぽいな。
「Gazelle city」のシングルには、ライブのオープニングでもかかった「Gazelle city〜アトミック・エイジ・バージョン〜」と、「さよならユニバース〜スペイシー・バロック・バージョン〜」が収録されています。
真鍋吉明氏がリミックスしています。
メチャクチャカッコイイです!
ライブに行く人は必ず買いましょう。
わりとすぐ売り切れていたのでライブ前に購入する事をオススメします。
これはステッカー。
さっそくマイ・ギターに貼ってみる。
うーん、いい感じ。
ちなみに今山中氏がギターに貼っている青芥子のステッカーも付いてます。
僕のギターにはサイズもデザインも合わないんで貼りませんが。(^^;

2006年2月23日 (木)  ストレイテナー


月が照らし出す町を見下ろして 飛び去って行くのさ 次の時計台へ
TRAVELING GARGOYLE ANDY───


最近、僕の中でまたストレイテナー旋風が巻き起こっています。
「TRAVELING GARGOYLE」、イイ!
「TRAVELING GARGOYLE」が収録されている「LOST WORLD'S ANTHOLOGY」は僕が初めて聴いたストレイテナーのアルバムなのですが、あの頃はまだ今ほどストレイテナーが好きではなかったので、正直「イマイチだなぁ」と思っていたんですよ。
でも、その後に「KILLER TUNE」や「ROCKSTEADY」、「TENDER」や「DISCOGRAPHY」などを聴いてガッチリ心を掴まれてからというもの、僕の中でのストレイテナーの存在が少しずつ大きくなっていきました。
中でも「DISCOGRAPHY」は衝撃でしたね。
あれは大きかった。
それがキッカケでストレイテナーが本格的に好きになって、ライブDVDを観て更に好きになって…。
最近では徐々に好きな歌も増えています。
特に、聴き始めの頃イマイチだと思っていた昔の歌を中心に。
そんな中の、「TRAVELING GARGOYLE」。
ストレイテナーは歌詞がまたいいんですよね。
ファンタジー好きのホリエ君らしい世界観がカッコイイ。
「TRAVELING GARGOYLE」はシングル曲なのですが、時計塔に腰を下ろしているガーゴイルの絵柄のジャケットがまたいい感じなんですよ。
このガーゴイルが「ANDY」なのかな?

ここ最近のテナーの歌詞には昔ほどのファンタジー要素はありませんが、最近の歌は曲も歌詞も洗練されてきていて、それもまたいい感じなんですよね。
3月8日に発売されるストレイテナーのニューアルバム「Dear Deadman」が楽しみです。
「Discography」も収録されていますし、「The Remains」と「Melodic Storm」のアルバムバージョンも収録されています。
アルバムと同時発売でPV集DVD「EMOTION PICTURE SOUNDTRACK」も発売されます。
「TRAVELING GARGOYLE」から最新シングル「Melodic Storm」までの10本のPVが収められています。
興味がある方は是非。

2006.3.8 ON SALE NEW ALBUM [ Dear Deadman ]
\2,500(tax in) TOCT-25912
1 The Novemberist
2 Melodic Storm -DEAR EDIT-
3 Blue Sinks In Green
4 Dead Head Beat
5 Sad Code
6 The Remains -DEAD EDIT-
7 The Nowarist
8 Tornado Surfer
9 Discography
10 Farewell Dear Deadman

2006.3.8 ON SALE NEW DVD [ EMOTION PICTURE SOUNDTRACK ]
\2,500(tax in) TOBF-5452
1.TRAVELING GARGOYLE
2. A SONG RUNS THROUGH WORLD
3. TENDER
4. REMINDER
5. KILLER TUNE
6. SAD AND BEAUTIFUL WORLD
7. AGAINST THE WALL
8. THE REMAINS
9. DISCOGRAPHY
10. Melodic Storm

■「STRAIGHTENER」オフィシャルウェブサイト

2006年2月22日 (水)  ピロウズタワー

僕が持っているピロウズのアルバムとDVDの塔。
ピロウズ17年の歴史がここに。(笑)
貸し出し中のCDが若干あるので、まだまだこれで全部ではありませんが。
ネット通販のみで販売している復刻版のインディーズ2ndアルバム「90's My LIFE」だけ未だに買っていないんですよね。
着払いができない通販の手続きが面倒くさくて、「後で買えばいいや」と思いつつ今まで買わずにいたのですが、そろそろいい加減に買うかな。
それさえ買えばアルバムは全部揃うんですよね。
8cmの短冊形シングルに関しては今じゃ入手困難なので諦めます。(^^;
あ、そういえばピロウズが他のアーティストのトリビュートに参加しているCDが一枚ないか。
「ROOSTERS」の「RESPECTABLE ROOSTERS〜a tribute to the roosters」だけは持ってるんですけどね。
確か、あとひとつあったはず。
「コレクターズ」だったかな?
以前も日記に書いたような気もしますが、ちょっとした小ネタ。
逆輸入版「ペナルティー・ライフ」。
日本版持っているんですけどね。(^^;
基本的な内容は同じなので、ただのコレクションアイテム。
日本版との違いはブックレットの歌詞が全て英語表記な事くらいかな。
ローマ字表記の歌詞と、英訳の歌詞の両方が書かれています。
英訳の歌詞が読める以外には何の得もないCDですけどね。(^^;


あッ!!!!
ピロウズの公式サイト見たらいつの間にか復刻版「90's My LIFE」の通販終わってる!!

||||orz|||| ドッシャァーン…

マジかよ…。(泣)

2006年2月17日 (金)  ペットが欲しいのだ

最近、ちゃんと日記を毎日更新できなくて申し訳ありません。
作画監督作業が忙しくなってきている上にウォーキングも続けているのでなかなか時間が取れなくて。
これからしばらくの間、作画監督作業が終わるまではこうして一週間に一度くらいのペースでまとめて更新する形になりそうです。

最近、ペットを買う計画を立てています。
ウォーキングで光ヶ丘公園に行くと、ペット連れの人をたくさん見るんですよ。
公園で見かけるのは主に犬ですが。
あれを見てると無性にペットが欲しくなってきましてね。
子供の頃からずっとペットは欲しかったのですが、子供の頃の僕はペットの毛に対するアレルギー体質があったので、ペットを買ってもらえなかったんですよ。
でも、今なら飼える。
ただ、僕の住んでいる賃貸アパートは基本的にペットは駄目なので、飼うとしたらハムスターとか、室内で飼えるやつがいいですね。
しかも鳴かない動物。
ハムスターがいいんだよな〜。
可愛いし。

友人と相談したりして、今着々とペット計画は進行中です。
早ければ今月の給料で買っちゃうかも。
でも、作画監督作業が終わってからの方がいいかな。
今、毎日家に帰れてないしな…。
部屋も片付けたいし。

もしペットを買ったらまた報告しますね。

2006年2月16日 (木)  POLICENAUTS

最近、久しぶりに「ポリスノーツ」の音声を聴きながら仕事をしています。

「ポリスノーツ」というのは、「メタルギアソリッド」の小島秀夫監督が過去に作ったアドベンチャーゲーム。
「ポリスノーツ」は1994年にPC-9821で登場し、その後、3DO、プレイステーション、セガサターンの3つのハードに移植されました。
3DOに「ポリスノーツ」を移植する際、PC-9821版から内容を7割近く作り直している為、初代のPC-9821版だけはまったくの別物。
3DO版以降は大きな変化はありませんが、最後に出たセガサターン版だけが追加要素が入った完全版になっています。
個人的に「ポリスノーツ」は小島監督の作品の中で僕が一番好きな作品。
アドベンチャーというジャンルでは最高傑作と言ってもいいんじゃないでしょうか。
次に好きなのは「スナッチャー」で、その次が「メタルギアソリッド(1)」かな。

で、僕が今仕事をしながら聴いている「ポリスノーツ」の音声というのは、僕の友人がセガサターン版の「ポリスノーツ」をプレイしながら録音した音声を彼自身が編集したもの。
オープニングからエンディングまで、約6時間の超大作。
以前、LP4倍で録音したMD4枚を貰ったのですが、今聴いているのはそのMP3版。
内容は同じ。
ディスクが分かれていないから聴きやすい。
しかし、何度聴いても彼の編集技術には感心しますわ。
この編集の凄さはゲームをやった事がある人にしかわからないものなんですけど。
ただ単にプレイしている音を録音しているだけじゃなくて、台詞がない間の部分とか、ちゃんと切ってあるんですよ。
じゃないと6時間じゃ収まりませんから。
ただ、凄いのが、間を切ってあるにも関わらず、後ろに流れる音楽がちゃんと綺麗に繋がっているんですよね。
これ、聴いてるだけだと何でもないように感じますが、作るのは凄く手間がかかりますよ。
今だったらパソコンを使えば比較的簡単に編集できるでしょうけど、あの頃は全て手作業の編集ですから。
いや、でも彼のそうした努力のおかげでこうして「ポリスノーツ」のストーリーをCDドラマのように聴きながら仕事ができるんですけどね。

それにしても、この音声を聴いていると久しぶりに「ポリスノーツ」がやりたくなりますねぇ。
今、セガサターン本体ごと先輩に貸し出し中なんだよな。
戻ってきたら久しぶりにやるかな。

「ポリスノーツ」未体験の人、今ならソフトも500円程度で手に入るのでオススメです。
プレイステーション版よりは完全版のセガサターン版をオススメします。
セガサターン本体を買ってでもやる価値はありますよ。
もしセガサターン本体を買うのならチュンソフトのサウンドノベル「街」もオススメです。
あ、「街」は今度PSPで完全版が出るか。(笑)

2006年2月15日 (水)  牛乳カップヌードル

如月さんが日記に書いていた、「カップヌードルを牛乳で作る」に僕も挑戦してみました。

確かに美味い!
最初は「ええっ??牛乳!?」と思ったものですが、実際作ってみるとスープも全て飲み干してしまうくらい美味しい。

…が、しかし、ひとつ誤算が…。
僕、牛乳を飲むとお腹を下しちゃうんですよ。(--;
美味しいけど気軽には食べれない…。
まさか「アカディ」で作るわけにもいかないし。
「アカディ」はお腹を下さない牛乳ですけど、僕的には甘過ぎて飲めませんしね。(^^;

