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さっそく開封して組み立て。
左の写真に写っているのがSP版の箱。
コントロールボックスを模したデザイン。
一度開封されている物(フィギュア自体は未開封)なので箱はオマケなのですが、箱が付いている方が豪華で良い。
それにしても、店頭で売られているのは見たことがないなぁ。
それでは、一体ずつ解説&思い出を語っていくとしましょうか。
誰も喜ばないと思うけど。 |
【「R・TYPE」 R-9A ARROW-HEAD】→
「アール・タイプ」(1988)より、アローヘッド。
フォースとビット(2つ)付き。
今回立体化されている機体の中でもダントツにカッコイイ。
1988年のゲームとは思えん。
まぁ、細かい部分は現代風にアレンジされているんでしょうけど。
大きさはフォース類込みで縦横9pくらい。
ゲーセンではほとんどプレイしたことはありませんが、PCエンジン版はかなりやり込みました。 |
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←【「Image Fight」 OF-1 DAEDALUS】
「イメージファイト」(1988)よりダイダロス。
ポッド(2つ)付き。
赤色ポッドバージョンもあるのですが、自分の好みでまず青色ポッドの方を先に組み立てました。
シリンダー型のコクピットが魅力的。
機体のデザインも良いのですが、名前がまたカッコイイんだよなぁ。
こちらもゲーセンではほとんどプレイしたことがなくて、ファミコン版やPCエンジン版をやり込んでました。 |
【「GRADIUS 2」 METARION】→
MSX「グラディウス2」(1987)より、メタリオン。
ビックバイパー ではないです。
グラディウス はゲームをやる人であれば誰でも名前くらいは聞いたことがあるくらい有名なシリーズですが、このMSX
グラディウス 2 をプレイしたことがある人はかなり少ないと思う。
僕自身、友人宅で軽くプレイしたことはあるのですが、ちゃんとやり込んだことはありません。
音楽が良いんですよ。 |
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←【「GRADIUSX」 VIC VIPER T301】
プレイステーション2「グラディウスX」(2004)より、ビックバイパー
T301。
現在発売されている シューティング ゲーム
ヒストリカ シリーズの中では一番新しい。
4年前に散々やり込みました。
久しぶりにまたやりたいなぁ。
ちなみに機体の後ろに付いているオレンジ色の物体は(*)オプション(別名マルチプル)。
4つあると尚良かったのですが。。
(*)パワーアップの一種。自機を援護する発光体。 |
【「DARIUS外伝」 SILVER HAWK】→
「ダライアス外伝」(1994)、シルバーホーク。
高校時代、学校のすぐ近くにあったゲーセンでかなりやり込んでました。
ダライアス に限らず、当時のタイトーSTGのグラフィックや音楽、演出は神懸っていましたね。
シルバーホーク 自体は、当時リアルタイムでゲームをプレイしていた時には特別惹かれるようなデザインではなかったのですが、今改めて立体で見てみると「結構カッコイイじゃん」と思えました。 |
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←【「R・TYPEV」 R-9Ø RAGNAROK】
ここからは ヒストリカ 第二シリーズ。
スーパーファミコンの「アール・タイプV」(1993)より、R-9Ø(アールナイン・スラッシュ・ゼロ)
ラグナロック。
シャドウフォースとビット(2つ)付き。
アローヘッド と比べるとサッパリ目のデザインですね。
スミ入れされてないせいもあるのかな?
発売当時やり込みまくって何回もクリアしましたよ。
PSP辺りに移植してくれないかなぁ。 |
【「RAY STORM」 R-GRAY 1】→
1994年に発売された「レイフォース」の続編「レイストーム」(1996)より、アールグレイ
1。
惚れ惚れするデザインです。
フリーター時代にゲーセンでプレイしていましたが、後に出たプレイステーション版の方をよりやり込みましたね。
レイフォース や レイストーム の世界観は今見ても全然色褪せません。
シークレットで アールグレイ 0 と アールグレイ
2 を入れてくれれば13機揃えるところなんですが。 |
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←【「FANTASY ZONE」 OPA OPA】
「ファンタジーゾーン」(1986)より、オパオパ。
ヘビーボム(16t)付き。
ファンタジーゾーン 自体は何度もプレイしたことがあるのですが、フリースクロールやお金を集めてパワーアップアイテムを買うというゲーム性が正直自分の好みではないのであまりやり込んではいません。
(好きな人に言わせればそのゲーム性が良いんでしょうけど)
シュールなグラフィックや世界観は悪くないと思うんですけどね。 |
【「STAR LUSTER」 G.A.I.A】→
ファミコン用ソフト「スターラスター」(1985)より、ジー・エー・アイ・エー(ガイア)。
正式名称は「Galaxy Absolute defense line
Interception Armament(銀河絶対防衛線阻止迎撃兵器)」だそうな。
ゲーム中はコクピット視点しか出てこないので、機体の外観はパッケージで見れます。
スターラスター、昔やってたなぁ。
小学生には少々難しいゲーム性でしたが。
それにしても、スミ入れされてないと微妙に締まらん。 |
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←【「STARBLADE」 GEO SWORD】
「スターブレード」(1991)より、ジオソード。
僕が以前イラストを描いたやつですね。
僕が描いたのは裏面ですが。
当時、うちの地元の福岡では スターブレード
の筐体を置いているゲーセンが(確認した限りでは)2店くらいしかなくて、筐体機ではほんの1、2回しかプレイできませんでした。
プレイステーション2の「鉄拳5」に完全移植版が収録されているので、プレイしてみたい方にはオススメ。
でも、やっぱり筐体でやりたいな。 |
【「武者ALESTE」 MUSHA ALESTE】→
メガドライブの「武者アレスタ」より、ムシャ・アレスタ。
現在発売されている ヒストリカ シリーズの中で一番マニアックなチョイスですね。
タイトルこそ知っていますが、僕自身はプレイしたことがありません。
メガドライブは兄貴が持っていましたが、僕はあまり遊んでいなかったので。
武者アレスタ は Wii のバーチャルコンソールで配信されているので、Wii
を買ったら是非プレイしたい一本ですね。 |
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と、まぁ、一体ずつじっくりと眺めてみましたが、想像していたよりもサイズが大きく作りがしっかりしていたので感動しました。
…まぁ、あまりにもマニアック過ぎる内容ではありますが…。
パッケージにも「対象年齢15才以上(上級者向け商品)」って書いてありますしね。
個人的には30才以上推奨だと思うぞ。
第三弾以降のシリーズを出すとしたら、今度は是非
ソルバルウ や ストレガ、ブラックフライ や
フリントロック、もしくは ファランクス 辺りを立体化して欲しい。 |