2024.7.23 日記更新 / 2024.6.4 「GALLERY」→「2024」に 1枚追加
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キャラクターデザイン 2025年1月より放送
TVアニメ『結婚指輪物語』
サブキャラデザインなどお手伝いしています
不知火フレア『アトリエ』MV
不知火フレア『SKYSONAR』MV
キャラクターデザイン、作画監督、原画(一部)
インディーズ劇場アニメ『てくてく日和』
◆ イラスト ◆
『pazle 推し活らいふ!』 キービジュアル
不知火フレア 『アトリエ』 ジャケット 原画
不知火フレア 『SKYSONAR』 ジャケット 原画
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『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣』応援イラスト
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2024年07月23日(火) 忙しすぎる
ここしばらく仕事が忙しく あまり運動ができていないせいか、微妙に身体が怠いというか、節々が痛いです。
朝起きてから夜寝るまでの ほとんどの時間を作画机に座って過ごしているので、血の巡りが悪くなっているのでしょう。
いわゆる、エコノミー症候群というやつです。
できるだけ定期的に立ち上がるように心掛けてはいるのですが、部屋の中を ちょっと歩く程度では効果も薄い。
何も やらないよりは マシですが。
椅子に座っている時も意識的に貧乏揺すりをしたりして、少しでも体を動かそうとはしています。
忙しいのもありますが、猛暑…というか 酷暑なのもあって、日中 外に出るのも躊躇してしまうんですよね。
ちょいちょい雨も降っていましたし。
梅雨は明けましたが、ゲリラ豪雨も多い。
毎年この季節は しんどいです。
早く涼しくならないかなぁ…。
まだこれから夏本番だけど。
今月も来月も イベントに出掛ける予定がありますが、大丈夫だろうか。
熱中症にだけは本当に気を付けないと。
数年前に入院した時も夏だったからなぁ。
夏は体調 崩し気味。
みなさんも充分に気を付けましょう。
今日の動画
2024年07月14日(日) Assetto Corsa
新しいPCが届いてからというもの、仕事の合間の息抜きに『
Assetto Corsa
』の MODを弄って遊んでいます。
初代の『Assetto Corsa』は 10年前のゲームなんですけどね、いまだに MODが更新され続けていて、プレイ人口も 結構 多い 人気タイトルなのです。
僕は主に VRで雨のドライブをするのが好きなので、首都高コースMODと 雨を降らすためのMODを入れて遊んでいます。
雨を降らすための MODとしては主に『Sol』と『Pure』(有料)があって、最初は『Sol』を使っていたんですけど、今は『Pure』を使っています。
『Pure』は空気感とかが自然で リアルなんですよね。
上に貼った動画は『Pure』を導入したものです。
2週間前、壊れる前のPC (1080 ti)で撮った動画は『Sol』だったので、見比べると分かりやすいかも。
これはこれで悪くないんですけどね。
この頃は まだ MODの使い方とか設定の仕方を いまいち理解していませんでした。
(今も よく分かっていないけど
)
普段は なかなか 車で ドライブとかできませんが、VRで ドライブ気分だけでも味わえるのは楽しいです。
最初に貼った動画を観ていただければ分かる通り、首都高マップ めちゃくちゃ広いですし。
辰巳パーキングから 湾岸線を ひたすら南に走って横浜を経由し、そこから北に走って東京都内に戻り、渋谷と新宿を回ってから再び辰巳パーキングに戻る、という。
動画では倍速にして 10分に収めていますが、実際は 1時間くらい走っています。
法定速度や交通ルールを キチンと守って走ったら もっと何倍も時間かかるでしょうね。
そういう プレイも楽しそうですが。
それをやるなら ステアリングコントローラーを引っ張り出したいですね。
コックピット設置できるスペースが欲しい。
…しかし、仕事が本格的に忙しくなってきたので、これから悠長に VRとかやっている暇はなくなりそう。
少し先にはなると思いますが、いろいろ面白い発表ができそうです。
死なない程度に頑張ります。
2024年07月08日(月) RIDGE
昨日は 渋谷 WOMBで リッジレーサー 30周年記念 DJイベント開催されたので行ってきました。
約 6時間 立ちっぱなしは オジサンには少々しんどかったですね…。
人が多過ぎて 会場ギチギチで ほとんど動けませんでしたし。
家と会場を往復するまでの道のりも 猛暑で 脈拍 爆上がりだった。
しかし、6時間 たっぷり 全身で ナムコサウンドを浴びて、久しぶりに リッジレーサーがやりたくなりましたね。
PS VITA版『リッジレーサー』を最後に シリーズも途絶えてしまっていますからねぇ。
ナンバリングとしては PS3の『リッジレーサー7』が最後か。
PSVRでも出してくれたら嬉しかったですけど、リッジは ドリフトが キモなので、VR向きではないかな。
今回の イベント きっかけで リッジ シリーズの曲を聴き返したくなったので、サントラを初代から聴きつつ仕事しますかね。
今日の動画
2024年07月04日(木) 新しいPC
先日、5年ほど使っていた PCが お亡くなりになってしまいました。
ウチは 仕事(配信)用と ゲーム(VR)用の 2台の PCがあるのですが、壊れたのは ゲーム用PCの方。
2台とも買った時期は同じくらいなんですけどね。
配信などする時は、ゲーム用PCで VRをプレイしながら もう一台の PCで その映像を キャプチャして配信をする、というやり方をしています。