何にしても「牛乳カップヌードル」美味しかったです。

人から聞いた話だと、牛乳は塩ラーメンによく合うらしいです。
今度、「サッポロ一番塩ラーメン」で作ってみようかな。(笑)
またお腹壊しちゃうけど。(^^;

2006年2月14日 (日)  Saint Valentine's Day 2006

さて、今日はバレンタインデーです。
毎年毎年、2月14日は「義理チョコ配給日」だの「審判の日」だのという僻み根性丸出しの情けない愚痴を垂れてきましたよ。
毎年それじゃあ芸がないっていう事で、今年は新しい試み。
今まではチョコが貰えない事をギャグにしてきましたけど、
今年はチョコを貰ってしまったというギャグに挑戦してみた。(笑)
自分で買ってきたチョコを「貰った」と言い張っているわけじゃありませんよ?
正真正銘、2名の女性から頂きました。
人生初の試み。
生まれて初めて自分からチョコを催促しました。
「チョコくれ」って。
男らしく、潔くね。(笑)
わざわざ地元の女友達に連絡取って、いきなり「チョコくれ!」と。(笑)
何事かと思うわな、そりゃ。(^^;
「催促してくるなんて珍しいね」とか言われたけど、いや、珍しいっていうか、初めてだよ。
普通バレンタインに男から「チョコくれ」なんて言わないもん。
この歳だから言えるんだよな。
ウブな学生の頃には言えない。(笑)
「誰かと貰えるチョコの数で競ってるの?」とも言われたっけ。
まぁ、そういう考え方もあるよな。(^^;
別に誰と競うわけでもなく、ただ、チョコが欲しくてね。
全ては日記のネタにする為だけに。(笑)
こんなくだらない企画に付き合って頂いた地元の友人のRIKUさんと空也那宇さんに心から感謝します。m(__)m
嫌がるでもなく気軽に付き合ってくれたしね。(^^;
「どうせ送るならネタチョコがいい?」とか言われて。
企画の趣旨を理解して頂いて嬉しいですわ。(笑)
まぁ、お互いもう三十路間近だからさ、今更バレンタインなんてどうって事ないイベントだし、こうやって軽い気持ちでネタにもできるわな。(^^;
これはRIKUさんから頂いたチョコ。
ネタチョコを送ると言っていたわりには随分とまともなチョコだな、と思っていたら、もう一つの袋に変な箱が…。

「相手を愛痛甘痛胸痛にさせる」
イチコロ
「イチコロは、デート・合コンなどの時にあなたの魅力を引き出し、意中の相手をイチコロにする愛情配合のチョコレートです」

なんじゃそりゃあ!(笑)
中を開けてみると、おおよそ美味しそうには見えない、まるで正露丸のような黒い粒チョコがたくさん入っています。
そのチョコと一緒にメッセージカードが添えられていました。
「Dear 師走くん」
「早く彼女が出来ます様に…v」
「幸せになって下さい」

ガッシャ─────ン!!!!
余計なお世話じゃ─────────────ッ!!!!!

「ホームページに載せてもいいよ」と彼女が言っていたので載せていますが、ありがとうよ、日記に載せても大丈夫なようにわざわざハンドルネームで書いてくれて。。+゜(ノД`)゜+。

ちなみに上の右の写真は空也那宇さんが送ってくれた手作りのレーズンクッキー。
数日前、空也那宇さんに「チョコくれ」って頼んだら、「ちょうど明日知り合いにクッキー焼くんでそのついでに君の分も焼くよ」だって。(笑)
いいんですよ、ついでで。
ネタなんですから。(^^;
しかし、ネタとはいえ手作りクッキーが食べれるとは思わなんだ。
自分で買って来たチョコじゃこのリアリティーは出ませんからね。(笑)

頂いたチョコとクッキーは全てありがたく頂きました。
美味しかったです。(^^
何気に「イチコロ」も美味かった。(笑)
本当にありがとうございました。

さて、軽はずみな思いつきでやった企画とはいえ、お返しはちゃんとしないとね。
普通のお返しじゃつまらないしなぁ。
何を送ろう…。
仕事忙しいんであまり面白いネタは用意できないかも。
まぁ、期待せずに待ってて下さいまし〜。

しかし、東京では一個もチョコを貰えていない現実。(笑)
義理チョコすら。
情けないね。(^^;

2006年2月13日 (月)  チケット

ピロウズのライブチケットが届きました!!
今月の26日、「MY FOOT」ツアーの初日であるさいたま新都心の「HEAVEN'S ROCK」に参戦します!
当日楽しむためにも頑張って仕事片付けなきゃ。

あ、あと、今月22日の25時43分から1時間放送されるフジテレビの「FACTORY」にピロウズが出ます。
ファンはチェック!

2006年2月12日 (日)  看板娘更新

いつまでも年賀絵のままじゃね。
バレンタイン記念…ではありません。(笑)
夏服だし。(^^;

今回はなんの捻りもなくスタンダードなセーラー服少女。
色味にこだわってみました。
ここ最近淡い色を重点的に使っていましたけど、久しぶりに色味がハッキリしたセル塗りで塗ってみました。
ここまでクッキリしてるのは「汐音」の時以来かな?
いつもとそんなに変わらないかな?(^^;
自分で言うのも何ですが、やっぱり僕の絵にはセル塗りが一番合うなぁ。
まぁ、これからも色々な塗り方を試してみたいですけど。

今時、鼻の上に絆創膏(?)をつけているのもどうかとは思うのですが(笑)、そこがポイントです。

頑張って可愛くなるように描きました。
気に入って頂ければ幸いです。(^^

2006年2月11日 (土)  昔の「泡沫」発掘

家で探し物をしていたら、ケースにも入っていないボロボロのCD−Rが出てきたのでパソコンに入れてみたら、何と初期の「泡沫」のHTMLデータと画像が入っていました!
更新日時を見ると、2003年の6月なので、このホームページを始めて2ヶ月目の状態ですね。

↑これが当時のトップページ。
これは確か2番目のトップページじゃなかったかな?
最初は確か青紫一色の淡白なページだったんですよ。
まだキリ番やってた時ですね、こりゃ。(^^;
キリ番結局描かなかったなぁ。
当時待ってくれていた方、本当にスミマセン。
もう見てないと思いますが。(^^;

↑そしてこれがメニューページ。
諸般の事情で一部画像を編集しています。
当時はこういう点々の壁紙だったんですよね〜。
当時はトップページとメニューページの間に看板娘用のページがもう1ページありました。
さすがにメニューページに行くまでに何度もクリックするのが面倒なので、看板娘のページはすぐに無くしましたが。

↑これはプロフィール。
そうそう。(笑)
この写真は結構長い事載っけてたんだよな。
今と違ってプロフィールもかなり細かく書いていました。
これが全体ではなく、下に結構スクロールするくらい書いていました。
恥ずかしいんでそれは載せません。(^^;

↑これはリンクページですね。
この青紫色のBGが懐かしい。(笑)
当時からこのサイトに来てくれている方は懐かしいんじゃないでしょうかね。

いや〜、僕もすっかり忘れていました。
いい物見つけたなぁ。
今の「泡沫」も保存しておかないとな〜。

この初期の「泡沫」と今の「泡沫」の間にはBGの色が灰色だった時期もあったんですよ。
トップページに月があったり。
その頃のやつは保存していませんが。

2006年2月10日 (金)  焼きたらこ

最近、久しぶりにたらこをオーブンで焼いて食べるのがブーム。
地元ではよくやっていたんですけどね。
駅前の西友で明太子を買ってきてはよく焼いています。
色々な明太子を試してみましたが、やっぱり辛子明太子が一番いいな。
しかも、小さいやつ。
写真に写ってるやつは無着色の大きい明太子ですが、大きいと中までちゃんと焼けないのでほどほどの大きさがいい。

やっぱりたらこは美味いね。
普段は家でお酒飲まないけど、お酒が飲みたくなるねぇ。
たらこは酒のつまみには最適だな〜。

2006年2月9日 (木)  炭酸ボンベ

うまさバクハツ!
出た!
見るからにゲテモノジュース!
これは飲むしかないでしょう。
コンビニで見かけた日に早速購入して飲みました。

普通に美味しかったです。
つまんない。(笑)
ボトルのデザインはどこからどうみても美味そうには見えないのですが(笑)、中身はガラナ系の何でもないジュース。
別段炭酸がきついという事もなく、飲みやすい。
インパクトがあるのは缶のデザインだけ。

駄目だ、なってねえ!(笑)
全然バクハツしてねえよ!
罰ゲームにもってこいな味じゃないと。
ちょっとガッカリだぽ〜ん。(´・?・`)

2006年2月8日 (水)  「トップランディング」の思い出

最近、某サイトでタイトーの「トップランディング」の音楽を聴きました。
あまりの懐かしさに涙が溢れそうになりましたね。

「トップランディング」というのは、1988年にアーケードで発売されたフライトシミュレーションゲーム。
大型旅客機を空港の滑走路に着陸させるだけのゲーム。
僕が小学校5年生くらいの頃に出てたゲームですね。
いや、僕、小学生の頃にこのトップランディングに大ハマリしてまして。
地元の二日市にある「ユニード」っていうデパートの屋上のゲーセンに置いてあったのですが、よくやりにいってましたね〜。
二日市は僕の家からだとバスと電車を乗り継いで30分以上かかるところなんですよ。
それでもトップランディングやりたさに何度も通っていました。