負荷が軽減できますからね。
重い ゲームを プレイしている時なんかは特に。
で、今回 その ゲーム用に使っていた PCが壊れてしまったので、新しい PCを注文しました。
”今度 PCを新調するときは GeForce RTX 4090 を積んだ PCにしたいな”と思っていたのですが、いろいろ考えた挙句 結局 4080 SUPER にしました。
まぁ、充分でしょう。
4090 は消費電力も高いしね。
ちなみに壊れた方の PCは GeForce GTX 1070 Ti (SLI) でした。
5年の寿命は短かったけど、充分 頑張ってくれました。
VRで酷使しまくっていたからなぁ。
一応、今でも たまに 電源 入って 画面が映ることはあるんだけど、アプリを立ち上げようとすると ブルースクリーンになって落ちてしまうんですよね。
なんなら、何もしていなくても落ちることもある。
何とか、一部の データだけでも サルベージできるといいのですが。
まぁ、大半のデータは 外付け HDDに記録していたので大きなダメージはないんですけど。
VRも含め、アプリごとの細かい設定とかは また イチから し直さなきゃいけないだろうな。
面倒だけど仕方がない。
今日の動画
2024年06月29日(土) RIVEN
先日、待ちに待った リメイク版
『RIVEN』
が 遂に リリースされました。
(リメイク版 『RIVEN』 :
Steam版
・
Meta Quest版
リンク)
オリジナル版の『RIVEN』
は 1993年発売の
初代『MYST』
の続編として 1997年に プレイステーション(1)や セガサターンなどで発売されました。
(当時のタイトルは『Riven: The Sequel to Myst [リヴン:ミストの続編]』)
開発は Cyan (Worlds Inc.)。
前作の『MYST』(1993)は 後のパズルゲームや脱出系ゲームに多大な影響を与えた金字塔的なゲームなのですが、こちらも 2021年に リメイクされています。
(リメイク版 『MYST』 :
Steam版
・
Meta Quest版
リンク)
『RIVEN』は その リメイク版『MYST』に続く Cyan 過去作リメイク 第二弾なわけですが、この プロジェクト、元々は 2009年くらいから Starry Expanse Project という ファンコミュニティで制作されていた ファンメイドの『
realRiven
』が元になっていて、当時『realRiven』制作に関わっていた メンバーの一部も公式の『RIVEN』リメイクに参加しているんですよね。
僕は この『RIVEN』という作品が大好きで、”人生で 一番 好きなゲームを 一本 挙げろ”と言われたら 迷わず このタイトルを選びます。
…いや、迷わずは嘘だけど、それぐらい大好きなのです。
なぜ そんなに このゲームが好きなのかというと…言葉で説明するのが難しいんですよね。
とにかく世界観の作り込みが凄いのです。
作中に登場する 架空の文字、言葉、衣装、建物、文化、鉱物、動植物から微生物に至るまで、この世界特有の自然現象…全てが不思議で美しい。
そして何より、鳥や虫の鳴き声、風の音、遠くから聴こえる声、機械の作動音など、見た目だけではなく、音の ひとつひとつまで こだわりと作り込みが凄いのです。
本当に その場所に自分がいるように感じられる。
1997年 当時の僕は この『RIVEN』の独特の世界に魅了されたわけです。
まぁ、今観ると チープ…というか古臭く感じる部分も なくはないのですが。
そんな作品が 約 27年の時を経て リメイクされるとなれば、やらない理由はないでしょう。
しかも、前作『MYST』リメイク同様、今回も VRに対応している。
あの、大好きだった世界に、VRで実際に自分が入っていけるわけですよ。
こんな嬉しいことはないですわ。
ありがとう、Cyan。
実際に VRで プレイしてみて思ったのは、元々オリジナル版から VRのために作られていたんじゃないかと思えてしまうほどに しっくりくるということ。
正に、こういうゲームをプレイするために VRはあるんだ、という。
というわけで、仕事の合間に ちょこちょこプレイして、昨晩クリアしました。
だいぶ早いですが、元が古いゲームですし そんなに長くはないのです。
見た目の ルックは過去作を忠実に再現していますが、実際に プレイすると細かい部分が 結構 違っていて、パズル要素なんかは ほぼほぼ別物。
オリジナル版にはなかった追加された要素もあります。
Cyanの近年作『
Obduction
』や『
Firmament
』っぽい要素が入っている感じ。
過去作の知識があることで解答法の予想がし易いというのは多少ありますが、答えや解き方が そのままではないので、新たに謎を解く必要がある。
(ちなみに プレイ毎に パズルの答えが変わるので、他人の プレイ動画を観たとしても 答え そのままは使えない)
ただ、いろいろ理不尽だった オリジナル版よりは だいぶ簡単になっている印象。
『MYST』も『RIVEN』も、謎を解くには メモを取る必要があるのですが、VRにも対応しているため、極力 ヘッドセットを外さなくても解けるくらいの仕様にしているんでしょうかね。
一応、画面を スクショして ノートに記録する機能があるのですが。
…でも、ヘッドセットを外して メモを整理しながら考える必要はあると思う、どちらにしても。
『RIVEN』には複数の エンディングが存在するのですが、とりあえず 一番 良い エンディングは観ました。
他の エンディングも そのうち観たいですね。
旧作のパッケージにもなっていた このシーン(↑)。
この シーンを VRで観る日が来るなんてね。
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