「トップランディング」は当時としてはめずらしいポリゴンを採用したゲームでした。
まだ、世の中に「ポリゴン」という言葉がまったく浸透していなかった時代です。
厳密に言えばポリゴンではないのかも知れませんが、立体的な映像でしたね。
立体と言っても、当然テクスチャーも凸凹もない豆腐みたいな箱が並んでるだけの貧相なものでしたし、しかもフレーム数は秒間2コマくらいのガッタガタなもの。(笑)
それでも、当時ファミコンの画面しか観た事がなかった小学生の僕にはゲーム画面が立体的に動く事にものすごく感動したものです。
そして更に、そんな小学生の僕の子供心を擽ったのが、筐体。
大型の筐体で、コクピットに乗り込んで扉を閉め、完全な密室になった状態でプレイするのです。
筐体の外にもモニターがあって、外にいる人もゲームの画面を観る事ができる仕組みになっていました。
その真っ暗な密室で、シートベルトを締めて飛行機を操縦するわけですよ。
そりゃあ、小学生は大興奮するでしょう。(笑)
狭い筐体内に音楽が鳴り響き、テンションは最高潮。
その音楽がまた良いんですよ。
実を言うと、わざわざ二日市までトップランディングをやりに行っていたのは、ゲームが面白かったからというのも当然あるのですが、それよりもこのトップランディングの音楽が聴きたいからっていうのもあったんですよ。
扉を閉めて密室状態でプレイするゲームなんて今じゃ考えられないけど、あの密室で飛行機のハンドルとスロットルを握りながら聴くあの音楽は最高でしたね。

しかし、まだ世の中にポリゴンゲームが全然なかったあの時代にいきなりフライトシミュレーターという発想はすごいですよね。
だって、上空から見た都会を表現しているわけですよ、あの時代に。
今だって難しいですよね。
しかも結構遠距離から着陸しますから。
そりゃ、秒間2フレームになっても仕方がないですわ。(笑)
何もない一色塗りの地面に単色の箱がいっぱい並んでいるわけですよ。
それがビルなんですけどね。(笑)
夜のフライトステージになると、地面の見えない真っ暗な画面に光る箱がいっぱい並んでいる。
それが夜景。(笑)
でも、真っ暗な密室の筐体内で見る夜景の画面はすごく綺麗だったな〜。
興奮しましたね、ホント。
懐かしい。

今、あの筐体でまたトップランディングを遊ぶ事ができるなら、俺、泣いちゃうかも。(笑)
どっかのマニアックなゲーセンに筐体ごと置いてないかなぁ。
筐体でやらないと意味ないですからね。
久しぶりにやってみたいです。

2006年2月7日 (火) 
ホームスター春季限定版登場


■ホームスター春星

僕が去年買った世界初の光学式家庭用プラネタリウム「ホームスター」に新バージョンが出るようです。
その名も「ホームスター春星」。
愛地球博の「メガスターII-cosmos」と同じ本体色を採用した限定バージョン。
その他、通常の商品内容に加えて、南半球の専用恒星原板2枚、スペシャル解説CD「星のお兄さんの爆笑星空解説」1枚、ハンディホームスター1個(本体限定色ホワイト、リーフグリーンのロゴ入り)、大平貴之氏直筆サイン入りのメッセージカードが1枚付属するのだとか。
しかし、通常版に比べてこれだけ色々と特典が付いていますが、お値段は据え置きではないようです。
29190円。
通常版より1万円も高いです。
既にホームスターを持っている人には酷な値段ですよ。
僕は通常版で充分なので買いませんけど。(^^;
あの銀色のボディが好きだし。(笑)

ホームスターを持っていなくていつか買おうと思っていた方はこれを期に買ってみてはいかがでしょうか。

2006年2月6日 (月)  the pillows 「Ninny」

最近、僕の中でピロウズの「Ninny」がマイブームになっています。
「Ninny」はシングル「インスタントミュージック」のカップリング曲なのですが、シングルのカップリング曲の中でも屈指の名曲なのです。
「Ninny」を聴いた時に、パッと思いついた、というか、浮かんだ映像があって、それがキッカケで「Ninny」のミュージッククリップを作ってみようと思い立ち、落描きがてらにイメージボードを描いてみました。
このイメージボードはまだ全然未完成なのですが、とりあえずそれなりに絵になっている部分だけ載せてみます。
他の部分は大ラフ過ぎるので今回は載せていません。
本当はちゃんと清書して着色したかったのですが、今は時間が無いのでそれはまた後日にでも…。

上のキャラ表と下のイメージボードを見て頂ければわかるように、緑地に白と黒だけのシンプルな画面です。
これは仮色ではありません。
「Ninny」を聴いた時にパッと浮かんだ色のイメージが何故か緑だったんですよね。
それと、間奏のギターソロの部分でバスケをしているイメージ。
そこからイメージを広げていきました。
と、言ってもそんな大したものではありませんけど。

とにかくシンプルなイメージなんですよ。
できるだけ必要な情報以外は排除して、サッパリした画面が良い。
バスケットコートのラインだけがあって、背景は描かない、とか。
電柱や街灯も出てきますが、黒ベタで潰しちゃう。
決して凝った画面を作る気はなくて、簡単なものにしたいなぁ、と。
まぁ、本当に作るかどうかはわかりませんけど、もし作るにしてもあまり負担のかかるものは避けたいんですよ。
仕事の合間とかにこつこつやって作れる程度のもので考えているのですが…。
背景描くのも手間ですしね、全セルでできればそれが一番楽でいいですし。

ちなみに、このクリップに出てくる少女が「Ninny」なわけではありません。
あくまでも歌詞の内容とは無関係で、単なるイメージです。

以下、「Ninny」ミュージッククリップイメージボード。
順不同。
飛び飛びなんで内容もバラバラです。
とりあえず雰囲気だけ伝わればいいかな。

曲のイントロ部分。サンダルを履いている少女の足元アップ。雨が降っている。
雨の筋は作画せず、地面影の揺らぎだけで雨を表現。左下にピロウズのロゴ。
あ、右足の影がない。(笑)
バスケットコートに立ち尽くす少女。目の前には雨に濡れたバスケットボール。
今思うと、次のゴールのカットとの繋がりを考えたらコートは逆向きの方がいいですね。
バスケットのゴール、アオリ。右上に曲のタイトル。前奏ここまで。
一年前の少女。髪が長い。
電柱。
街灯。この街灯はクリップに中に2回登場する。一回目は片方の明かりが消えかかっている状態。二度目は片方の明かりが完全に消えている状態。2人の主人公の関係を暗示。
歩道橋の階段。僕は歩道橋が好きなので、僕の考える作品には歩道橋や橋がシンボリックに登場する事が多い。橋はひとつの境界を越えていくイメージ。
冬。二人の間に距離ができている感じ。背中を向けて座っている事がそれを更に強調。
最初のシーン。転がっているバスケットボール。ボールから伸びる影は間違い。(笑)
もっと寄りの方がいいかな。2つ目のボード同様コートは逆向きで。
それを眺める少女。髪を切っている。描いておいてなんだが、このカットは前髪かフレームで表情を隠した方がいいのかもしれない。
間奏のギターソロの手前。落ちていたバスケットボールを拾いシュートする少女。間奏の手前の「ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!ダン!」というドラムの音の最後の「ダン!」に合わせてボールがスパッとゴールに入る。
間奏のギターソロ。メリハリをつける為、他のシーンはあまり動かさずギターソロ部分で激しく動く。この画面は仮イメージ。ソロ部分は全て過去の明るいシーンばかりが流れる。
雨が降るコートに大の字に寝ている少女。茫然としている。

とりあえずこんなイメージです。
曲の尺が3分25秒なので、まだまだシーンはいっぱいあるのですが、それはまだ紙の上に描いていないので、また機会があったら描いて日記にアップします。
しかし、バスケットやっている絵なんて描いた事がないので、全然わからない。(^^;
わからないけど、曲を聴いて浮かんだイメージがバスケだったんだから仕方がないという。(笑)
「Ninny」はギターソロがすごくカッコイイので、それに合わせて躍動感のある映像が乗れば最高だろうなぁ。
とても描ける気がしませんが。(^^;
まぁ、何事もやってみるしかないか。

2006年2月3日 (金)  映画情報

■人気ゲーム「メタルギアソリッド」が映画に?

うーん。
元々実写映画的な演出が売りのゲームを実写で映画化する意味ってどこにあるんだろ。
リアルな3DCGな上にモーションキャプチャーまでしてるわけですからね。
実写とさして変わらないと思うのですが…。
物語が同じなら尚更ですよね。
まぁ、何だかんだ言いつつも公開される事になったら観に行くんでしょうけどね。(^^;
気にはなるし。
しかし、「ハウス・オブ・ザ・デッド」の監督って、大丈夫か??(笑)
まだ決定ではないんでしょうけど。

■映画になっても一人称視点! SFホラー「DOOM/ドゥーム」が4月1日に公開

映画版「DOOM」、ついに日本でも公開です。
しかし、何もゲームに合わせて映画まで一人称視点にする事はないのに。(^^;
アクションシーンが一人称視点なのは映画史上初らしいです。
全編一人称視点の映画とかあってもおかしくなさそうなんだけどな。
ある意味興味津々。(笑)

■映画「DOOM/ドゥーム」公式サイト

トレーラーが観れます。
ほんとに一人称視点だよ。(笑)

2006年2月2日 (木)  ピロウズ会報

今月のピロウズファンクラブ会報は「MY FOOT」発売記念特大号で、いつもより少しページ数が多め。
会報の裏に山中さわお氏からの謝罪の文が書かれていました。
「さわおからの恥ずかしいお知らせ(笑)」
なんでも、「MY FOOT」の裏ジャケの英語表記に間違いがあったんだと。

誤) THE AIR LESISTER
正) THE AIR RESISTOR

え、そうなんだ。
調べてみたらあらホント。
追加プレス版から直すらしいので、初回出荷版はある意味レアかも?(笑)

それともう一つ嬉しいニュース。

「MY FOOT」ツアーのライブ会場とネット通販限定でシングルとDVDが出るそうです。

●Single「GAZELLE CITY」
収録曲
1.GAZELLE CITY〜アトミック・エイジ・バージョン〜
2.さよならユニバース〜スペイシー・バロック・バージョン〜
●DVD「DELICIOUS BUMP SHOW!!」
収録曲
monokuro「メンソウル/女性」
HERMIT「WHERE'S EXIT/HEEL KNOW」
THE STEREO FUTURE「THE FAME/ANTARCTICA」
noodles「RED BUNNY/ivy」
the pillows「OVER AMP/サードアイ」

シングル「GAZELLE CITY」は、アルバム「MY FOOT」に収録されている「GAZELLE CITY」と「さよならユニバース」を真鍋吉明氏がリミックスした別ヴァージョン。
DVD「DELICIOUS BUMP SHOW!!」は去年の11月10日に行われた「デリシャス・バンプ・ショウ」の模様を収録したDVD。
どちらも価格未定。

これは是非入手しなくては。
ライブに参加できるかどうかは今のところまだ未定ですけど、もし参加できなかった時はネット通販で買おう。

あ、そうそう、もうひとつ朗報。
ピロウズがフジテレビ地上波の「FACTORY」に出演するらしいですよ。
放送日はまだ未定。
楽しみだ。

2006年2月1日 (水)  THE BLACK DAY

さてみなさん、今年ももうすぐやってきますよ!
義理カカオ菓子配給日が。
ええ、ええ、それはもうアルカトラズ刑務所の囚人が食事を配給されるかの如くに惨めな日が。(笑)
あ、アルカトラズ刑務所の囚人に出される食事は良かったらしいという話もありましたね。
僕の中での刑務所の食事は、小さな器を持った囚人が一列に並んでいて一人ずつ少量のスープを器に注いで貰うイメージなんですけど。(笑)
それは奴隷か。(^^;
実際は食堂みたいな所で机に並んで食べるんですよね。
学食みたいに。
刑務所にもよるか。

まぁ、刑務所の話はいいとして、バレンタインですよ、バレンタイン。
クリスマスと並んで自虐日記が書きやすいイベントです。(笑)
毎年毎年「誰だ、こんな日作りやがった奴は!」とチョコ菓子メーカーに対して憤慨している僕ですが(笑)、そんな貧相な僕でも今までは義理チョコくらいは貰えていたわけです。
去年まで僕はわりと小規模な会社にいたので、大体女性の制作さんや作画の方々から義理チョコを頂けていたのですが、今いる会社は規模的に大きな会社なので、今までみたいに義理チョコが配給される頂ける事もなさそうなんですよね。
おお、久々ではないでしょうか。
義理チョコすら貰えないバレンタインデーは。
地元にいた頃には母親がくれていたので0個の年はなかったんですけど。(笑)
っていうか、母親のチョコを数に入れるなよっていう話だよな。(^^;
惨め過ぎる…。orz

そんな、モテない男性人に朗報。
いや、朗報かどうかはわかりませんが。(笑)

みなさん、お隣の国韓国には
THE BLACK DAY
と呼ばれる記念日がある事を御存知でしょうか。
ホワイトデーの一ヵ月後である4月の14日に、チョコを貰えなかった男仲間同士で集まり、黒い服を着て黒いジャージャー麺を食べる
というイベントらしいです。(笑)
そんな、ただでさえ惨めな気持ちに更に自分で泥を上塗りするようなイベントをやってどうするんだか。(^^;
日本では4月14日に一番近い祝日にイベントが行われているみたいです。

更に翌月の5月14日には「イエローデー」というイベントもあるそうです。
こっちはみんなでカレーを食べるのだとか。(^^;
やっぱりみんな黄色い服着てんだろうな。
すごい光景ですよね、それ。(笑)

いくらモテないからといっても、率先してそういうイベントに参加する気にはなれませんけどね。(^^;
やってる人達には申し訳ないですけど、そっちの方が惨め過ぎる…。(T_T
でも、ある意味ではいさぎがいいというか、ものすごく前向きというか。(^^;
しかし、ジャージャー麺やカレーを食べながら一体どんな会話をするんだろう。(笑)

と、先日までは他人事のように思っていたのですが、今日ふと、ある事に気付きました。
「ブラックデー」って、僕のホームページの開設日だ!!
2006年4月14日は「泡沫」の3周年記念日!

やった────────────────────────────────ッ!!!!

おい、友人共ッ!
今すぐジャージャー麺の用意だ!!!!


いや本当、人生楽しんだもの勝ち。(笑)
「ブラックデー」にジャージャー麺を食べるのもありですわ。(^^;

さて、そんなお馬鹿日記を書きつつも、今年のバレンタインはちょっとした小ネタを用意しています。
お楽しみに〜。

2006年1月31日 (火)  ドルビー

2年くらい前に買ったSONYのドルビーサラウンドヘッドフォンシステムを家に持って帰って来ました。
今まではずっと会社の机に置いていたんですけど、このヘッドフォン音漏れが激しいので、とてもじゃないですが会社では使えない代物だったんですよ。
なので、せっかく買ったのにず〜っと使いもせずに会社に置きっぱなしだったのを、今日ようやく家に持って帰って来たというわけです。
これ当時7万円もしたんですよ。
なのにこの2年間でほんの数回しか使ってないという。
10万円のポータブルDVDプレイヤーとセットで購入して17万円の出費でした。
あの頃は金持ちだったなぁ。(笑)
DVDプレイヤーの方は今でも重宝していますが、このドルビーヘッドフォンはさっぱり。
7万も出して購入したのに使わないのはさすがに勿体無いんで、せっかくだからドルビーサラウンドに対応しているXBOX360に繋ごうと思いまして。

光ケーブルを買ってきて、早速XBOX360と接続。
久しぶりに使うのでちょっとワクワク。
部屋の電気を消し、ヘッドフォンの音量を上げて、XBOX360の「プレジェクト・ゴッサム・レーシング3」をプレイ。

おおおっ!
最初のメーカーロゴが出るところで驚く。
大音響だ。
まるで広い映画館やホールの中で聴いているような音。
感動。

しかし、音の広がりはいいのですが、イマイチ音に立体感がない。
おかしいなぁ。
普通のステレオヘッドフォン程にも立体に感じないのです。
壊れたかな?
いや、買った当時からこんなだったような気もするし…。
後でDTS対応の映画とか観てみるか〜。
確か岩井俊二の「四月物語」がDTSだったはず。
無駄に。(笑)

7万円分は使わないとね。(^^;

2006年1月30日 (月)  仲間由紀恵

ドラマ「TRICK」での山田奈緒子役がブレイクしてからというもの、今や超売れっ子アイドル(?)の仲間由紀恵さんですが、そろそろ「トゥルー・ラブ・ストーリー」の主題歌を歌っていた事が黒歴史になる頃なんじゃないですかねぇ。(笑)
「トゥルー・ラブ・ストーリー〜恋のように僕たちは〜」。
僕、以前あのシングル持っていたんですよね。(^^;
ある意味それが黒歴史か。(笑)
あの頃は仲間由紀恵がこんなにブレイクするとは夢にも思っていなかったからなぁ。
今思えばあのシングル取っておけばよかったよ。
そうすればネタになったのに。(苦笑)

何か最近また歌を出しているらしいじゃないですか。
「恋のダウンロード」でしたっけ??
テレビでそのニュースを観た時に、僕の脳裏には真っ先にあの「恋のように僕たちは」が流れましたよ。(笑)
あ、また歌うんだ、って。
仲間由紀恵にとっての歌は、浜崎あゆみがアニメ「龍虎の拳」で声優やってた事くらいに消したい歴史なのかと思っていたんですけど、違ったんですね。(^^;

…と思って調べてみたら、定期的にCD出してたんですね。
全然知りませんでした。
てっきりもう何年も歌っていないものだとばかり思い込んでた。(^^;
失礼。

しかし、デビュー当時から仲間由紀恵さんの事を知る者としては、彼女が今売れている現状は結構嬉しいものですね。
彼女にはこれからも末永く頑張って欲しいものです。(^^

2006年1月29日 (日)  そろそろ

ウォーキング日記もキリがないのでそろそろやめます。
読んでも別段面白くないですしね。(^^;
しばらく経って結果が出たらまた書きますよ。
とりあえずウォーキングの日記は今日で最後にします。
あ、ちなみにウォーキング始めてから少し体重落ちました。
去年会社で身体測定やった時から比べて4sくらい痩せたかな。
まぁ、僕くらいの体重になると4sくらいの体重差は大した差じゃないんですけど。(^^;
とにかくウォーキングは続けていって、必ず痩せたいと思います。
せめて高校時代くらいの体重に戻したい。(苦笑)
日記には書いていませんが、前回は江古田方面だったので、今回は平和台方面。
早朝。
人気のない豊島園を抜けて、真っ直ぐ行くと川越方面に着くらしい道をひたすら歩く。
しかし当然川越までは行けないので、途中で方向を変え光ヶ丘方面へ。

グル〜っと遠回りして光ヶ丘公園につくと、そこで踏み台昇降運動を数分間やる。
これは前回のウォーキングから始めたのですが、運動に慣れない足にはかなりツライ。
その後はすっかり明るくなった空を眺めながら帰宅。
途中に休憩を挟んだとはいえ、何だかんだと3時間が過ぎていました。
朝の5時半に家を出て、帰宅したのが8時半。
でもやっぱり、ウォーキングは早朝がいいな。
早朝だと3時間歩いてもそんなに時間が経った気がしないし。
同じ3時間でも、朝9時に始めて終わるのが12時だと何か気が滅入りますしね。
「もう昼かよ」って。(^^;

せっかく始めたウォーキング、続けていきたいと思います。

2006年1月28日 (土)  鷺ノ宮の踏切で

昨日の夜中、会社に行こうと自転車を走らせていたら、西武新宿線鷺ノ宮駅の踏切でちょっとした事件(?)に遭遇しました。

遮断機が下りていたので待っていたら、新宿側から来た電車が突然急ブレーキをかけて踏切の真ん中で止まったんですよ。
何が起きたのかと思って見ていたら、20代くらいの若い女性がいきなり遮断機を持ち上げて踏切から出てきたんですよね。
女性がどこから出て来たのかが全然わからなくて、その場にいた人はみんな唖然。
その女性は何事もなかったかのように速歩きで立ち去ろうとしていたのですが、それに気が付いた近くの交番の警察官が走って女性を追いかけていきました。
そして二人の警官に取り押さえられて連行されてくる女性。
事の重大さがまったくわかっていない女性は「すみません」と空謝り。
「すみませんじゃ済まないんだよ!見てみろ、電車止まってんだろうが!!」
それに対して警察官は凄い剣幕でどなりつけています。
怒られているにも関わらず、その女性は「なによ、私急いでいるんだから」とでも言わんばかりの表情で、まったく反省の色がありません。

どうやらその女性は電車が来ているにも関わらずホームから線路に降り、踏切から出てきたらしいのです。
それに驚いた電車の運転手が急ブレーキをかけてしまったんですね。
電車の運転手は思わず「人を轢いてしまった」と思ったらしく、懐中電灯を持って電車から降りて踏切まで出てきていました。
そのせいで終電が近い為に満員状態の電車はしばらく足止め。
遅れるダイヤ。
当然踏切も開かないから道も渋滞。
その女性の軽はずみな行動で周りは大迷惑。
一体何を考えているんだか…。
線路に降りるだけでも大問題なのに、駅のホームから降りたっていう事はたぶんキセルだよな。
どうしようもないね。(--;
反省の色もなかったみたいだし…。
常識が無いにも程があるよ。
ほんと、ビックリです。

2006年1月26日 (木)  最終兵器彼女

明後日から公開される実写版「最終兵器彼女」、先日の試写を観た人から結構散々な評価が下されていますね。(^^;
まぁ、公開が決まった時からわかりきっていたような気もしますけど。(笑)
やっぱり、ちせ役に前田亜季を持ってきたのがマズかったのでしょうか?(^^;
ただ、特撮関係はかなりデキが良いらしいんですよね。
札幌の空爆シーンとか。
それはちょっと観てみたい。

公式サイトで予告映像を観ましたが、確かにCGは言うほど違和感なく画面に馴染んでいました。
ただ、あの内容をまんま実写でやられても、なんだか滑稽な映像にしか見えませんけどね…。(^^;
予告編の最後のカット、原作の最終話だよなぁ。
という事はやっぱりそこまで話を持っていくんだ。
まぁ、「最終兵器彼女」は元々単行本2巻で終わらせる予定だった漫画なわけですし、端折ろうと思えば如何様にも端折れますけどね。

それにしても、ちせが方言を喋ってないじゃないか!
それじゃ駄目でしょや!
あの方言がいいのに…。
「だべ」とか「べさ」とか。
どうしても前田亜季とちせのイメージが一致しないんだよなぁ。
もっとこう、チビで寸胴でどんくさくて田舎っぽい娘はいなかったのか。

ネットで映画の話を読んでいたら久しぶりに原作が読みたくなったので、ダンボール箱に仕舞っていた「最終兵器彼女」全7巻を取り出してきました。
やっぱり何度読んでも1巻が一番いいな。
泣ける。
高橋しんさんは漫画を「読ませる描き方」が上手いので、ついついストーリーに引き込まれて読むのに没頭しちゃうんだよなぁ。

…あぁ、漫画読んでたら「最終兵器彼女」の絵を描きたくなってきた。
今更「サイカノ」の絵っていうのもなんだけど。(^^;
まぁ、そのうち気が向いたら描くかもしれません。

2006年1月25日 (水)  街灯

夜中にウォーキング。
今日は、家から西武新宿線の上石神井駅まで歩いて戻ってくるというコース。
歩いた時間は丁度2時間くらい。
上石神井駅初めて行きました。
写真じゃ上手く伝わらないかもしれませんけど、街灯の灯りの色がサーモンピンクが混じったオレンジ色とでも言いますか、鮮やかで綺麗な色だったんですよね。
街灯の形もいい感じでした。
また来たいな。

2006年1月24日 (火)  ゲームセンターCX

「ゲームセンターCX」の新しいやつを観ながら仕事。
そういえば去年の年末に出たDVD-BOXも買わないとなぁ。
正直、「ゲームセンターCX」は第一期から全部持っているので、DVDは特典映像以外にはあまり興味ないんですよね。
その特典映像も『「トランスフォーマー・コンボイの謎」に挑戦』だしなぁ。
ただ、最近「ゲームセンターCX」観だした後輩連中が、僕がDVD-BOXを買うのを待っているらしくて。(笑)
誰も買う気がないという。(^^;
俺が買うのかぁ?、やっぱり。
とりあえず給料入るまで待ってくれ。

最近はPCエンジンやスーパーファミコン、NINTENDO64にまで手を出し始めた「ゲームセンターCX」ですが、果たして第五期はあるのだろうか。(笑)

2006年1月23日 (月)  最長ウォーキング

もう写真を撮るのが面倒なので今日はデジカメを持って行きませんでしたが、今回は荻窪まで歩きました。
荻窪にある会社の前を通って帰宅。
また後で自転車で行くんですけどね。(^^;
多少休憩は入れましたが、結局3時間半くらい歩いてました。
今日は何故か少し喘息気味だったので、肺活量が少なくてキツかったですね。
ホント体調には気をつけないとなぁ。

PS2の「メタルギアソリッド3サブシスタンス」と、XBOX360の「プロジェクトゴッサムレーシング3」を買いました。
実は「メタルギアソリッド3」未だにちゃんとプレイしていなかったので、今度こそちゃんとプレイしたいと思います。
まぁ、仕事が片付いたら。
当分先だなぁ。(^^;

2006年1月22日 (日)  ペイル・コクーン

さて、先日買った「ペイル・コクーン」のDVDの感想を書きます。
一応補足説明しておきますと「ペイル・コクーン」というのは吉浦康裕さん(STUDIO六花)が個人で制作した短編アニメーション。
吉浦さんは過去にも「キクマナ」や「水のコトバ」などの作品も制作されていて、色々と賞も受賞されています。
「ペイル・コクーン」は吉浦さんの最新作。
初ソフト化です。
この「ペイル・コクーン」DVDには映像特典として「水のコトバ」が収録されていますが、とりあえず今日は「ペイル・コクーン」の感想を書きます。

     *     *     *

歴史の連続性が途絶えるほどの未来。
世界はその姿を大きく変えていた。
それはどこまでも続く巨大な廃墟の世界。
海や大地は姿を消し、過去の風景は廃墟から発掘される記録の中にのみ存在していた。
記録を発掘し、破損しているデータを復元し、そしてそこから過去の世界を分析する。
これらの作業を一手に引き受ける施設「記録発掘局」。
この世界で92番目に設立された発掘局に「ウラ」はいた。

彼はあらゆる記録に、過去の世界に埋没していた。
彼を遠くから見守る距離にいつも「リコ」がいた。
彼女は記録に背を向けていた。

この世界のあらゆる人間は知っていた。
過去を知ることはこの現実の不幸を知ることだと。
ある時ウラは奇妙な映像記録を復元する…。

     *     *     *

「ペイル・コクーン」は23分の短編アニメーション。
個人で制作したアニメーションのクオリティとしてはかなりのものじゃないでしょうか。
手描きの2Dキャラクターと3Dの背景が綺麗にミックスされていて違和感はありません。
よく観るとセル(キャラクター)部分はほとんど動いていないのですが、背景が3Dで常に動いているので全体的に画面が止まっている印象はないですね。
セルや背景の色味も統一されていていいと思います。
全体的に色味の乏しい画面ですが、全ては最後の1カットを引き立たせる為。
3Dによる自由自在なカメラワークは面白いのですが、所々無意味なカメラワークもあって、それがちょっと気になったかな。
手描きでセルを動かす部分を減らす為に3Dを使っているというのもあるんでしょうけど。

世界観は正直今の時代にはさほど珍しいものではありませんね。
嫌いな世界ではないんですけど。
僕の個人的な感想では、ちょっと世界観を説明し過ぎているかな、という気がしました。
もうちょっと「何だかよくわからない世界」でも良かったんじゃないかと思うんですよ。
DVDの映像特典で「『もう一つの発掘記録』(第092記録発掘局の保管庫に眠っていた文字記録)」という文字媒体の映像特典があるのですが、これが更に駄目押しで世界観を説明しています。
あまり説明され過ぎても想像する余地がなくてつまらないんですけどね。
「ペイル・コクーン」にも想像する余地は如何様にもあるんですけど、ただ僕の感覚では説明的なカットや台詞が多かったかな、という感じがしました。
まぁ、そのさじ加減が難しいんですけど。
主人公やヒロインも名前なんてなくても良かったんじゃないかなと思いますしね。

…ところで、そのヒロインの「リコ」が後半で言う台詞はナウシカですか?(笑)

しかしまぁ、「ペイル・コクーン」の中で象徴的に登場する、延々と上に伸びる螺旋階段のイメージはすごく好きですね。
生命維持装置によるものなのかどうかはわかりませんが、暗い螺旋階段の空間に星のような光の粒が降っていて、それがビジュアル的にとても綺麗。
興味のある方は観てみて下さい。
おそらくレンタル屋には置かれないと思いますので、観たい人は買うしかないですね。
2940円です。
アマゾンでも買えますよ。

ちなみに、新海誠さんも吉浦康裕さんも「SF作家」なんて呼ばれていますよね。
僕も先日の日記で「ペイル・コクーン」をSFだと言ってしまってますけど、よくよく考えたら「ペイル・コクーン」や「ほしのこえ」はSFなのだろうか。
SFの定義はよくわかりませんが、物語の基軸に「サイエンス」がない気がするんですよ。
新海誠さんの「雲のむこう、約束の場所」は多少SF的な要素も出てきますけど。
確かに「ペイル・コクーン」の世界も、かつての人類の文明と科学によって作られた世界ではあるんですけどね。
物語そのものには別に科学は絡まないですよね。
最近は何をもって「SF」って言うのか、よくわからないや。
「スペース・ファンタジー」?(笑)

2006年1月21日 (土)  雪降る中の早朝ウォーキング

朝の6時半。自宅前。
あ〜、積もってる〜。
さびぃ〜〜!
雪がかなり降っているので、傘を差しながらのウォーキング。
今日のルートは高円寺方面。
中杉通りから行きたいところでしたが、地面が雪で滑って危ないので、車通りの少ない裏道から行く事にしました。
どこもかしこも真っ白だ。
かなりの距離歩いて高円寺の「すき家」に着く。
この時点で既に7時半を回っていた。
ここで朝食。
納豆鮭定食。
納豆と卵、鮭と海苔、漬物と豚汁に御飯が付いて540円。
ボリュームがあって値段もお手ごろでなかなか良い。

「すき家」を出た後は環七を通って練馬方面へ戻る。
途中、後輩のO君が昔走り屋だった頃(笑)にお世話になっていたというチューニングショップ「E・SR」の前を通った。
そのまま野方を抜け、練馬へ。
途中でトイレに行きたくなって立ち寄った公園。
雪で真っ白になってて綺麗だったなぁ。
練馬と中村橋の中間にある歩道橋の上から撮影。
まさかここまで降るとは思わなかったな〜。
会社行けるのか?、これ。
自転車だからなぁ、怖いぞ。
バスで行くしかないかぁ、こりゃあ。

結局3時間近く歩きました。
疲れた。


あ、そうそう、吉浦康裕さんの「ペイル・コクーン」のDVD買いました。
個人制作の短編アニメ「ペイル・コクーン」と「水のコトバ」の2本が収録されています。
ざっと観た感想は、「あ〜、個人制作のアニメもついにここまできたか〜」って感じですね。
3Dと2Dが綺麗に馴染んでいてスゴイわ。

僕の個人的な好みでは特典で収録されている「水のコトバ」が好きですねぇ。
皮肉な感じも含めて。
バリンバリンのSFもいいけど、こういう作品も洒落ていて良いですね。
舞台がバーの中だけ、っていうのが実に僕好みで。

まぁ、後何回か観ればまた色々と感想も出てくると思いますので、細かい感想はまた後日にでも。

2006年1月20日 (金)  メロディックストーム


言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー
窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように


結局、荻窪の新星堂が発売日を過ぎてもストレイテナーの「メロディック・ストーム」を入荷していなかったので、仕方なく新宿のHMVまで買いに行きました。

新宿のHMV に行くと、ニューリリースコーナーに「メロディック・ストーム」が並んでいて、そこにストレイテナーのホリエアツシ君の直筆で
「HMV新宿SOUTH店の皆さん、ストレイテナーをどうかよろしく!」
とサイン入りで書いてありました。(左上の写真)
はいはい、ちゃーんと買いますよ〜。
…と、思ったんですけど。
ごめんホリエ君!
ポイント使ってタダで買っちゃった!(笑)
一銭も金払ってないや。(^^;

CDを聴いた感じでは、「メロディック・ストーム」はストレイテナーのスタンダードというか、王道というか、タイトル通りメロディ重視のノリの良いポップなサウンド。
ストレイテナー未聴者の入門盤として最適ですね。
C/Wの「Dive」はちょっと癖が強いというか、今までのテナーサウンドとは一線を画す曲。
今までの曲と違ってかなりキーボードが前面に出てるんですよね。
そういう意味では「Discography」に近いのかなぁ。
ただ、「Discography」ほどダンスミュージック的なノリではなく、BPMも最初ゆっくりなテンポから徐々に速くなっていく特殊な構成。
これ、カラオケで歌うの大変だなぁ。
「ふわり」が難しい。
決してリズミカルな曲ではないので、歌のテンポがわかり辛い。
聴き込むしかないかぁ。
でも、ぶっちゃけ「Dive」はカラオケで盛り上がるような曲じゃないかな。(^^;
あ〜でも曲の最後の方はかなりテンポが速いのでそこは盛り上がるかも。(笑)
「Dive」はちゃんと歌えればかなりカッコイイ曲だとは思うんですけどね。
要練習か。
ちなみに「メロディック・ストーム」は思いっきりカラオケ向きです。

2006年1月19日 (木)  早朝ウォーキング

今日は朝の5時半からウォーキング。
家を出て、目白通り沿いに環八まで行き、環八を井草方面まで上る。
そこから新青梅街道を通って富士見台まで戻り、再び目白通りを通って帰ってきました。
歩いた時間は大体2時間くらい。
家に着く頃には完全に陽が昇っていました。
やっぱりウォーキングは早朝がいいな。
これからは早朝にやろうかな。
まぁ、その為にはまた生活サイクルを変えなければなりませんが。

2006年1月18日 (水)  変な夢


2006年1月17日 (火)  手書き日記に挑戦


2006年1月16日 (月)  「ストレイテナー」って…

昨日ウォーキングに行く前に「笑っていいとも!増刊号」を観ていたら「ストレイテナー」のニューシングル「メロディックストーム」のCMやっててビックリししました。
えっ!?「ストレイテナー」ってそんなに知名度あったの??(笑)
やっぱりあれかな、去年の「THE PREDATORS」の影響が大きいのかな?
ピロウズも「THE PREDATORS」の影響でファンがすごく増えたみたいだし。
「GLAY」パワー恐るべし。(笑)
僕も「ストレイテナー」聴くようになってから結構経ちますが、「ストレイテナー」はピロウズ以上に理解者少ないですからねぇ。(^^;
いつか「ストレイテナー」のライブにも行ってみたいな。

2006年1月15日 (日)  今日もウォーキング

ダイエットを始めてから食事も抑えています。
僕はいつも結構量を食べるので、さすがに最初はかなり空腹感がありますね。
別に断食をしてるわけじゃないんですけどね。
ちゃんと一日三食食べつつも食事量を減らして間食をしないという、至極当たり前の事をやってるだけです。
まぁ、それができないから太るわけですが。(^^;
僕はタバコを吸う人がタバコを吸うような感覚で森永のカフェオレを毎日飲んでいたんですけど、アミノ系ドリンクや野菜ジュースなどを飲む事にしてカフェオレは止めました。
たまに飲むならまだしも、毎日飲んでたからなぁ。
タバコやコーヒーとかと同じで飲んでると落ち着くんですよね。(^^;
あ、ちなみに僕はタバコは吸いませんよ。

さて、先日に引き続き今日もウォーキング。
前回同様後輩のO君と一緒。
今日は豊島園方面へ歩いてみようという事になり、昼の1時に僕の家から出発しました。
ウォーキングというより、軽い散歩気分。
天気も良い。
目白通りを抜けて、初めて通る裏道を進み、豊島園が見える川まで来ました。
歩いてくるとわかるけど、豊島園ってほんとにウチから近いんだなぁ。
歩くと10〜15分くらい。

豊島園の周りをぐる〜っと回って、西武池袋線の豊島園駅へ。
豊島園に昼間に来るのは初めてだなぁ。
まぁ、豊島園自体には入った事ないんですけどね。
豊島園には映画を観に来るくらいで。
意味もなく豊島園前のパノラマ写真を撮ってみました。(笑)

■豊島園駅前

豊島園を出て、そのまま練馬へ向かう。

練馬駅に着いたところで小休止。
歩き足りないなぁ、という事で、桜台にある「まんぷく食堂」まで歩いてみよう、という事になりました。
いや、別に飯を食うつもりはなく、なんとなく行ってみたくなったのです。
距離的にも丁度良かったですし。

桜台まで喋りながら歩く。
「まんぷく食堂」の前を通り、Uターン。
帰りは知らない道を通りました。
気がつけば、いつの間にか空は曇り空。

帰りがけに再び練馬駅に立ち寄り小休止。
歩いた歩いた。
時計を見れば夕方4時。
1時過ぎくらいに家を出たので、かれこれ2時間半以上歩いた事になります。
そんなに歩いた感じはしなかったんですけどねぇ。
時間が経つの早いや。

散々歩いた後は、カラオケに行く事に。
ピロウズの新曲が入っているかどうかを調べたかったのです。
最近は誘ってもなかなかカラオケに付き合ってくれなかったO君も、今日は珍しく付き合ってくれるというので、早速中村橋まで戻りました。

一旦家まで戻って、自転車に乗りカラオケボックスへ。
ピロウズの新曲、増えていました。

「MY FOOT」
「Mighty lovers」
「My girl(Document Version)」

最新アルバム曲の中から3曲。
ビンゴで僕が好きな3曲だったので嬉しかったですね。

そこから2時間歌いまくり。
もう汗だくになるくらい熱唱しました。
あ〜〜、スッキリした。(笑)

2006年1月14日 (土)  MUSIC ON TV!

先日「MUSIC ON TV!」で放送されたピロウズのプロモーションクリップ集を観ました。
友人のカース君に録ってもらいました。
「MUSIC ON TV!」で放送された映像は次の通り。

・CARNIVAL
・Ride on shooting star
・I think I can
・インスタントミュージック(ライブ映像)
・Fool on the planet(ライブ映像)
・ハイブリッドレインボウ(ライブ映像)
・この世の果てまで
・白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター
・ターミナル・ヘヴンズ・ロック
・その未来は今
・ノンフィクション
・サード アイ


ほとんどがDVD化されているものでしたが、「その未来は今」「ノンフィクション」「サード アイ」の3つは今のところソフト化されていない映像だったので楽しめました。
というか、これ観たさに録画を依頼したんですけどね。(^^;
ウチじゃ衛星放送観れないので。
個人的にはセルフカバーアルバム「TURN BACK」の時に新規に撮影された「僕らのハレー彗星」のPVも流して欲しかったなぁ。
「インスタントミュージック」「Fool on the planet」「ハイブリッドレインボウ」に関しては、以前発売されたライブDVD「BUSTERS ON THE PLANET」の映像をそのまま流しているだけ。
「ハイブリッドレインボウ」はPVあるんだからそれを流せばいいのに。

何にしてもピロウズのPVが1時間も流れるなんてなかなかないですよ。
先日発売されたニューアルバム「MY FOOT」もオリコンデイリーで7位だったそうです。
快挙です。

2006年1月13日 (金)  ダイエット計画初日

さて、今年は色々とチャレンジの一年にすると宣言いたしましたが、そのチャレンジのひとつとして「ダイエット計画」を始める事にしました。
今年はジムに通おうと思っているのですが、ジムに行くには色々と準備が必要なので、まずはウォーキングから始めようという事になり、今日は後輩のO君と光ヶ丘公園にまでやって来ました。
光ヶ丘入口。
光ヶ丘は僕の家から自転車で10分くらいの場所にあるんですよ。
僕も来たのは初めてです。
以前車で近くを通った事はありましたけど。

今日はあいにくの曇り空。
今にも雨が降ってきそうな感じです。
僕もO君も朝食を食べていなかったので、まずは運動の前に軽く食べておこうという事になり、光ヶ丘公園内にある売店へ。
焼きたてのハムチーズパンと揚げカレーパンを購入。
このパンがすごく美味しいんですよ。
売店の前にあるテーブルでパンを食べていると、スズメやハトが何羽も寄ってきます。
右上の写真を見ればわかるようにすごい近くまで寄ってくるんですよ。
お前ら餌付けされ過ぎだ!
野生の生き物としてのプライドはないのか。(笑)
もちろん餌はあげません。
そういうのはよくありませんからね。
軽く朝食を済ませ、さっそく公園内のサイクリングコースを歩く事にしました。
公園内を歩いている途中で、大先輩アニメーターのKさんとバッタリ遭遇。(笑)
Kさんは朝のウォーミング中。
僕がKさんに会うのは数年振り。
3人で軽く話した後、Kさんはロードレーサーに乗って颯爽と走って行きました。
50過ぎの体でホントよくやるよなぁ。(^^;
すげぇッス。

結局広い公園内を1時間数十分歩いて終了。
程よく疲れていい感じ。
帰り際に光ヶ丘の飲食店で昼飯を食べました。
あ〜、運動の後の飯はウマイ。
少し雨が降り出してきたので、そのまま帰宅。
楽しかった〜。
たまにはこういうのもいいですねぇ。
普段東京で生活しているとこういう広い公園に行く機会はなかなかないですからねぇ。
あとはこれを続けていかないとな。

2006年1月12日 (木)  久々ゲテジュー


久しぶりのゲテジュー。
今回は「フルーツカルピス」の「アップル」。
一見美味しそうに見えるんですけどね。
これがまた微妙な不味さで…。(笑)
いや、これ、飲める人は普通に飲めると思うんですよ。
ただ、僕が個人的に駄目だっただけでして。
カルピスとアップルを別々に飲んだ方が美味しいと思うんですけど。
カルピスにはアップルが合わない事がよくわかりました。
飲み始めは余裕で全部飲めると思っていたのですが、しばらく飲んでいるうちに段々気分が悪くなってきて、最終的にはギブアップしてしまいました。
本来、ゲテジューハンターとしては不味くても全部飲むのが本分なのですが、なんかもう気持ち悪くて。
さすがに以前紹介した「抹茶とカルピス」よりは美味しいですけど。(^^;

それにしても最近ゲテジューというゲテジューを見ないなぁ。
つまんない。
なんかもっとこう、トチ狂ったようなゲテジューが出てくんないかなぁ。
「何を考えてこれを発売してしまったのか」っていうようなやつ。
コカコーラ社が最近暴走しないんだよなー。
「コカコーラC2」は近年稀にみる大失敗作でしたけど。(笑)
透明コーラの「タブクリア」とか、高校生と共同開発した「島と大地の実り」、「キスール」なんかを出してた頃が懐かしい。

そういや2年くらい前に発売された「刺激系炭酸飲料スコルピオン」もすぐに見なくなったよなぁ。
あれもやっぱり失敗だったのかな?(^^;
缶のデザインカッコよかったのにな。

←「刺激系炭酸飲料スコルピオン」


■個人的に一度飲んでみたいゲテジュー、「ナタデココ in おしるこ」(伊藤園)

知り合いに聞いた事があるだけで実際に飲んだ事はない。
飲みてー!

2006年1月11日 (水) 
the pillows 「MY FOOT」 買いました


僕はまだ見てる 永遠(とわ)のライバルを
十歩先を走るその背中
僕に似てるんだ


年に一度の楽しみ。(笑)
the pillowsのニューアルバム「MY FOOT」がついに発売されました。
いつも秋口には出るんですけど、去年は「THE PREDATORS」などの活動もあった為か、アルバムの発売が例年より少し遅れてしまったみたいですね。
しかし、待った甲斐がありました。
今回のアルバムは想像以上に良かった。
ピロウズ、相変わらず衰えを知りません。

今回のアルバムはどの曲もすごく良いのですが、個人的にはその中でも「MY FOOT」、「Mighty lovers」、「My girl(Document Version)」が特に好きですね。

「MY FOOT」は今までのピロウズの曲の中でも屈指の名曲ですな。
実に山中氏らしい歌詞だ。
「MY FOOT」の中で「砂漠で目覚めたエスキモーと再会を誓い」っていう歌詞があるんですけど、「エスキモー」って差別用語じゃなかったでしたっけ。(笑)
「人食い人種」っていう意味だったかな。
いいのかな?(^^;
「エスキモー」って要するに「イヌイット族」の事ですよね。
本来寒い地域に住んでいるはずの「エスキモー」が「砂漠で目覚めた」っていうところが意味深でいいですね。
そしてその「エスキモー」と再会を誓うという。
色々深読みをしてしまうなぁ。(^^;

「Mighty lovers」は音も歌詞もすごく洒落ていてカッコイイ。
ここまでギターの音を際立てた曲もなかなかない。
思わずメロディーを口ずさんじゃう。
リズミカルで気持ち良い。
でも、たぶん5年前の自分には理解できなかったんだろうな、この曲は。(^^;

「My girl」は去年出た「ノンフィクション」というシングルのカップリングで「フィクション・ヴァージョン」っていうアレンジヴァージョンが先行で収録されていたんですよね。
その「フィクション・ヴァージョン」は普段のピロウズサウンドとは一味違ってドラムがなくギターを何本も重ねた重厚なアレンジになっていたのですが、それとは違って今回のアルバムに収録されている「My girl」のオリジナルヴァージョンである「ドキュメント・ヴァージョン」はいつものピロウズらしいバンドサウンドになっています。
正直「My girl」はピロウズにしてはありえないくらいタイトルも歌詞もひねりがない安易なラブソングだったので、「フィクション・ヴァージョン」を聴いた時は、アレンジは面白いけど歌としてはイマイチだなぁ、と思っていました。
ところが、アルバム「MY FOOT」に収録されている「ドキュメント・ヴァージョン」を聴いたら考えが変わりました。
タイトルも歌詞もまったく変わらないんですけどね、曲のアレンジが違うだけでここまで感じ方が変わるものなのか、と。
ライブで演奏不可能な「フィクション・ヴァージョン」とは違い、この「ドキュメント・ヴァージョン」はアップテンポなバリバリのバンドサウンドなのですが、とにかくカッコイイんですよ。
特に、サビの「マイ・ガァーーーーール♪」のところはシビレました。

余談ですが、「サードアイ」の歌詞に出てくる「ミューズ」というのは、ギリシャ神話に登場する歌や芸術を司る女神様なんですよね。
「墜落したミューズ」というのはつまり、自分たちが信じていたものが目の前で崩れ去った、自分たちが信じていた音楽が認められなかった、という事じゃないのかな。
おそらく第二期末期のピロウズの心境を歌っているんだと思います。
「墜落したミューズ」の後に「乾いた夢 無口な時代」と続きますからね。
まぁ、僕の個人的な解釈ですが。(^^;

2006年1月10日 (火)  新番アニメ

僕はこの「伸びポーズ」をよく描いている気がする。(笑)
肩周辺の服のシワのでき方が好きなんだよな。
左手の親指を細く描き過ぎたせいで小指に見えちゃうな。
しまった。(^^;

なんか気が付けば知らないアニメが色々始まってる。
もう長い事アニメ情報誌見てないので、全然わからない。
何か面白そうなアニメは始まっているのだろうか。
ネットのあちこちで新番の情報を見る度に「全然知らね〜」って思ってる自分がちと悲しい。(^^;
たまたま家に帰った時に「よみがえる空」の第一話だけは観たんですよね。
あれは僕好みな地味〜な演出で良かったなぁ。

あと、個人的な興味で言えば桂歌丸師匠が声優に初挑戦しているらしい「落語天女おゆい」が観てみたいんですけど。(笑)
新番アニメは友人のカース君が録画してるだろうから、観せてもらうか。

2006年1月9日 (月) 
ドラマ「トゥルーラブ」観ました。


庵野秀明監督が役者として出演しているドラマ「トゥルーラブ」を観ました。
庵野さんの台詞はたった一言で、出番も少なくほとんど表情芝居だけだったのですが、ストーリー上メチャクチャ重要な役柄だったのには驚きました。(笑)
個人的には写真の中でものすごく幸せそうに笑っている庵野さんがよかったです。
あんな表情今まで見た事ない。(笑)
しかし、一体どういう経緯で庵野さんにこのドラマの出演依頼が来たんだろう?
謎だ。(^^;

カラオケにまたピロウズが追加されていました〜。
「Slow down」、「ワカレノウタ」。
カップリング曲が追加されるようになって嬉しいです。(^^

2006年1月8日 (日)  休みボケ

いかん。
休みボケがなかなか抜けない。
そろそろエンジンかけていかないと。

先日買った自転車のチェーンが外れました。(笑)
前に乗っていた自転車はチェーンが外れないタイプのやつだったんですけど、今回のは安物なのもあって不安定。
特にギアチェンジの際に外れやすい。
久しぶりに自転車のチェーンをはめる作業をしましたよ。
高校生の頃以来じゃないかな。
高校を卒業してから東京に来るまでの数年間は自転車にはほとんど乗らずに車ばっかり乗っていたからなぁ。
深夜の道端で、悴む手でせっせと作業しました。
寒いわ、汚れるわ。(^^;
もう。=3

ギアチェンジにすごく気を使うなー、この自転車。

2006年1月7日 (土)  トゥルーラブ

見れば見るほど歪んだ絵に見えてきた。
顔が平面的なんだな。

1月9日(月)の15:58〜16:55に放送されるドラマ「トゥルーラブ」に、驚きのキャストが。(笑)
誰が出るのか気になる方は上のリンク先の「キャスト」ページをチェック!
テレビでCM観てビックリした。
車のCMに続いて今度はテレビドラマ初出演ですか。
これは観なければ。(笑)

「伊集院光の深夜の馬鹿力」2005年12月26日放送分の中で伊集院が言っていた「僕らのアイドルKちゃん事件」話を聞いて思った事。
あ、ウチの近くにもいるわ。(笑)
「Kちゃん」っていうのは要するに伊集院がよく行くコンビニにいる無能店員のことなんですけど。(笑)
さすがにあそこまで酷くはないですけど、うちに近くのコンビニにも無能店員います。
箸やスプーンを付けないのはモチロン、温めた弁当とアイスを一緒の袋に入れたり、弁当やおでんのパックを袋の中心に置けなかったり。
店員が袋を持ち上げた時には中のおでんが倒れて汁が漏れてるんだよね。(^^;
しかもその汁がこぼれたおでんを何食わぬ顔で渡そうとするし。(笑)
まぁ、弁当とアイスは極端な例にしても、温かいものと冷たいものを一緒の袋に入れる場合はせめて「御一緒に入れても宜しいですか?」って聞けよ、っていう。(笑)
さも当たり前のように入れるしね。
またそういう店員に限って愛想もすこぶる悪いんだよな〜。
そういや、あの店員最近見掛けないな。
クビ切られたか??(笑)

2006年1月6日 (金)  自転車買いました

ちょっと頭デカかった。(汗)

自転車買いました。
まぁ、自転車と言っても、1万円のママチャリなのですが。
超安物自転車なんですけど、何故かギアは6段あるという。(笑)
値段のわりには乗りやすい自転車です。
あとは前に乗っていた自転車のライトを新しい自転車に付け替えないとな〜。
前の自転車のライトは暗くなると自動的に明かりが点くタイプなんですよ。
あれ、ペダルをこぐ時に負担がかからなくて楽なんですよね。

それにしても自転車があると楽ですね。
今更ながらに痛感。
バス通勤はメンドイ。

2006年1月5日 (木) 
デッド・オア・アライブ4


このキャラはコナミのプレイステーション2用ソフト「OZ(オズ)」のヒロイン(?)「ドロシー」です。
要するに「オズの魔法使い」の「ドロシー」ですね。
ちなみにゲームはまったくやった事がありません。(笑)
以前ゲーム雑誌で絵を見た時に「いい絵だなぁ」と思いまして。
描いてみました。(^^
本当はもっとアメコミタッチの影付けなんですけどね。

XBOX360の「デッド・オア・アライブ4」、相変わらずコンピューターの強さが半端じゃないですね。
毎度の事なのですが。
やった事ある人ならわかりますよね?
今回は「イージー」がなくて「ノーマル」が一番簡単な難易度なのですが、その「ノーマル」が既に超人的な強さなんですよね。
コンボは繋げるし、ホールド技は使いこなすし、投げ抜けはするし、ことごとくモーション中に技を潰されるし。
手も足も出せずに瞬殺される事なんてしょっちゅう。
こっちが押したボタンに超速で反応して動くのはずるい。
コンピューターミスしないし。
腹が立つのは、敵がコンボ技を出してきたからそれを止める為にホールド技を出したら、そのホールド技が出てるほんの0コンマ何秒の間だけピタッとコンボを止めて、ホールド技が終わった瞬間からまたコンボを繋いできたりするところ。(笑)
あんなの人間には無理だって。
どないせえっちゅうんじゃ。(^^;
相変わらずラスボスはメチャクチャ強いし。
ひとつボタンを押し間違えただけで即瞬殺されるし。
一度空中に浮かされたら死ぬまでコンボ叩き込まれるし。(笑)
これで一番簡単な難易度だっていうんだから「ハード」や「ベリーハード」なんてやる気が起こる訳がない。
あとは「タイムアタック」を数人クリアすれば隠しキャラもコスチュームも全て揃うんですけどねぇ。
ラスボスが強過ぎて連続で何回もやる気が起こらない。(^^;
テクモさん、もう少しバランス考えてくれ。

2006年1月4日 (水)  古畑任三郎

先日同様季節感ドン無視。(笑)
温水プールか?(笑)
っていうか、ただ単に落描きする時参考にした写真が水着だったのでそのまま描いただけなんですけどね。
しかし、やっぱり寒い季節には合わなかったな。(^^;

「古畑任三郎」観ました。
しまった!
イチロー全然ダイコンじゃなかった。(笑)
普通に演技できてたなぁ。
何かイチローがドラマに出演してるなんて変な感じ〜。

しかし、やっぱり「古畑任三郎」は面白いなぁ。
三谷幸喜氏の作品は好きなんですよね。
「古畑」以外だと「ラヂオの時間」と「王様のレストラン」しか観た事ないですけど。(苦笑)
あ、そういえば「振り返れば奴がいる」をちょっとだけ観た事があったか。

三谷幸喜最新作「THE 有頂天ホテル」観に行きたいな。

2006年1月3日 (火) 
ギターフリークスアーケードスタイル
コントローラー商品化決定!


このキャラは昔TAITOがアーケードで出していた「クレオパトラフォーチュン」っていうパズルゲームのヒロイン、「パトラ子」。
マニアックかなぁ?
プレステやセガサターン、ドリームキャストにも移植されているんですけどねぇ。
まぁ、と言いつつも僕自身あまりやった事ないんですけどね。(^^;
何となく昔のゲーム雑誌読んでたら載ってたので描いてみました。(笑)

そうそう、ギターフリークスアーケードスタイルコントローラー、商品化決定しました!
1月3日までに2500本の予約が集まらないと商品化できないという企画だったので一時はどうなるかと思いましたが、無事予約が集まって商品化が決定されました。
良かった良かった。
お金用意しておかなきゃ。

2006年1月2日 (月)  映画の感想

季節感を無視した絵でスミマセン。(^^;
これ、先月描いたものなんで。
…って、変わらんか。(笑)

さて、久しぶりに映画の感想です。
観たい映画いっぱい溜まってて全然片付かないのですが、今回はとりあえず観た分だけ感想を書きます。
一口感想で。

「フォレスト・ガンプ一期一会」
(1994)★★★★☆
公開当時ものすごく話題になった有名映画。実は今まで観た事がありませんでした。(笑)ようやく観ました。内容は言わずもがな、ですが。僕はこういう主人公の語りでストーリーが展開していく演出が好きなんですよね。個人的な欲を言えばずっとバス停に座ったままの方が良かったかな。
「サイダーハウス・ルール」(2000)
★★★★☆
これは公開当時テレビでCMを観た時からずっと観たい観たいと思いつつ今まで観ていなかった作品。大人の映画ですねぇ。(笑)上品な音楽と演出で気持ちよく観れました。ただ、原作があるのかどうかは知りませんが、2時間という映画の枠組みの中に収めるにはちょっと窮屈な感じのする物語な気がしました。若干キャラクターの感情の変化について行けず。
「ウェイキング・ライフ」(2001)★★★★☆
これは後輩のYONE君から勧められて観た映画。今回観た映画の中ではインパクトはダントツ。奇抜過ぎ。(笑)映像は一見の価値あり。ものすごく手間がかかってます。内容に関しては、主人公が見ている夢の中で何人も人が現れ、哲学とか心理学的な話を延々と語り続ける内容。(笑)派手な部分は一切なく、多くの人には戯言にしか聞こえない話が淡々と続きます。(^^;まぁ、この映画に登場する人物達が語る話は、僕が普段ボンヤリと考えたりするような事に似ていたりもするので、僕的には楽しかったです。映像面以外はとても人にはオススメできませんが。(^^;
「less」(2003)★★★☆☆
これは後輩のO君から借りた映画。新人監督による低予算サスペンススリラー。貸してくれたO君自身微妙な評価だったので正直あまり期待せずに観たのですが、結構楽しめました。ものすごく舞台が少ないんですよね。シーンのほとんどが明かりがひとつもない夜道を走る車の中か、その車の周りか。ここまで映画の最初から最後まで画面が暗いまんまの映画は観た事ないや。(笑)密室劇ではないけれども、こういうシチュエーションスリラーはわりと好き。結末も賛否あるかもしれませんけど、僕はこういう結末好きです。
「亡国のイージス」(2005)★★★☆☆
原作は読んでいませんが、いいタイトルですよね。「亡国のイージス」。実にカッコイイ。「ローレライ」もまだ観てないんですけど、おそらく「ローレライ」に比べるとこの映画は地味なんでしょうね。一隻のイージス艦の中だけでストーリーが展開しますし。そういうの好きなので個人的には楽しめましたが。自衛隊が協力して本物のイージス艦上でのロケが実現しています。必見です。あまり関係ないんですけど、この映画を観ていて何となく押井守監督の「機動警察パトレイバー THE MOVIE 2」を思い出しました。(笑)
「交渉人 真下正義」(2005)★★★★☆
これも説明する必要はないですね。観たい人はとっくに観てるだろうし、興味のない人ははなっから観てないだろうし。(笑)エンターテインメント作品としてよくできていると思いました。個人的には結末にもう少し「気持ち悪さ」を残しても良かったような気もしますけどね。
「電車男」(2005)★★★☆☆
何だかんだ言いつつも気になっていたので観てみました。僕は「電車男」自体読んだ事がないので、元と比べてどうかっていうのはわかりませんが、少なくともテレビ版よりはオリジナル(って言っていいのか?・笑)に近いんだろうな、とは思いました。まぁ、テレビ版はお茶の間用にかなり味付けされていますしね。映画版はシンプルで観やすかったです。観る人を選ぶ映画ですけどね。(^^;

2006年1月1日 (日)  明けました

右の絵はボツにした年賀絵。
これでもよかったんですけど、何となく気に入らなかったんでボツにしました。(^^;

ついに年が明けちゃいました。
ホント、2005年はあっという間でした。
たぶん今年もあっという間に過ぎていっちゃうんだろうなぁ。
気が付けば、1999年の3月末に東京に来てから、もうすぐ7年ですよ。
早いなぁ。

とりあえず元日なんで今日はお休み。
家でダラダラ。
正月は大体友人宅で鍋をやったりするんですけど、今年は自宅で一人で過ごす。
やる事ないなぁ。(^^;
寒くて外に出る気もないし。
というか、コタツから出たくないし。(笑)
寒いの好きだけど、それにしたって寒い。

とりあえずゲームをやったり、落描きをしたり、友人に借りたままの映画を観たり。
今年も寝正月。



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